191 The wonderful world -7 days of MORI-
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―モリ美術館内―
…
[絵画の前で佇む生気のない男。その目が観るのは芸術か、それとも――]
始まるか。
[>>11のメッセージはすでに読んでいる。それでも、まだこの場を動く気にはなれない。 どうせ、自分以外の者が動いているだろうと]
(@5) 2016/06/03(Fri) 05時半頃
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………
[目を閉じ、ため息をつき]
哀れなものだな。
[主語を持たないつぶやきを残し、その場を後にした]**
(@6) 2016/06/03(Fri) 05時半頃
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―― 現在・スクランブル交差点 ――
――ぃヤあああ!!???
……!?!
[覚醒した瞬間、
意識が繋がった場所はあたしの「最後」。
イヤホンをしていて気付けなかったあたしが遅れて、「ここ」で残ったのは声だけだった。
全てが終わった後に出たような素っ頓狂な声を張り上げ――…られている。
おかしい、生きている。うそでしょ。白昼夢でも見たかしら。]
(89) 2016/06/03(Fri) 05時半頃
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もっかい果てちまいなぁ、魂共がァ!!!!!
[轟音。降り注ぐ鉛の雨。 コンクリートの地面に、有象無象の通行人をすり抜けて 弾丸がめり込んで風穴をぶち開けていく。 さながら地面を這う蛇が音を立てて喰らおうと向かってくる そんな状況で、まだ動かずにいられるってなら 美味しくポイントにしていただきますしちまうぜ]
無様に足掻いて踊りな、半端者共!! 踊れねぇってなら赤い靴履かせてやるよ!!!
お前等の血で染まった 真っ赤な靴をさぁぁッ!!!!
[足元狙って、それわんつー、わんつー。 テンションがおかしい?大丈夫大丈夫、いつものこと。 これが僕の標準仕様です。 これが礼沢 沙音という 死神なのです]
(@7) 2016/06/03(Fri) 05時半頃
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……いえ、……いや、あたし…?
[しんだ、と思うのだけど。
夢にしては鮮明な赤がチリチリと視界に焼き付いて離れなくて、思い出すとぞわり。震えてしまう。
どこからどこまでが夢? そもそもなぜこんな人ごみにねっ転がってるのかもわからない。
周りの人にゴメンナサイってしながら立ちあがった。あれだけ声を張り上げたのに、誰もあたしに顔向けすらしてない気がしたけど。…ホント都会って冷たい人が多いわ。
辺りを見回してみる。この交差点はよくしってる。モリ区。 あたしは何日か前にこっちに来て、ホテル借りて、フェスの日まで観光してて。 フェスが中止になっていて、それから、それから…。]
(90) 2016/06/03(Fri) 05時半頃
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『〜〜♪』
っ!め、めーる?
[雑踏の音とは違うそれにびっくりする。普段マナーモードにしてるからっていうのもある。条件反射で画面開ければ。そこに連なる文体や宛名に見覚えは無く。
というかふざけてるとしか思えない名前だった。しにがみ。しにがみい?>>#2]
……クスクス動画の催しにあったかしら…。
[ライブフェスはあくまで一部のブースだったから他の事を全く把握していないのよね。なにかのイベントに参加させられる、とかそんなことだったかしら。ちょっと怖くて…なんといったかしら。てぃーあーるぴーじー?みたい。
半信半疑。 半分信じたのは、チリチリ、焼付く「死に際」があったから。]
(91) 2016/06/03(Fri) 05時半頃
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あっはははは!!!!
カワイソーなことにさぁ!! この世界は他人ひとり分の重荷抱えなきゃいけない ハードモード仕様なんだってよ!!!!
ま、そんくらいのハンデがなきゃ不公平だよなぁ??? にしたって、ほんと、ゴシューショーサマっ!!!!
[さて、両生類と発砲音ひしめくこの非日常のなかで 君たちは生にしがみつくのか、死を選ぶのか
なるたけ一人でいる奴等に向かって発砲してるうちに 弾が切れる前に決めてくれると嬉しいなぁ。 まぁ、装填出来る数はそう多くはないから 案外長くは響かないだろうし 現時点の課題クリアが目に見えたなら、 そいつ等からはロックを外すつもりだよ。
当たっちゃったら うーん ごめんね?]**
(@8) 2016/06/03(Fri) 05時半頃
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うーんうーん…とりあえずこのパートナーってひとを探すべきかしら。
…難しいけど、イベントのゲームに参加してますか?って聞けばいいのよね…?
