人狼議事


204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う

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【人】 樫の樹の子ら リツ

― 青少年の趣味嗜好 ―

[物心ついた頃から。
ふんわりもこもこ可愛いらしいものが好きだった。
中でも心惹かれるのは愛らしい動物を模したぬいぐるみ達。
つぶらな眼差し。柔らかな体躯。
一度抱き着けば、やみつきになった。

幼いときは別段隠してもいなかったけど。
他言しないようになったのは、
自身の性を発端とした、珍しくもない不愉快な出来事からだ。

そんなわけで外には出さず、家の自室で愛でるだけに留めているのだけれど。
そうなると問題は入手方法。
最初は普通に購入していた。
しかし取り扱っている店なんて限られている。

「彼女へのプレゼント?」なんて微笑ましいものだった店員の眼差しも、数を重ねれば別の色へと変わってくる。
ひょっとしたら俺の被害妄想だったかもしれないけど。
ファンシーな雑貨屋から出てくる姿を学校のやつらに見られるリスクも避けたかった。]

(101) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[いろいろ考えた。
通販サイトの利用。
はたまたゲーセンのクレーンゲーム。
悪くはないけど問題が一つ。

直接手に取ることができないそれらは、
購入前に抱き心地を試すことが叶わなかった。
期待を抱いてぎゅうと抱きしめて、「なんか違うな…」と感じたときの落胆やいかに。
ぬいぐるみに罪はない。だからこそ、そう思ってしまう己が厭になる。

誰かに助言を受けたか。
それとも自分で考えたか。
俺の出した結論は、好みの手触りのぬいぐるみを、自分自身で作ること、だった。]

(102) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[また昔から持っている、一番のお気に入りのぬいぐるみも、だいぶほつれてきた。
修繕できるならしてやりたい。
学び舎とはいえ、果たして大学図書館にぬいぐるみの教本が…とも思ったが、一冊だけ検索にヒットした。>>75


受験も終わった今、
技術を身に着けるのにはちょうどいい時期。
そんなことを考えたのは桜が舞っていた頃。]*

(103) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 すくみず アオイ

ー回想・どら焼きと藤センパイー

はい、母が小豆を書いすぎたので…。
いつも、お得!って言って買いすぎるんですよね。

[餡子は手作り、と頷く姿。
その、お得品を買いすぎてしまう母の癖は昔からだし、母に言わせると
「三つ子を全員お腹一杯にして育てるの大変だったのよ!」
らしい。分かるような、分からないような。
長い黒髪は藤センパイによく似合う。
よく似合うからこそ和服が似合いそうな気品を感じて、そのおっとりさがそれに拍車をかけていた。
その、着物が似合いそうだから和菓子好きそうだと言うのは短絡的思考から。]

(104) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 すくみず アオイ

粒餡の方が食べ応えがあって良いですよ!
食物繊維入ってそうですし、よく皮のところに栄養あるって……。

え、選択肢にないのありなの?!

[思わず敬語が抜けて、赤くなってペコペコ頭を下げる。
ただ、そんな風に美味しいと食べてくれるのは有難いから、作ってよかったなと思えるのだ。
藤センパイだけではなく、小椋センパイにも他のメンバーにも、それは有難く思う。

その後、白餡のレシピをこっそり調べてみる姿が図書館にあったらしい。]*

(105) 2016/12/15(Thu) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 現在/→サークル室 ─

[ すんと鼻を鳴らしてしまえば、何処からか美味しそうな匂いがします。
学内にある時計を覗き見れば、どうやら昼時であるようです。

とは言え現在、藤の腹は減ってはいませんでしたから、
今は良いや。
と、昼食を食べるという選択肢を、いとも簡単に投げ捨てました。

向かう先は、サークル室であります。
藤は煙草を嗜んでいるので、誰も居なければ一服してやろうか、という算段でした。

現代、喫煙者の肩身というものは狭くなっていく一方ではありますが、我が大学では全面禁煙を謳っていたかどうか。
何方にせよ、気にせずサークル室で煙を吐く姿は見られたでしょう。
非喫煙者がサークル室に入ってくれば、灰皿に煙草を押し付ける程度の配慮はしていましたが、滲みつく香に、眉を顰める人も居たかもしれません。 ]
 

