人狼議事


195 【完全RP村】終電は銀河を駆ける

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視点:


【人】 受付 アイリス

[次に率。どことなく内向的な少女。自己表現が苦手そうな子だが、不安の影は見える。>>1:55

こんな時間のこの時期に――クラゲが湧いているような時期だ――海が見たくて電車に乗ったらしい。

目的地は蠍ヶ浦>>1:57
>>22はひどく他人事じみていて黒幕だとは思えない、というのが藍里の見解だった。

こんなおとなしい子が、銀河線の車掌が困るような事態を招くだろうか、という先入観もある。]

(83) 2016/08/15(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[次に路紀くん。
時々同じ電車で見かけていた彼は、藍里にとっては一番疑いにくい部分がある。

錯覚や幻覚というものを藍里は信じていない。

仮定として黒幕の可能性がある事から始めるとするなら、この状況での不安そうな顔は見て取れた>>1:42
目的地は南鷹駅にある自宅に帰るところ>>1:71

引っかかるところと言えば何に動揺したのか、とか。人間という単語ぐらいだが、重箱の隅を突くような程度のものだった

路紀を疑うにはまず、藍里はおのれの記憶を疑わなければならないため非常に困難であった。]

(84) 2016/08/15(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[続いて雨里。黒幕の存在よりも目的を気にしている節を、藍里は目にしている。>>1:35>>1:73
目的地は終点の雨乃風駅。
ところどころの不思議さは、どこか雛子に通じるものがあるかもしれない。
引っかかる単語は”かえろう”というもの>>19

綺麗な景色だからかえろう――?

どことなく歯車が合わないような感覚がするが。
黒幕の目的を気にしているのも嘘にも思えない。]

(85) 2016/08/15(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[最後に、お坊さんこと田子浦 篤胤さん。最年長だろう。
最初に車掌に詰め寄ったのはこの住職と藍里だった。向けられた視線の値踏み方>>1:21
目的地は蠍ヶ浦駅にある寺>>1:60
こんな言い方を本人したら、怒られるかもしれないが。
この住職は、藍里から見て良い意味で俗世の人だった。

不思議な感性を持っているような節もなく、お盆時期で帰らなければいけない、というのも如何にもな理由だった。
幻想的な風景に魅入られるような様子もないのは、年嵩だからか。御利益だからか。

黒幕候補としてはとても遠い位置にいる]

(86) 2016/08/15(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[藍里は思考の迷路に沈んでいたため、豊田の言葉は耳に入らなかった。>>79

もしも入っていたなら互いに詰めようとしたかもしれない。]

[正直言えば、藍里は難航しているのだろう。
 此処のひとたちは穏やかで、裏で謀ろうとして居たりする感触は、ない。]


[むしろ藍里よりもずっと、素直でまっすぐだろう。
絞られた候補に目を落とす。

黒幕の目的も意図も、保証されていない片道の列車の中では、ふせる。
何度、悪気があったわけではないだろうと思っても。

間違える可能性が過ぎっても、帰るためには決断することに藍里は迷いはなかった*]

(87) 2016/08/15(Mon) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 23時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[豊田の見解(>>59)をもって全員の意見が出揃った。
率はひとりひとりの顔と話とを照らし合わせて、考えをまとめようとするのだけれど、どうにもうまくいかない。

この優しく穏やかな空間からつまみだせる相手を、彼女はどうしても見つけることができないままでいる。]

――――グゥゥゥン

[座っていても体が傾くほどに、車両が大きく揺れた。
次の停車場はもうそう遠くはないのだろう。]

(88) 2016/08/15(Mon) 23時頃

【人】 安全調査局 トヨタ

[有用。
そうは言っても乗客達には悪意らしいものは感じない。

黒幕探しの難航さのひとつは、きっとそれなのだろう。

黒幕探し。言い換えれば、犯人捜し。
そんな重い言葉を当てはめるには、この列車に乗る人々は役不足だ。
ひどく、いい意味で。
嫌な奴や面倒な奴でもいてくれたならば、“こいつでいいや”なんて疎ましい感情のままに押し付けることも出来ただろうけど。]

 ──うた?

[そんなことを考えた時、男の耳に微かに歌声が届いた>>25>>75。]

 何の歌だい、それ。

[問いかけは、まずは雨里に。
答えが聞けなければ、秋夜の元へ行くだろう。]

(89) 2016/08/15(Mon) 23時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 23時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

―原くんとお話―

[唐突に、それも人前で、泣くつもりなんてなかった。
そう彼に告げるのは、中々に言い訳がましいか。
早くこの場をどうにかしなくては、ただ、それだけ思っていた。

ひとつ。ふたつ。みっつ。

時間ばかりが過ぎてしまう。
そんな時に思い出した魔法――。

それは、お母さんが教えてくれたものだった。]

(90) 2016/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

――ほら、笑顔になってごらん。

だんだん、気持ちが勘違いして嬉しくなってくるから。

笑っているとね、幸せが向こうから寄ってきてくれるのよ――

(91) 2016/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[差し出されたミントタブレット。
にこり、と笑って何事も無かったようにひとつ貰って、口に入れれば、。
呼吸する度にひんやりとしたミントタブレットの清涼感を感じる。]

