15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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[>>70 連れ立つ2人の姿を見比べる。 意外、でもなかった。チャールズはベネットの件で世話焼き……献身とでもいえばいいのか、そんな風に見えたから]
怪我は、してないよ。 …いつもみたいに“餌”にしただけだから。
ああ、でもそうか。 知らない人は驚くよね、だから治療って…そうか。 ――…彼女に、悪いことしちゃったかな。2人にも。 ありがとう、うん。怪我は、ないし、 俺、そんな簡単には、死なないし…… ぁ
[セシルが少しばかり目を細める様子には、 どうしたものか、と自分自身を見下ろして困惑の色を見せた。]
……そうだよね、血はやだよね。 なんで、こんな当たり前のはずこと、わすれちゃうんだろ。
(78) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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さまよっていて とりつかれていて しばられている。
[歌うような声に、ふわりと、踊るように手を右の宙へと差し出し、くるりと回った後、硬直したように、天を見つめ、そうして、胸を抱くような仕草をして、それから苦笑して、名乗った]
そ。透けてはいないね。 刃と……?
[どれも心当たりはなかったので、少し語尾が上がる]
ああ。いくらでも湧いてるみたいだから、好きなだけ飲むといいよ。
[向かうようなら、小さく手を振って、見送った]
(@3) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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[歩きながら考えるのは花の事。 立ち止まって考えるのは誰かの事]
……しろとか、あかとか、きいろとか、だいだいとか。
いろんな色があったよね。 たくさん増やすんだ、って言っていたよね。
[紡ぐ言葉は、浮かんで消える断片]
あの花、名前。 ええと、確か……。
(79) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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ソフィアは、誰かの声が聞こえた気がして、ひとつ瞬く。
2010/07/18(Sun) 01時半頃
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[誰かが話しているような、声。 でも、聞こえてくる声は、ひとつ。 疑問を感じて、歩みはそちらに]
……あー……。 なんか、倒れて、る?
[少し進んだ所で目に入ったのは、倒れた異形と傍らの少女>>77]
あ……そうだ、あの花の名前。 ポーチュラカ、だよ!
[その場の様子を見た瞬間、唐突に言葉がひとつ、浮かび上がって。 ぽむり、と手を打ち鳴らしながら、大声を上げた]
(80) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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…うん。 [缶詰めを手渡し、彼がどうするのかを興味深そうに見守る。]
(81) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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[セシルと共に城へ向かうコリーンを見送る。 城へ向かうよりも、城から離れる方が危険であるのは 肌で感じられることでもあるか。
セシルの促しに頷いて、歩み始めれば ほどなくしてラルフと合うことができた。
ラルフの質問へは、セシルに同意を示すことで答えとする。]
―――……血を餌に、ですか。
[セシルの妹の件と同じく、またチャールズにとって 踏み込んで佳いのか迷う言葉が聴こえた。
二人の会話を聴きながら、また逡巡するような表情を浮かべる。]
(82) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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[細い腕、くすんだ白いワンピースに赤が滲んでいく。 幾ら話し掛けても、異形から返る言葉などあるはずもなく。 けれど少女が会話を止める気配はない。]
護れたの、そう。 大切ななにかを護ったのね。
とっても素敵ね?
[腕を目一杯伸ばして触れたのは柔らかで優しい、異形の仙人掌の肌。 それは冷えてしまっていたけれど。]
(83) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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あなたの躯を少しだけ、分けて貰ってもいいかしら?
あなたの名前はわからないけれど。 私もまだ名乗る名前がないけれど。 壊れた世界で出会えたのだから、私とあなたはお友達。
その、証に。
[赤く濡れた手で、同じ色の花へと触れる。 異形が躯に咲かせていた、たった一輪の花。]
………ぽーちゅらか?
[そんな時だったろうか、後ろから大きな声が聞こえて。 ゆるりと振り向いた。]
(84) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 02時頃
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やあ。
[>>84ゆるりと振り向く少女に向け、ぱたぱた、と手を振る]
また会えた、良かった。 約束どおり、考えてきたんだよ。
[考えて、というか、思い出して、というかだが]
……なに、してたの?
[倒れた異形と、赤く染まった手。 記憶から、花の名を引き出したのは、その光景。 でも、何故そうなっているのかはわからずに、こう問いかけていた]
(85) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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>>82 [チャールズにも小さく頭を下げる、]
驚かせて、すみません。 ――……あ、うん、この方法なら、 寄ってくるのは人を食う異形だけだから、少しは効率がいいかな、って。
[その逡巡が非難にも聞こえて、急いたように言葉を重ねる]
……これも、罪な こと?
