人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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【人】 読書家 ケイト


[ それに、素顔を見られたくも、ないのです。 ]
 

(105) 2016/08/18(Thu) 02時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 02時頃


【人】 読書家 ケイト

[  ………!?!?

私は、大きな衝撃に襲われました。>>102
勿論、机にぶつかった鞄から生じる衝撃波。
それも当然あるでしょう。
なぜなら、こうべを垂れていたところに、
通学鞄がぶつかったからです。
ですが、それだけではないのです。]
 

(106) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[     ─── 千島さんが、私の名前を呼んだ!?


という事実に大しての、衝撃波です。
窓際で、いつも気持ちよさそうに眠っている彼。
いつも、友人たちに囲まれて楽しそうな彼。
私とは、まるで世界の違う彼。
そのひとが、私に 挨拶を、した だと?]
 

(107) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト


[余りの動揺に、私は上手く声を出せません。]


  ぇ、ぁ………ぁ、ぁ………


[まるで、“ずべる映画”の“百と百郎の物語”に出てくる
『モウハツナシ』のように、言葉が出ない。
私は、鞄の当たった箇所に手を添えて、
思わず俯いてしまって、机の落書きと睨めっこ。
因みに、その落書きは、ぺかちゅうです。
ぐるぐるほっぺがチャームポイント。
自分としては上出来だと思います。]
 

(108) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ひと休みして、これは間に合うのではと急ぎ向かった2-Dの教室
ほぼ空っぽになったペットボトルを右手に、鞄を左手に、駆け込んだのは>>4ホームルームが始まる直前だった。
ギリギリセーフ、と
汗びっしょりの額を右腕で拭いながら隣の席の>>82若菜に軽く笑ってみせる。
大丈夫、たぶんさっきまで行き倒れてたようには見えない。
プールだって入れる、はずだ。



体調不良を申し出る気はさらさら無かったが、結局じりじりと照りつけてくる灼熱の太陽の下でくらくらと目眩を起こし、>>6始まるプール補講1日目を早速見学デビューしてしまう事になるのは、そう遠い未来の話ではない**]

(109) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト



  ぉ、おは、おはょう………
  ……………だ、だいじょうぶ、です
  (フッ、わが索敵よ。
   先制攻撃とはよくやったものだな。
   次を、覚えておけよ………ッ!)


[なんとか絞り出した声は、
ちゃんと千島さんに届いたでしょうか?
ちらり、視線を上げて彼の様子を伺いましょう。]*
 

(110) 2016/08/18(Thu) 02時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 02時半頃


【人】 読書家 ケイト

[2-Dの教室に集まる面々をちらり。
結局、あのあと千島さん以外と挨拶を交わしたのか否か。
硝子越しに見える景色はいつも、
一枚の大きな隔たりを感じるもの。
私は、私の身を守りたい。


………現実は、すぐに危険を連れてくる。


団十郎殿はやってきては、出席を取る。>>5
私の返事はなんとか届いたのか、
団十郎どのは、ちゃんと頷いてくれた。]

(111) 2016/08/18(Thu) 05時頃

【人】 読書家 ケイト



  いよいよ、争いの火蓋が切られるのだな。
  (楽しくないプール、もう帰りたい!)


[体調が悪い訳ではない。
嘘をつくことは苦手だから、
素直に受けるのが私の馬鹿なところ。
そして、残念ながら。
はじめから真面目に授業を受けておけばよかった。
という点に於いても、おばかなところ。]
 

(112) 2016/08/18(Thu) 05時頃

【人】 読書家 ケイト


[更衣室があったんでしたっけ。
それとも、教室でお着替えだったかしら。
どちらにせよ、女子の着替え場では。
めくるめく花園トークが繰り広げられるのでしょうね。
私は、自分の胸元を見下ろしながら、
比較的豊満な胸元をそおっと隠しながら、
そそくさと着替えていたことでしょう。

