41 アンデッドスクール・リローデッド
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そっ……か。
[視線を逸らすしのぶ>>67へ、こちらは双眸を逸らすことはしない。じっとその横顔を眺めた。]
しのぶさん、あたしにやっぱり似てる。 ……残された、2年前のあたしに。
――今もそう。残されてしまった、あたしと。
[車を出るときに見た横顔をはっきりと思い出す。 謝りたいと、そう零す彼女は酷く寂しそうに見えた。]
(69) 2011/12/09(Fri) 22時頃
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セシルは、勝手な事ばっかり言うて。 ほんまに…ほんまに、どうしようもない人やけど…
[何かを思い返すように目を伏せて。 ほんの少し唇の端が笑う]
まだ、私の中にセシルが残ってる。 セシルの遺した言葉を覚えてる限り、私はまだ、セシルと一緒に居られる。 …だから、平気。 …だから、まだ頑張れる。
[その言葉は、半分本当で、もう半分は嘘だった。 けれども全てが真実であるように言い切ってしまう]
(70) 2011/12/09(Fri) 22時頃
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[自分はいつもこうだ。 軽口ばかり叩いて>>68、真価を見ようとしない。 上っ面の付き合いが当たり前になって 内面なんてどうでも良かった。
だけどあやめがあんなにもあんなにも 泣き虫で従順で、上っ面なんてものがなかったものだから あんな人間、初めて見た。]
……。
[何かを教えてくれたんだと思う。 それが何か分からぬまま、 分からないなら本人に聞けば好いと わらう。
悪ぶって良心を無くしたけれど 心の何処かにその片鱗が僅かでも残っていたからこそ 言えた言葉だったのかもしれない>>67]
(71) 2011/12/09(Fri) 22時頃
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似てる……?
[不思議そうにローズマリーに鸚鵡返し。 彼女の二年前に何があったのかを自分は知らない。 こんな悪ぶった自分と、素直で可愛らしい彼女の 何処が似てるんだ、と言う風に小さく笑った。]
似てないよ。 あんたの方がずぅっと……幸せそうにきらきらしてた。 怯える中でも人を信じるって強さがあった。 だから羨ましかった。だから妬ましかった。 ……。
[その相手を奪ったことを、後悔はしない。 ただ―、ただ、どこか彼女に憧れていたのかもしれない]
(72) 2011/12/09(Fri) 22時頃
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……。
[>>70レティーシャの言葉には、閉口とばかりに口を閉ざし やがて小さく、苦笑いでくすくすとわらう]
いや、ごめん 生徒会長。
あんたが生徒会長なのには理由があったんにゃね。
[自分が追いかけているあやめと、 彼女が追いかけていたセシルと、 死因諸々違っても、死者という定義では同じなのに、 彼女は――――]
さすが、会長。 ……強いんやね。
[少しだけさみしげにわらってみせた。]
(73) 2011/12/09(Fri) 22時頃
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協力者、ね――。
[>>68のシノブの言葉に、 ちら、とこちらにあまり意識を払わない生徒会長を、 観察するように視線を向ける。]
(74) 2011/12/09(Fri) 22時頃
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あたしは、あの人が全てだった。 だから死にたいんだよ。 強さなんてない、愛し合っていただけ。 本当に、それだけだったから。
[彼女の言葉>>72は己にとって、称賛に近いそれだ。寂しくて怖くて、ずっと一緒にいた。 それを手にする前に、しのぶはあやめを自ら突き放した。彼女がもし、あやめと一緒にこの屋敷に来ていたら? 考えて、首を振った。]
死にたい?しのぶさん。 それなら……先にあたしを殺してから、死んでね?
[それは先ほど彼女が言った言葉>>59。 やはり彼女と己は似ている。 ゆるりと首を振って、しのぶから視線を離した。]
(75) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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…別に、強うないよ。 ただ、そうでもせえへんと…
[言いかけて、しまったという顔をして口をつぐんだ。 ふっと息を吸いなおして]
私は、一番嫌な事が起こってしまった。 せやから、今一番やりたい事をやる。
…シノブちゃんは今、何がしたいの?
[最後の言葉は、ほんの少しの好奇心。 自分とは違って彼女が、何を考えてるのか、ほんの少し気にかかって]
(76) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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ふっ……
[堪える笑みを隠し切れない様に、小さく息を吐いて 銃口を下に向ける。]
ずるいよ。 それならこう言ったらいいのかなぁ?
