159 戦国 BATTLE ROYAL
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[早駆けの最中に見た旗の紋は、藤柳と李。 傍に「臨機応変」を謳った黒根の旗も在った。 両軍に追いつかれ反撃に加勢されるのは御免被りたい。
考える間にも、 大身槍は名も無き兵の命を次々に奪い、 地面に血の波を生まんばかりに大胆に振るわれた。
人より馬の方が敏いらしく、 嘶き暴れる馬に振り落とされる雑兵も多く居た。 彼らは、周囲に控えた鷹船の騎兵が下ろす槍で死ぬ。
祭文の兵の中には、不意に崩れる馬も在った。]
はは……ぁ ? ああ――そうかい
[麻痺した足を折る馬を横目に、にんまり唇を曲げる。 こういった不意の好機は、“彼”が近くに在る時、起こる。]
(82) 2015/05/18(Mon) 23時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 23時頃
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無礼だったらそっちが先だろってぇの!
[>>76自身が無礼を働かれたわけではないが、なにいきなり仕掛けた此方が悪いと知ったが上での暴言だ。 しかし怒声上げる将たちのなか、短く冷静な判断を下すさまに、ふぅンと小さく歓心示した。]
[もとより、躱せる程度の力で放った斬撃は、玉愛の脇を通り過ぎたところでふいと威力を失い消える。
それより先に、火薬が鉛球を弾く音が響き、こちらの臣下もまた怒声を上げたが]
……騒ぐんじゃねぇよ。
[>>77微動だにせずいれば、弾は、黒髪数本を熱風に浚い、どこぞへ消えた。]
成程、まさかと思ったが……本物か。
[ふんと鼻を鳴らして笑い、狼狽える臣下達をさがらせ、馬を降りる。]
(83) 2015/05/18(Mon) 23時頃
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ボクは真面目ないい子だにゃ!
[ミケの背でごろごろしていた沙魅助は、しゃあしゃあと告げた。 伸睦が刃を抜くのを見れば、交戦の報せを伝令係に持たせ。>>80]
にゃっひっひ。バレてるにゃねー。
[祭文の所に行くだろうという伸睦の指摘に、沙魅助は笑う。]
でもそうにゃね。 李家とは色々ご縁があるからにゃ。 横をすり抜けていっちゃうのも勿体無いにゃね!
[にゃ、にゃ、と鳴きながら、得物の猫手を手に取る。 しゃきーん、と音を立てるように、猫の爪が出現した。]
(84) 2015/05/18(Mon) 23時半頃
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[祭文を囲っていた、鷹船騎兵の壁が揺らいだ。 何事かと視線滑らせ見つけたのは みるみる近付く藤と柳の旗章。
ち、と舌を鳴らした一瞬の間に―― 視界の中央に、優美な白花が咲いていた。]
姫さん直々の誘い……光栄すぎて、断れねえな。 ……しかし、だ。 いま狙うは大将・祭文の首、唯一つ。
手段は選らん。殺せば勝ちだ……!
[語尾にゆくにつれ大きくなる声は、 目の前の花柳藤に向けて放たれた体を成してはいるが 遊ぶ気満々に彼を睨める槍先が、 言葉に反した真意を物語っている。
鷹船の武器は此処にあるだけではない。 最も強い懐刀が……狗神の露蝶が近く在ると信じて。]
(85) 2015/05/18(Mon) 23時半頃
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驚いた。 どんな醜女か鬼婆かと思いきや、とんだ上玉じゃねぇか。
……アレもデカい魚逃したもんだ。
[縁談が破棄されたと聞いた時にも、他人事だと笑ったが。 まったく勿体無いことをしたと、思い出し、改めて小さく笑った。]
あぁそれより、無礼を詫びるのが先だったな。 まぁ許せ。
改めて名乗ろう。 俺は地鉄城城主、土下富楽。 貴様と同じく、東軍としてこの戦に参加する。
遠路遥々よく来てくれたな、隅慈……玉愛。
(86) 2015/05/18(Mon) 23時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 23時半頃
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[猫手に紛れて現れた爪は鋭い。>>84 こちらの誘いを受諾されたのを確認し、刃を右下に構えて馬の腹に軽く足を当てる。 少し北では虎と鷹が爪を合わせ始めたようだが、そちらに意識を取られて勝てる相手ではなさそうだ。]
それじゃ、ひとつ手合わせ願うわ。 ……虎狩りと洒落込むわよ。
[先は相手に、後は自軍へと向けて。 こちらが取るは、常と同じく鋒矢陣。ただし通常は後方に置かれる大将を先頭に据えたものだ。
よく馴らした馬は虎の咆哮にも怯みはすまい。 虎の首か前足を取りにいくつもりで、先陣の騎兵と共に虎の背に乗る猫へと一気に距離を詰めた。]
(87) 2015/05/18(Mon) 23時半頃
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[本物か>>83] [聞こえた言葉に眉根を寄せる]
[怪訝な面持ちのまま馬を下りるのを見ながら] [誑かすと言っていた意味を何となく察して>>86、むっとした]
[名乗るのを聞けば、やはり怪訝な面のまま]
土下の主は柔和で心許ない人物と聞いておりましたが。 誑かしているのはそちらではないの?
