275 歳末幻想2020
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フフッ!
[美酒と愉楽に浸って笑気はやまぬ。
音頭に合わせて挙げたのが 手だったのか、尾だったのかすら曖昧。>>77
ただ肉塊を度々齧ったお蔭で 表皮は張るばかりでなく照り照りと油に濡れていた。 悪い酔いしながら迎える明けも然程悪くない。
ぷしゅぅ、と酒気帯びの空気を口から吐き、 数段に重ねられた分厚い座布団の上に沈む。
泥酔が齎すまどろみと一緒に丸くなった。]**
(87) 2019/12/31(Tue) 23時半頃
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[海色の鱗をいくら集めても、海の深さに程遠い。 うむ、うむと、その言葉に頷いて。>>82 懐にしまうのを見ても咎めない。 行き先に頓着はしない質。 潮の調味料となっても良いが、 宝のようにされるのも、気持ちの良いものだと満足気。 拍手も惜しみなく受け取ろう。>>83
讃えよ讃えよ。 蛇神を美しいと思えば思う程、美しくなるもの故に。]
(88) 2020/01/01(Wed) 00時頃
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うむ、うむ、 この徳利を空にしたら行こうとも。 まだ導は動いておらぬだろう?
気の早い者は初めておるかも知れんがな。
[賑わいはまだ、店の者に留まっている。 客が騒ぎ始める頃に訪れよう。 今は徳利を運ぶ店員を見送る。
頼んだ小海老の料理を急かさぬためにも。*]
(89) 2020/01/01(Wed) 00時頃
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[鐘の音もあと幾度だろうか。 数えていなければわかるはずもなく、 しかし、楽しげな声が聞こえれば 十分知れよう。
賑やかな光の行進、>>76 奏楽神の新曲も聞こえたなら、即ち宴の合図だろうと。>>78]
さぁ、参るぞ 宴会場で、料理が私を待っておる!
[ざぱと一際大きな波を起こし、 壺から蛇が泳ぎ出る。 近くにいた店の者を呼び寄せて 体を拭かせねば。 いくら急いでも、廊下を水浸しにする気はなし。*]
(90) 2020/01/01(Wed) 00時頃
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せやなぁ。 人間ていうんは苦労の絶えん生きもんじゃ。 だが、良くも悪くも図々しく、健気に生きとる。 なんともいとおしい。
[うむうむと、わやんにうなずき、また酒を一口。]
(91) 2020/01/01(Wed) 00時頃
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[どこかからの鐘の音にあわせ、楽の神の音楽が聞こえる。 揉んで柔らかくした湯のなか、汗をかいた顔を拭う。]
……あれは…… 完成したのかな?
(92) 2020/01/01(Wed) 00時頃
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ごーん、 ごーん。
煩悩を払う鐘が、いま、最後の一つを終えて――
(93) 2020/01/01(Wed) 00時頃
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