256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/21(Fri) 23時頃
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− 103号室 −
[殆ど生活感のない室内において 異質な、困惑すべき存在>>71 俺も気にせず置いておいたが、 あの人あのまま寝るのかな。
あれも温かいからいいと思うんだと思うぺかちゅう]
ようこそ、全然ワクワクしないだろうけど、 パーティー第二次会場へ。
[開く扉の音がいつにも増して軋んで重く響いた気がする。 雪のせいか1人の部屋のせいか、静かだから 余計に響いたんだろうと思い込んで]
(77) 2018/12/21(Fri) 23時頃
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あんまりここに帰れないからさ。 物があってもしょうがないんだ。
[居場所を探す様に視線を惑わせる葛籠さん>>72]
人を招いたことなんてないからさ。 管理人さんはさっき無遠慮に入ってきて 着替えて行ったからここに脱いだ服があるんだけど。
[適当にどうぞ、と畳を叩いて管理人さんの着替えは ぽいっと隅に置いておいた]
あ、これ? 実はお勧めを教えてもらったんで、まずはお試しで 買ったばかりなんですよ。
[葛籠さんの視線が泳いでいたのは畳だけでなく 机の上もだ。 唯一無機質な世界に何か与えるそれを認めた彼に 無性に自慢したくなって本を手に表紙を開いて見せた]
(78) 2018/12/21(Fri) 23時頃
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ツヅミレイさんの? 『花盗人』を買ってみたんですよ。
最高傑作って勧められて。
あと『終着点の向こう側』や 『クローズド・シンドローム』の 名前も挙がったんですけど、まずこれを読んでみてって 思ってですね。
[酔いのせいか少し言葉も硬いものから崩れ始めて行くが 当然気付くことも無く、久しぶりに興味が持てるものを 見付けたとばかりに紅潮した喋りになった]
葛籠さんは読んだことありますか? あ、あらすじ話さないでくださいね。
[しー、と人差し指を唇に当て、ケーキ食べましょと 促す中で、嫌な現実味のある爆弾が投げられて>>73 思わず窓やドアを見つめ直して小さくなってしまった]
(79) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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俺の田舎はそれなりに雪降るんですけど この辺りは雪受け流す造りじゃないから パジャマ男たちの墓場にならないといいなぁ。
[冗談めかして笑う。 そう言えば、と思い出して雪男フードを下ろした]
少々残念で愉快な聖夜に。乾杯。 メリークリスマス。
[何にしようかな、と迷ったあと、無難に焼酎の水割りを掲げる。いい機会だ、と深いグリーンアイを覗きこんで、嬉しげに目を細めた]
学校で結構女の子からベネットさんの噂聞くので、今日は ご一緒できるの意外でした。
[プレゼントの行き先やロシアンシューは散々だったが、一欠片の幸運はあったらしい。独身おめでとう!とは言えないけれども*]
(80) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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つ、潰れる? そんな怖い事言わないでくださいよ。
いやですよ。 俺、そう言うの苦手なんですから。
[ちょっとビクビクしながらも窓に手を伸ばすのは躊躇われ。 代わりに葛籠さんへを招くためにゆらゆらと]
せっかく楽しいパーティーですし。 [よし気付かなかったことにしましょうと ケーキの上の生クリームだけをまず掬い取って ぺろりと舐めた*]
(81) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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[得意げな表情を間近にして、じっと見つめる。
自分が誇れるのはたぶん顔だけだ。 レンレンのように賑やかに人を楽しませる才は、さほど高くはない。 林檎ちゃんのように真面目でもないし、柔らかくもない。 たつみんのように、なんだかんだノッてくれるお人よしさもない。 アオくんのように、そっと誰かによりそうこともできない。 葛篭ちゃんのように、物語を書くことも出来ない。
自分自身のとりえなんて、この顔くらいのものだな。 なんてことをぼんやりと、考えていて。]
(*8) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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うん? かわいい、は、お気に召さなかった?
