35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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言っとくが、船に空飛ばすなんてのは無理…… 何、それはもういい? じゃあ、何の用があるってんだ。
……あ?祭りの晩に?海岸で見張り? 冗談じゃねえ。 ご先祖様たちが戻って来られる、大事な晩の大事な場所だぜ。んなふざけた真似できるかってんだ。 そりゃ俺んちは近くにあるけどな、祭りの晩はたいがい源蔵先生ん家で過ごさせてもらってら。ご先祖の邪魔はしたくねえし、あっちにいる方が賑やかで楽しいしな。
……おう仁右衛門、学問に熱心なのは結構だがな、世の中にゃあ、ずかずかと踏み荒らしちゃいけねえモンってのが、確かにあるんだぜ。
少なくとも、俺あおめえに協力する気なんざねえよ。 わかったら、さっさと帰んな。 ……お、おお。じゃあな。
[存外あっさりと諦めた相手に拍子抜けしつつ、自分は小屋の中へと]
(78) 2011/08/12(Fri) 21時半頃
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――朝・旅館――
真昼ー。 まーひーるー。
[旅館の朝餉の後片付けも終わり、その間全然構ってあげられなかった白い餅兎を探して回る。]
あれ、あの子また…
[見当たらない。 一応、あの汚い仁右衛門の部屋も探したが居なかった。]
昨日倒れたばかりなのに……真昼のばか!
(79) 2011/08/12(Fri) 22時頃
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おみつは、取るものも取り敢えず、真昼探しに旅館を飛び出した*
2011/08/12(Fri) 22時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 22時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 22時頃
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……?
[気まずそうに目をそらす彼女に疑問を持ちつつも。 暫しの沈黙が二人の間を流れ、少しばかり気が重い。 それを誤魔化すかのように再度、中断していた木刀の素振りを始める。 目標の回数まで後数十回。 一平太の視線には、彼は屋敷の朝食を作っているものだと思って気がつかなかったようだ。]
議題?
[彼女が口を開けば、木刀を振ったところで視線のみ彼女に向けて。構えを解いた。]
……いや、なかなか興味深い。是非参加させてもらうよ。
[ふ、と表情がゆるみ。 目線の先にある木をみやり、考える素振りを見せた。]
(80) 2011/08/12(Fri) 22時頃
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……木が私よりも背が高い理由、か。 あの木は私よりも背は高いが、躑躅のような木は私よりも低いな。 そういう種だから……というのは、議題の答えにはならないな。
[ふむ、と考えなおす。]
私よりも陽の光をより浴びたいから背が高い。 ……如何だろうか。
[答えを知らない。源蔵なら知っているのかもしれないが。 となると、想像力を問われる議題と言える。 まだまだ硬い議題回答かもしれないな、と内心自身の答えに苦笑していた。]
(81) 2011/08/12(Fri) 22時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 22時頃
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わたしよりも小さい子も確かにいますねー。 でも、いつか大きくなるもんだと思ってました。 低いままの子もいるんですねー。
[そして、返ってきた問い、不思議な響きだったようで。]
……すごいしっくりきちゃいましたね…。 じゃあ、日の光を浴びたいと思えばわたしも大きくなれるんですかねぇ……。
わたしは、降ってくる前に星をつかめるようにって思ってました。 木に登れば、いつか掴めるかもしれないって思えて仕方ないんです。
[光っててきれいだから、とつけくわえて言った。]
(82) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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でも、木登りできないんですけどねー。 ほら、かよわいし……嘘だけど。
[くすくすと声を漏らして言う。 この口癖で正体がバレてしまう可能性もあることには失念している。]
(83) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 22時半頃
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ふふ、それは難しいかもしれないね。 猫がどう頑張ったって人間より大きくなれないのと同じように、ね。
[表情は笑みを浮かべながら、彼女の言葉に反応する。 もしかすると、人間より大きい猫もいるのかもしれないが、それは化物のような気がしないでもない。]
……なるほど。とても面白い考えだ。 少なくとも今の私達では空に浮かぶ星には触れられないね。 何か高いものに登らないと…… 都には木より高い建物もあるんだが、触れたことのある人は居るんだろうかね。
[自分もよくは知らない。星には触れられるのか、虹の端はどこにあるのか。答えられる頭ではないけれど。 もしそうだとしたら、という想いはある。]
(84) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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― 朝・陸よりの村道 ―
…。
[ふと思い出したように財布の紐を解いてみる。 金持ちと言われる程の額には程遠いが、外で食べる分だけは十分にある。]
また外で食べるだけの銭を用意してくるとは、また勝丸に会ったら何か言われそうだ。
…別に悪いことではないな。
[昨日の蕎麦屋のことである。]
(85) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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― 前日・蕎麦屋にて ―
[至極単純な話、蕎麦を食っていたら蕎麦屋に>>52勝丸がやってきたのである。]
やあ、勝丸ではないか。
ぜーたく…あぁ。 実はな、塩と水分が欲しくなったんだ。 われながら贅沢だと、考えるよ。
[勝丸の言葉には、うろたえている様に見えただろう。少々前に二度も斃れかけたという状況が歯切れを悪い言葉を発させた。]
ところでその荷物は…届け物のようだな。 何時もご苦労なことだ。
[店主と会話する際に出された手荷物を見て唸る。かなり口は悪い―此方は慣れている―が、逞しい子だとよく感心するし、時折感謝したくなることもある。]
(86) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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[勝丸は店主と中心に―主に祭りの話をしているようだ。いくつか話に混じったかもしれない。>>53こちらが終わり店を出るには、一言またなと声をかけただろう。
道中、仁右衛門の姿を見かけたので、微妙に避けた。]**
(87) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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― 朝・陸寄りの村道 ―
う…むう。 私は足が速くなったのか?
