人狼議事


159 戦国 BATTLE ROYAL

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【人】 山姥 八重

 …ホウイチさま…八重はもうすぐ…おそばに…

(81) 2015/05/20(Wed) 22時半頃

【人】 山姥 八重

 てっぽぉぉおおおおお!!!

[山芭の大老女が、喉を振り絞る様な大声で山芭の者達を叱咤した]

 撃ち さらせぇえぇぇええええ!!!

(82) 2015/05/20(Wed) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

クソ、千手観音を模すとかこン罰当たりの阿呆がっ!!!

[空中戦は苦手では無いとはいえ、やはり槍持ちと素手とでは射程(リーチ)が違う。
ここは一端、形勢を整えるが吉。体を翻し、くるりとその足を大地へと着ける。]

(83) 2015/05/20(Wed) 22時半頃

【人】 山姥 八重

[そのとんでもない号令に、山芭軍の大鉄砲隊は動揺するだろう。
此処で鉄砲を放てば、大将である八重の危険も決して免れないのだから当然だ]

 舞いを恋して七十余年!
 良き人愛して五十余年!

 よう覚えときぃ、隅慈ん玉姫!!
 良き人ばため、無謀も死ぬ気もほんきで尽くしませい!

 これが山芭八重 戦国おんなん底意地どすえぇええ!!

[然しやがて、山芭軍の鉄砲が、桜と柳の園を狙い、二人の肌を衣を掠めんと狙うだろう。
動揺して躊躇する山芭鉄砲隊の弾に直撃する事は無いが、その場はまさに、扇と刃を介する、最期の死闘の場なのだ。
銃弾か扇の冴えが、鬼子の柳を打ち払うが先か、既に幾許ない老桜の最期のひとひらが散りゆくが先か]

(84) 2015/05/20(Wed) 22時半頃

【人】 山姥 八重

 山芭八重桜最期ば舞いよ! 八霞 霜かがみ !


[銃弾のあれるいくさばの、荒々しいひのき舞台での最期の舞い。
途端に、桜片と柳が舞い遊ぶ、春の園が、鉄砲の弾にぱりんぱりんと撃ち砕かれゆく、朧な氷の鏡が幾つも浮かぶ冬の園へと戻りだした様に辺りに映り出した。
相手と呼吸を合わせて扇をひらめかせる、まるで冬場の霜にうっすらと映る鏡の様な幽玄さ、美しさ。
嘗て年青い忍もまた、この冬の霜に返り撃たれた、八重桜のもうひとつの得意舞踊だった。

それはやがて霜が融けゆく先には、ひぃらりと揺らめく桜のまぼろし。
その薄らやかで慎ましい桜の、はじめのひとひらこそが桜のうつくしさ*]

(85) 2015/05/20(Wed) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[八重の持つ鉄の扇を砕こうと込めた力は、烈破の声と共に受け流される>>80

…ほういち?

[静かな声音で、誰かの名を口にした八重にこてりと首をかたむける。

誰?ダレ?
ねぇ、雪がここにいるのに。雪はここにいるのに。

頼りなく揺れた灼眼。
歳相応よりも幼く、まるで迷子の子供の様に頼りのない表情を見せたのは一瞬。]

「てっぽぉぉおおおおお!!!撃ち さらせぇえぇぇええええ!!!」

>>82八重の丹田から気力もろとも絞り出したかのような八重の声を正面から受けて、ビリビリと肌が震え白髪が風に煽られたように後ろへなびく。]

(86) 2015/05/20(Wed) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ―――ッ!!

[自軍の横腹を抉った、重く地を揺るがす銃弾の音が十重二十重と重なり響く。
咄嗟に鉄扇へ食い込ませた刃を引き抜いて後ろへ飛べば、先ほどまで自分が立っていた場所に砲弾を思わせる鉄の弾が地面を抉って深々と埋まった。

隅慈の弾雨より質量も球数も圧倒的に多い鉄の雨。
戦の最中。絶えず笑っていた景虎の顔が苦渋に歪む。
ひとつやふたつであれば、狙いを定めれば弾を切ることもできるだろう。
しかしこうも闇雲に降られては、ひとつを斬る間に八重の鉄扇に捉えらえてしまいそうだ。


くるり、ゆらり、ひらり、はらり。

鉄の弾降り注ぐ関ノ原を、円を描くように舞いながら。
まるで初めから示し合わせていたかのように。
剣と扇で完成された一つの舞いを舞うように、剣戟を響かせながらも歩みは止めず。]

(87) 2015/05/20(Wed) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ………あはっ。

[打ち合う刹那。間近で目が合えば、景虎の顔を彩るのはやはり歓喜の笑み。
死と隣り合わせであるはずなのに、死神の鎌が薄皮一枚を裂いて優しく撫でる感触すらも楽しむさまはまるで狂気だ。]

[八重の扇を受け流すのに夢中で、捌ききれなかった鉄の弾がひとつ、ふたつ、戦場で舞うには小さな景虎の身体を撃つ。

したたかに右肩を撃たれてよろめいて。]

(88) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ――おいで。桜の古木を、藤の花で飾ってあげる。

[微かに血を吐いた唇が、優しく弧を描いた。*]

(89) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

 くっそ……
 槌熊の野郎、どこまで転がっていきやがった。

>>76追撃をくらわせてやろうにも、森の姿は土埃の中に消えていた。
 いや、この体では、追撃どころではないかもしれないが。]

 ッ
 うるせぇ騒ぐなかすり傷だ!