[何か難しい顔になったのをきっかけに、思考が戻ってきた。 どうも望んでいた答えではなかったようだ。 さわさわしていた手を離すと、今度はその瞳との間を隔てる 赤い縁のグラスの蔓へと伸ばす。]
寝るとき眼鏡してたら、歪んじゃうでしょ。
[するりと相手の眼鏡を外してしまうと、ついでに自分のきぐるみのフードをとり ゆっくりと閉めていたチャックを下ろしていく。]
(*9) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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[ワクワクしないだろう、と楠>>77は言うけれど。 本当はいつも通りを装わずに見て回りたいくらいには、楠の部屋という空間に興味津々だった。 その人の部屋は、その人が見える。 生活習慣や、好み、癖。
この知的好奇心は、作家故だろうか。 それとも酒のせいか丁寧な言葉遣いが緩み、仲の良い友達のように接し始めてくれた彼を、もっと知ってみたいと思うからか。]
いーや、二次会会場として満足だよ。 新鮮でいいじゃん。
[空いている床の上に胡座をかく。 部屋の広さは同じはずなのに、違うように感じた。]
えっ、それ管理人サンの服か。 なんか君っぽくないとは思ったけど。
[片眉を上げ、何故人の部屋で着替えているんだと服を睨んでみたが、ぽい、と隅に置かれると吹き出した。 畳んだりはしないんだな、と。 几帳面そうな印象だが、ガサツなところもあるのか。]
(82) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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あーっつい… レンレンの服きたらたぶんピチピチどころか破っちゃうよ。
[まだ全部脱いだわけでもなく、フードだけをおろし 中途半端に胸元までチャックを開けてパタパタと扇ぎ。]
あー…そうだ。
[何かいいことでも思いついたかのように ふわふわ茶色うさぎの小さい身体を抱き寄せる。 思っていたよりも冷たいだろう身体を温めるためだ。 ついでにこの暑さが和らぐなら、win-winだろう。
抵抗されなければ暫し、そのまま。]
(83) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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つ、ツヅミレイ……。
[まさかの名だった。 楠が開いてみせた表紙は見慣れすぎたもの。 ここで出会うとは思わず、瞳は動揺も露わに丸くなるが――ごくりと唾を飲み込んで曖昧に笑った。
別に隠さなくてもいい。 ここで明かしてしまえばいい。でも、]
うん、それ、オレも知ってる。
[というか、書いた。]
ネタバレは、ミステリで一番ダメなやつだろ。
ふぅん、そんな風に読むの楽しみにされて、 ……ツヅミさんも作者冥利に尽きるな。
[期待に応えられるか、ハードルも上がるが。 冷静そうな口調に滲む嬉しさは、照れ隠しのように口に運ぶ酒で誤魔化されてほしい。]
(84) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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阿尾さんは遠くから出てきてるんですか? 僕の実家は一応東都内なので、 雪にはあまり慣れていなくて……
[パジャマ男達の墓場は嫌ですね、と真顔で。
乾杯をすれば、こちらを覗き込む顔の近さに、わけもなくどぎまぎしてぱちりと目を瞬いた]
……学校の女の子、から? たしかに、大学生らしきお客さん、よく来ますが。
[一体何を噂されているというのだろう、と首を傾げる。 古書店で働く外国人なんて珍しいだろうから、何か良からぬ想像をされていないか心配だが]
(85) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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ああ、そうそう。僕も、阿尾さんと話したかったんです。 文学部。……もし、大学を受験していたら、 きっと僕も文学部に入っていたと思うから。 大学ってどんなところかな、と。聞いてみたくて。
学校は、楽しいですか?