[思い耽って歩いてみれば、大分表に出てきていたようだ。素っ頓狂な言葉を漏らし、気の無い呻きのようなものを一つだす。]
昨日祭りの話を勝丸がしていたな…。 少し覗いてみよう。
[未だ何処かで余所者という気が引けている部分があるが、まずは神社へと歩を進めた。]
(88) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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女の子が木登りが得意、というのはなかなか聞かない。 それに、別に木に登れなくても、高いところに登る方法は他にあるかもしれない。安心しても良いと思うぞ。
[小さく笑いながらそう言うと。 最後につけた言葉に引っかかりを覚えたのか。片眉がかすかに動いて。]
……君は。いや、なんでもない。どうしても、この村の知ってる子に思えるんだが。
[思い当たる節はあるものの。 彼女が否定するのなら違うのだろう。 そんな考えが勝り、出かかった言葉が遮られ、ごまかしの言葉がかわりに出る。]
(89) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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─ 神楽邸→村の道 ─
……ここまでしなくとも、と、思うんですが。
[傘と水筒、更に念のためにと気付けの薬も持たされてから、外に出る]
今日も、暑いですねぇ……。
[門を抜けた所で足を止め、空を見上げる。 一呼吸置いてからの歩みはゆっくりと。 二日も続けて外に出るのは久しぶりだな、なんて。 ある意味問題な事を考えながら、ゆっくりゆっくり。 一先ずは当て所ない散策を楽しむように、そぞろ歩く]
(90) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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――鳩渓堂前――
[いつも子どもたちが集まる空き地のほうを覗き込むと、志乃は見慣れない男の人と話していた。 そこに入っていって良いものか。 少し迷う。]
……朝ちゃん。 知らない人がいるね。
[昨日会った源蔵の知人だと、朝顔は教えてくれるだろうか。]
(91) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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ー朝・鳩渓堂ー [誰かに頭を撫でられた、温かな記憶は夢のまにまに。覚えているかは源蔵のみぞ知る]
ん、んん〜……、
[朝餉の匂いがし始める頃にのそのそと起き出してきて]
(92) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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それは残念です。 朧殿よりは大きくなりたかったですねー。 猫は小さいほうが愛らしいから、わたしも小さい、そういうことにしておきます、ふふ。
[至極前向きにとらえて、近くにあった木の枝でがりがりと猫にどう考えて見えない物体を書き始めた。]
………都なんて行ったことないですし。 そんな高い建物があるなら見てみたいです。 わたしは……地主様のおうちぐらいしか大きな家は知らないです。
[空に星は浮かぶ、魚が海にたたずむように。 "空に浮かぶ"でいいのだろうか、ともぼんやり考えつつ。]
(93) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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木登り。 得意な子に教えてもらったんですけど。 無理でしたねー、ほかに方法があるならそれに頼ってみます。
できた、猫。
[猫の絵が完成した。 とても、猫には見えない。]
………ふふっ。 女は1年でも変わるものですから。 わたしが誰かは秘密にしておきましょう。
[人差し指を口元に添えて。 暗に先程の自己紹介は嘘だと告げるのだった。]
(94) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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私より大きく、か。 女性で私より高い人には都でも出会ったことはないな。 ……はっは、それは上手い理由だね。
[感心しつつ、笑いながら相づちを打つ。 その側で何を描いているのかは気になるものの。完成したものを見るまでは何も口をはさむことはしないつもりで。]
……そうだな、私も都に行くまでは地主様の邸が一番大きい建物の認識だった。機会があったら行けるといいね。 良くも悪くも。圧倒されるよ、あそこは。
[そう言って空を見やり。視線を動かせば双子の姿。 片割れの方は昨日、源蔵の隣に居たので知っている。軽く手を振ってみせた。]
(95) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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―回想 数年前―
[鳥に餌をやる>>64。 同じ行動を例えば、蕎麦屋のおじさんがとっていたなら 鳥を肥えさせて焼き鳥にするのが目的としか思えない けれど。
縁側の、この見知らぬひとのさまは 蕎麦屋のおじさんのそれとは意味を違えるように映った。]
ぁ、ぇっ―――…
あの。さっきの ちっちゃい女の子たちは。 あの。あなたは。
[渦巻いて破裂する数々の疑問。 それからようやく、相手の発言の意が頭に浸透してきた。]
(96) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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夕顔は、朧に、ぺこりとお辞儀をした。
2011/08/12(Fri) 23時頃
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[眠い目を擦り擦り。いつの間にか掛けられていた布団が誰の手によるものかは明白で。眼鏡のない幼い表情で、小さく微笑んだ]
そうか、団十郎は帰ってしまったか。朝餉くらい食べていけば良かったのに。
[顔を洗って着替えてから、台所に顔を出して。何か取りに帰ったらしいと一平太に聞けば小さく頷く]
それで、朧は?
