人狼議事


265 魔界娼館《人たらし》

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【人】 R団 タカモト

[不意に大きな音がして視線を向ける。>>53
先ほどのロイエがひっくり返っているのが見えた。

割れたガラスの破片に、飛び散った酒の匂い。
視線を動かせば顔(?)見知りの粘体生物がいて、なんとなく状況が読める。
ああ。あれに滑ったのかぁ……と。

慌てて片付ける彼女を鑑賞するのは良いことだ。
濡れた背中。透けた肌。ほどけて首筋に張り付く髪。
なにより剥き出しになった丸くて白い桃尻と、良く動く太腿。]

(75) 2019/05/11(Sat) 13時半頃

【人】 R団 タカモト

[彼女に近づくスライムに、
(お、行った!)と内心快哉を叫ぶ。
あの粘体生物の遊ぶ趣味が良いのは、時々見ていて知っている。

あの用心棒の子を気にしていたとどこからか伝え聞いて>>67、やっぱり趣味がいいと思ったものだ。
そうだろうとも。あれは遊びたくなる子だ。
どんなふうに遊ぶのだろうと想像するだけでも楽しい。]

(76) 2019/05/11(Sat) 13時半頃

【人】 R団 タカモト

[そんなわけでスライムがロイエに近づく顛末は見ていたかったけれど、少し気になることがあったので席を立った。
何か物音が聞こえたのだ。

気づけば用心棒の彼がいつもの場所にいない。
少し前、酔客が彼に話しかけているのも見た。
客とのトラブルなら女将やアシモフが収めるだろうから首を突っ込む必要はないけれど、彼がどうしているのか見てみたくなって、ゆるり店内を横切って歩く。]

(77) 2019/05/11(Sat) 13時半頃

【人】 R団 タカモト

 
[やがて店の暗がりで、衣服の乱れた彼を見つけた。]**
 

(78) 2019/05/11(Sat) 13時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/11(Sat) 13時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

あら?

[ふと気配を感じて、そちらへと振り返る。
そこにはまたなじみの魔物の姿があった。]

これはソランジュ様、またお会いできて嬉しいです。
お見苦しいところを見せてしまいまして、申し訳ございません。

[客の方へと体全体を向き直し、傅いて一度頭を下げる。

――今日はまた、ずいぶんと馴染みの顔を見る日だ。
これは今夜は昨日にもまして一段と、熱い一夜となりそうだ。]

(79) 2019/05/11(Sat) 13時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

ところでソランジュ様、私に何かご用向きがおありでしょうか?
追加のお料理でしょうか?お酒でしょうか?
あぁ、それとも――…

本当の『夜』には少し早いですが
その前に「私」をご試食なされますか?

[言いながら、服の前ボタンを一つ外す。
身体全体がじっとりと熱をはらんでいくのがわかる。]

私は「花」ですので、ソランジュ様がなさりたいことをおっしゃってください。
―…もし「ご試食」を希望されるのでしたら、まだ他のお客様がおりますのであまり激しくはできませんが。

[濡れたスカートの端を軽く持ち上げ、濡れた視線を向ける。
そのまま、相手の返事を待った。*]

(80) 2019/05/11(Sat) 13時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2019/05/11(Sat) 13時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[こんな格好では仕事に復帰するのも差し障りがある。
破れた袖を押さえたところ、小さな濃い染みがついているのに気づいた。
血のようである。
移動しながら、手早く身体を改めてみれば、蛇に噛まれたらしき痕を見つけた。

なんらかの毒を注入された可能性は低くない。
3階のスタッフルームには解毒剤があったはずだ。取ってこなければ。]

(81) 2019/05/11(Sat) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 治療魔法が恒常的に必要となるくらい、魔物の"遊び方"は際どいと聞く。
《花》の中には、懇意の客に、毒耐性のお守りをおねだりした者もあるらしい。
いろいろなものを取り扱う商会があるのだそうだ。