[そんな親戚のおじさんじみた質問を投げ掛けつつ。 何やら楽しげな阿尾の様子に目を細め、ウーロンハイでちびりと唇を潤した*]
(86) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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[実際問題、結構軋んでいる。 でもまぁ大丈夫だろう、と根拠なく。
心配よりも、ビビる楠>>81が面白かったとも言う。]
ふ、ははっ、
[顔を背け、口元に手を当てる。 笑いが押さえ込まずに溢れた。]
楠サン、やっぱり表情豊かだな。 いつものあれは社畜仕様か。
って、指で……、
[招かれれば、ごく自然に近くに寄る。 友達でもこんなものだろう。 ほら、とフォークを差し出そうとしてから、ふと思い立ち、ショートケーキの苺を指で摘む。 叱る奴はいないんだし。 唇に挟み、にやり、悪い大人の笑み。*]
(87) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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……?
[ふと、視線に何か憂いのようなものを感じた気がして笑みを引っ込めた。 視線の意味を問う前にかわいい発言を受けてしまい、思わず難しい顔をしてしまう。
……もう少し踏み込んだ話はできないものか。 大人になるとはちょうどいい距離感を掴むこと、だと思う。 どうにも他人に気を許しすぎる自分はその匙加減が難しい。そんな自分が大人になるにはどうするか?
出した結論は誰の秘密にも悩みにも踏み込まず、場を茶化してなんとか『距離感』を得ることだった。]
(*10) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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……はー、大人になりたい
ん? 加賀部さんがいるからまだ寝な……あっ
[本音は小さく、会話は大きく。 優しく眼鏡が外されて若干視界がぼやけた。
その先で着替えを探す前に彼が脱ぎ始めてしまったのが分かる。]
(*11) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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ひきちぎ……そこまで体格差あります!?
[思わず大きな抗議の声が出てしまった。 そりゃ、丈はあれだけれども体格は……勝てませんね。
眼鏡が外されたせいではっきりくっきり見えるわけではないけれども、ほどよい細身の筋肉質に敗北を感じる。]
……加賀部さん、オレは巨乳美少女じゃないですよ
[なんて言いながらも抱き寄せられても抵抗しない。 まあ、あったかいし。]
(88) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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[……先程の表情の意味を考えたら無碍にもできないし。]
(*12) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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[滅多に滲ませない憂いは、はてさてなんのせいで滲んだか。 視線に疑問を感じる視線はあれど、追及しない『距離感』。 それは、きっと、似通ったものがあって。
その距離感が『大人』なのかといわれたなら きっと苦笑して、違うよと、俺は言うだろう。 ――問われたなら、の話だけど。]
大人にかー…、何が大人で何が子供かわかんないけど。 レンレンは、レンレンで、いいんじゃない?
[小さく落とされた本音らしき言葉にふっと笑う。 少し息を吐いて、じぇらぴけの柔らかな生地に こんどはもふりと顔を埋めて。]
(*13) 2018/12/22(Sat) 00時頃
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こんなほっそいんだから、体格差ありまくりだよー。
[じぇらぴけの柔らかな生地に顔を埋めて、くすくすと笑う。 抵抗もなくあっさり抱きしめてしまう事が出来て。 ならば少し、その腕の力を強めてみようか。]
そうだねぇ。 おっぱいもなければ、余計なものもついてる。
[現実逃避をしているわけじゃない。 目の前にいるのが酔っ払いの学生で、自分が酔わせたアパートの住人で 男であり、おっぱいもないことくらいはわかっている。 それでも――…]
なぁ、蓮。 好き――――……
(89) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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好きな人、いる?
[たぶんそれはとても唐突な、言葉。]
(*14) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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東都だと、雪珍しくてロマンチックな気もするけど 電車あっさり止まるから大変ですね。 俺は、東北の出なんです。
[異国の血と先ほどの口振り>>27からして、ベネットさんの郷は遠いのだろうかと思っていたが、結構近いんだな、と独り言つ]
ベネットさんって、本に寄り添ってる姿が 自然じゃないですか。 下手な日本人より日本文学に深いし。 仕事ぶり見てるうちに、気になってる子多いと思いますよ。
[瞬く瞳が綺麗だ。 喉を伝って腹に落ちる水割りの熱さと相まって満ち足りた気分である]
(90) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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もしかしてベネットさんは独学で?
