24 ロスト・バタフライ
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子供が嫌い、と言うのではない お嬢様方が、お困りになるような事をする者が嫌いなのだ
いいか、トニー 困っている人、不安な人がここには何人もいる そういう人達が困るような事は、してはならない
[教育も、執事の仕事で御座いますから。そんな話をしていると、ピッパお嬢様がこちらにいらし、なにやらお話がある様子。]
悪霊? 羽? 代わり?
[よくは解りませんが、何かが起こると言う事のよう。]
(66) 2011/01/26(Wed) 04時半頃
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サンチョは不満? 愛嬌あって良いと思うんだけどなぁ
[のほほんと答えながら、 自分の鞄から折りたたみのナイフを取り出せば 外套をいくつかに切り分けて、コリーンの傍へと膝をつく]
すまないけど、少し触るよ。
[彼女も口が利けないのだろうか。 大丈夫と伝えるべく笑いかけて、布地を足に巻いていく]
小屋の中から動かないにしても靴は確保した方がいいね。 急ごしらえだけど無いよりはましかな。
[最後に縒って作った紐で解けぬように結んでおいた]
嫌ならとってしまって。
[告げて腰を上げれば、丁度姉妹が小屋にやってきたところで。 先ほど示したポーズをトニーがまだしているのに小さく笑えたのは最初だけ]
(67) 2011/01/26(Wed) 04時半頃
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[言葉は端的ならがも抽象的で。 彼女らが話終えた後も暫くは押し黙ったまま]
伝えに来てくれてありがとう。
このままずっと此処に留まって欲しいとは言わないけれど、 聞きたいことがある人もいるし、 これから聞きたいことも出てくるかもしれないし。
君たちもちょくちょくこちらに顔を出して貰えると助かるかな。
[皆、すぐすぐ状況を飲み込めているかというと、 周囲に視線巡らせてみても自信がない。
姉妹の返答を待った後。 人気の少ない台所にて思案に沈むべく煙草に火を点けた*]
(68) 2011/01/26(Wed) 04時半頃
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不満と言うよりも、なんと言いますか 少なくとも、執事と従者は違います
[ピッパ様のお話は、よくわからぬままに。悪霊、悪霊、悪霊・・・まだ、死者にも出会う事がなかったのに、最初の出会いが悪霊で御座いますか。まぁよい、戻った時に旦那様にお話する事が多くなると言う物。我が事よりもむしろ、不安な方々のお力にならねば。私の努力が、旦那様の名誉に繋がりましょう。]
ふぅ、困りましたな
(69) 2011/01/26(Wed) 04時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 04時半頃
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ぷは。
死人には会えなくっても、 悪霊には会えるってこと?
[人差し指ので押さえるのをやめて、 番人の言葉に首傾ける>>62。 不安、恐怖、どこか薄くみえるまま]
むっづかしーなあ。
だっておいら別に、 どこもおかしくなってないよ?
身体も別にどこもおかしくなってないしさ?
片羽。
片羽?
(70) 2011/01/26(Wed) 05時頃
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[ふむん?と荷物抱いた子どもは椅子の上、首を捻り]
片羽。 片羽? 片羽で片羽をさがす、
ああ──。そっか。そっか。
欠けてるから──ふたつないとだめなんだね。
[生きて、と願われたことなど重たい話の裏にある悲しい出来事わからぬように、納得できたことの方に、楽しそうに頷く。]
(71) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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あ、おいらトニー。 街で靴磨きしてるんだよ。
[番人に青年が声かけるころあいに 集まった顔、に笑顔で子どもは挨拶をする。]
うん。
ここにきたら死人に会えるっていうから、 冒険譚のひとつも作って、 街の仲間の奴らに自慢してやろう。 と、思ってきたんだ。
[簡易な挨拶。汚れた顔と服で、話す間も、 にひ。と目開いたまま浮かべる笑みは絶えず、 交換できた言葉は、いかほどか。]
(72) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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あ、なあなあ、ロビンー。 さっきの、おいらの頭じゃわっかんなかったよ あれ。ロビン、ロバート、サンチョ? まあいいや。
でも、どーして困るんだ? おいら別に、おねいさんたち、 困らせる気ないぞ? [話が終わってから。 ロビンから言われた言葉に遅れたかたちで 不満でなく疑問を返す>>66。]
(73) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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うーん。
おじょーさん、って、 どういうことしたら困んの?
[わからないから聞くことにしている、と言った風情。 ロビンに聞くよりも、近くの「お嬢さん」と見える 金色の髪の少女や、他の女の子に首傾ける。]
(74) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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[相手の状態問わず話しかけるは
幼さと素直さと無神経と無遠慮と──想像力の欠如。
無自覚なままの齎される、*欠落のひとつの有様*。]
(75) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 05時半頃
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怖い? そう? そうであろうか。
なんちゃって。
[勿体つけた喋り方。くつくつと声が楽しげに震える。]
ボク、俺。私、おいら。小生?
