219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ いや、いっそ あの時胎の中で殺してくれれば良かった。 ……世界にも、身近にでも。 どれだけ存在を望んでも生まれない子だって居るって、 それはよぅくしってるよ、私。 でも、たとえば。 体裁という名の下に殺すことすら出来ず、 半ば消極的に生まれてしまった子は、 どうしたらいいんだろう。 ]
(58) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
|
|
[ 父が素性を隠して口説き落として、 いざ子供が出来てしまえばこのザマだ。 ── 男なら赦されたのに、って 馬鹿じゃないの。 ]
(59) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
|
|
[ …… ほんとう に。 いっそこのまま死んでしまいたい。 無残に、跡形もなく、打棄てられてしまえばいい。 だってもう 世界に私は どこにも、いな い* ]
(60) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
|
|
[ 黒髪が、一房落ちた。 ]
(61) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
|
|
― 4day:スクランブル交差点 ―
[ 頬に髪が触れる感覚で、目が覚めた。 新しい日だ、── よりも、 髪が崩れた、と 思う。
そりゃあ何日もあちこち走り回っていれば、 ポニーテイルが崩れるのは自然なことで。 慣れた手つきで結び直す。 ヘアゴムに髪を通して、 それから青色のシュシュを巻けば完成。 ]
(62) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
|
|
[ ゆら、と揺れるポニーテイルと共に、 声をかけられれば>>41 振り向いた。
"意味のある名前"を呼ばれるままに、 私は駆け寄って、今日のミッションを知る。 シーシャの言うとおり、分り易い内容だったけれど、 成程確かに、時間はあまり無さそうだ。
それにこの前のクラゲのこともある。 一筋縄でいくのかなとも、思いつつ、 サイガワラを歩む* ]
(63) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
|
|
― 東エリア:沈黙の羊像 ―
[ 昨日ぶりの羊の前。 私は …うわあ って表情を浮かべていた。 目の前には、首の獲られた可哀想な羊と、 そこに点々と散る赤色。
正直センスを疑う。 ]
……悪趣味すぎでしょ
[ ただ、この様子を見るに、 ミッションに関わっていそうだし。 …この首持ってくれば良いのかな、というのは、 シーシャと同じ意見。 ]
(64) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
|
ブローリンは、桐生と一緒に向かっただろう。**
2017/06/17(Sat) 14時半頃
|
でも、 …首持ってくるにしても、どこにあるの? ヒントとか、あった? [ 首を傾げつつ、問いかける──、も。 目の前に知らない雑音があったのなら>>45、 まずはそちらをどうにかした方が良さそうだった。 ( ……ところであれ、どういう生き物だっけ。 ミーアキャットじゃなくて、ええと。 )
── なんて、鉄仮面の下、 動物の正体を探りつつも。 袖口から赤色が、顔を覗かせる。 ]
(65) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
|
|
── もちろん。
[ きっと、私の視線に警戒したのだろう。
対峙した瞬間、鎌鼬が飛んできたけれど "今"の私は尚のこと怯まない。 身動き一つせず 射出される鎖は、 そのうち1体を絡め取り、締め上げた* ]
(66) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
|
|
[記憶はあるのか。>>49 問われて、わずかに眉を寄せた。 歩みは止まらない。 じきに沈黙の羊を見ることも叶うだろう]
……騙されて、殺された。 それでいい?
[細かに言えば、厳密にいうなら。 もっと違ったかもしれないのだが 吐き捨てるように言えば視線を伏せた。 さすり、喉をさする仕草]
………ん?
[と、そんな頃合いで。 進む先から叫びが聞こえてきたかもしれない]>>52
(67) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
|
|
オッケー!
[ >>66 踏み出した足は、物陰から像の前へ。 飛んできた鎖鎌と宙を切る鎖は、 僅かに鎖の方が早く、敵を捕らえた。
―――― だから、避けられると思っていたのに。
唸る、風切り音の前に、リョウは一歩も動かない。 ―― 咄嗟に、手を伸ばす ]
(68) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
|
|
リョウ!