(106) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ こつりこつりと歩んでいけば、外とは違う校舎内の温かさが、血管の隅まで渡っていくものです。

辿り着いたサークル室に物音がするのですから、藤はくすんだ薄紫のロングコートのポケットの中、手の内で回転させていた煙草をそっと離しました。
残念。
とはぼやきますが、今更サークル室以外に足を運ぶ気にもなりません。
そのまま戸を開けようとして、聞こえた声>>85に目を瞬かせました。 ]


  お呼びかな。


[ ガラリと戸を開けながら、緩やかな笑みを浮かべて登場。
見てみれば、名を呼んでいたのは一つ下の後輩の様です。

室内の暖かい空気を逃がさぬように、戸を閉めることを忘れません。
廊下より一層冷えた身体に優しい空間に「此処はあったかいね」などと話し掛けながら、コートを脱いでしまうのでした。 ]*
 

(107) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[空も海ちゃんも三つ子の兄弟で年も同じなのは充分承知してる。
してるんだけど、どうしても空の妹って印象が抜けなくてな?
アイツと比べて海ちゃんちっこいし、それで余計に。
初めて空から海ちゃんに紹介された時からその印象なのは……言わない方がいいかな。

閑話休題
パーティに参加するか聞かれて答えただけなのに、何故か「あ。」って言われた。
目を逸らされた、俺何か変な事言ったか?
って、俺が味わいたくないシチュエーションを想像されてるなんて知らない俺は考えてたんだ。
……え、恋人?いた時もあったぞ、何回か。
どれも「そんな見境ない人だと思わなかった、別れよう」とか言われちまったけどな!
ただ今みたいに色んな奴を誘って遊んでただけなのに酷い始末だよな、はは……はぁ…忘れよう。]

んん?誤解も何も、俺は本当にそう思ってるし
海ちゃんも可愛いんだし、問題ないだろ

[なんか曖昧に見える笑顔の意味に気付いてない俺は当然のようにそう答えた。
意味を知ったら絶対言葉詰まらせただろうし、気付かないままで良かったかもな。]

(108) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[そのまま気にしないで遊びに誘ってみた俺だったけど、海ちゃんが驚くの見てまたいつもの展開だろうなって内心苦笑いだったけど]

(OKされただと?!)

[返ってきた答えを聞いて俺が驚く番だった。
マジか、遊びに行くとは違うけどお誘い乗ってくれるってマジか海ちゃん。]

ほう、プレゼント交換か
いいぞいいぞ、幾らでもアドバイスするぞ
いいアドバイス出来る保証は残念ながらないけどさ

商店街?おぉ、海ちゃん本気か
それなら俺に迷う理由はないな、探しに行こうぜ!
……あっ、今行くでも後で行くでも俺はいいぞ

[一応いつ行くか確認はしつつ、海ちゃんの提案には勿論乗った。
遊びに行くんじゃなくてもせっかく出かける誘いに乗ってくれたのに断る訳ないだろ。
いつ行くか確認したのは、午後にも講義あるなら今行くってなると下手したらサボりになるかと思ってさ。
俺は平気だけど、海ちゃんはサボるような子じゃないだろうし。]

(109) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[とか気にしてたらマフラー差し出されたから、なんだ?って首傾げたんだ。]

なに、貸してくれんの?
嬉しいけど、気持ちだけもらっておくよ
海ちゃんが寒くなっちゃうしな
俺は手突っ込んでれば平気だし!

[平気って言う割にまだ手冷えてたりするけど、女子に寒い思いさせちゃ男じゃない。
女子から物を貸してもらえる貴重な機会だったけど、ニカッて笑って遠慮させてもらった。
これで風邪引いたとしても手袋して来なかった俺が悪いで済ませればいいしな。*]

(110) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

── 廊下で、卯月と ──


   えっ、ほんとにサボりなんだ?
   めずらしー…そんなに面白い本だったの?


