人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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【人】 素顔連盟 シュンタロ

……いいよ。やってやるよ。

獣。倒すんだろ?

行こうぜ。あんみつは食い終わったか?


[自分のあんみつはほぼ手付かずで、ソフトクリームが溶けだして、白い液体が全体を覆って居た。
会計を済ませて、苺大福を受け取ると、半分ワレンチナに差し出す。]


アンタの分。


[それだけ言って、外に足を踏み出そうとするけれど。
獣を倒す。それは決めたけれど……
参加者同士も殺し合え>>2と言う言葉からは、まだ、目を逸らしたままだった。*]

(84) 2018/05/13(Sun) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 投げた蛙の顛末。その間三分。

  片手、拳を炎に変えたパートナーは、
  ( …此も反対なんだなあ。焔の色。 )

  そう、まさに"ヒーロー"っぽい。
  日曜朝に居そう。夕方でも良いかな。
  ……嗚呼でも、その顔は、
  こどもたちが泣いてしまう気もする>>80
  
  つるんと狼を滑らせた>>77おとこは
  肩を竦めて見せて、 ]
 

(85) 2018/05/13(Sun) 13時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  
  ── 蹴散らすのも良いけれど、
  ほら、"楽園"に行かないと。

  こっち。
  ヒイロ、行ったことある?
  "エデン"。写真館。

 [ つ、と。
  道筋を作るよう、指先を宙で滑らせる。
  スクランブル交差点から西エリアへ、氷の一本道。

  君が死にたくないのならば、道を作ろう。
  そう言うと、ヒーローの相方みたいにも、
  聞こえるかも知れない。

  道中の黒い雑音を滑らせ、固めて、
  西エリアまで駆ける。 ]
 

(86) 2018/05/13(Sun) 13時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ── "らくえん" ──

 「 家族写真を撮りましょう! 」

 [ そう言ったのは、
  まだ生きていた頃の母さんだった。
  
  新しい父さんと" "と僕と、それから母さん。
  平和で、血など全て繋がっていなくとも、
  確かに幸せの欠片を感じられた或る日に、
  思い立ったように提案したのだ。

  母さんは好奇心旺盛だった。
  ( …だからこそ、
     前の父と会ったのかも知れないが。 )

  そして、新しい父さんも、
  口数こそ少なかったけれど、
  ……其れを咎める人じゃあ無かった。 ]
 

(87) 2018/05/13(Sun) 13時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ キリエ区のスタジオエデン。
  車でたどり着いたのは其処だった。

  外の血が混ざっていようが
  日本生まれ日本育ちの僕は、
  エデンが何を指すか全く分かっちゃいなくて、
  ぼんやり、建物を見ながら、

  ── エデンってなに?

  手を繋ぐ母さんに、問う。
  碧色の、穏やかな瞳。

  僕と同じ色。だけれど、優しい。 ]
 

(88) 2018/05/13(Sun) 13時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  「 楽園 の、ことよ 」

  「 苦しみの無い、幸せなところ 」

 

(89) 2018/05/13(Sun) 13時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 母さんは、
  
  ── 私も、漸く見つけたの、と。

  最後にちぃさく 呟いた* ]
 

(90) 2018/05/13(Sun) 13時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/13(Sun) 13時半頃


【見】 愛人 スージー

− 中央エリア:兄間薬品の隣 −

[季節柄か抹茶商品が多かったコンビニデザートの袋を手に女は鼻歌を口ずさんでいた。

宇治抹茶のレアチーズ、スティックマカロン、抹茶タルト…それに…
袋いっぱいにひしめく甘味は宝石のような輝きを持っているようにさえ見えて、どれからいただこうか迷ってしまう。

しばし迷った女は、袋の中からサンドイッチ状のチョコケーキを手に取った。]

それじゃあ、いただきます。

(@2) 2018/05/13(Sun) 13時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/05/13(Sun) 14時頃


【人】 素顔連盟 シュンタロ

── 中央エリア ──

[勇気を出して、甘味処から一歩踏み出した。]


なあ。楽園ってどういう意味だと思う?
俺にはこの街が楽園だなんて思えねーけど、さ。

とりあえず”獣”を倒せるか腕試しするか?