こうして、出来上がったものは、
晴天を祈るてるてる坊主さながら。
タオルを身体に巻き付けたまま、
水泳帽をすっぽり被り、自分の本体は耳にかけたまま。
ちょこんと、プールサイドの隅っこに。
隠れるように座るのが、私の最後の抵抗。]**
 

(113) 2016/08/18(Thu) 05時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 05時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 ─教室─

[ 軽やかな足取りできたから、きっと他のみんなよりは早めに着いたはず。すでに誰かいたのなら大きな声でおはようと挨拶をして、教室の一番前の廊下側、自分の席へ鞄を置く
本当は窓際が良かったんだけど
「すぐによそ見して真面目に授業を受けない」
と先生からの反対があったためにこの席に決まった。もちろん、廊下側だったとしてもよそ見をしないはずはないのだが ]

  うーん……泳げない、泳ぎたくない…かあ
  さすがにそういう人を無理やり誘うのは…

  いや、でもでも、遊んだら泳げるようになるかも?

[ 教室から聞こえてくるクラスメイトたちの水泳への気持ちを聞きながら首を傾ける。せっかくみんなでプールに入れるんだから、大勢で楽しみたいよね
もちろん、本人達にも遊ぶかどうか話はしてみるつもりだが
そんなことを考えている間に先生がやってくる。うんうんと頭を悩ませていたから、名前を呼ばれたのには気づかない。何度か先生に名前を呼ばれたか、どこからか声がかかったか。そうして慌てて返事をする ]

  へ…?あ、ふぁい!!

[ 舌、噛みました。痛い ]

(114) 2016/08/18(Thu) 06時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ─更衣室→プールサイド─

[ 全員分の点呼が終われば、楽しみなプールタイムがやってくる。更衣室に行く途中かその中で改めてみんなと挨拶をしながら ]

  ねえねえ、プールさぁ
  先生の監視厳しいと思う?

  アタシの予想では、先生も暑さとか面倒とかで
  真面目じゃないと思うんだけど……

[ つまり、遊べる。アタシの時代到来
そんなことを言いながら着替えを終える。首から下にはそそり立つ岩壁、いかにも泳ぎやすそうである
途中ちらりと見えたイトちゃんの丘に、同い年なのに…と何だか寂しさを覚えたのは胸にしまおうか ]


  うわぁ……日焼け止め忘れちゃってた
  これはこんがり小麦色でびゅー…?

[ 朝にした忘れ物チェックは無意味だったらしい。でも日焼け止めしててもきっと焼けるし、美容にそこまで気を使っていないのでそこまで気にすることもない ]

(115) 2016/08/18(Thu) 06時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ



  イトちゃーん
  座ってるだけじゃ単位は降ってこないんだよ?

[ プールサイドに腰掛けるてるてる坊主のタオルの裾をめくってみる>>113、秘技「スカートめくり」……いや、スカートではないんだけど、そんな勢いで ]**

(116) 2016/08/18(Thu) 06時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 06時半頃


【人】 保安技師 ナユタ



  へー…もうちょっとっていつだろうな?


[がんばれ、と声をかけたのは
ちびっこを否定する葵に対して>>87
小夏と二人並べば>>85、やっぱりしょうがく……中学生に見えなくも、ない。
自分が補講男子の中では背が控えめであるという事実は、いまはスッ…と棚の上に上げておこう。]

(117) 2016/08/18(Thu) 07時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ………あれ、圭一じゃん
  おはよ、プールだいじょぶなの?


[ホームルーム直前、
空席であることの多かった隣に人の影>>109
その人物を認識すれば、少し目をまるくしたあと
同じように笑みを返す。
行き倒れていたことに気がつくことはなかったけど
持っていた空のペットボトルと拭う汗をみて
つい先日入院していたことも思い出せば
心配そうな声をかけた。]

(118) 2016/08/18(Thu) 07時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そのあと、先生が入ってきて出欠確認で名を呼ばれれば]

  はーい

[と、間延びした返事を。
他の呼ばれる声に耳を傾け、補講メンバーを確認。
さっきまで顔を合わせたやつらはいいとして]


