253 緋桜奇譚・滅
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金鳥のか。
さてはおんし……
[いや、しかし。 遠目に見る限りでは火鳥を射ていたようにも。>>59 神使いともされる来歴>>40と 照り合わせてもこの様な騒ぎを 急に起こすかといえば確証に至らず 口に仕掛けた言葉は長鼻の下で飲み込む。]
(67) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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いや……。 妙なことになっておるが、 おんしは何者の所業が知っておるか?
年寄りの散歩を邪魔立てならともかく 町中を騒がすなぞ滅多もなし。
[ざぁざぁと雨の降りる雑音混じりだが 派手な髪と目の色ながら 書生じみた相手へと問いかける]*
(68) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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三峯茶房はこの前行ったぞぅ。 こぅひぃを香った。
心配?なら見に行くぞぅ。
[煙にも覚えのある店名>>62に。 くるりと回っていた動きを止める煙は、はっきりとした白い龍の形を成して、じぃっと凛と唐傘を見遣った。]
(69) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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んー? 半分だぞ。 父ちゃんはあい……あいる……?なんか遠いとこの妖怪で 母ちゃんはこの国の妖怪だぞ!
オマエは変わった名前なんだぞ! 妖怪行列なんだぞ!
(*19) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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まーね。
「烏がいつも燃えていたら。 この世の果てって話だものな。」
[ことのはの言う事>>66に頷いて。 しかし、心当たりは分からないらしい。
頭部っぽい場所を傾ける様子には。 まだ分かりやすいと笑って見せて。]
そうねえ、一緒に見に行きましょうか。 珈琲は良いものだものね。
(70) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[天狗がどんな言葉を飲み込んだのかは勿論分かっている。 だがそれに気づかない振りをしてみせて。]
何者かなんて心当たりは幾つもあるんよね。 烏の妖は別に珍しゅうないからなぁ。 僕かってそうやろ?
[雨が髪と着物をじっとりと濡らして気持ちが悪い。 水滴のついた眼鏡は視界を悪くするので外して懐に入れた。 眼鏡を外せば瞳はよりはっきりと金色に輝いて見える。 空に輝く太陽の様に*]
(71) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[団子屋で会っただろうか。 しかし声になんとなく聞き覚えがあるという事は、きっと会ったのだろう。]
冥界の門、開いたら面白いやろ? 力を貸してくれるんは歓迎やけど。 気を許した瞬間に背中刺すんは勘弁してな。
そんなんされたらうっかり殺してまうからなぁ。
[大陸の妖が何故、とも思うが深くは追求するまい。 そこを深く追求すると琴にも追求する羽目になるので。]
まあ、お互い邪魔せんよう協力しよか。 よろしゅうな。
(*20) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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― 往来 ―
[さてオイラ、今日こそへいも屋に菓子を仕入れに行こうとしてたんだけど。 道中、なんだかやたら物騒な話ばかり聞こえてくるし、まぁそれだけならむしろ、凜なんかにも話を聞いてみようかなぁなんて思ってたんだけどね。
─────なんか、そんな場合じゃない気配だよこれは!]
ウおっ、なに、何事!?
[どこぞから悲鳴が聞こえて、何事かって見てみれば! 火のついた鳥みたいなのが飛び回ってるじゃないですか!]
(72) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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行こういこう!
[唐傘や凛>>70に。 角のある竜の頭部をぐいぐい押し付ける動作をして。]
言葉は、ちゃんとまねできるぞぅ。 色気もいつかできるぞぅ!
[ふわりと浮いた龍煙が地面に着地すれば。 忽ち形を変えて、白い犬煙の姿に。
ふわんふわんと重さ感じさせずに跳ねて、先導して行こうと。]
(73) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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えっ、なになにこれ?! まずいまずいまずいって!!
[嗚呼どうしよう、多分じゃなくてもこれ物の怪の仕業だね! それになんか一か所だけじゃないし?!]
つか待って、これ火事とかなったら笑いごっちゃないし! 暢気に買い出しだーとか言ってる場合じゃないよもう!
[こんな時、どうするか! そりゃあもう、勇猛果敢に!]
