240 光と闇の夢幻神楽
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このままじゃ、以って一週間てところだぜ。 宿主が死んだところで《三種乃神器》がおとなしく一緒に心中してくれるわけじゃねぇだろ。
[俺の腕ならば、まだ春告鳥を殺さずに神槍を取り出すことができるだろう。それでも峠を越えてもらうことになるが。]
明日また来る。…逃げんなよ。
[ただ一人、春告鳥だけの棲む庵を出て、普通病棟の方へと戻り仕事へ勤しむ。診る患者は闇も光の境はなく、見舞う客に生者と死者の境もなかった]
…って、腐乱死体の見舞いは禁止だって何度も言ってるだろ!!あ?うっせーな映写機で送れ!!あ、そっちの無菌病棟は絶対入るんじゃねえぞ!
[ぎゃーすかぎゃーすか、今日も忙しなく院長は動き回る]
(105) 2018/05/09(Wed) 23時頃
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― 武洲山 ―
[――――……さて。
今は穢夷と呼ばれる双子の大地。 その東側に位置する《遠夜湖-トウヤコ-》の南に、《武洲山-ウスザン-》と呼ばれる霊峰が在る。
《大殲》で裂けた地殻により起こった大規模な噴火こそ落ち着いたが。嘗て風光明美な湖として知られたその町も、今や灰に空や地を囲まれた、炎渦巻く死の町と化していた。]
(106) 2018/05/09(Wed) 23時頃
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[――――……さて、いつの頃からか。 そんな町に、一つの噂が広まり出したのは。
“神刀・叢雲” “神槍・八尺瓊” そして、“神弓・八咫鏡”
今や所在も知れぬこれらの《三種乃神器》を、武州の火口に供えれば。 《夢幻神楽》が、屍人が溢れ返る穢夷に命の息吹を呼び戻すのだ――――と*]
(107) 2018/05/09(Wed) 23時頃
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