今も店を賑わせている団体客は、そこの従業員だったはず。
この瞬間も、《花》と客の間では各種の贈答が交わされているのだろう。

自分は…、透明になれるマントでもあれば助かるのだが。]

(82) 2019/05/11(Sat) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ そんなことを考えていた矢先、こちらにやってきた客を見つける。>>78

何度か言葉をかけられた相手だった。
遊び慣れた粋人といった風情だが、どこか歪なオーラを持っていて、確実に人間とは違う存在だ。

どうやら、目新しいものが好きで、わたくしにも関心を抱いているらしい。
アシモフ先輩に注意されて以降、先ほどの客のような直接的な手出しはしてこないが、おそらく故意に視界に侵入してきては、とても世間話とはいえない内容のおしゃべりを持ちかけてくる。

何度、お客様のご期待には応じ兼ねます、と視線を伏せて応えたことか。]

(83) 2019/05/11(Sat) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ それなのに、女将は、あの方は脈がありそうねえ、おまえの水揚げの面倒を見てくれるかしら、等と言うものだから、わたくしは必死で、事態が先延ばしになるよう祈っていた。

そんなことを言っても、誰か身請けされて《花》の数が減れば、どうしたっておまえの出番になる、そんな時に、旦那がついているのといないのとでは、格が違ってくるのだと女将は言った。
おまえのために後ろ盾があった方がいいと、口元をふくふくさせて繰り返す。

稼げる《花》になるのが、女将への恩返しなのだとしても、
わたくしは路傍の石と捨て置いておいてもらいたいと、望んでしまうのだ。]

(84) 2019/05/11(Sat) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ この遭遇も、できれば穏便に済ませたい。

会釈だけして、"魔公爵"の傍を過ぎようと試みた。*]

(85) 2019/05/11(Sat) 15時頃

【人】 R団 タカモト

[足早に移動する用心棒の彼と視線が合う。
声を掛ける前に、素早く会釈された。

警戒されている。無理もない。
何度もちょっかいを掛けては嫌がられている。
石のように頑なになっていく表情が、また、いい。]


  待って。


[進路を遮って、前に立つ。
緩く上げた手で、抜ける隙間を塞ぐ。]

(86) 2019/05/11(Sat) 16時半頃

【人】 R団 タカモト


  血の匂いがする。
  誰かに何かされた?


[問いかけたけれど、予測は付いていた。
アシモフに見送られて出ていく客を視界の隅に捉えている。]


 三つ首蛇に噛まれたのか。
 ならまだ良かった。

 あいつの毒は人間を殺さない。
 手足の力を奪って動けなくするだけだから。


[肩に付いた血を指しながら告げる。
その言葉は魔術であり呪いだった。
なにものでもない魔は、言葉によって事象を操る。
真実はどうあれ、そのように"なる"のだ。]

(87) 2019/05/11(Sat) 16時半頃

【人】 R団 タカモト

 
  だから、安心していいよ。


[笑みを浮かべて両手を広げ、彼に近づいた。*]

(88) 2019/05/11(Sat) 16時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 行く手を塞がれて、素通りは無理だと観念した。

自分では気づかなかったが、血の匂いがする、と言われて秘かに唇を噛む。
血に興奮する魔物は多いと聞く。

だが、かけられたのは事実を問う言葉だ。
そこに尋問の響きは感じられない。

もっとも、心配している様子もなかった。
むしろ、どこか愉しんでいるような声ではないだろうか。]

(89) 2019/05/11(Sat) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 致死性の毒ではない、と魔公爵は断定する。
が、彼の言うように「安心していい」ものでは決してなかった。]


   …っ


[ 動けなく、する。
その言葉を理解したとたんに、膝の力が抜けてよろめいた。
もう毒が回ったのか。

両手を広げた彼の方へ倒れこんではいけないと、壁にすがる。*]

(90) 2019/05/11(Sat) 17時半頃

【人】 R団 タカモト

[受け止めてあげようと手を広げたのに、彼が頼ったのは冷たい壁だった。
意地を張るそんなところもまた可愛い。]


 無理しない方がいい。
 もう立てないよね。


[少しずつ、それこそ毒のように言葉を注ぐ。
壁に手を付き、彼を見下ろし、崩れ落ちていくのに手を伸ばし、]


  腕もすぐ痺れてくるから。
  指先くらいしか動かないだろ?