[主催側は意外と無理難題を押し付ける。 参加者の7割くらいコミュ障かもしれないのに(あたしは違うわよ)。何か能力がつかえるっていうのも撮影を兼ねたりしてるのかもしれない。とかく、一人では何も始められないコトだけはわかる。
エントリー料というのも、なにかの連想ゲームみたいだし。
「死に際」ビジョンはむしろ与えられた位で、あたしはこんなにピンピンしてるし、おサイフも携帯もある。音楽も中にちゃんと入ってる。]
あ、ぁ。…「トレイル」!? やだ、ちょっと、まさかトラブルって、そんな、わけ。
[そんなわけ。 たった一人の不幸な事故ひとつ。匿名のあたしの事情で、フィクションじみたように憧れのヒトに何かあったとか?まさかそんな。
きっとそうよ、寧ろフェスブースがトラブルで中止なら、暇潰しにとか、そんな理由で「ゲームに参加する側」かもしれないじゃない!]
(92) 2016/06/03(Fri) 06時頃
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[閉じた携帯を思わずきゅっと握りしめる。
なにも握手とかその隙に刺すとか物騒な事は考えないわよ、ただただ。思いを伝えたい。こんなサイアクの日に縋りたくなるのは、おかーさんでもオフ友子ちゃんでもない。
――憧れの人だけど「ちょっと近くにいるかも」なんて状況に、ためらってる暇はない。]
(93) 2016/06/03(Fri) 06時頃
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…『落ちた星の道標 光っているから 怖くなんてないでしょう? どうしても 震えるのなら 手を繋いであげるから。』
[彼が「そう歌ってくれたから」。 鉄骨の落ちる前のようにもう一度。
カエルの合唱や空気の破裂音なんて、まだ、見えないまま盲目聞こえないまま鈍感に、イヤホンつけて、走り出そうとしましょうか。
歌いながらなら、トレイルを知ってる人にも会えるかもしれないし、なんて淡い幻想。彼がいるならコロシアムの方角かしら?]**
(94) 2016/06/03(Fri) 06時頃
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―RG・ある男の前日譚―
それでは、数日後に迫るイベントの広報予定ですが… 開催前の数日間、モリ901フォーラムビジョンにて、大型スクリーンによる連続放送を行う予定です。
同時に、開催日前日までの3日間、スクランブル交差点付近でイベント限定ファイブハンドレッズ・GOGOバッチの無料配布。
ポスターは、モリ駅周辺に既に掲示済ですが、当日までに……
[モリ区内。とある洒落たビジネスビル内で、若者向けイベントの企画会議が行われていた。
説明をする青年は、20代半ば。 きっちりと整えられた清潔感のある髪。よく通る声。 170台後半のすらりとした長身をブラックスーツで覆い、女性社員やコンパニオン達に、熱い視線を向けらている。
その姿は、いかにも、デキるビジネスマン。 実際、広報部一の有望若手との評判も高い。 会議は、粛々と進められていく。]
(95) 2016/06/03(Fri) 08時頃
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お疲れ様です。 俺は、今からモリ駅。 会議で出た通り、掲示物の最終確認をしてくるよ。 本番まであと少し。皆、気を抜くんじゃな… ――――痛ぇっ
[会議終了後のロビー内。振り返った瞬間、イベントに飾るオブジェの見本…「大理石レプリカモヤイ像」の鼻にゴスっと頭をぶつけた。 「北見さんこそ気を抜いてます」と、同僚達の笑いを誘う。]
失礼だな。俺は気を抜いていないぞ? 今はモヤイの襲撃にあったが、普段は高性能アンテナ装備だ。 例えば君が…口紅の色を、少し変えたのだって把握してる。
春らしい明るい色だね。とても、似合っているよ。 後でお茶でもしたいね、なんて。ここで行ったらセクハラかな? それじゃ、行ってくるな。
[あぁまた…と呆れ顔の同僚と、 イケメン無罪を主張する女子社員達。 彼らに手を振り、いつも通り、職場を出た。 それは彼の、北見 圭一(24)の何気ない日常の風景。]
(96) 2016/06/03(Fri) 08時半頃
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[ 日常が非日常に変わる瞬間。 それは本当にあっけなく。他愛の無いもの。
不意に眩暈がして。
昇りかけていた足元の階段が無くなって。
女性の悲鳴。男達の叫ぶ声。
最期に見えたのは、駅の天井。
周囲はやけに騒がしく… その音は、次第に遠くなっていった……] .