[ 振り返り、苦笑いを浮かべる彼女に>>68
  ちょっと驚いた目を向けながらも
  講義を忘れるほど熱中してしまうその本が気になった。
  図書館は勉強しにいくばっかりで
  普段、課題に関係あるもの以外本は読まないから
  卯月が星以外に興味あるものがどんなものなのか
  ちょっと知りたいなーって。 ]

(111) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 可愛らしいって言葉は>>69
  きっと、こんな子のためにあるのだろう。
  冗談でお姉さまなんて自称したけれど
  返された響きはくすぐったくて、照れ臭い。 ]


   ふふ、もちろん!
   わーい、ナンパ成功だー
   

[ 目の前に浮かぶ柔らかな表情に
  こちらも同じ笑みを返して
  じゃあどこへ行こうか、
  そう考えていたところで感じる視線>>38>>56 ]

(112) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 22時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

── コウハイ ──

   ……あ、
         り────


[ ───つ。
  目を向けた先に、よく知る顔を見つけ
  半ば無意識に幼馴染の名を呼ぼうとするけれど
  まるで気配でも消すように通り過ぎるのを見て
  思わず声を止めてしまった。
  軽く上げかけた手は中途半端に下ろされる。
  ……んん、なんだかこれ、
 知らない人を知り合いと勘違いしたみたいで
 私が恥ずかしいやつじゃん! ]

(113) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   ( ……無視しなくたっていいのに )


[ 気付かないとでも思った?
  子どもの頃のかくれんぼ、
  律を見つけるのはいつも私だったでしょ。
  むぅ、と少し頬を膨らませたところで
  律の後を追う男の子も目に入った。
  あれは……>>56 ]

(114) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   ( ミッチーだ )


[ 三辻 栄介、サークルの後輩。
  明るくて人懐っこい彼は
  昔祖母が飼っていた大型犬によく似ている。
  今日もほら、見えない尻尾をぶんぶんぶん。

  むっと膨らんでいた頬は
  自然とゆるり、和らいだ。
  美人な先輩云々の話を聞いたら>>26
  「私が勧誘係だったら入らなかったわけ?」と
  問い詰めるかもしれないけど。 ]

(115) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

── 卯月と ──

   ……っと、わ ごめん


[ 少しぼーっとしてたみたい。
  柔らかな肌の感触に視線を戻せば
  卯月が食堂へと手を引いてくれる>>71 ]


   ん?同じもの?
   いいよいいよ 私ねー、
   クリスマス期間限定のドリアが食べたいんだよね


[ 首を傾げる可愛らしいお願いのポーズに
  同じく首を傾けながら
  壁に張り出されたメニューを指差して
  これでいいの?と問いかける。 ]

(116) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

──→ 食堂、卯月と ──


   ……卯月さ、


[ それから注文を済ませ、なんとか席を確保。
  卯月は何を頼んだかな。
  期間限定、熱々のドリアをふぅーと冷ましながら
  私はおもむろに口を開いた。 ]


   ほんとに彼氏いないの?


[ 銀のスプーン片手に、ぽつりと疑問を。
  あつい熱を冷まそうと、
  もう一度 ふぅ、と息をかけて。**]
   

(117) 2016/12/15(Thu) 23時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 23時頃


【人】 すくみず アオイ

あ、あは、………松本センパイ。
じゃあ、私が恥ずかしくなっちゃうから、言わないでくださいね?
実際、恥ずかしいですから。

[嬉しさ半分、恥ずかしさ半分。
彼が息をするようにいろんな人に可愛いと言っているのだろうと言うことは想像に難くない。
けれど此方は可愛いと言われれば嬉しいし照れてしまう乙女なのだ。
ちなみに、大抵誰かに可愛いと言われる時はお世辞か子供扱いか小動物扱いであることは見ないフリ。

ほんの少し頬を染めて、頬の前で軽く手を振った。
目元が緩み口許が綻んで、嬉しさを隠せないのも恥ずかしい。]

(118) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

そう、プレゼント交換。
だから誰かからのプレゼントが欲しいなら、松本センパイもちゃんと用意しなきゃ、ですよ?
なるべく安価で済ませたいですけど、手作りは人を選ぶかなとか、手作りだからこそ嬉しいと言う意見も……そもそもどんなものにしようか、とか。

[色々悩ましいのだ。
作るにしてもあと3日。出かける日が先延ばしになれば1日で仕上げなくてはならない。
それなら既製品がお得かも、と思いながらも手持ちの材料で済みそうなら、とも狡い事を考えてしまう。]