 ( 彰人もきてたんだ。
   雛子、泳げないんだっけ?
   晶はまあ…想像つくな。
   八竹ちゃんは、あれ、あんま話したことない )


[呼ばれる面々に視線を移しながら
補講の参加理由を考えたりして。
唯一名前で呼んだことのない八竹ちゃんに
じーっと視線を送ってしまったけど
気が付かれることはあっただろうか。]

(119) 2016/08/18(Thu) 07時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 07時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

──→ プール ──
[降り注ぐ太陽の下、
光をきらきらと反射させる水面を見れば
自然と心は弾み、身体は水を求め疼き始める。
ムキムキではないけれど、そこそこに鍛えたカラダを惜しげもなく日光にさらす俺は、「思春期の雄」だとか「魔物」だなんて呼ばれている>>103とも知らないから、タオルという名のヴェールにその小高い丘を隠す女子>>113を見て]


  それ逆に暑くない?八竹ちゃん。


[なーんて、通りがけに笑いかけた。
思春期の雄ではあるけれど、部活で水着姿を見慣れている俺は、女子のその姿にも失礼なほど興味はないのである。
なんなら俺たちの方が露出多いよねっていう。]

(120) 2016/08/18(Thu) 08時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そのあとかな、晶が勢いよく八竹ちゃんのタオルを捲り上げるのを見れば>>116「なにやってんだよ」ってケラケラ笑って。

見学に移る圭一を見つけると>>109]


  それ、預かってて。
  見学も無理すんなよ、圭一


[そう言って、持っていた大きめのタオルをバサリと頭からかけた。
自分からしてみれば、暑い中プールにも入れず見学しているほうがよっぽど辛い。
熱中症とかならないといいけど。
まあ邪魔なら横に置いといてくれるだろう。
ちなみに、さっき汗を拭いたタオルではないので安心してほしい。

さて、俺は準備運動、準備運動っと]**

(121) 2016/08/18(Thu) 08時頃

【人】 町娘 小鈴

― 教室 ―

 そうだーそうだー!

[飛行機もあるって言うクミズ>>93に同意するように、机に頭を置いたまま拳をぐるぐる振り上げる。

…でも、クミズが泳げるようになったら一緒に海とかプールとか行けちゃったり?
ならちょっと泳げるようになって欲しいなあって気持ちもあったり。
秘密です秘密。

って話してれば、先生が入ってきて、HR開始。
名前を呼ばれれば、ぐでーってしたまま「はーい」と返事。

元気いっぱい?力いっぱい!に体調不良を訴えるクミズ>>96には、そりゃ先生も騙されないよーって笑った。]*
 

(122) 2016/08/18(Thu) 09時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


  えー、いや…ね
  こんな暑いところでタオルかぶってたら
  ぶっ倒れちゃいそうだな〜って思ってさ?

[ 優くんの笑い声>>121が聞こえるとアタシなりの優しさだよ〜なんて笑いかえしてみる。それにさ、良いもの持ってるのに隠すのは勿体無いと思って
イトちゃんから抗議の声が上がりでもすれば、ごめんごめんと手をあわせるだろう ]

  あれ、恵一くんも泳がないんだ…
  んー、でも体調不良は仕方ないよねぇ

[ 体調不良の自己申告もなく、残念ながら見学へ回った恵一君を見る>>109
でも、この灼熱の太陽の下、ただ座っているだけというのもなかなか辛いのではないだろうか……腰に手を当て考えるのも一瞬、バスタオルと一緒に持ってきていたフェイスタオルをプールにつける
軽く絞りふりまわせば、風で少しは冷たくなっただろうか ]

(123) 2016/08/18(Thu) 09時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[席に戻る前、若菜も樫木の言葉にどういう事、と興味津々な様子を示していたけど]

若菜も、別にたまたま朝会っただけで、付き合ってるとかはないからな。
こいつの嘘八百。嘘つきは泥棒の始まりだぞー。

[一緒に登校しただけでそういう関係? って聞いてくるなんて、小学生か、とちょっと呆れながら。

さて。自分の席に戻って突っ伏してると、扉が開いておはようの声>>102
顔を上げて挨拶返してやろうと思ったら]

おはよ……あれ、千島、今日一人なんだ。
イツメンは?