それとも、本当に戦場で人が変わる戦狂いなのかしら?
[人を試すような真似をしてよく笑っていられる、と] [気の強さ丸出しで軽く睨むように]
(88) 2015/05/18(Mon) 23時半頃
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あはっ
[>>85殺せば勝ちだと槍の穂先を向けて言い放つ鷹船に、喜色を浮かべて影鷹が笑う。]
そーだね。 でも、雪の首は安くはないよぉ?
[すらり。引き抜いた白刃は未だ太刀の姿のまま。 関節剣という特異な刀を武器として扱う故に、その奇妙で先の読めぬ動きが強みのひとつではあるが、過去に共闘した鷹船にはあまり通用しないかもしれない。
しかし手の内を知られているからと言って、戦狂いの悪鬼が刀を収める道理もない。
――ふわり
濃い藍地の袖をたなびかせて振り上げた右腕。 サッと風を切って振り下せば、太刀はいくつもの刃にほどけて鞭のようにしなり、まずは挨拶代わりと鷹船を垂直に襲う*]
(89) 2015/05/18(Mon) 23時半頃
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[山芭の伝令>>41が着いたのはその頃か] [場の気配に躊躇していたのを臣下が見つけ] [聞いた言葉をそのまま耳打ちしてきた]
北ではもう東西が相剋しているそうですわ。 旗色同じ我らが下らぬ腹探りをしている猶予はないようですね。
[富楽をキッと見つめて]
土下富楽殿。 我ら大隅が隼人は皆このような戯れを嫌います。 死ぬ気がないのでしたら… 二度と不用意に刀を向けぬよう願いたいものですわ。
[鉄砲隊の多さも隅慈の特徴ではあるが―] [初太刀の強烈な威力で二の太刀要らずと言われる隅慈の剣術] [聞いたことがないわけでもないだろう、と]
(90) 2015/05/18(Mon) 23時半頃
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[馬脚の影の中、影が踊る。 袖に隠してある匕首で、落馬した兵の首を突き終わらせる。 千騎の兵の中、ただ一人、紛れ。 花柳藤の接敵にも気付けど、打ち込む手は休めない。 彼奴輩の狙いが鷹船であり、祭文討ちの手を止めることならは、都合がいい。]
(91) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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[そも、露蝶自身狗神の血のものとして祭文を討つ野心があった。]
(92) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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[天下などに、興味はない。一介の忍である。 しかして忍は、泰平の世には生きられぬ。 天下、などと生ぬるい湯に浸かり夢を見る大将の目を覚まし、戦乱の世を今より尚混迷に叩き落としたい。 それは悲願。戦のみにて生きる狗神の、生命の綱渡り。]
(93) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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お手やわらかに、にゃーんてにゃっ!
[迎えうつ黒根の軍は横一直線並び。>>87 ただし、真ん中にいる沙魅助は真っ先に大猫を駆けさせる。 李家の先陣の騎兵の一人が真っ先に近づいた際、ミケの上に立ち上がり。]
ミケ、伏せっ!!!