[言葉こそ威勢は良いが、少し声は震えて。
大きな道に出た時に、薬局の隣で袋一杯の甘味を抱えてチョコケーキを口にする女>>@2の姿には気付いたが。どうせこの女も自分達の事は無視するんだろうと、無防備にミッションの内容を話しながら歩いて居た。*]

(91) 2018/05/13(Sun) 14時頃

素顔連盟 シュンタロは、メモを貼った。

2018/05/13(Sun) 14時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/13(Sun) 14時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

 ……だから、それ…。

[連続殺人犯とか、その言葉に顕著に反応する様を見てはそれが命取りだと言ってるのにとは心の声。
もうこの人物はこう言う人物なのだろう。

……いや。

割ととんでもないことを言われていて同じない己の方がどうかしているのかも知れない。
あんみつ、美味しかった、なんて呑気に言えてしまうに至っては更に彼を逆撫でするだろうか。]

(92) 2018/05/13(Sun) 15時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ……死んでるのに更に殺し合いとは、シュールですね。
 拒否権はないと来ているなら……

 巻きこまれければ生き返れない、と言う事に、なるのですが。
 キミはさっき、死んで溜まるかと言っていたように記憶しています。
 参加しなければ――

 その先に待つのは死ぬだけです。

[ミッションを達成出来なければ死ぬのだからと。
メールを表示するスマホの液晶をとんとん、と叩く。

彼がテーブルに拳を叩きつければ、あんみつが入っていたガラスの器がカタカタと音を立てて、震えた]

(93) 2018/05/13(Sun) 15時頃

【人】 士官 ワレンチナ


[怒鳴る彼>>83を、感情を写さない瞳で見つめる。
ないても喚いても変わらない現実を、男は知っている。

死んだこと。
どうやらろくでもないゲームに巻きこまれたこと。
拒否権はないこと。

人生の大概において拒否権がその手にあること等、稀だけれども。

震える彼の感情の波が落ち着いたなら瞬きを一つ。
息を吐いてから口を開く]

(94) 2018/05/13(Sun) 15時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ……一つ、アドバイスを。
 殺す時に相手の事情などに思いを馳せたら自分が死にます。
 私に、対しても。背負う必用はありません自分の火の粉は自分で払いますから。

 まず、は。自分を護ることを考えて下さい。
 叶わないと思ったら、逃げておしまいなさい。貴方が相手を倒さなくても、他の誰かが倒す、かもしれない。

[出来る事だけをすればいいんです、と。
これは男が生きていた世界においての常識だった。
誰かのために自分のキャパを超えた事に手を出せばかなりの確率で失敗する。引き際は誤るな、と。
そう告げる言葉に、彼は何を想うだろうか。

(95) 2018/05/13(Sun) 15時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 そうですね。
 ウオーミングアップにはちょうど良いです。
 普通の攻撃でどうにかなるのかわかりませんが。

[状況に似合わず差し出された苺大福。
それを見れば数度瞬いてから小さく黙礼をするのみで。

外に足を踏み出せばそこにはウルフの群れ――よりも。
状況に似合わず、鼻歌を歌う女の姿>>@2

チョコケーキなどを食べる女は、“参加者”ではないのだろうか。
静かに表情も変えず殺気も出さずに。けれどポケットに手を入れそこに確かに存在しているナイフをに触った]

(96) 2018/05/13(Sun) 15時頃

【人】 許婚 ニコラス

──中央エリア/スクランブル交差点──

[ お茶目な仕草>>72に免じて
 見なかったことにして良いものか、
 少し考えたけれど答えは出なかった。

 A secret makes……そんなフレーズが過って、
 洒落にならないというのも変な話だ。]

 確かにそう言われると
 君のことをもっとよく知りたくなるな

[ また重い音が響く。
 紛うことなく、彼女の手から。

 握手のために伸ばした左手の指と
 笑みを湛える頬がひくりと震える。
 私が考えるべきことは、
 死神のゲームとやら以外にもある気がした。]
 

(97) 2018/05/13(Sun) 16時頃

【人】 許婚 ニコラス


 君が謝ることじゃないよ

 喪うとすれば私の方だと思っていたから
 そりゃあ、驚きはしたけれど、光栄だな

 大切であったから奪われた なんて、
 なかなか熱烈だと思わないか?