あはは。
目に見えるとおり見た目どおりではありませぬとも さほど学があるほうではないのは 事実ですから粗雑でないのは難しいであるかもしれませんね。
丁寧にならどうだろうね? 怖い?
[ところどころ間違った敬語で尋ねて]
(*22) 2011/01/26(Wed) 06時頃
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真似るのはどうも難しいです、 ボク──おれは楽しいけど
[語調探すようながちゃがちゃとした口調のまま]
あなた、きみ、
えーと。いらいらさん?
[大きく言うなら同類、同族。ただ、 ──"彼"個人をなんと呼ぶべきか考えるような間をおいて 今はこどもを装う声は途切れ、 一時彼の望む静寂が、相手に呼び名の*水を向ける*。]
(*23) 2011/01/26(Wed) 06時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 07時頃
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[さらさらと耳に流れるのは、2つの声。
ただそれを、聴いていた。
自分から応えることはなく。口を挟むこともなく。何も思うこともなく。
そう、想うことなど、
―――――とうに忘れてしまった。]
(*24) 2011/01/26(Wed) 09時半頃
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仲間。
面倒。
僕の名前。
だんな様の、お言いつけ。
…ああ、なんだっけ、それ。
全部、忘れちゃったから。
いらないよね、きっと。
(*25) 2011/01/26(Wed) 09時半頃
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ここに来ている人たちは、
さぁどれくらい、その心を保てるだろう。
馬鹿だな、何も考えなければ、
こんなにも楽なのに。
面白いから、いいけれど。
…そこの、声の人も。
なんでそんなに苛々しているのかな。
馬鹿だなぁ。
[紡ぐ言葉は穏やかに。 ただ誰に向けたものでもなく。]
(*26) 2011/01/26(Wed) 09時半頃
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ロビンで良い
[矢継ぎ早に声を出すトニーに、私は回答致しました。今は、これからの事を思うだけで頭が一杯なので御座いますが、無視をするのも矜持に反しますゆえに。]
どういう事をしたら困るのか? そうだな、家の中で走り回ったり 考え事をしている時に騒いだり そう言う事をすると、困るだろう
ほら、裸足だったお嬢さん、さっき泣いていたろう? ああ言う時はな、元気な声で笑うんじゃなく 優しい声で、なぐさめるものだ
男の子なのだから、出来るよな? 困っている女性には、優しくなさい
(76) 2011/01/26(Wed) 10時半頃
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イライラさん、と言うのは何だ 私の事か
私を呼ぶならば、WrathかIraと呼びなさい そう呼んだなら、私だとすぐにわかるから
[まったく、子供でないならもう少し・・・とも思う。いや、きっと彼はああいう物なのだろう、と思う部分もある。もう一つ加わった、ゆったりとした声色に、またもイライラは募るのだ。]
馬鹿とはなんだ 馬鹿とは
(*27) 2011/01/26(Wed) 10時半頃
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[ぱちぱちと爆ぜる暖炉のそばに、わたくしは座っていました。 ロバートと名乗る少年の背負われて来た小屋には、幾つもの人の姿が見えます]
…………。
[重かったでしょうに、ありがとう、と。 ロバートさんに言葉を伝えようとするのですが、まるで唇は封されたように、音を紡ぐ事ができません。
感謝の言葉を伝える事も出来ない自分が悲しくて。そして申し訳なくて。
わたくしは薄紅の眸をふせ、俯くのでした]
(77) 2011/01/26(Wed) 10時半頃
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馬鹿、は駄目な言葉じゃないよ。 だって僕も馬鹿だもん。
…名前を付けるの?
イラ。ラース。怒っているね。
僕は名無し。ただの小間使い。名前は記号。
空っぽの僕はどうしたらいいかな。
(*28) 2011/01/26(Wed) 10時半頃
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[そんなわたくしを見かねたのでしょうか。 ナイフを取り出す青年の姿が、視界の端に入りました。
……ああ。また、あのナイフを身体に押し付けられるのかしら。 せめて見えない所にして……、と。心の中で呟いた所で、呆然とします。 また、とは。どういう事なのでしょう。 わたくしは前にも、誰かにナイフの刃で傷つけられた事があるのでしょうか。そんな記憶は何処にもないと言うのに……]
―――――…、
………、……?
