人狼議事


278 冷たい校舎村8

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【人】 更なる前進 ココア


[ でも、ほんとうは白も好き。
 膨張色だから、あまり身に着けられないけれど。

 ───平和≠示すいろ。

 青×白=平和×平和= 
 まぜあわせたら、水色にしかならないんだけど、
 これは、ただの平和の倍掛けになるのかな?
 ただただ平和を願う、マザーより。 *]
 

(1327) 2020/06/13(Sat) 21時頃

【人】 綿津見教会 マナ



     あたしは、その日もそこにいる。

 

(1328) 2020/06/13(Sat) 21時頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 21時頃


【人】 綿津見教会 マナ



      ─── 「観客」 ───

 [ 文化祭当日。
  舞台裏のなっちゃんに、また来たの?って言われた。

  練習の時からずっと来てること、
  役者のひとたちは知っていただろうし、
  そうでなくても、噂は流れていくものだ。

  あたしがひと席占領していたのは、
  文化祭の光景のひとつに、確かにあったと思う。
  打ち上げの時にも言われてた。まあそうだよね。

  差し入れは、はい、炭酸です。
  ちゃんと冷えてるよ、振っちゃ駄目だよ。 ]

 

(1329) 2020/06/13(Sat) 21時頃

【人】 綿津見教会 マナ



 [ 舞台裏、と言っても、
  教室のスペースだし、狭いっちゃ狭い。
  ひとの流れも多いし、しかも暑い。

  なっちゃんの頬にペットボトルを当てながら、
  あたし、多分、練習の時みたいに、
  あそこがよかった、あの演技にぐっときた、
  そんな話を、延々している。

  もちろん他のクラスの演劇も見たけれど、
  あたしは、あたしのクラスが好きだし、
  ちょっぴりご贔屓さんなのです。

        ……ちょっぴりじゃない? ]

 

(1330) 2020/06/13(Sat) 21時頃

【人】 綿津見教会 マナ



 [ とにかく、あたしはクラスの、
  八組の演劇のファンだったので。

  なっちゃん、あのね、
  あたし、あのシーンが好きだよ。なんて、
  こどものように、言っている。

  なぞるような、ひとつの台詞。 ]

 

(1331) 2020/06/13(Sat) 21時頃

【人】 綿津見教会 マナ




    「 夢はいつか終わってしまうのね。 」


 

(1332) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 綿津見教会 マナ




 [ きょーかん したから。
  とは、言わなかったけど。

         ね、なっちゃん。あのね。 ]


 

(1333) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 綿津見教会 マナ



   ずっと終わらなきゃ良いのになって、
   ちょっと 思っちゃった。

*

(1334) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

── 回想:記す ──

[ 喜多仲郁斗は脚本の書き方なんて知らない。
 そもそも書こうと思ったことすらない。

 ので、スマートフォンに頼った。
 how-toは、ネットで検索するのが早い。

 「まずは簡単なお話から書いてみましょう。」
 「まずは自分の実体験を書いてみましょう。」

 慣れてから次のステップに、とか
 そんなのちょっと考えれば分るよ。ってことが
 それらしい単語で彩られて並んでる。

 自室の椅子に座った郁斗はちょっと考えて、
 原稿用紙の上にシャープペンシルを乗せる。 ]
 

(1335) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 

  いっくんとあーちゃんは

 

(1336) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
[ 書き出しにもならない十一文字を
 書いた後、すぐ消した。 ]
 

(1337) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
 [ だってこんなの面白くねーもん(笑) ]
 

(1338) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
 [ 面白くねーこと、やる必要、ある?(笑) ]
 

(1339) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
 [ ない。思い出す必要もない。
  今が楽しいんだから、いいじゃん。(笑)。 ]*
 

(1340) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 部活棟へ ――


[誠香と別れて、
 誰もいない校舎の廊下を
 部活棟へと向かってひたひたと歩く。

 しんと静まり返った廊下は、
 空気まで張り詰めて、うら寂しい。

 目指すのは、写真部の部室だ]


  ――大好きだよ。そりゃあな。


[先程の誠香とのやりとり>>948を思い出す]
 

(1341) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[女装している変人男と
 仲良くしてくれるなんて
 そりゃあ、中身で俺を見てくれているからだろ。

 だから、好きだ。
 今の俺と仲良くしてくれる人が。

 クラスメイトの奴らも。みんな]
 

(1342) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[引退した写真部の部室へ入ると、
 しんみりとした心持ちになる。

 なんだかんだ引退した後も
 入り浸っていた写真部の部室。

 中学の時はみんなバラバラになっちまったけど
 今回は、卒業まで仲の良いまま。
 少し早く来た朝は、ここに入り浸ることにしている。

 手作りの簡易的な暗室の中に
 フィルム現像された印画紙が貼られている。

 ――俺の作品だ]
 