(97) 2016/06/03(Fri) 08時半頃
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―モリ区・スクランブル交差点―
[ 声。 声。 人の声。 通る声。 車の音。 信号機が奏でるメロディ。 そして響く、メール着信の音>>#1―――]
んー……煩い。 まだ眠い…………… 眠い。
うーーるーーさーーいーーー…………あれ? えぇと………交差点? 何で?
[気がつくと、そこは交差点のど真ん中。 顔を上げると、なぜだか前髪がすごく邪魔。 少年は、やや長めの髪をふるっと揺らして、周囲をきょろきょろと見渡した。]
(98) 2016/06/03(Fri) 08時半頃
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なんだってんだよ。こんなトコで昼寝とかヤバすぎじゃねーか。 誰も気にしないのも不気味だが… 危ないヤツと思われた?
つーか俺…何しにここに…… ……って、低っ!!なんか!視界低っ!!!
[手元の携帯端末は、着信を示すランプが点滅中。 通行の邪魔にならないよう、ひとまず建物の端へ移動する。]
(99) 2016/06/03(Fri) 08時半頃
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―スクランブル交差点前―
「このメールを読んでいる貴様は、残念ながら命を落としました。 ここはモリ区の……」
………………。 ……………オカルトチェーンメール?
[半ば座った目でメッセージを全部読んで。]
(100) 2016/06/03(Fri) 08時半頃
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わからん。もしこれが、ドッキリサプライズ企画でもなかったら、俺、何かをとられて死んだ事になるじゃないか。 まさか、受験前最後の記念にとったコンサートのアリーナ席が…!! …あれ?受験?
…………俺、就職してるよな。イベント企画会社。 してたよな?………あれ???
ちょっと待て…頭の中を整理しろ俺。 今年、受験だよな。高三だったよな。 なんかこう…覚えの無いリア充男の記憶がカットインしてるというか… 受験成功、大学進学、就職成功、女にモテて…背が8センチ程高い株式会社M・Rプランニング広報部の「北見圭一」って男の……… ――――って!!!!俺!!!それ、俺だから!!!
わけ…わかんねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
[振り返ると、ビルのドアに鏡のように自分の姿が映る。 身長は170弱。重い印象のふわふわ髪。 春生まれの高校三年、北見圭一(18)の姿がそこにあった。**]
(101) 2016/06/03(Fri) 08時半頃
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[とにかく、このままここにいるわけにもいかない。]
…。
[携帯端末を弄って再度メールの内容を確認する。
ひとまずは、他の参加者を探して『パートナー契約』を 結ばなければならないのだろう。
とはいえ、どう探せばいいのか全く見当もつかないけど。]
(102) 2016/06/03(Fri) 09時頃
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[気がつけば、ふらふらとコロシアムのほうへと歩を進めていた。 『パートナー』について、特別当てがあるわけじゃない。
コロシアムに戻らなければと思うのも事実だけど、 仮に戻ったとしても、このまま声がでなければ――歌えなければ意味がない。
それでも、そちらに向かおうとするのはきっと、 心のどこかで、認めたくはない自分の弱さなんだろう。]
「やっほーミホ。 LIME見たけど事故だって?」 「うん。まだよくわかんないけど、フェス中止かもしれないって」
[そうして道を歩いていると、女子高生らしい女の子二人がコロシアムのほうから此方へ歩いてきた。 その話の内容に、はっとなって耳を傾ける。]
(103) 2016/06/03(Fri) 09時頃
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「なんでも怪我人が出たらしいわよ。 さっき救急車も来てたし」 「怪我人って誰?参加者の誰か?」 「もしかしなくてもそうなんじゃない?」 「えー、まじでぇ〜サイアクなんですけどぉ」
[此方の視線に気づいたふうもなく、 彼女たちは歩きながら話を続けている。]
[気がつくと、携帯端末を強く握り締めていた。
――たぶん、僕のことだ。
脳裏を過ぎるのは、あのとき感じた浮遊感と そのあとの、五感の全てを奪われたような虚無感。]
(――僕は、死んだんだ)
[申し訳なさと同時に、そんなことを思った瞬間]
(104) 2016/06/03(Fri) 09時頃
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Ring-a-Ring-o' Roses, A pocket full of posies, Atishoo! Atishoo! We all fall down ♪
(@9) 2016/06/03(Fri) 09時頃
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[頭が割れるような頭痛と吐き気に知らずその場に蹲る。
――…視界が回る。 アスファルトの地面がぐにゃりゴムのように歪む酩酊感。 目を開けているのもしんどくて、肩で息をしながら症状がおさまるのを待った。]
[2分ほどそうしていただろうか。 なんとか頭痛もおさまってきたところで、うっすらと目を開けると]
…!