[珍しいこともあるもんだ、と思いながらまた暑さに耐えきれず突っ伏した]

(124) 2016/08/18(Thu) 09時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


  はい!これ首からかけてなよ
  後は…頭もタオルかぶってたほうがいいよ

  あ!ちなみにタオルまだ使ってないから!
  洗剤で洗ったまんま!綺麗だよ!

[ 気にする人もいるから一応言っておき、それを手渡そうと。受け取ってもらえなくても隙を見て首へかけようと試みるだろう。それも拒否されたなら、小さく不満を漏らしながら濡れタオルはフェンスに掛けて

準備運動をする優くんの隣でアタシも元気に

いっち、にー、さーん、しー 準備運動を始める ]**

(125) 2016/08/18(Thu) 09時半頃

【人】 町娘 小鈴

― 通学路 ―

 忘れてないよっ!

[持ち物確認の言葉>>94には、よくぞ聞いてくれました!とばかりにセーラー服を捲り上げようとして、停止。
 …な、なにやってるんだあたし!
 まあ、制服の下に着てきた水着を見せようとしたんだけど!
これじゃ変質者!露出狂!

上にあげようとした手を下に引っ張っては、制服を直し直し。]

 …じ、実は既に着てるんだー!

[一連の動作は無かったことにして、どや顔で腕を組む。

汗を指摘されれば、「うあ、ありがとー。あっついんだもんー」って鞄からタオルを取り出してごしごししてた。]
 

(126) 2016/08/18(Thu) 09時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
[差し出されたスマートフォン>>95を覗き見ても、わたわたは止まらない。

う、裏切りだとお!?
ドタキャン…来ない友達…心細さ!
実際チシマは寂しそうな表情で。]

 あ、え、ひ、っ酷いね!?

[さっき叩いた背中をよしよしする。
こんな可哀そうな人に、あたしは更に鞭を打つような真似を…!]

 だ、大丈夫だって!
 ほら、あたし達補講仲間はいるし!
 スズミヤ!裏切らない!ゼッタイ!

[やや片言になりつつも、頑張って慰めてみたり。]**
 

(127) 2016/08/18(Thu) 09時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 09時半頃


【人】 すくみず アオイ

[小夏ちゃんは、葵が泳げるようになったらなんて、天地がひっくり返ってもありえなさそうな夢の話をしてきます。>>122
無理無理、と首を横に振りました]

無理やって。ウチ、泳ぐのが下手とか息継ぎがでけへんとかそういうレベルとちゃうもん。
そもそも浮かへんねんから。どうしようもない。

[クラスで浮きたくないなんて考えているクラスメートがいる>>66なんて、葵は夢にも思いません。もしも知ってたら、そんなに浮力に自信があるんやったら、ウチに分けてほしいわ!なんて本気とも慰めともつかないツッコみをしていたところです]

浮けたらええんやけどなぁ……。
あ、せやけど、プール!

[そこで思い出したのは、登校途中に切原君に教えてもらったプールのことでした]

なんや、泳げへんでも楽しいプールがあるんやって!
スーパー銭湯の涼しいバージョンみたいなとこやねんて!
そこやったら一緒に行けるんちゃう?

[別に水恐怖症とかそういうことではないのです。ただひたすら泳げないだけです。
そんな提案をしていたところで、先生がやってきたのでした]

(128) 2016/08/18(Thu) 10時頃

【人】 すくみず アオイ

[頭が痛いという抵抗は、ボケとして処理されてしまいました。
小夏ちゃんにも笑われながら、がっくりとうなだれます]

ウチにもっと演技力があったらよかってんけどなぁ……。

[そんなことを言いながら、更衣室に向かうのでした。
数人しかいないことですし、多分女の子たちはなんとなく一緒に行くような感じでぞろぞろ向かったのではないでしょうか]

あきちゃん、冴えてる!
ウチは一筋の光明を見たで!