(1343) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[楽しかった文化祭。
 舞台裏のクラスメイト達。
 役柄に入り込む役者たち。

 あるいは、いつもの学校の
 放課後の風景。

 学校生活の瞬間瞬間を切り取った
 写真たちの中に、異質な写真がひとつある。

 怜悧なまでの美貌を持った、中性的な男が
 鏡に向かって写真を構えている。
 
 女装をしていない、俺自身の自撮りだった]
 

(1344) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ



  ――――っ、


[俺は無言で、踵を返す。
 誰もいない廊下をひた歩き、教室へと向かった]


  おっす。おはよ。


[がらり、と教室の扉を開けて陽気に挨拶。
 自分の席へと荷物を置いた。
 黒板に書かれた文字>>507>>1065を見て、
 小首を傾げながら]*
 

(1345) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 21時半頃


【人】 更なる前進 ココア

──回想・文化祭当日と──

[ 文化祭当日、妹は友人数人という名の取り巻きに
 囲まれながら、姉の学校に遊びに来ていた。
 うちのクラスは演劇をするんだよ、って
 前もって教えておいたから、
 律儀に開演の時間に合わせてやってきた。

 姉としては、とってもうれしいこと。
 だから、心乃は妹の姿を遠巻きに眺めていた。 ]



         [ おねえちゃん、 ]



[ 私を呼ぶ、鈴の音のような声。
 気づいた私は彼女をみて、目を開く。 ]
 

(1346) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 21時半頃


【人】 更なる前進 ココア


[ ああ、なんて可哀そうな子なんだろう。
 だから、私が必要なんだ。

 あまり賢くない学校の制服を見に纏う妹は、
 耳にたくさんのピアスがついていたり、
 頭そり上げている男の子たちに囲まれていた。

 ちゃんと、私が見てあげなきゃいけなかったのに。 ]


         [ おねえちゃん、 ]



[ 中央に立つ妹の唇の形は───、* ]
 

(1347) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[同じ顔がこちらを見ている。]

(1348) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[何もつけない足裏から背まで緊張が走る。

交差した竹刀の先。
面の向こうで微笑んだままの兄貴が俺を見ていて
静まり返った稽古場の中で、
ぴんと、緊張だけが張りつめる。]


「はじめ」


[親父の声が聞こえる。
俺はいつも通り、死に物狂いで兄貴の面を取りにいく。
でなければ猛攻されて終わるからだ。

鍔迫り合いを幾度か重ねれば、
竹刀の重い感触が手を痺れさせる。
額を伝う汗を忘れる。]

(1349) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[ ───パシャリ、目の前で白い光が瞬いた。 ]


  わ、なっちゃん急に撮らないでよ〜
  普段写真なんか撮らないから、恥ずかしいなあ


[ 委員長が提案をした打ち上げ会。>>1112
 心乃はお菓子やジュースの買い出しを
 率先して行っていたことだろう。

 無事に終えた8組の演劇。
 これはみんなの努力のたまもので賞を、
 心乃から贈呈しようとおもいます。

 各々が余韻に浸る様子を、それこそ本当に、
 クラスの母親面してどこかぼんやりと眺めていた所、
 七星に向けられたカメラのフラッシュに、
 ただでさえ細い目が、余計に細まっていた。 ]
 

(1350) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[剣道のかけ声は、獣の咆哮に似ている。

気力を充実させるためでもなく

相手を動揺させるためでもなく

気剣体の一致を図るでもなく

一つの場で食い合う獣の声だ。]

(1351) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[――――そして、二人で行う試合はいつも。]
 

(1352) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



「そこまで」


[親父の声がする。
面を狙って放った打ち込みは全て受け流され、
少し気を抜いた瞬間に、重い一撃が入っている。

息を切らして痛みに耐える俺を、
兄貴はいつも通り微笑んでみていた。]

(1353) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 更なる前進 ココア

──回想・打ち上げ会──

[ 満足そうに笑った七星ちゃんを送り出して、
 絶賛ダイエット中だった心乃は、
 厳選して購入してきたお菓子の山の誘惑を振り切り
 ちびちびとりんごジュースを飲んでいたに違いない。

 そんな中、紙コップを握っていた腕が、
 ちょい、と引っ張られる引力を感じた。>>1222 ]


  せいかちゃん……!
  私で、よければ?

 

(1354) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
      「     」
 

(1355) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

――現在/教室――

[目を、覚ました。]


[多少うつらうつらとしていたらしい。
愛宮が早未に気を使ったのか、
追いかけていこうとした姿までは見ていたが>>1311
ほんの数瞬、英単語に飲まれてうとうととしていた。

丁度教室に人が来た頃だったらしい。
辰美は軽く、現れた人影に挨拶をした。]


 はよ。ひむろ。


[窓の外では相変わらず、真っ白な雪が降っている。]

(1356) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

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