あ、今、行くつもりでしたけど………。
あっ、でも今日卵の特売日々…。

[そのまま相手に頷こうとして、自分の予定を振り返り笑みが消えた。
ひくりと眉根が寄り、少しだけ値踏みをするような険の垣間見える眼差しがチラリ。
少しの間沈黙で悩み、出した答えは。]

(119) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

すいませんセンパイ、今日は卵の特売日で…。
もし良ければ、明後日にでもプレゼント買いに行きませんか?
連絡先、教えますから……。

[手にして、相手に受け取られなかった白いマフラーを巻き直し、スマホを取り出した。
ラインかメールか、両方か。
相手と交換できたなら良し、できなければ少しだけどうしようかと悩むはず。

そして、ふと思い立ち。
相手に近づくと、両手をにょきりと伸ばして相手の耳をぺたり、触ろうとした。]

ちょっとだけ。
さっきコンポタ飲んだので、温かさお裾分けです。

[さわれたとしても逃げられたとしても、悪びれなくへらっと*笑うのだ。*]

(120) 2016/12/15(Thu) 23時頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 23時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 回想/白 ─

[ 古馴染みたるあの子が、白く赤く染まってしまったのは何時だったでしょうか。
藤が初めてその姿を見た時、へぇと口を開けては「似合うものだね」と感想を溢したのでしょう。

生まれたままの色の彼女は確かに目に慣れたものではありました。
しかし藤は、例えば二回り程年の取った世代が安易に拒否反応を示すだろう整形も入れ墨も、本人の好きなようにすれば良いだろう、と思うタイプでなのです。
ですから、妹の様に思う彼女であってもカラーリングの違い云々では動じないものでしたし、相談>>93にはこう応えたものです。 ]


  普通、だなんて不確定なものに惑わされず
  うづの好きなようにしなさい。


[ 小学校の頃から変わらぬ呼び方で、その名を声に出しながら。 ]
 

(121) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 手を伸ばせば、頭に触れることが出来たでしょうか。
可能であれば髪へ指を通し、不可能だったなら目でその先を眺めては思案しました。 ]


  あんまり染めたりブリーチ繰り返したら
  髪の毛ボサボサになっちゃうかもね。


[ と、忠告を一つ。
「俺は染めないからサラサラだけど」と、自慢も一つ。

そんな藤の言葉は、どれ程影響を与えたかは分かりませんが、結局、白い煌きが曇ることは無かったのでした。 ]*
 

(122) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   (……やべ。ねむい)


[予習は大体終わった。
これで当てられても、それなりに形にはなるだろう。
栄介を待ちながら、教科書と辞書を仕舞う。

付箋に書いたとおり、移動してもよかったが。
暖房の入った館内は心地よい。
いつの間にか、うとうとと睡魔が襲う。
何度か瞼を瞬かせたが、効果は薄い。]


   (……講義中に寝るよりはましか。)


[栄介が帰ってきたら、講義前に起こしてくれるだろう。
そんなことを考えながら、すっと意識を手放した。]**

(123) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

― 廊下にて、先輩と ―


  面白い ……というか、あれです。
  その、普段読まない恋愛モノだったので……
  読み進めるのに時間がかかっちゃって。


[ >>111先輩の問いかけには素直に答えました。
  実際もどかしいやらじれったいやらで(人のこと言えませんけどね)、時たま手が止まったりしたのです。
  ――好きなのに、なんにも言えない。
  主人公の女の子の気持ちも、よく分かりはしても、です。 ]


  先輩からのナンパなら、いつでもついて行きますよー。


[ 「ナンパ成功だー」なんて笑いながら紡がれる言葉に、わたしもなんだか嬉しくなります。
  交友関係が広くはない分、仲良くしてくれる人は大事にしたいものですから。
 わりと本気なのですよ、ええ。 ]

(124) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

 
[ 先輩はなんだか少しぼーっとしていたみたいです>>114>>115
  子どもではないのですから我儘は言いませんけど、代わりにそっと手に触れました。 ]


  ( あったかい、 )


[ 綺麗で繊細な手は、温もりのおかげで触れること自体への躊躇を緩和してくれます。
  ごめんという謝罪には、ふるふる首を横へ動かしました。 ]


  クリスマス……。
  じゃあ、わたしもそれにします!