[彼ならば二日酔いなどということもあるまいと思いつつ、一応尋ねる]
(97) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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……っ?!
遊んで、くれるの。
[鳥、驚いて逃げてしまわないかしら。 そう恐れ長く躊躇ったのちに、ひどく臆病な足取りで近付いた。]
(98) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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はしれないの?
かけっこも。 おにごっこも。 かげふみも。 おすもうも。
だめなの。
……。
[そうろりっと、縁側へ手をつくと。
おずおずと、そして、じぃぃぃぃぃぃ と。 明之進を、どんぐり眼が見詰めた。]
(99) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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人には得手不得手がある。得意な方を選べばいい。 ……ねこ?
[まじまじと地面に書かれた線を眺める。 ……深いな、とポツリ呟いた。]
なるほど、納得した。 それなら教えてくれるまでは、秘密のままにしておこう。
[薄々勘付いてはいるのだが。 それもまた面白いと、ふと笑い。]
(100) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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[そうして。 しばし、時が過ぎたのち。]
じゃぁ、それなら――……
[カルタ遊びだの、折り紙だの、おはじきだのを 提案したのだったか。
遠い記憶のなかの、出来事――]
(101) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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―回想 昨日 浜辺―
…ああ。 もう、萎れてしまってるわ。
摘もうと、おもったのに。
[浜辺で咲く花の前で。 しなだれた花をつまんでは、無念の声を発した。
今日の所はあきらめて、家路につくことにした。]
(102) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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おょ。朝夕じゃないですか。
[見えた姿。 見たままを呟いたら名前がまとめられた。]
………今日はずいぶん早かったんですねー、わたし。 かなりお話したような気がします。
[秘密のまま、と朧からは言われたが(>>100) 自分のことをなぜか先生と呼ぶ子供たちが自分の名を呼べば、秘密などにはできないことに気づく。]
ま…いいですか。
[秘密ごっこには多少飽きたらしい。]
(103) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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[その時、腹の虫が不機嫌そうに鳴いて。]
……そうだ、飯を食っていない。 すまない、私はこれで。
[苦笑しながら、軽く頭を下げれば鳩渓堂に入っていく。]
一平太、今日の朝飯は何だ? と、先生。おはよう。朝飯もお邪魔していいかな。
[と、特に遠慮する様子もなく彼らに尋ねた**]
(104) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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[手を振ってくれた人は片手に木刀を持って、この辺りでは珍しい、すらりと姿勢の整った佇まいだ。 武道を嗜む人の隙のなさ、とでもいうべき雰囲気を、うまく表現する言葉はまだ知らないけれど。]
……格好いい人だね。
[隣にいる朝顔に、小さな声でささやいた。]
(105) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 23時頃
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―回想 昨日 自宅の自室―
[夕顔があの手毬歌を覚えた事は知らず]
…あさちゃんと ゆうちゃんと。 次は歌つきの、足の下に潜らせる毬つきをしようかしら。
ふふふ。 きっとわたしより、夕ちゃんのほうが上手でしょうね。
[金糸に彩られた手毬を箱の中へしまい、丁寧に蓋を閉じた。]
(106) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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―朝 自宅 自室―
[この地主の屋敷のうちは常よりもやや騒がしい。
奥方の陣頭指揮で、女中たちが祭り用の法被を繕う そうしたた喧騒がここまで届く。
そんな中。]
[鏡台の鏡に向かい、梳いた髪を引っ張ってみていた。 それから髪を編み下げに結い。]
ん〜〜〜〜〜〜。
[みつあみの出来に対して、ちょっと不満そうに口を尖らせる]
(107) 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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