[ 彼女の肩を掴んで引き寄せ、 鎌鼬の直撃からは免れた。が、
―― ビッ、と、 僅かに、風刃が左腕を掠め、顔を顰める ]
(69) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
|
|
[ しかし、間髪入れず水を生み出し、 形作ったのは、昨日見た“ 烏 ”。
それをイタチのノイズに差し向ければ、 水の烏は宙を切り、ノイズへと迫る。 かわそうとするものなら執拗に追い、 ノイズにぶつかったところで、
烏はノイズを閉じ込める球と成り、 ―――― その身体を水で押し潰して、消し去った ]*
(70) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
|
|
─ 4th day/→沈黙の羊像 ─
[さて、林口の反応はどうだったか。 どちらにしろ叫びに似た声に足早になり>>52 更に近づけばその後になのだろう。 鎖で何やらノイズを締め付ける少女と>>66 水の鳥でノイズを飲み込み掻き消す姿を見て>>70 眉を顰めて掌を開いた。 残るノイズは一匹か?>>#2 しかし、遠距離から氷槍を射出しようと 手をかざした所でノイズが動く。 ゾクンッ、と感じた悪寒に従って 射出させるのではなく、咄嗟に巨大な氷槍を 自分たちの目前へと瞬時に精製させる。 バキキッ!!と氷槍に衝撃が走り 亀裂の入った一瞬後、粉々に砕け散った]
(71) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
|
|
………っぶねえ!!! んでもってなんだアレは………?!
[羊像の姿に眉を顰めつつ、臨戦態勢を取る。 しなやかにシュルシュル動くノイズ・ミンクは 直線的な動きを見せる自分の氷槍は 分が悪そうだが、せめて死なないようにと]*
(72) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
|
— 沈黙の羊像 —
[<ミンク>が群がっていた、首の無い羊像に誰かが触れたなら、
甲高い一瞬の怨嗟の悲鳴と共に、像からもやもやした何かが解き放たれる。
“それ”は、高く空に舞い上がると、風に流されながらも、
ゆっくりとどこかへ向けて、ふよふよと漂い始める。
それを追いかけて行けばやがて、「サイガワラ駅」へ辿り着き、消えるだろう。]
(#4) 2017/06/17(Sat) 16時頃
— サイガワラ駅 —
[駅のホームには、ノイズ<モル>がおり、
何かの塊をボールのようにころころ転がして遊んでいる。
よく見れば、その塊が銅像の羊の頭部であることが分かるだろう。
この<モル>はとても臆病なため、参加者の気配を感じたらすぐに逃走してしまう。
……捕まえるには、根気よく追いかけ回す以外に方法はないだろう。]
(#5) 2017/06/17(Sat) 16時頃
/*
Tips:ノイズ<モル>
モグラ型のノイズ。
床や地面に穴を掘って自由自在に逃げ続ける。
鋭い爪で切り裂いてくるほか、丸い爆弾を作って投げつけてくる。
(#6) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
─ 回想 / 3rd Day ─
ええ。 ───友人であり、相棒で。
(>>12 実、悪いと思う言葉の裏。 きみに甘えちまっているのだとしても、 その優しさに凭れ掛かっちまうように 罪悪感は浮いて、口角が上がって仕舞った、が。 そののちに続いた言の葉に、 ぱち、と、鉄砲を喰らった鳩のような顔をしてから 浮かべるは、人形箱の如き─── ”家”。)
……ははっ、そう見えますか? (…兄さんとは違って、) 研鑽の足りねえ不肖もんですから、 僕は未だ未だ、達観ってもんに遠いかと。
(73) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
犠牲なんざ……、 やりたいようにやってるだけですよ。 ……”僕は”。
[礼儀も分別も、 家元として斯くあるべきの常識を覚えるのはのち。 それでも厳格に”躾”られる兄を日日目にして、 自然と身についた隣人愛にも似た他者への礼儀は。
(古来、──和を貴ばれた精神の如く。)
男にとっては当たり前だと思っているからこそ、 謙虚のつもりも無く、うなじに手をやるのだ。 競わねばならぬ筈の、──この場に於いても。]
(是がのちの「藤之助」としての名を継いだ 男であれば、曖昧に笑うだけだっただろう。)
(74) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
(>>13 そうは言っても、差し出されたもんを。 受け取りにくくならねえように添えた、 半分本音の”交換条件”を了承するような笑みが 玻璃に映れば、安息とともに笑み直した。)
いや、是が本名で。 芸名ってのは、僕は───ねえですが。 よく言われますがね。
[遇らわれた花の名の格好の所為か、 時折ある問いと同じものには、はは、と亦苦笑い。 うなじから手を離すようにして、はた、と 目を留めるは「もうひとつ」と前置かれて>>14 ”置かれた”小さな青にぱちくりと回した目は一寸。]
(75) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
(他者への警戒心のひとつふたつ。 有れば、その問いの意味を探るのだろう。 だが、僕は、───。)