[ 白い掌に包まれた私の手。]

 こちらこそ、
 君が共にあることほど心強いことはない

 ジリヤ、願わくば今度も君にとって
 代償となり得るなにかになれることを

[ 君は”ニーナ”と私を呼んだ。]
 

(98) 2018/05/13(Sun) 16時頃

【見】 愛人 スージー

[一口目に感じたのはしっとりとしたスポンジと間に挟まる生チョコとなめらかな生クリームの感触。
ふと齧りついた断面を見れば、生チョコが届き切っていない部分にはその代わりというようにチョコクリームが入っているのが見えた。

最後までチョコ味を味わって欲しいという作りなのでしょう。
なんて素敵な計らいなのかしら。]

これなら他のデザートにも期待ができるかしら。

(@3) 2018/05/13(Sun) 16時頃

【人】 許婚 ニコラス


[ 彼女がぱっと手を放したと同時に、
 ニーナは小さく「痛っ?」と呟いた。

 手の甲に刻まれた数字は刻一刻と変化していき、
 カウントダウンと気付くのに時間は必要ない。]

 腕に刻まれた寿命、か
 まるでSF……って、

[ すぐ側に立つジリヤの手の中に
 先程まではなかったはずの大ぶりの武器>>75

 それに目を奪われていた。
 そう、”いつの間にか”ニーナの手の中にもまた、
 見覚えのない剣が収まっていた。]
 

(99) 2018/05/13(Sun) 16時頃

【人】 許婚 ニコラス


[ ──剣、と呼ぶには不可解な点が多い。

 ガードまでは、フェンシングのエペのようでいて、
 それより先、刀身があるべき部分には
 ゆらりと揺れる白い光が細く伸びているのみである。

 試しに、襲い来る獣型の雑音に一太刀振るえば、
 すうっと刃の通る感覚があった。

 その一方で、ずうっと目障りであった蛙の方には
 先程よりも刃が重く──なるほど、]

 サイキックというのは、この力の事だろうか

[ ニーナは我が意を得たりと呟いた。
 成る程、なかなかに便利な力である。
 揺らぐ光の刀身は、意を汲むように形を変えた。]
 

(100) 2018/05/13(Sun) 16時頃

【人】 許婚 ニコラス


[ ジリヤは派手な立ち回りで、
 獣をなぎ倒していくようであった。

 されど、焦りも高揚も、
 息の乱れも感じさせない声でニーナを呼んだ。]

 ──勿論!
 楽園……線路を越えて西の方だ
 少し歩くよ、背中を任せてもいいかな

[ ニーナの声はきっと、
 この非現実的な状況への焦燥や高揚で少し弾んでいた。

 悪戯っ子のような笑み>>77を受け、
 蕗之原ストリートを西へ、先導するように歩き出す。]
 

(101) 2018/05/13(Sun) 16時頃

【見】 愛人 スージー

[3口程でチョコケーキを完食した女は次のデザートへ手を伸ばそうと袋の中へ手を伸ばすつもりだった。

―こちらへ向けられた>>96視線の存在に気づかなければ。]

(@4) 2018/05/13(Sun) 16時頃

【人】 許婚 ニコラス


[ 思考の開示、それからネタバラシは道中にて。]

 ……そういや、キリエ区には
 楽園──或いは死後の世界にまつわる場所が多いね

[ ジリヤがこのあたりの地理に明るいかは知らないが、
 ニーナはこの土地をわりあいよく知っていた。
 中学生の頃、級友たちと遊びに来ていた記憶もある。]

 楽園というと、”スタジオエデン”
 この先にある写真スタジオだろうな

 しかし、相手は死神だからね
 冥界の楽園の王──オシリスに跪くべきかな?
 死者がたどり着く楽園であれば、アアルだけれど
 ……こういうのは、君のほうが詳しいんじゃないか?