[そんなことよりと、慌てて臣下たちが駆け寄ってきたが、鬱陶しいと、刀を握ったままの右手で軽く払い除け、ふらふらとした足取りで、馬まで戻る。]

 おい水。
 それと丸薬出せ。

[もう一度、赤ばかりの唾液を吐き出し、水と鎮痛薬を出せと臣下を急かした。]

(90) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[惜しみなく攻め込んでも、僧の余裕は崩せぬ様子。

それどころか叱られてしまう始末。
奔放で読めない男だと胸の内ぼやき、
この不確定要素も戦場に留まれば脅威になるだろうと
猛攻の手に一層の力を込めた。]

 格好良いだろう? 拝んでくれても構わねえよ!

[にんまり笑みに歪む口は、余裕ぶった軽口を吐く。]

(91) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[先に地に降りた赤嵐寺を追って
更に下方を攻めようかと宙に留まった、一瞬。
程遠い野に建つ、森の櫓(>>77)が見えた。

――さすがの土下も、森は討てなかったか。

そこに建つ森番瓦衛門の姿を見て笑う。
今は恐るべき敵軍の将、
しかし彼が容易に落ちぬ武人であるという確信は
悠仁に奇妙な安堵を齎した。]

(92) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン


 ――……受ける一方で、構わねえのかい?
 その名に恥じぬ、赤き嵐を見せてみよ!

[眼差しは、再び赤嵐寺の姿のみを捉え。
爪を剥き狩りに燃える鷹の如く、
落下の加速に乗って赤嵐寺に襲い掛かる。

二槍の穂先は揃って、僧を睨めつつ迫る。*]

(93) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

まァそんな急かすなッて。慌てる海賊は貰いが少ねェ……なんてな?

[着地した碧如は首をゴキ、ゴキと鳴らしながら鷹船を見据える。]

だが、

(94) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 森番 ガストン

[ぐ、と膝に気合いを込めて立ち上がる。

土下とはぐれたが、機会があればまた会えよう。
互いの傷と魂が呼び合うならば。

番瓦衛門は対峙する鷹船と碧如の方へと、のしのし歩き出す。
胸は晒し布で簡単に縛り、止血だけしておいた。]

(95) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

お望みなら、極楽へ送ってやンよ!!

[碧如は数珠を握りしめれば念仏を唱え始める。]

(96) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 山姥 八重

[こてりと傾けたおさな子の瞳を見たのも微かな間。

地面にはじける鉄の弾は、八重桜の舞いを持ってしても往なし切れず
ぴりぴりと、藤色をした老女の桜振袖は、その生地を大きく痛めていく。

鉄の雨がふりそそぐ中でも尚、剣と扇の舞いは、ふたりひとくみさながらに描く孤を絶やす事はなく…]

(97) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 山姥 八重

 ……ほんに、えっこかわいこやのう。
 御彼岸さきたら、かわいがったるけのう……。


[ぜはぁ、と肩で息する限界で尚、然しおんなの底意地を収めはしないのだ。
桜の古木は、やがて夏がくれば秋がくれば、風と共にその花弁は散らせるさだめ]

(98) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 山姥 八重

 いきますえ……。


[然しぞと。最期の際まで、幾度も幾度も熟練を重ねたそのすり足美しく
桜の花弁は藤花を隠す様にその扇と共に舞い踊り――――…]

(99) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 山姥 八重

[――――… やがて桜の最期のひとひらはおつる。

もうすぐ夏がくる。
どちらが勝利を収めようとも
新しい天下が、新しい時代が訪れる。

次の冬が、霜かがみに移すはじめのひとひらの美しさを夢見て。
桜の古木は、ぱたりと散り逝くこととなる。
山芭の八重桜、良き人と共に逝くごとし、関ノ原にて最期の舞いだった**]

(100) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

 左腕利かねぇのは、もうどうにもなんねぇが、右腕だけでも現界喰は振るえる。
 ハッ、こんな戦は久し振りだな!

[苦い丸薬が、多少ではあるが腕と肋の痛みを和らげてくれる。
 片腕だけでよじ登るようにして馬に跨り、轍を思わせる跡を頼りに、熊狩りの続きと行くかと思ったが

 矢先>>82


  ────!?