[言いながら、沙魅助自身は猫のように跳躍する。 大猫は合図にあわせ身を低くし、その騎兵の馬足部分に牙を走らせる。 沙魅助が振り上げた五本の爪が、騎兵の一を引っ掻いた。 ただし、愛らしい猫とは違って、軽く命を奪うようなものであったが。]
にゃっ!
[くるりと回転しながら、沙魅助はミケの上に再び乗る。 次はどいつかにゃ?と目を光らせて。]
(94) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/19(Tue) 00時頃
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詫びが不足というのなら、膝でも折るか?
[>>88向けられた視線から顔を逸らすことはない。 寧ろ勝ち気なさまに、満足気な笑みさえ浮かんだ。]
誑かす? さてどうだかな、俺は、そんなつもりはねぇんだが。
人が変わるも何もねぇ、俺が、正真正銘の土下富楽だ。 なに姫君相手に柔和に接せと言うんなら、やってやれねぇこともねぇが?
[それを望むか? と、問うように目を細め]
(95) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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[主は一言、祭文殿に声をかけてから前線へと向かう。 たった一言だけど、祭文殿には主が何を伝えたかったか伝わっているはず。
世を治めて天下泰平の為にと、主は大斧を握った。]
(96) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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[肉薄する。間近、当人自身も太刀構え戦場を庭とする天下の象徴に。 近く崩れた馬、それを踏めば手の届く、位置に。]
(97) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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[先陣を切った騎兵が、馬と共に赤に伏す。>>94 猫の爪は、虎の牙に引けを取らぬらしい。 きらりと光る視線と一瞬交わる際に背を伝うのは、戦場でのみ味わう痺れに似た震えだ。]
一、二、四番は周りの兵を。 三番は私と一緒に残りなさい!
[指示を飛ばし、三隊と歩兵は広がり黒根の兵を相手取る。 沙魅助の周りに兵がいるようなら残した兵に任せ、伸睦はミケと呼ばれた虎へと一直線に身を低くし駆けた。]
っぜぁ!
[虎が馬の足を狙うようなら、馬の本能の回避に任せ。自らは振り落とされぬよう足で馬の腹を押さえ、虎の首を狙った。 薙ぐように振った刃は虎に交わされるか、それとも猫に防がれるか。]
(98) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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[山芭の伝令は少し前、黒根からもまた報せが届いたと、おそれながらと臣下たちが知らせにくる。>>90]
あぁ、そうらしいな。 俺等は烏合の衆とはいえ、求めるところは同じ。 戯言に時間を費やしている場合ではなかったな。
…………。
[死ぬ気がないのならと言われれば、ふっと軽く息を吐き]
約束しよう。 二の太刀いらずの剛毅な剣術にゃ興味はあるが、今はそんな場合じゃなさそうだ。
勝鬨の後にでも、改めて、手合わせ願い出るとしようか。
(99) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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[露蝶が先の声を聞き 祭文の暗殺に動いてくれればと願って、花柳藤を見る。 ついでに首を持ち帰ってくれれば万々歳。
他所事にうつつを抜かしている場合ではないと、 眼前の姫夜叉の動きにのみ集中すれば 自ずと槍を握る右手に力が篭った。 二尺を超える穂と一尺七分の茎から成るまさしく大身槍。
手の内を知られているのは、こちらも同じ。]
オマエの首を持ち帰れるなら、 床の間に花と共に飾って愛でてやろう。
[――ふわ、と軽やかに舞った袖に見惚れる事なく 素早く振り下ろされるしなやかな曲線に口端歪め。
右肩を軸に回転させる槍の圧でそれを弾く。 こちらも、易々落ちるつもりはない。]
(100) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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――……オマエは、
[嫋やかにしなる刃を完全に防げはせず、頬を掠めた。 太刀筋を逸らせただけで良しとはするが 挨拶をきっちり頂戴する形となった。]
本当に楽しそうに遊ぶね。
[ははっ と笑う悠仁も負けじと楽しげに肩を揺らし、 もらった挨拶の礼だとばかりに、得物を振るった。
肩を中心にした回転からの流れで トンと軽く地面に突き立てた茎を支えに跳ねると、 得意の上空からの銀の雨を花柳藤の頭上に。*]
(101) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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―進軍の刻―
ん?どうした。東軍のヤツでも見つけたかァ?