[そんな事を考えていたから、ナイフを持った青年が傍で膝を突くのに気が付きませんでした。 ともかく、逃げなければ…と、腰を引いた所で。 すまないけれど、笑う姿が見えます]
(78) 2011/01/26(Wed) 11時頃
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[身動きする事も出来ぬまま、彼の手で、私の足には幾重に布が巻かれていきます。 これが、靴の代わりだと微笑む彼に。 わたくしはありがとう、と。言葉を発しようとして、無声の音を唇が綴るのでした]
…………っ。
[ロバートと一言二言話す様子を、足にまかれた布を撫ぜながら、見詰めます。
わたくしの声はどうなってしまったのでしょうか。 伝えたい想いを伝える事の出来ぬ唇を歯がゆさにきゅっと噛みました]
(79) 2011/01/26(Wed) 11時頃
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ま、わからぬ事、実感の無い事を考える意味もありますまい 今はもっと、現実的事を考えましょう
差し当たり、お食事等はいかが致しましょうか 飲み水は、井戸があったように記憶致しておりますが
この人数の食事となりますと、かなりの量 しかも、悪霊なる者をなんとかしないと、ずっとこのまま やはり、食料調達は必須・・・
ああ、皆が行動を共にするかどうかはわからぬのか いやしかし、少なくともお嬢様方の食事のご用意くらいは
何かないか、見て参ります
[その場にいる皆に一礼した後、小屋の中を物色しだした]
(80) 2011/01/26(Wed) 11時頃
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名無し? 名無しじゃ、呼びにくかろうが 本当の本当に空虚な物など、ありはしない 空虚だと感じる感覚があるのなら、何もない事はない
何か考えると良い もし思い浮かばないと言うのなら 私か、もう一人が勝手につけるさ
(*29) 2011/01/26(Wed) 11時頃
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[食事を、と。 ロバートが口にします。
不思議な事にあまり空腹を覚えることはなかったのですが、 例も口に出せぬ自分が、せめて出来る事を。
そう思い、巻いてもらった布を靴の代わりとして立ち上がります]
――……。
[わたくしも手伝います、と。 小屋の中を物色するロバートの腕に、触れようと手を伸ばしました]
(81) 2011/01/26(Wed) 11時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 11時半頃
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ん・・・? ああ、先ほどのお嬢様
[ゆっくり手が伸び、私の腕に触れました。振り向くと、そこには長い髪の女性がいらっしゃいます]
ああ、失礼 お名前を存じ上げないもので
お手伝いをしてくださるのでしょうか?
どうやら、貴女も言葉を代償に取られた口で御座いますな ほら、私の手の平にお書き下さい 手帳とペンは持ちませんが、きっと話くらい出来る
(82) 2011/01/26(Wed) 11時半頃
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[こく、と頷きます。 手伝いたいとの思いが、伝わって良かったと、わたくしは微笑みました]
…………?
[名前。 わたくしの、名前。
眉根を寄せ、記憶の糸を手繰ります。
わたくしの名前は、そう――…]
(わたくし、なまえ、こりーん、です)
[上を向いた掌の上に、人差し指で綴る文字。 美味く伝わらなかったなら、もう一度。 ゆっくりと一文字ずつ同じ言葉を綴るでしょう]
(83) 2011/01/26(Wed) 11時半頃
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こりーん、コリーンお嬢様で御座いますな
[ゆっくり、私の手に綴る文字を、私は必死に辿ります。なかなかに難しいもの。こうなると、声の重要性を再認識致します。]
ありがとう御座います、コリーンお嬢様 では、一緒に食材を探しましょう 紅茶等あると、更に良いのですがね
不安な時は、暖かい紅茶を飲むのが良い
(84) 2011/01/26(Wed) 11時半頃
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[ロバートがわたくしの名前を口にすれば、こくこくと。銀の髪を揺らし、頷きました。
ちゃんと伝えられて良かったと。嬉しくて浮かぶのは、ほっこり笑顔]
(さっきは、ありがとう。おもくなかった、ですか?)
[もう一度その手のひらに綴って、 紅茶をとの事には、もう一度頷きます。
寂しい夜に飲むカモミールが齎す優しい眠りは、何時もわたくしを癒してくれたから。 彼が口にする言葉が良く判るのです]
(85) 2011/01/26(Wed) 11時半頃
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おもく、なかった、か?
ああ、お気になさらず 執事は、なんでも出来るので御座いますよ 力仕事も、針仕事も、料理も 家の中で必要な事なら、なんでも出来る
ですから、女性一人を担ぐくらい、なんとも
[正直な話、男を一人運び、ペラジーお嬢様を運び、コリーンお嬢様を運び。正直クタクタで御座いますが、そういう事を口にすると傷つく方もいらっしゃる。沈黙は金で御座います。]
良い紅茶が、あると良う御座いますな 少なくとも、気分は落ち着く
(86) 2011/01/26(Wed) 12時頃
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[気にさせないように、きっと彼はそう口にするのでしょう。 でもあの靴を作ってくれた青年との話を聞いていれば、 ロバートが皆を此処へ集めるために尽力してくれていたのは伺う事が出来ました。
だから、そっと手を伸ばします。 ロバートが払わなければ、その手は彼の手を包むでしょうか]
(あ、り、が、と、う)
[と、声を紡ぐ事の出来ない唇で、 感謝の気持ちを、もう一度伝えるのでした]
(87) 2011/01/26(Wed) 12時頃
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