[スクランブル交差点のほうからやってくるカエルの群れ。 その光景に思わず目を見開く。
大きさ自体はなんていうことはない。 見慣れたそれより、少し大きいくらいだろう。>>65 それでも数が集まれば、その光景はやはり異様の一言に尽きた。 何より、普通のカエルにはあんなタトゥーじみた模様なんてない、はず。]
(105) 2016/06/03(Fri) 09時頃
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……っ。
[顔面めがけて飛んできたそれを間一髪で避ける。 耳許で、ピリッと何か電気の走るような得体のしれない音が走った。
――…やばい。
何故かはわからないけど、このカエルに触れてはいけない。 それは殆ど本能的なものだった。
立ち上がって、此方に飛びかかってくるカエルたちの攻撃を二つ、三つ避けていく。 とはいえ、多勢に無勢というか、数が多すぎてこのまま避け続けるのは体力的にも厳しい。
――ひとまず、逃げよう。三十六計逃げるに如かず。 そう考えて踵を返そうとしたとき。]
(106) 2016/06/03(Fri) 09時頃
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…
[ぐらりと、視界が傾く。
――よりにもよって、こんなときに。
こめかみを押さえながら、なんとか逃げようと試みるものの 頭痛と眩暈に、立っていることすらおぼつかない。
それでもなんとか、目を閉じることだけは堪えて、地面を跳ねるカエルたちの様子を伺っていると]
(107) 2016/06/03(Fri) 09時頃
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…『落ちた星の道標 光っているから 怖くなんてないでしょう? どうしても 震えるのなら 手を繋いであげるから。』>>94
[――…声が。 少女の歌声が聞こえてきたのは、丁度そのときだった。]
(108) 2016/06/03(Fri) 09時頃
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[声のした方向を振り返れば、歌を歌いながらこちらへ、 コロシアムのほうへと駆けてくる赤い髪の女の子の姿。>>94
ぺたり、とアスファルトをカエルが跳ねる音。 彼女の歌声に、カエルが反応した。 ……それは、つまり。]
―――…!
[――…逃げろ、と。 叫ぼうにも、それが声にならないことにはっとしたような顔になる。
それでも、もし彼女がこちらに気づくようならば。 なんとかカエルと少女のあいだに立ち塞がりながら、 逃げるよう身振りで訴えようとするだろうか。]**
(109) 2016/06/03(Fri) 09時頃
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[サイズの合わない白衣をコートのように纏って、だぼついた裾を余らせながら、上機嫌でクロックスを履いた足をぱたぱたと鳴らす。頭には変な眼鏡と装置。 こんな格好をしていては、若者の街、このモリ地区では些か浮いていそうな物だが、むしろこの人物は――馴染み過ぎるほど馴染んでいて。]
[ぴこりん、と通知音が響く。 見知った発信元>>11に、にまりと口元を緩ませて]
……りょーかい、と
[白衣のポケットにそれをしまい込んで。 さて、楽しい遊戯の始まりだ。*]
(@10) 2016/06/03(Fri) 09時半頃
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