[進軍中に見える伝達の者に碧如は眉を潜める。]
(102) 2015/05/19(Tue) 00時頃
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旅装束ねェ。武士でも無けりゃァ、オレ達のような僧兵でも無ェとなると忍か何かかい。
[碧如は首を傾げつつも、]
(*5) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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ならば膝だけでなく、胸まで地に付けて頂きましょうか?
[こちらの反応を楽しんでいるような素振りの富楽] [ますます機嫌が悪そうになるが―]
なんて、要りませんよそんなもの。 それに戦場で優しくするような殿方も要りません。
[細めた視線>>95に眉をひそめて首を振って] [はあ、とため息をひとつ]
[好きで強気に振舞っているわけではないのだが] [性分ばかりはどうにもならない]
(103) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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[約束しよう>>99] [富楽の言葉に頷いて、やっと笑みを柔らかくし] [手合わせと言うのには後ろに控えている将をちらと見た]
それは願ったり。 西国の僻地が故か、他の国の方と戦以外で 手合わせする機会に恵まれておりませんから… 皆喜んで手合わせを願い出る事でしょう。
[そうしている間にも、他の東軍の将達からの伝令が耳打ちされて]
では、富楽殿 お互いによき手柄に恵まれますよう。
……援護が要るようでしたら、 使いを向けてくだされば、差し向けますわ。
[場合によっては共闘も受けると伝えて、一礼した]
(104) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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何かキナ臭ェ予感がするなァ。 おいてめェら。下のに気をつけるように言っとけや。
[碧如は違和感を感じつつも僧兵達に伝令を伝える。]
(*6) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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[沙魅助の周囲を守るように構える兵と、伸睦の忠実な攻める兵がかち合い、刃と刃で火花を散らす。辺りは正に、戦場の様相であった。>>98]
にゃはっ。 ボクの猫に興味あるみたいにゃね。 そっちのお馬さん狙うからかにゃー?
[狙いは自分ではなく、ミケにあると踏んだ沙魅助は、むしろこちらからも駆け攻めて、馬から伸睦を落とそうと、ミケの上に立ちながら猫爪を横薙ぎに振るった。
そう、大猫の首を落とされぬよう、防ぐような形である。 もっとも、ミケ自身も刃を避けようと後方に動いたので、猫爪は伸睦には当たらず、せいぜい体勢を崩させるか否かという所だろうが。]
(105) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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ふうん。槌熊からは、そのような指示を受けたか。
[>>79帰ってきた下忍の言葉に、顎に手を遣り。 しばし思案顔。どれ、少し探らせてみるか]
まあ、伝令役ご苦労だ。 しばらく槌熊への使いっ走りを頼む。
[不満顔の下忍に、小太郎は眉を寄せ]
そう文句を言うな。これも仕事だ。 お前の腕を見込んでのことだぞ。
[なんて心にもないことを言う。 それに上手くいけば、熊襲からもたんまりと金子をいただくことができるだろう。そう説明すれば、下忍も納得しただろうか]
(106) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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まァ、ご苦労なこった。下がっていいぞ。
[碧如は伝令の者を下げさせると、少し思案しつつ、]
(107) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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[続いて別の下忍が景虎の言葉>>66を伝えると、 小太郎は思わず苦笑した。 無駄に景虎様の口調を真似せんでよい、と。下忍に注意をするのも忘れない。 なにが“こたろー”だ。ゴツい下忍に言われると腹が立つ。 あの鈴の鳴るような声で言われるからいいのだ]
せっかちな主サマだな。 言われなくとも。お給料分は働かせていただきますよ、っと。
[シュタ、と木から降り立った。 口を尖らせながらも、嫌そうではない。 んーと思い切り伸びをすると、途端に真顔になり]
それに、棗の仇でもあるしな。
[その黒い瞳には、爛々と殺意が宿っていた]
(108) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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潰し合いと行こうじゃないか。狗神。
(109) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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