ヴェスパタインをあんな風にしたのは ―――私だ、と。
[だから殺せ、恨んで、憎んで、殺せ。 それでいい、それでいいんだ、自分には無様な死に様が似合う]
(77) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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[「ベネット」を支配したアンデッドは心底面白く笑う
腹が減っただけの思考から、楽しむ思考が生まれて。
「ベネット」が足掻こうと、もうその意識は戻らない]
(78) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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頑張る、ね。
そう、その頑張る方向は何処に向かうのかしら。 よかったら教えてくれると嬉しいわ。
生徒会長は――。
これから、どうしようと思っているのかについて。
[フォローが実際に死んだ事は知らないけど、 生徒会長の物言い>>70からなんとなく事情を察する。 遺した言葉というのなら、そうなのだろう。]
(79) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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…マリーちゃん。
[言葉が聞こえてきて>>75、静かに名前を呼び。 小さな声で、更に続ける]
(80) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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私は、
[生きたい? いや、もう死んでいるも同然だ。 会いたい? そう、彼女に会いたいだけ、そんなタナトスの衝動の儘]
そうだねぇ 煙草を吸いながら、
外を眺めて、 あやめを想って
気付かれない様に背後から近づかれて 頭をふっ飛ばされたい。
[それだけだよ、と、至極簡単なことのように軽く笑った。]
(81) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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ソフィアは、引き止める者がないのなら、二階の客室に戻ろうと、足を進ませる。
2011/12/09(Fri) 22時半頃
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――そう。
[囁かれたアーヴィングの言葉を聞き。 シノブに向けて放った>>75。
思惑が外れ、 思うのはつまらないとの思い。 憎しみ合い、殺し合う様が見たかったのに。
これ以上、言葉を語りかけても。 死しか望まない彼女には意味は無さそうと考える。]
(82) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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そう、……やっぱりあなたなのね。
[しのぶの声>>77には僅かに身体を震わすも、あまり驚きはしなかった。何故ならそうかもしれないと、聞いていたから。]
じゃあ、しのぶさんを殺したら彼は戻ってくる? それならあたしは喜んで殺す。
[喜びとは程遠い表情で淡々と告げる。 死にたいけれど、人は殺したくない。そんな我侭。それは最期まで人の命を奪わなかったヴェスパタインと同じでありたいからという理由の、逃げ。]
(83) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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[話しかけられ>>79、ほんの少し目を向け。 口元をほころばせる]
――…秘密。
[言ってから、くすくすと笑って]
なんて、嘘。 少しだけなら教えてあげる。
セシルは二人だけでも助かって欲しいって。日常に帰れって… …あはは、おかしな事言うやんなぁ? セシルが居ってくれな、日常なんて存在せぇへんのに。
せやから、私は。マリーちゃんだけでも、守るの。 …そうせなあかんの。
[誰かへ祈るようにそう呟いて。目を細くさせる]
…それとも、邪魔、する気?
(84) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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シノブさん――…。
貴女が、そうだと言うのなら。 逃がすわけにはいかないわよね?
[手の中に、濃硫酸の入った小瓶を握り締める。]
(85) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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レティさん…… あなたは――
[そ、と唇は彼女に向けて]
(86) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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これは
[階段を登りながら、銃をローズマリーの方へ放る]
私の、最期の我儘。
[先ほどの話しを彼女も聞いていただろう。 そして、死にたいけれど、ローズマリーは殺したくない。 そんな我儘。>>83]
逃げてたらいかんよ。 私がいつお腹が空いて、また人を食らわんとも限らん。
……元・クラスメイトからの、一生のお願い。
[へら、と笑って、部屋へ戻っていく。 三人の視界から消え、思う]
(87) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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…そっか。 うん、そうやね…
[シノブの言葉>>81に、宝物を見つけた様に、大切なものを見るように微笑む]
じゃあ、私が殺してもええんよ? 上手く出来るか、わからんけど。
…ふふっ シノブちゃん、モテモテやん。
[自分が手を下そうと、そうでなかろうと。 彼女に生きる意志がないのであれば、その命はすぐに潰える事だろう。 それが羨ましくて、けれどそれは抑えるべきものだから、唇を噛む]
(88) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 22時半頃
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そう、守りたいの。
いいえ、邪魔なんてしないわ。 それ、つまらないもの。
[死を望んでいる子には既に興味が無い。]
とりあえず、生き続けたい――。 そう考えていいのね?
[>>84 守るというのなら、 死者から、そして生者からも 守り、生き続けたいのだろうと考える。]
(89) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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[たったひとつの願いすら 神様は赦してはくれない まるで私にはその資格がないというように
ゾンビの頭が吹っ飛べば 記憶も何もかも消え、
仕えたアンデッドも この惨劇も あやめのことも
すべて私の世界から消えてしまうだろう。
この手があなたをきれいに忘れ去っても かなしみがわたしを引き裂いても 身体中の軋む音を鳴らすよ そこで聞こえるよね?]
(90) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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死にたいなら、てめぇで勝手に死ね。
[かつての教え子の首を抱え、田原は吼える。 それはしのぶに向けたのか、ローズマリーに向けたのか。それとも自分にむけたのか。]
自分が辛いから誰か何とかしてよ、ってんなら最初から必死になれ。頭を使え。力を振るえ。 後悔するなら繰り返すな。絶望したなら這ってでも動け。 それでも立ち上がれないなら。
[抱きかかえた教え子の首は、重かった]
俺が救ってやるよ。
[泣かないと決めたはずなのに、涙は溢れ続ける。 刀の切っ先は、少女たちへと]
(91) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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[アンデッドの吐息はその精神は、 そこにあるだけであらゆるもこを呼び寄せる
そう。自分のせいでこの屋敷にゾンビがあふれ返ったなど、誰が信用するか]
(92) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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元気?シノブ……
(*16) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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サイラスは、ゆっくりと立ち上がる。
2011/12/09(Fri) 23時頃
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[ザザ、ザザ、と、ノイズ混じりの思念が彼に届くだろう]
ッ…ごめ…… …… …もう……
[アンデッドに仕えることを、次第に諦める故の>>90 思念の低下]
……ひ……り で…も ……あ…たは…… …………しぬ、 ……な
(*17) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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…好きな風に取ればええと思うよ。
[女生徒>>89の言葉に、曖昧な返事をする。 どちらに取られようと関係が無い、興味が無い]
そんな事聞いてどうするん? 私はあんたが何者でも、何をしたくても、関係無い。 関わる気ぃは、ないよ。
(93) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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ソウカい。
一人デ死ニタイ? ソレトモ助けテホシイ?
(*18) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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助……要ら……ん ごめん、な――ァ
……あ…たのこと…嫌いじゃなか……
[ザザ、ザザ―――]
(*19) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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[反射的に拳銃を受け取る>>87。 そして笑顔を向けて去るその背中を、ただじっと見つめた。]
しのぶさん、……
[言葉は続かない。引きとめもしない。 ただ思う、もう少し前に会っていたら、友達になれていた?と。]
(94) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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