212 冷たい校舎村(突)
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ ―― 誰かいたらいいな って、 そんな 淡い期待。
吹きすさぶ風の音は、 淡い期待毎何処かへ飛ばしてしまいそうだけど、 何かしら あるかも、って …思いたい じゃあ ないか。 此処ってホストの精神世界なんだろ? 笑い声も、泣き声も、囁き声も、 この風の音も、何かあるって言うなら 手がかりぐらい、思ったって、… ]
(84) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
[ ……見つけたところで、 いつか たったひとりのかみさまに 死ねと祈り続けた俺が、 何が出来るか分かったもんじゃあ ない、けど、 ]
(85) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
[ 上履きの音は、風鳴りの中小さく響いて。 踊り場の その更に上、 屋上の扉があっけなく開いたら、 閉めるのも忘れて 開けっ放しで、
その向こうに、歩んで、―― ]
(86) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
[ よく似た、風の音。 ]
(87) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
[ ―― 気のせい だろうか。 冷たいそれが、飛び込んできた。 教室で窓を開けたときとはまるで違って、 全身に来るものだから、 ちょっと、…いや結構 寒い。 視界の端、風に煽られる前髪を捉えつつ はっきりしているんだかそうでないんだか、 よく分からない視界で 屋上の端 まで、行って。 ]
(88) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
[ …飛び降りたら、死ねそうだな と。 そう思ったのは 本能 って やつで ]
(89) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
[ ―― 一瞬だけ、意識が逸れかけた。 目的の 誰かか 何か を探せども やっぱり 誰も居ないし、何も無い。 ……景色だって、真っ白で。 ]
…… 何も無いか…、
[ なんだ、寒い思いをしただけかもしれない。 大人しく、…行きづらいけれど、 家庭科室に戻った方が色々平和だった、かも。 まあ怒られても仕方ないか って、 のろのろ、また とって返そうと 上履きは校舎の中へ。
…マネキン、また あるのかな と そんなことを 思いながら* ]
(90) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
[家庭科室でパンケーキを食べた後、 ちょっとシャワー浴びて来るって、 皆と別れて教室に戻った。
確かジャージはロッカーに入れてたはず。 そう思って、探したら、あったあった。
んで、タオルは教室の一角に積んであったから、 それを一枚拝借してシャワー室に行こうと思った時。
四度目の、チャイムが鳴った。>>#0]
(91) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
…………。
[それから。
スピーカーから流れてくるのは、 屋内なのに、まるで屋外にいるみたいな、 少し強めの風の音が、ゴゥゴゥ鳴ってる]
今まで声だったのに何で風ェ?
[応える声は当然無い。 まァいいか。声よりかマシか。 って、シャワー室へ、電飾の光を浴びながら進む]
(92) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
― シャワー室 ―
[どうも通とはすれ違いになったらしい。
シャワー室に行くって言ってた通はいなくて、 代わりに、まだ暖かい空気だけが残っていた。
烏の行水な俺は、さっさかシャワーを浴びて ぱっぱとジャージに着替えちまう。 濡れた髪をタオルでガシガシ、 タオルで拭きながら、洗面台の前に立つ。
ぼさぼさ頭の冴えない顔。 にーって笑ったら、鏡の中の俺もにーって、]
(93) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
[ 血塗れの姿で笑った ]
(94) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
[驚いて、目を凝らす。
だけど、また見た時には 驚いた顔の俺が映ってるだけ。
疲れてンのかなァって、上履き引っ掛けて、 ブレザー持ってまた教室に戻って、置いて、それから]
[ ―――― ぴしゃん >>62 ]
(95) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
[乱暴に戸が閉まる音が聞こえた。
何だ?ってそっちの方に歩み寄る。 なんだか少し寒い気がして、腕をさすりながら ゆっくりと進んで行って、扉の前に立った]
おおい、誰かいンの?