(74) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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そ、そうね。
[竜の頭部をぐいぐい押しつけられつつ。 犬の姿を取ってくれるならば、先導は任せつつ。
自分も唐傘と一緒に飛び跳ねながら移動するから。 多少の距離は距離と感じないぐらいの動きで。 奇妙な組み合わせの妖達は一路、三峯茶房へと向かっていくのだった。]
(75) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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あいる……?知らんな。列強にそんな名の国はなかったはずだが。 まあ良い。百鬼夜行というなら、我の同胞も連れてこよう。 どうだ?その方が賑やかになるぞ。
[英国の隣の小国だとはもちろん知るはずもない。ともかく、こちらの怪>>*19]
冥府の門を開くか、確かに妙案だ。 いや……刺すまいよ、背中など。我はただ同朋を… いや、良いか。
[中華妖怪の太平天国をこの地に作ろうとしている事など、別に言う必要もないかと思い直した。]
拜托您了。 一つよろしく願おう。
[社交辞令のようなものだが、それで十分だろう。]
(*21) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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─────逃げろーー!!
[ダダーーーーっと!! そりゃもう大急ぎで、オイラ店まで帰ったね! だって、大事なお店が火事になんてなってたら笑えないし。
こんなところで騒動に巻き込まれてる場合じゃないんだ。 すたこらすたこら。]
(76) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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[天狗爺の咎めようとした気配は 悟れていそうなもの>>71
顔を赤くして怒り出すわけでもなければ 往来や茶屋、菓子屋で時折見かける金鳥の 飄々とした気配と離れもしない。
京の人――ひいては妖怪すらも 無差別に脅かそうとする事態に 巻き込まれている割には変わらなすぎるともみえるが 京暮らしの年月が口ぶりから察せるほどには 上方に馴染み過ぎている様子でもあり。
京の住人には安閑とした気質持ちが多い――― 妖だけは例外、とはいわない。 変に謝るのもそれはそれで、結局は口を封じたまで。]
(77) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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― へいも屋 ― [少女から一寸ばかりの鱗を受け取る。 そして見せてくれたお礼にと2つの珠を見せてくれた。>>28 その内の1つを手のひらへ。 ]
すごく綺麗だわ…
[柔らかく光るそれに、おいえはつい惚けてしまう。 それから少女は自分の正体の事、記憶の事、珠の事を話し始めた―――]
――蛇なのね きっと綺麗な蛇なのね、 あなたはこんなに、 こんな にかわいい子なのだから きっと昔もいいこだったの よ
[いえは白の珠を少女の顔の近くまで持ち上げ見比べる。 穏やかな白に鮮やかな白。]
ほら、あなたに ぴったり
(78) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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[これが不相応なはずがない。 それに元が何であれ子供のように喜び悩む姿から邪悪なものを感じはしなかった。]
もし、それでも いいこだと思えな いなら 私が叱って あげるわ 叱って、しかってもだめなら私が おなかに もどしてあげる わ――
[にこりと笑いかけ白の珠を少女の手に戻す。 手の中で黒の珠と並んだ白の珠は再びしゅるり水を登らせた。 おいえの影響が残っていたためかは定かではないが、おいえにはそれが喜んでいるように見えたのだった。]
(79) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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知らないのか? 父ちゃんの故郷有名じゃないのか。
[ちょっとしょんぼり]
おおーっ いっぱいいっぱい、楽しいんだぞ!!
(*22) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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そうじゃのう。
大陸――清から移り住んでおるものや めりけん蒙れの童女…… 実態が不定の怪に比べればな。
[古来の妖怪も様々ではあるけれども、 京に感じる妖気の『質』の類からして 珍妙さでいえばこのあたりか。
どれもこれも京の町に動乱を起こす 火鳥と仲良しこよしとは思えないが。
火を吐き出す鳥と名のつく妖怪なら 頭を揺らせば候補は限られない。 まして、天狗爺が京に潜む魑魅魍魎の全てを 網羅しているわけでもなし。]
(80) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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[と、と四足の一つを付けば煙が散る。 足音なども殆どさせず、一歩一歩を飛ぶように駆ける。]
ふむぅ? なんだかぁ、沢山けむけむしているねぇ。
[あちらこちらで火の手と共に、人や妖の悲鳴が上がる。
ふう、と煙の輪を吐いて烏を捕え。 或いは上がる煙をこちらへと吸い込み同化する勢いで、人の背で燃える火を消したりと。 しながら駆けて行けば、やがて目当ての店にたどり着く。]
(81) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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爪輔のー!