[晶ちゃんの予想>>115は、葵に希望を与えました。
そうです。こんなに暑いのです。そして今は本来夏休みなのです。
先生方にはぜひともやる気のない感じで事に当たっていただきたいものです]

(129) 2016/08/18(Thu) 10時半頃

【人】 すくみず アオイ

そうやんな? きっとそうやんな!?

[プールに入らずやりすごせるとはさすがに葵も思っていません。
なんとなくプールの中に浸かって、何かやってる感じを演出していたら、泳ぐ練習をしていると判断してもらえないでしょうか。
そんな感じで、ぜひともお茶を濁したい!そう切実に願っているだけです。
切原君にはアイスと引き換えにがんばると約束はしましたが、がんばったって浮けないものは浮けないのです。そして、浮けなければ泳げっこないのです]

(130) 2016/08/18(Thu) 10時半頃

【人】 すくみず アオイ

― 更衣室 ―

[とうとう更衣室にたどり着いてしまいました。観念したように着替えを始めます。小夏ちゃんが制服の下に水着を着てきた>>25と知れば、やる気満々やん!とツッコんだことでしょう。
ところで、小夏ちゃんといい、晶ちゃんといい、補講に参加はしているものの、どうも泳ぐことに支障がありそうにはまったく見えません。葵に同士はいないのでしょうか。
雛子ちゃんが泳げるかどうかはさっき考えましたが>>84、結局思い出せないままです。
そして、残る一人は]

いっちゃんは、泳げ
……!?

[葵と同じ列に座っているいとちゃんでした。いつもは同じ列とは言っても少々離れているのですが、いつもよりがらんとした教室では、振り向けば思いのほか近くに感じられたものです。
更衣室に向かう時におはよーと声を掛けたのですが、さてその時はどんなお返事だったでしょう。
ともかく、泳げない仲間を求めてなにげなくいとちゃんの方に顔を向けた葵は、そのまま愕然と凍りつきました]

(131) 2016/08/18(Thu) 10時半頃

【人】 すくみず アオイ

格差社会……!

[格差がない社会なんて言いますが、そんなものは嘘だと思います。
泳げる人と泳げない人。勉強ができる人とできない人。残念ながら、格差というのはどうしたって存在するのです。
そんな格差のひとつをまざまざと思い知りました。

「もうちょっとっていつだろうな?」という若菜君の発言>>117には「もうちょっとはもうちょっとやし! それ以上でもそれ以下でもないし!」と返事をしたのでしたが、間違いかもしれません。悔しいけれど、認めざるを得ません]

あかん……何年経っても、そんなに成長する気がせぇへん……。

[人は敗北を認めることも時には必要なのでしょう。
いとちゃんがそおっと隠したかったこと>>113を暴きまくっているとは知らず、一人納得してうんうんと頷くのでした]

(132) 2016/08/18(Thu) 10時半頃

【人】 すくみず アオイ

[しかし、納得できることとできないことがあります]

いっちゃん、それはあかんて!

[いろんな意味で大きなてるてる坊主に向かって、そんな主張をすることは忘れませんでした]

ますます晴れてまうやん!

[いや、どう足掻いても雨はこれっぽっちも降りそうにないのですが、諦め切れないのが乙女心というものなのです]

(133) 2016/08/18(Thu) 10時半頃

【人】 すくみず アオイ

― プール ―

[とうとうここまで来てしまいました。
準備運動をする面々>>121>>125の隣で、葵も準備運動を始めます。
準備運動は大事ですからね。念入りにやらなくてはなりません。
なんだったらプールの時間中ずっと準備運動をしていたいくらいです]

がんばれ、ウチ……!
アイスがウチを待ってんで……!

[一生懸命自分を励ましながらプールを見つめました。
しかし散々がんばってない行動に走りまくったわけですが、あの約束はまだ有効なのでしょうか?
約束を守っていない自覚がこれっぽっちもないところが、葵のたちの悪いところなのかもしれません**]

(134) 2016/08/18(Thu) 11時頃

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