[扉を開けながら中を覗き込んで、 目の前に見えた光景に目を丸くした]*
(96) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
[拙く絞り出される、言葉>>72。 それを否定する私の言葉に、力な無いって解ってます。 それでも私は、違うよって、繰り返すだけ。
"女"の細腕ですもの。彼をマネキンから引き剥がすの、 もっと、難しいと思っていました。 だのに、しゃくり上げる彼>>73は 思った以上に簡単に、動いてくれて。
男と女の力の違い、とか そういうものを意識してきた私にとって その結果は、意外というか、拍子抜けというか。
けれど、好都合です。 マネキンの力無く垂れる腕が、 床とぶつかる音が妙に痛々しくたって。 このままで良い、筈が、ありません]
(97) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
怪我してない。怪我なんて、してないよ。 違うよ。これは、堆じゃないの。
[言い聞かせるみたいに言って、意味はあるでしょうか。
落ち着かせる為の方便だとか、 そういうつもりは、私には無いのです。 このマネキンが、堆ではないと、私は信じているのです。 ……確証は、ありませんから 否定をされてしまえば、返す言葉もありませんが]
…………、 大丈夫、だよ…また、会えるから。
[置いて行かれた。 その言葉を、どう、否定したものでしょうか。 縋る様に幼馴染を呼ぶその姿>>75を、見てしまえば その場しのぎの慰めなんて、口に出来ません]
(98) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
……お願いだから、泣かないで。 昴に泣かれたら、きっと、堆も困るよ。
[狡い言い方だと、そう思いながら 落ち着いていく様子を、背中を撫でて見守ります。
私より、ずっと大きな背中なのに 触れてみれば、こんなにも弱々しい。 もし……もし、私が、形振り構わず泣いたとして 彼と同じ様に、弱々しく見えるのかしら。
男だとか女だとか 弱い心に、そういうのって、関係無いのかしら]
(99) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
置いてかれたなら 追いかけないと。ね、昴。
私達、帰らなきゃ。 堆は、きっと待っててくれてるから。
[零れ落ちた物を、再び拾い上げたいというのなら 置いてかれたって泣いているだけでは、 いけないと思うのです。
帰る方法なんて、解りませんけれど それは、行動しない理由にはなりません。 だから、厳しい言い方かもしれませんが どうか泣き止んで、前を向いて下さい]
(100) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
|
昴だって、帰りたい……でしょう?
[ぽろりと零れ落ちた疑問は どうか肯定してくれと、そんな想いを込めて*]
(101) 2017/03/16(Thu) 22時頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2017/03/16(Thu) 22時半頃
|
― 少し前 ―
[>>3:345 棘がある雰囲気がすっかり和らいだ入間に、 良かったと思ったのは一瞬の事で。 投げかけられた問いには虚を突かれた。
帰れない私たちは何なんだろう]
さァな。 まだその順番が来てないんじゃね?
[別の理由かもしれないけど、 これ以上、深刻な雰囲気になるのは御免だな。
だから、にって笑って、入間と一緒に 匂いに釣られるように家庭科室へ]
(102) 2017/03/16(Thu) 22時半頃
|
|
[そこにはなんと! 文化祭の時を彷彿とさせるような クリームが乗ったパンケーキがあった!]
へェー、健士郎が? 健ちゃん、凄いじゃーん!