[ シンプルに”楽園”を指すからには前者だろうと。]
 

(102) 2018/05/13(Sun) 16時頃

【人】 許婚 ニコラス


 奈落に”メイカイ”、蕗──転じて
 ”不帰”とするなら要は死だ

 確かに此処は、死人の遊び場には
 丁度良い土地かもしれないね

 ──それから、
 私のサイキックとやらについてだけれど

[ ニーナは未だ片手に握ったままの剣を示した。

 揺らぐ光はほんのり黄を帯びて白く輝き、
 今は短剣の形を保っている。]

 色、みたいだ
 濃く、深い色──影ならよく切れる
 

(103) 2018/05/13(Sun) 16時頃

【見】 愛人 スージー

[邪魔が入らないよう周囲をうろつくウルフたちをたしなめ、女は道路の向かいに立つ二人組の元へ足を進めたでしょう。]

御機嫌よう
変わった組み合わせだけどあなたたちはお友達同士なのかしら?

[顔立ちや身長共にどこにでもいる平均的日本人を表現したような青年と目を引く程に整った異国の顔立ちで長身の青年。
そのおかしな組み合わせに、女は興味津々といった様子で話しかけてみたでしょう。]

(@5) 2018/05/13(Sun) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ


[今でこそそれなりの身長であるが
中学くらいまではちびとよくからかわれていた。

別に俺としては全く気にしていなかった。
小柄な方が楽な事もいくつかあった。
いまのねめつけるような目つきの悪さも
きっとこの頃の癖から。

ガタイのいい輩ほどばかにしたがるものだから
頭突きを一つお見舞いしてやると
大体の輩は黙り込むのだ。]

(104) 2018/05/13(Sun) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ



[―確かこの頃は、まだ■の方が背が高くて。
悔しくて、なるべく隣を歩かないようにしてみたり。

そう、■は悪くない。全て俺の意地。]*

(105) 2018/05/13(Sun) 16時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/05/13(Sun) 16時頃


【人】 許婚 ニコラス


[ どうして”分かる”のかなんて、
 ニーナにだって、分からなかった。
 けれど、そういう力が自分に宿っている。
 それは間違いなく事実なのだ。]

 例えば私たちの制服なんて、
 どんなによく刃が通ることだろう

[ 冗談めかして微笑む
 足早に交差点を通り抜けようとして──、

 ふと、足を止めて、雑踏を振り返った。]
 

(106) 2018/05/13(Sun) 16時頃

【人】 許婚 ニコラス


 ジリヤ、ご覧

[ 一対のブルーが、雑踏の中
 一点──いえ、一人を見据えて、止まる。]

 …………同輩だ

[ 人の流れに抗うように立ち尽くす姿>>0:@33

 カラフルな洋服を身にまとう人々の中、
 黒を基調とした制服は黒点のようだ。

 その顔に見覚えはなく、
 その顰め面はパートナーを見付けられずに
 困っている参加者の者ともまた異なる。]
 

(107) 2018/05/13(Sun) 16時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

― 中央エリア・スクランブル交差点 ―


「あん?楽園?
 あー…そういやさっきなんか来てたな。
 写真館……は知らん。俺はこのへんに詳しくない。」


[そも、用が無ければ来ない場所だ。
無知を何故かドヤ顔で誇りながら
氷の道筋>>86が出来ればおお、と感嘆の声をあげる。]


「…数の多さに構ってちゃキリがねぇな。
 道案内、宜しく頼んだ。」


[餅は餅屋、適材適所。
任せた、とサムズアップ、再び駆け出して
襲い来る蛙どもがいれば拳を振り回したことだろう。]*

(108) 2018/05/13(Sun) 16時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 ジリヤ、彼女を知ってる?

[ 問いに、自分は知らないという意味を込め、
 パートナーへと視線を送った。*]
 

(109) 2018/05/13(Sun) 16時半頃

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