[大学では学んでいないというのは意外だった]
そうですね……やっぱり、楽しいです。 時代や場所、性別を越えた言葉を知ると 自分に足りないものを埋める感じがして。
定年退職して聴講に来てる方のお話なんかも、興味深いんですよ。
[似た者同士になりがちではあるんですが、と苦笑しつつ]
(91) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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その言葉がもう大人の台詞に聞こえちゃいますけどねー……
[自分では絶対出せない答えに溜息をつく。 それとも、これも否定されてしまう意見なのか。
自分らしくある。 聞こえはいいがとても難しいことだ。自分の姿と理想の姿が乖離している場合は特に。
……この人は、理想の姿なんだろうか? 柔らかい生地に埋まる顔を眺めながら考えた。]
(*15) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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はー、この野郎……
[小さな笑い声にストレートな罵倒が出る辺り、やはり気が大きくなっている。 実際力比べでは勝てそうにないし、する予定もないので力のこもった腕には素直に身を預けておいた。]
余計なものとはなんですか、大事な相棒ですよ
[いつものように茶化そうとしたところで、滅多に呼ばれない愛称ではない名前に目を見開いて。]
(92) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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……ええと…… ラブの意味で、って話ですよね?
[唐突な言葉に、なんとなく不真面目になってはいけない気配を察知した。 普段ならアシモフちゃん! と即答したり、安日荘のみんなを愛してますよ、とか言うんだけれど。]
(*16) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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[他人の部屋が気になるという感覚>>82は 言われれば反応に困る、いや、他の人のフォルダーの中身までは いかなくともアプリやブラウザーやもしかして 制作してるかもしれないプログラムソースは気になる、と 力強く頷いただろうが]
新鮮か。 何も無さ過ぎて干物みたいになってるけど。
[葛籠さんの興味が何処にあるか判らず、 見慣れた部屋を見回した。 やはり他人の目で見ないと判らないものだと へー、とかほーとか言っていたが]
(93) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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このセンスは管理人さんですよ。
俺あの人の彼女じゃないんで、 甲斐甲斐しく世話はしませんよ。
[長い事触っていたら、管理人さんのあの声が 聞こえてきそうで、噴き出した葛籠さんには そう言い訳しておいた。 葛籠さんに時折素の俺が出ているとは気付かぬまま。
今度は目を丸くした葛籠さんに>>84俺が興味を持って 何を言うのかと顔を近付けた]
(94) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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そうなんですよ。 葛籠さんは最高傑作教えてくれなかったんで。 誰のお勧めかは秘密にしておきます。
ですよね。 検索掛けたらwikiが出てきて慌てましたよ。
楽しみなんですよ。
[若干知っている葛籠さんとは声の調子も 違う気がするが、酒が入っているせいだと 都合よく解釈して、 抱きしめた本を再びテーブルへ戻したが。
威勢のいいのもここまで。 アパートが潰れる可能性を笑われるくらい びくついてしまった>>87]
(95) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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だからさっきから何でそんなに笑うんですか。
俺そんな表情出せない位疲れてるんですかね。
[指摘にうーんと考え込んでも答えは出ない。 それよりアパートが倒れる前に、パーティーを 楽しむのが優先だとばかりにケーキに手を伸ばし]
あ、俺もイチゴ狙ってたんですけど。
[指で食べるお互いの行儀の悪さを置いておいて イチゴを奪われた悲しみを訴えた。 赤い唇に挟まれたイチゴとそれに付いた 生クリームってえっちな組み合わせだなと 思い付くより早く、子供みたいに唇で奪いに行っていた]
(96) 2018/12/22(Sat) 01時頃
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[イチゴ奪取作戦の成功の有無は秘密だが この距離に人の気配がいて、しかも 心地悪くないと言うのは貴重だろう]
今度葛籠さん呼ぶときには 座椅子とかちゃんとしたの用意しときますね。
[少なくとも次に呼んでも良い位は、 葛籠さんに心を許していた**]
(97) 2018/12/22(Sat) 01時頃
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