[小さな問いかけは、先に交わした言葉の記憶]
(86) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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>>81 [ツールナイフを弄って、引き切り型の缶切りを出す。 興味深そうな視線にそれを示した。 掌に握り込める小さなグリップに、複数の部品が詰まっている。]
開けて、良いんだよな
[缶のふちに刃を当て、力を入れた。 かしりと小さい音がして蓋に穴が空く。 切れ味は鈍っているが、何とか使えそうだ。]
名前は? ……俺はフィル
[やがて、開けた蓋を上に曲げて、ベネットの前に置いた。]
(87) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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僕は、ベネット。…物書きだ。
[鉱晶化した右手をついて体を起こし、缶の中身を覗き込む。{2}]
よかったら、半分食べてよ。 こんなにたくさんは一度に食べられない…
(88) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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嗚呼、すみません。 ラルフさんを非難したい訳ではありませんよ。
ただ……―――
[(>>86)ラルフの反応に慌てたように、言葉を連ねるも その後、逆に言葉を選ぶように間を取る。]
それが“罪”かどうかは、私が決めることではありません。 けれど、もし貴方が欠片でも“罪”と思うならば そうなのかもしれません。
“罪”というよりは、嗚呼、私は貴方を心配しているのです。
[逡巡の理由は、心配であるからだと告げる。]
(89) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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ソフィアっ!
[振り向いた先、見えた顔にぱあっと明るくなる表情。 ぱたぱたと振られる手に、手を振り返そうと。]
ぽーちゅらか、が 私の名前? さっき、ラルフにも似たような言葉を云われたのっ。 「君には専用の小さな扉《ポーチュラ》でもあるの?」って。
[振り返そうとして、自分の腕が棘に塗れているのだと気付く。]
お友達と、お話していたの。 お花を貰おうと思ったら、たくさん刺さっちゃったみたい。
[痛覚は失せてしまっているのだろうか。 少女はまるで他人事のように、穏やかに笑って見せた。]
(90) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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魚なんて…久しぶり。 海が濁る前に作られたのかな?
[小さな油漬けのいわしを、指先でつまんで口へ運ぶ。]
フィルは、どこから来て…何を見てきた? 聞きたいな、君の話。 聞いて…書き残すんだ。
(91) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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ポーチュラカは、赤い花を胸元に付けて、ソフィアへと嬉しげに見せている。
2010/07/18(Sun) 02時頃
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>>91
……物書き?
[名前と共に職を告げる者には久々に会う気がする。 中身を分けようとの言葉には不思議そうな顔をしたが、理由を聞いて結局頷いた。 同じように魚の身を指でつまむ。]
そ、か。
[息を整えるように小さく咳をしてから口に放り込んだ。]
……んまり、面白味はないと思うけど
[それでも良いなら、とつらつら考え始める。]
(92) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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[>>89 返す双眸は褪せた砂色、 チャールズの紡ぐ言葉をただひたむきに反芻する]
……罪、ってそういうものなんだ。 難しいね、異形と人の境界線と同じだ、人によって違うんだね。
でもそしたら俺はきっと罪――……
[続いた言葉には、ゆっくりと瞬いた。久しく聞きなれない言葉]
あ、えっ? いや、ごめんなさい…… 心配とか、そんな あの、勿体無い……から。
[それは卑屈な響きに聞こえるだろうか、 けれど決して自尊心のなさ故ではないのは、真っ直ぐ向けた眼差しで知れようか]
(93) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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うん、それが名前。 気に入ってくれると嬉しいんだよ。 あの花、すごく、かわいい子たちだったんだ。
[>>90私の名前、とい言葉に、こく、と頷く。 似たような、という話に、ひとつ、ふたつと瞬いて]
そうなんだぁ……その言葉は、知らなかったな。
[そう、呟きながら。 倒れた異形と、赤い花とを交互に見る]
おともだち。この子もなんだ。 ……あれ、この子って、もしかして。
[ふと、思い出すのは、先にマーゴと交わした言葉。 けれど、それより気になるのは]
……手、いたく、ない?
(94) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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ん、何でもいいんだよ。 …僕が見てないことなら、それだけで価値がある。 僕一人が見てこれることには限界があるけど、目が増えれば増えるほどたくさんの物を見てこれるじゃない。
[骨まで柔らかくなった小魚をゆっくり噛み締め、指先を舐める。 彼が話してくれるなら、ペンと手帳を取り出してメモを…]
(95) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 02時頃
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ポーチュラカ。 可愛いお花たちの名前なのね。 小さな扉って意味もきっとあるのだわ。
ありがとうっ。 素敵ね、とっても!
ソフィア、ソフィアっ。 ごきげんよう、私はポーチュラカ!
[満面の笑みで、今与えられた名を名乗る。 花が咲き乱れるように、ただただ嬉しい様子は見て取れよう。]
さっきお友達になったばかり。 名前も知らないこだけれど。 一度会ったら友達なの、ふふっ。
[嬉しげに笑っていたけれど。]
(96) 2010/07/18(Sun) 02時半頃
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[途中で途切れた言の葉に 紺青の眸が裡を見詰めるようにラルフを映す。]
――……おそらく、“心配”というのも“罪”と同じです。 人によって違うのです。 だから、私にとって、ラルフさんを心配するのは けして勿体ないことではないのですよ。
[まるで説法のように呟く。 真っ直ぐに返ってくる眼差しに 彼が卑屈になっている訳ではないと、チャールズは知っている。]
だから、もし、何か、抱えきれないことがあるのなら 私で抱えられるものは抱えさせて頂ければ幸いなのです。
ラルフさんが、セシルさんも、それを望んで下さるのなら ――……ですけれどね。
[悩んでいたことの答えを出す。 結局どうあっても、チャールズは牧師であった。]
(97) 2010/07/18(Sun) 02時半頃
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さて、セシルさん ラルフさんの無事を確認致しましたし 入用なものを探しに参りましょうか。 ラルフさんは、どうしますか?