[どーんと勢いのまま扉へと体当たり。 衝撃が走る代わりに、犬の形が崩れて煙が広がった。]
(82) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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こうして世間話をしているのもな。 火消しに参らねば
おんしはどうする。
[小道から橋に通じるこの一帯を 飛び回っていた火鳥どもは 湿気に負けて火を出せなくなっている。
向こう岸から先は今も火に集られた住民が 亡者のような唸り声を上げていたり 叫び声と共に誰ぞが何処かへ駆けてゆくし>>76 心当たりが立ち話で潰せないと分かった今、 黒翼を広げ、舞い上がろうか。
天狗爺の進行方向と共に雨雲は後に引く。 『呼』んだ雲もまた、天狗の後を追いかけているのだ]*
(83) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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そうねえ。 多少はアフターサービスって事で。
なんとかしてあげようかしら。
[唐傘からは変わらず。 下駄が高速で撃ちだされていく。
下駄と言っても、妖力が込められた挙句に。 高速で射出される分、威力も相当なものだった。
次々と撃ちだしながら移動して。 辿り着いた先は、店の前。]
(84) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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あらあら、どーんとぶつかったりして。 店がけむけむしたら大変よ?
「たのもー!」
[唐傘は唐傘で、誤解を招くような声をかけていた。 彼はすでに帰ってきていただろうか。
それとも、これからだったか。 いずれにせよ、珈琲を早く飲みたいなんて思いつつ。]
(85) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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― 急いで店へ ―
[すたこらすたこら! オイラ、足の速さにはちょっと自信あんだ! つかこうして急いでる最中にも、あっちこっちから悲鳴やら怒号やら聞こえてくる。 あの燃えてる危なっかしい鳥は、どうやら烏らしい。ならばアレか、八手あたりに聞いたら何か分かるかな。
おっと、そうこうしてる間に、我が城が見えてきた。 まずいまずい、このへんにも何羽かいるし、慌てふためいてる人間もいるし……でも、とにかくオイラはまず店へ……]
(86) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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ぎゃーーーーー燃えてるーーーーー!!!!
[待って!! オイラの店、煙あがってるんですけど!!!>>82]
(87) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[疑われているのかもしれず。 しかし普段と変わらぬ態度を崩しはしない。
京の都に根を下ろして幾年経っただろうか。 おそらく目の前にいる天狗よりも長い。
男は別に人間に対して情が薄いわけではない。 情が深いわけでもない。 人間という生き物は面白いし興味の対象だ。 それは今も変わらない。
只、今は怯え惑うその様に興味が注がれているだけの事。]
(88) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[天狗の出した妖にゆる、と首を傾げた。]
大陸の妖……まあ、おるやろなぁ。 お隣さんやからね。
でもめりけんってなんやねん。 あ、そういえば昨日派手な女相手に爺さん鼻血吹きながら追い回してたって聞いたで?
[追いかけ回したまでは言ってなかったかもしれない。 だがそんな事は些細な事である。]
(89) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[そんな事を話しているうち、すっかり濡れ鼠になった男はくしゃみを一つ。 この寒さの中で濡れるのは寒い。 火を指先に灯し、ふっと息を吹きかければそれは男自身を包み込む。 しゅうしゅうと水蒸気が立ち上り。 やがて火が消えればすっかり乾いた普段通りの男がそこにいる。 懐から眼鏡を取り出し掛け直せば何時もの姿がそこにあった。 今度は濡れないように適度に火を起こして雨を弾きながら立っている。]
爺さんに着いていくとまた濡れるやろ。 それは勘弁してほしわ、夏ならええけど寒い。
僕は徒歩で行くわ。
[本性を顕にすれば空を飛べる。 だが金色に輝く烏は大層目立つのだ。 天狗が空を翔けて行くのならばそれを見送って。 それから常と変わらぬゆるさで歩き出した*]
(90) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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ちょっと、ちょっとーーー!! 誰か、水ーーーー!! 三峯茶房ーーー火事ーーー!! 消すの手伝ってくださーーーーーーい!!!!
[叫びながら走ったね! そりゃもう全力で! とにかく急いで火を消さなきゃって!]
あーーーそこの店の前のひとーーー!! 見てないで火をーーー!!
(91) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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落ち着いて!燃えてないから!
[むしろ、燃やさない為にやってきたのだ。
だと言うのに、なぜか目の前の彼は誤解している。]
この煙はほら。 ことのはだよ、ことのは。
だからお店は無事だから。 まずは安心してね。
ほら、お茶でも飲む? 私は珈琲が良いなあ。
[落ち着かせるはずが、後半は注文になっているとか言ってはいけない。 とりあえずは店内に入ろうと促して。]
(92) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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