[ 3日後のことを思い出すタイムリーな単語でしたが、ドリアに罪はありませんね。
  メニューを指さして確認する問いにはにこりと笑いまして、はい、と肯定の返事をするのです。
  クリスマス期間限定のドリア。
  何がどう普段と違うのでしょう。美味しいんだろうというのは分かります。 ]

(125) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

― →食堂 ―

[ 注文を済ませて席を確保しますと、向かい合わせに座りました。
  猫舌でもなく、熱さにめっぽう強いわたしは特に冷ますこともせずドリアを口に運びます。
  ふぅって冷ます仕草は可愛らしいですよね。>>117 ]


  はい?


[ おもむろに名前を呼ばれ、もぐもぐごくんと呑み込んでから返事を返します。
  ……あ、美味しい。
  呑気に内心で感想を呟いた次の瞬間、わたしは手の動きを止めることになるのですけど。 ]


  …………いるように見えますか?


[ 迫真です。生まれてから今までずっと、彼氏なんて出来たことはありません。 ]

(126) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 23時半頃


【人】 重層培養 イースター

 
  ほんとにいません よ。
  わたしに出来るはずないですし。


[ ―――― 好きな人はいます、とは。言う勇気がありませんでした。
  気付いたのはいつでしたっけ。
  ただ漠然と、目の前でシャボン玉が弾けたみたいに、ぱちんって音がしたのです。
  ……ああ、好きだなあって、胸の中に芽生えた想いは。
  すぐに奥底へ隠してしまいましたけど。 ]


  先輩こそ。
  可愛いから、いるんだって思ってましたよ。
  いないんですか?


[ 話題を変えようと、先輩へ矛先をセットします。
  あの人のことを考えると胸が痛くて、ぎゅうってなって。
  どうにも切なくなってしまうものですから。** ]

(127) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ 先ほどでこぴんの押し付け営業にあった箇所>>95に、付箋が貼られる。ぽかんと口を開けたあほ面に付箋。
口を閉じ、付箋をひっぺがし、内容を一読する。>>96

了解した、と顔に返事を張り付け、いそいそと机の上の物を鞄に片付け、机の端へと。
片付け終えれば、がんばれーと念を送りつつ、ひらりと手を振り、退散。]


 どこの自販機がいちばん近いっけ。


[ 自販機はそこらにあるけれども、ほんの微妙にラインナップが異なっている。
求めるミルクティーは、どこにならあったかと考えながら、爪先の向く方向へと、歩いた。]**

(128) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 00時頃


【人】 重層培養 イースター

― 回想/彼と、 ―

[ 大学に入学する少し前、わたしは髪と瞳の色を変えました。
  その頃にはもう娘の自由気ままな生き方を諦めた両親は、何を言うこともありませんでしたね。
  あ、でも、「危ないからカラコンはちゃんと管理しなさい」とは言われましたっけ。

  似合わなくても構わないと思ってはいましたが、色を変えてから初めて彼と顔を合わせた時。
  「似合うものだね」と零された感想に>>121、少なからず安堵したものでした。
  彼が人が何をしようと否定しない人なのは知っていても、不安ってどこかにあるものですから。 ]


  ……相変わらず自由だよね、せんぱい。
  あ、もちろん悪い意味じゃなくって。

  ―――― ありがとう。


[ 昔からの呼び方は変わりません。耳によく馴染んで、ふわんと溶けていきます。
  対するわたしは、「慧お兄ちゃん」を止めました。
  家の近所で会ったりした時はそう呼ぶこともありますが。 ]

(129) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

【人】 重層培養 イースター

[ 変えた理由は先輩後輩関係を気にしたなどではありません。
  証拠に呼び方以外は全く昔と変わっておらず、
  >>122髪に指を通そうとする仕草を平然と受け入れます。 ]


  ……傷むのは やだなあ。


[ 自分でも一房掬い上げて見ますけど、色を抜く前よりはやっぱり少しは傷んでいます。
  手入れはしていても、これはもう仕方のないことでした。 ]

(130) 2016/12/16(Fri) 00時半頃

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