[2人に対する問いかけの答えを待ってから 城下へ来た当初の目的を果たしに*動き始めるだろう*]
(98) 2010/07/18(Sun) 02時半頃
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いたい?
ああ、腕が棘だらけね。 ジンジンして、熱くて。
いたい。
[けれど少女は苦痛に顔を歪めるどころか、おかしなことに笑んだまま。]
お洋服が汚れちゃった。 いたいのは、あんまりよくないわ。
[ね、と肩のネコミミトカゲに微笑んで。 同じくソフィアにも微笑んだ。]
(99) 2010/07/18(Sun) 02時半頃
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[>>96満面の笑みに、つられるようににこにこと笑う、けれど。 >>99笑んだまま告げられる言葉には、不思議そうに瞬いた]
んん、あんまりじゃなくて、とってもよくない気がする、よ? いたいの、そのままにしちゃ、ダメ。
いつも、そう言ってたもの。
[誰がそう言っていたのか、それはやっぱりわからないけれど]
でも、手当ての仕方、ボクわかんないや。 ……泉のとこにいるひと、誰か知ってるかなぁ……?
行って、聞いてみる?
[一度、泉の方を振り返ってから、投げかけるのはこんな問いかけ**]
(100) 2010/07/18(Sun) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 02時半頃
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そのままにしちゃ、いけないの? ソフィアも誰かに叱られていた?
[きょとんと首を傾げて。 知り合いのように見えていたから、チャールズにだろうかと想像してみたりもして。]
喉も渇いたし、お水があるところには行きたいのだけれど…
あのね、あのね、くまさんを見たの。 くまさん。
[きょろきょろと辺りを見回す。 見失った熊のような姿が見つかったりはしないかと。 見つかるようなら、友達になれないかと。 少女には相手が何者であろうとも、関係などはないのだから。]
(101) 2010/07/18(Sun) 03時頃
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>>97 [そうしてまた同じように、一つ一つの言葉を考える。 他者と共にあるということは、わからないことばかりが増えて。 ――あるいは忘れしまったこと、なのかもしれないけれど]
罪は、罪だと思う理由があって。 ……だから、そう、心配されるべきじゃないことも、理由が。
[深い紺青、青が水の色だからだろうか。 説かれる言葉が、じわり浸透してゆくのは]
抱えきれないこと――… か、どうか わからないけど
ああ、時々大事なこと忘れてしまうのは…… 溢れてしまってるから、なのかな。……うん、あなたの言葉覚えて おく。
[苦い笑みが浮かんだけれど、 ありがとう、と感謝の言葉もまた零れた]
(102) 2010/07/18(Sun) 03時頃
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[>>98 問われた言葉には少し縮こまって]
あの、ごめんなさい。わかるとこ、案内するから。
服、があるなら、 俺も……そこに一緒に行って、いい かな?
[ちっとも構わなかった衣服も血臭も、 人のような会話を交わした後では酷く恥ずかしいものに思えた――セシルの視線もあったかもしれず。 用事を果たす彼らに動向を願い出る**]
(103) 2010/07/18(Sun) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 03時頃
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―城外・裏庭―
[城の外に出て最初に行くつもりだったのは泉。だが、実際は裏庭のほうに出てしまった。]
はあ…迷ってしまったようだ。 お陰で余計な戦いをする羽目になった。
正直、城の中は苦手だ…。
[そこに居た敵対的な意思を持って襲ってきた異形数体を滅し。終わったあと、迷った事実に一人項垂れた。頭を垂れたまま、この場所が何であるかを調べる。]
(104) 2010/07/18(Sun) 03時頃
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[だが出てきたのは野晒しだけだった。恐らく積年の雨によって全て洗い流されてしまったのだろう、何らかの手がかりはつかめることは無かった。]
うむ…ただの野晒しだろうか。 誰か知っているなら、教えて欲しいところだが…。
[敵対する異形がうろついているなら誰も居ないだろうと決め、もと来た道を戻る。
入口に戻れば、改めて歩き出す。今度は間違えないように、来た道を戻るように。]
(105) 2010/07/18(Sun) 03時頃
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>>95 [缶詰の魚肉を食べながら、言葉の選び方は取り留めない。 声が聞き取りにくいようなら幾度か言い直しつつ]
……元は俺も、別の町から来た
雨の色変わって、外から異形が来だした頃 皆町を守、っげほ、悪い…… 守ろ、としたんだけどな
大きな河が通ってて、それが腐ったら、もう
酷かった
……町ん中、異形が湧き始めて、ヒトも変わってく 後は、も、まともな生き方は出来なかったよ
[内側からゆっくり蝕まれるように崩壊を迎えた。]
(106) 2010/07/18(Sun) 03時半頃
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