[銃声はここまでも届いた。
 隅慈か?
 いや混ざった声が違う。
 ならば────]

(101) 2015/05/20(Wed) 23時頃

山姥 八重は、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 23時頃


【人】 愛人 スージー

[三つ巴からは手を引いて]
[山芭と花柳藤が対峙するのを見ていた]
[声だけはかろうじて届く距離に留まって]

  ――。

[大鉄砲隊へ向けて轟く叱咤>>82と]
[覚えとけと語る言葉>>84]
[そこに桜の舞姫の覚悟を悟った]

  山芭殿は……さぞや立派な方だったのだろうな。

[傍に控えている従臣へ語る]
[無言のまま同意が伝わってきた]

  我らは山芭の補助へ回ろう。

[指示を受けた従臣が信号弾を上げる]
[一筋上る青い煙]
[4割程減った隅慈兵は徐々に場から下がっていく]

(102) 2015/05/20(Wed) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

 山芭の婆婆か!!

[己の知るかぎり、他に鉄砲隊を多く有しているとすれば、山芭の軍だ。
 戦場であればさして珍しくもない銃声に、ぞくりと背が震えたのは、もしかしたら虫の知らせか。]

 もたもたすんな、行くぞ!!

[「どうか暫しの休息を!」などという進言に耳を貸す気もない。
 片腕で手綱を取り、馬の腹を蹴って、柔性の響いた方角へと急ぎ走らせる。]

(103) 2015/05/20(Wed) 23時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 23時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 23時半頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

帰命無量寿如来、南無不可思議光ッ!!!

[碧如が念仏を唱えるとともに、その身体は眩い光に包まれる。

『無量寿如来に帰命し、不可思議光に南無したてまつる。』

阿弥陀のもたらす絶対の幸福を身に纏い、碧如は鷹船へ向かって駆け出していく。]

(104) 2015/05/20(Wed) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

食らえッ、正信偈!!!

[光を纏った拳を鷹船に叩きつける。槍に阻まれようものなら、仏の加護に任せ、その槍もろとも浄土へ還そうと*]

(105) 2015/05/20(Wed) 23時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 23時半頃


【人】 愛人 スージー

[隅慈の鉄砲隊は役割を山芭に任せ]
[太刀隊のみが花柳藤の兵と交えていて]
[剣撃の中に甲高い嘶声が混ざっていた]

  もし、山芭のばばさまが―

[――伏してしまうようなことになれば]

[再び両手に銃を持ち、二対のそれを組み合わせ]
[威力の高い一丁の長筒に変えて、藤花を狙撃せんと構えた*]

(106) 2015/05/21(Thu) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン


 はッ 俺でも極楽へ逝けるのかい?
 そりゃ、ありがてえ…

[僧の唱える念仏は僧自身のためのものかと侮り、
反撃の気配が無い事に調子付いて
構えた槍先を先端とした鋭角滑空で彼を狙う。]

 ……っ は !?

[その単純さを悔いるのは赤嵐寺の僧が放つ眩い光の中。
空をも呑む閃光、眩んだ眼には、僧の影が焼き付いた。

やはり読めん男だ――と奥歯を噛んだ次の瞬間、
光そのものが迫り来るような拳はもう眼前に迫り。
槍はおろか四肢を使った防御さえ出来なかった。]

(107) 2015/05/21(Thu) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

 がッ……――は、っ

[ぶっ飛ばされた。
光の中で鎧兜の殆どを砕かれ無防備に成り果てた身が
しばらく無様に宙を飛び、地に落ちる。

ろくに守りに使わなかった得物が塵芥と化す事は無く、
それなりに鍛え上げた肉体も
あちこちが裂けている酷い有様に目を瞑れば
無事だったと言えよう。

光の中、全てが灰に成り果てるかと思った事を思えば。]

(108) 2015/05/21(Thu) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

[すぐには立てない。
時間を経たら再び立てるのかも、わからない。

空を仰ぎ、ぜいぜいと吐く荒い息と共に血が溢れる。]

 …………、

[奇しくも瀕死の鷹が落下した地点は、
のしりと進む森番瓦衛門の足元だった。]

 ……ちょうど、良い 
 アンタの ……――首、貰いに……

[征くところであった、までは言葉に成らずとも。
握りしめたままの大身槍を支えに
再び、立ち上がらんと。*]

(109) 2015/05/21(Thu) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ふふっ
 雪が逝くまで、八重は覚えていてくれるの?

>>98息を切らせてもなお、鉄扇を構えるその姿は凛として揺るがない。
その立ち姿を美しいと感じる心が景虎の中に育っていない事は残念だが。

五合、十合と打ち合い、最後。
迫り来る八重の鉄扇をいなそうと剣を振るえば、山芭の大鉄砲で痛めた肩が僅かに震えて。

それは、瞬き一回程の時間。
動きの止まったその一瞬に、鉄の扇が白牡丹の咲く袖と共に脇腹を裂く。

痛みが焼ける様な熱となって全身を駆け巡る中。
遠くに見えた黒い影>>56に歪めた唇を笑みの形に吊りあげて。]

(110) 2015/05/21(Thu) 00時頃

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