”洛陽城東 桃李の花 飛び来たり飛び去たって誰が家にか落つ──”
[落とされたウィンクの茶目っ気に、 ふ、と、”気に入った”とばかりに咲った。 若さ故の言葉の荒削りさだとか、見目の張りはあれど、 その様ばかりはのちの男と重なる──かもしれない。]
(吟じれば扇一閃。 ひらりと泳じる、何処からともなく訪れた 花びらは唄に合わせて桃と李の。 ふたいろが渦巻けば刀の形と成って、 男の下駄の前に二本、交差するように地に刺さる。)
(76) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
ひとは十人十色だと言うもんですが、 サイキックってのも十色で面白えもんですね。 ……そして、須らく物理法則ってのは、 超えてんだろうか。
(「僕は斯うして、 刀を舞わせるくらいのもんですが。」 そう宙空に浮いたバッジを面白がるよな目線を 這わせた後、愉快を見せて貰ったと瞳を眇めた。)
[>>15 忘却に飲み込まれてしまった思い出の中、 偶と居合わせたのちの男は依頼者との繋ぎとして かれを案内した事もあったかもしれない。]
(77) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
[>>16 然うして、次には。 バッジの下に差し込まれた掌があれば、 すとん、と落ちる青の小気味良い音を聞きながら 足元の剣を花びらととも散じさせ。 黙礼を黙礼で返した後、だ。
>>3:555きみにテレパシーでバッジについて 断りを入れれば、帰って来た返事に淡く綻ぶ。]
『……きみなら、 そう言ってくれると思っていた。』
(78) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
―4th Day:中央エリア/ジョードデンキ前―
[――今日は、君たちのセンスを試します。 そんな前置きから、今日もマイペースな 死神のサブミッションは始まるだろう。
『頭のてっぺんから、つま先まで、 【Vir/GO】コーデでキメてきてください』
【Vir/GO】とは……サイガワラで展開するファッションブランドのひとつ。 人間に正義を説いたアストライアー、おとめ座が名前の由来。 店頭にはゴシック&ロリータ系のファッションが数多く並んでいる。]
(@23) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
( ”なあ、きみは。 ほんとうにきみで、──輝久なんだよな。”
………なんて、水面に石を投じるような 真似は到底、出来なかった。 )
(79) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
── Voi che sapete, che cosa è amor ── [バッジを渡したリツは、あからさまに喜ばず けど、それは自分の「知る」彼と違和感はない
まだ、終わった訳ではない これを最終日まで生き延びた上で より多く得なければ、願いは叶わない
それは自分も「分かって」いること だけど、自分の「知る」自分であるならば ここではもっと喜んでいるだろうから 笑う「べき」であったのだと──
『うん…そっか…ありがと』
「嬉しい」とはどんなものだっただろう 「楽しい」とはどんなものだったのだろう
そう感じていた「自分」がごっそり「消えて」いる]
(80) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
(……若しも、 きみが輝久でない誰かであれば その口から教えて欲しいと思うのは悪い事だろうか。 ”死人に口無し。” ほんとうに口が無くなってしまう前に、な。 )
[─── 僕では、輝久である事を諦められないのだ。] [まるで、この身から分別が枯れ落ちちまったみたいに。] (……きみにつけ続ける、見えない疵を知らぬ儘に。 ぐるりと渦巻く不安に瞼を閉ざせば、丁度。 然うしてその日も又、1日の帳を落としたのだ。)*
(81) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
[人気ジャンルゆえ、サイガワラ内にも数多くの店舗があるだろうけれど、 参加者がその衣装を見繕うとするなら、 ファッションビルであるMey-Fに向かうことになるはずだ。
ただ、今日ばかりは注意してほしい。 そのビルの前を漂う、4つの黒い影―― サメ型ノイズ<スウィングシャーク>が、訪れる参加者を狙っているだろうからね。*]
(@24) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
[店外の壁にもたれかかって、僕は携帯の画面を眺める。 いつも通りのミッションメールと、もうひとつ。 非日常を告げる、コンポーザーからのメール>>@14
正直、にわかには信じがたい。そう思わない訳でもない。 彼女が言うのであれば、間違いではないだろうとも思うけれど。
とはいえ、余裕が生まれない限り、 手を引かれない限り、 あんまり関わりたくないと思うのは、 メールの主に対しての苦手意識が大きい。多分。
ほら、君子危うきになんとかっていうだろう? 尤も、自分は君子と言えるほどに賢いとは思わないけれどね。*]
(@25) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る