 えへへー。
 ありがとー、これならねむけにも、せんそーにもまけないきがするよー。

[ガッツポーズをして、お礼を言う。
――彼は、とても優しい人だ。とても。
理由はない、ただの勘だけれど。
彼は、黒幕ではないんじゃあないかって、思った。

おじさんも、おねーさんも、とてもいい人だった。
それなら――黒幕はまだちゃんとお話していない人なのだろうか、と
ゆるり、話し合う乗客へと目をやりつつ。]

(92) 2016/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


 うん。きっと、ここも世界のどこかなんだよ。
 ちずにのってても、のってなくても、
 雛子はちゃあんと、此処にいる。
 だから――ここも世界。

[ひとこと、ひとこと、ゆっくりと。
何かを、それからこの状況を噛みしめるように。
きっと、この世界を知らない人のほうが世の中には多いだろうから。
しっかりと、自分の中に地図に記さなければ、と懸命に。

有無を言わさず渡されたハンカチには、驚いたように瞬き。]

 わあ、まるでまほーみたい。

[と声をあげて、けらけら。
「あちらのお客様からです」とおねーさんの方へと手を向けられるとにこやかに手を振って、]

 おねーさん!ありがとー!

(93) 2016/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[と、大きな声でお礼を言おうか。
その後には青年>>53の方へと向き直って、]

 あ、の、ごめんなさい。
 ありがとーね、原くん!

[彼の名を呼んで、気を遣ってくれたお礼を言うだろう。]

(94) 2016/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―黒幕のお話/おねーさんと―>>51

 だって、ひとりじゃなにをしててもたのしくないかなって。

 おいしいおやつをたべても、
 だれにもかんそーをいえないのってさみしいとおもうよー。

[続けてそう主張を続けるものの、
「一人で読書」というおねーさんの意見には「あ、そうだねえ」と難しい顔。]

 うー、雛子、本よんだりしないから思いつかなかったあ。
 たしかに、ひとりのほーがいいこともあるかもー。

[そう答えると、顎に指を添えつつ他の人の黒幕談義に耳を傾けるだろう。
難しい話は得意ではない、きっと私の黒幕探しは直感に頼る――ある意味ギャンブルになってしまいそうだ。
その賭けの勝率を上げるためにも、今はちゃんと人の話を聞いておこうと。

――もちろん、賭けに負けた場合自分がどうなってしまうか分からないし、
負けるつもりは微塵もない。]
 

(95) 2016/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―率ちゃんの実況―>>63

「路紀くんが雛子ちゃんを泣かせた」

[そう聞こえれば、ゆるりと其方を見る。
声の方向に居たのは黒髪の人物。>>63
そういえば、さっき原くんが声をかけたりしていたっけ。
――それならば、二人は知り合いなのだろうか。

これは、非難なのか、からかいなのか。

私には到底分からず、]

(96) 2016/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ふぇっ!?
 えっと、えっとねー、原くんは泣かせてないよ!
 だいじょーぶだよー!

[青い鳥を手に持ったまま、ぶんぶんと両手を振って否定の言葉を。
悲しい事を思い出してしまったとはいえ、
あらぬ罪を着せてしまった原くんに、申し訳なさそうな視線を向けつつ。

何かを考えているらしい彼女に、]

 原くんはとっても優しいひとだよー。
 すーすーするおかしもくれたしねー。

[にへらとゆるい笑みを浮かべて言ってみるだろう。]

(97) 2016/08/15(Mon) 23時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 00時頃


【人】 銀河ギャル キャンディ

[小さく揃えたうたに、スーツ姿の男が問いかける。>>89
あたしは声を止めて、彼の方を見る。]

 ほしめぐりのうた。銀河のうた、かな。

[それだけ言って、視線を窓の外へ移す。]

(98) 2016/08/16(Tue) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

 ほっぺ、抓ってみますか?

[ジョーダン>>75にはくすりと軽口を返して。
知らぬ二重奏をBGMに揺れる車内、
背もたれに身を預け豊田さんの言葉>>79を噛みしめ。]

 成程、ってなんだか自分の事なので
 実感はわかないですが、高橋さんについては同意です。

 それと、豊田さん自身も、なんだか。
 自分が黒なら、次で降りる、なんて。
 言わなさそうだなって。
 なんというか、本心を隠して、そういう事言えなさそうかなって。

[噛みしめ、出てきたのはそんな言葉だけで。
でも、絞ることができただけでも、有り難い。

ぐるぐると、考える中で、残ったのは――] 

(99) 2016/08/16(Tue) 00時頃

【人】 安全調査局 トヨタ

 銀河のうた?

[貰えた答えは、見当のつかないもの。
首を傾げてしまったが、視線を窓の外へと移す彼女の視界には入らなかっただろう。]

(100) 2016/08/16(Tue) 00時頃

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