[どうやら昴が作って、健士郎がクリームを 乗せたらしいそれ>>40は可愛いし美味しかった。
(通に大目玉喰らった時みたいな 山盛りクリームは無かったけど)
親指立てる昴に習って、 俺も健士郎と、そして昴にも親指を立てたのだった]*
(103) 2017/03/16(Thu) 22時半頃
|
|
── 現在:2階 教室 ──
[ パネルから剥がしたポスターの四隅を、 椅子を台にして、順に、黒板に止めているとき だった。
おうい>>96。
閉ざした扉の向こうから、 聞こえた声に、俺は、 ポスターを持った姿勢のまま、入り口に視線を移す。
聞き慣れた声。]
(104) 2017/03/16(Thu) 22時半頃
|
|
[ 咄嗟に、言葉を返そうとする。けど、 一度開いた口は、はく と、 無意味に空気だけを吐いて、閉じる。
不機嫌そうな声で、「 なんだよ 」とごまかすことも、 「 元賀だよ 」って、フツウに、告げることも、
そのどちらも、できそうになく、
つーか、口を開くと、声よりも先に、 涙とか、言っ身のない呻きとか、 そういうものがこぼれていきそうで、
俺は、無言のまま、 目を丸くしている理一>>96の反応を伺うように、 まっすぐに 視線を向けた。*]
(105) 2017/03/16(Thu) 22時半頃
|
|
― 2階 教室 ―
[真っ先に目に飛び込んできたのは、 何故か黒板にポスターを貼ってる那由多。>>104
それから。 窓際に凭れかかっているマネキンと そのマネキンが抱えているうさぎのぬいぐるみ]
これ……健士郎?
[水野のよりも、天ケ瀬のよりも大きくて、 短髪で、男子の制服を着たマネキンは、 そうとしか思えねェけど、なんでうさぎ?
ああ、でも。 包丁がぶっ刺さってるよりか、全然いい]
(106) 2017/03/16(Thu) 23時頃
|
|
つか、那由多。なに……
[やってんだよ、って聞けなかったのは 那由多の様子がなんか変だったから。
真っ直ぐに向けられた視線が、何だか、 泣きそうに、見えた気がして]
(107) 2017/03/16(Thu) 23時頃
|
|
目ェ、隠してンの? 気味悪ィよなァ。
あとは俺やっとくからさァ、 那由多は……どっかで休んでたら?
[へら、って笑ってみるけど、 これは正解、なの、かなァ。
でもしんどそうに見えたから、 マネキンを見たせいかもって思って、 遠ざけようとしてみたけど、どーだろ]*
(108) 2017/03/16(Thu) 23時頃
|
|
── うん、 元賀
[ 息を吸い込んで、吐くみたいに、ゆっくり。
呼吸のついで みたいに、言い切って、 それから、小さな声で付け足した。「 たぶん 」。
たぶん なんて言ったって、 俺はこれが元賀だ って、微塵も疑っていない。けど。
理一の眸に浮かぶのは、 戸惑い のような色>>106で、 それを見て、俺は。]
(109) 2017/03/16(Thu) 23時頃
|
|
[ ……そうだよな って、思うし。 ]
(110) 2017/03/16(Thu) 23時頃
|
|
[ 視線はうつろって、俺のほうへ。>>107 俺はうつむく。
うつむいたら、なんかこぼれてきそうだから、 やっぱり、上向き経由で、前を向いて。
向けた視線の先で、理一は笑った。>>108
それって、気遣いかな と、俺は思う。 やっぱり、隠せないよなあ とも、思う。
うん。泣きそう。情けないことに。]
(111) 2017/03/16(Thu) 23時半頃
|
|
[ それでも、また深呼吸に混ぜ込む みたいに、 言葉と息を一緒くたに吐いて、首を横に振る。]
……いい
俺がはじめたことだから、 ちゃんと、俺が終わらせなきゃいけない気がするし
……でも、暇なら手伝え おまえ上な
[ できるだけ手短に、言葉を切り上げたって、 ぐずぐずとした声になるのは、避けられないし。
俺はそう言ったきり、また黒板に向き直って、 下唇をかみしめる。ぺたぺた テープを貼り付けてく。]
(112) 2017/03/16(Thu) 23時半頃
|
|
── 理一も さ、無理してない ?
[ 手を貸してくれたか、どうかはさておき。
視線は黒板に向けて、手を動かしながら、 何気なく聞き返せたなら、大成功。*]
(113) 2017/03/16(Thu) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る