[彼を、捕えた。]

(91) 2019/05/11(Sat) 18時半頃

【人】 R団 タカモト

[すっかり"毒"の回った彼を、横抱きに抱き上げる。
店の奥に向かう途中、女将が尻尾を揺らして座っていた。]


  二階を借りるよ。
  お披露目の前だけど、
  彼をもう《花》扱いしても構わないよね?


[にこやかに問えば女将は目を細め、「しょうのない旦那さんね。水揚げはうんと盛大にしてもらうわよ」と答えて、階段への道を開けてくれる。
勿論、と請け合って、二階へ足を向けた。*]

(92) 2019/05/11(Sat) 18時半頃

測量座 ハラフが参加しました。


【人】 測量座 ハラフ


   
[ うぅん、人を、たべたい ]
   

(93) 2019/05/11(Sat) 18時半頃

【人】 測量座 ハラフ


[人狼、ハラフは決まった周期で館に訪れる。
 

 満月の夜には箍が外れ血肉に飢えてしまうから。
 だから、満月が訪れる前に
 少し情欲のガス抜きが必要だった。
 蹂躙への、虐殺への渇望を薄めるために。


 だって愛しい人も殺してしまった。
 大切な人たちも。
 匿ってくれた人間の仲間だって。

   
 コントロールが分からなかった。
 ここに通うようになるまでは]*

(94) 2019/05/11(Sat) 18時半頃

測量座 ハラフは、メモを貼った。

2019/05/11(Sat) 19時頃


【人】 溶接技師 コータ




   あの用心棒の肌にはりついて
   真っ白で手付かずなのを
   少しずつ溶かして
   血が滲んできたらそれを味わいたい


[叫び声もきっと心地良いし、跡が残らないうちに完治してやればいい。爛れた肌がまたもとの艶々とした白磁に戻る瞬間もきっと綺麗だ。

なんて事をルーファスにカマをかける形で話しかけたこともあったが、彼は何と答えたのだったか。

遊びを心得た人物で、強大な力を持ちながら自分の言葉に微笑み、目が高いなんておだててくれたが>>76

彼の執着を察したなら、次からそんな冗談は言えなくなったし、魔公爵などと呼ばれている存在を「待たせる」事ができるこの店の格を改めて知ることになった。*]

(95) 2019/05/11(Sat) 19時半頃

【人】 キンジン ソランジュ


[じゅりじゅりとぬるんだ粘膜の跡を残しながら、ロイエの側に寄れば>>79気配に気付かれた様で彼女はこちらへと振り返る。

それに少しだけ残念に思うのは生き物としての性質で、気付かれないうちに忍び寄り体を捉え、内部に潜り込みたいとかそんな浅ましい欲。]


   (見苦しいとは?)


[彼女からの謝罪が理解できずに、粘体は哺乳類がするようにぐにゃりと曲がってみせた。小首を傾げるのを真似しているつもりだが伝わったかは謎だ。

あんな「良いもの」を見せてくれたくせにと、人型なら口にしている。]

(96) 2019/05/11(Sat) 19時半頃

【人】 キンジン ソランジュ

[こんな化け物の姿をした自分にさえ嫌悪を見せずに応対できるのは流石に花だ。もっと美しい人型をした魔物も多いというのに、彼女にとって今日はハズレの日かもしれない。]


    ……


[こちらをじっと見つめていた、清らかそうな外見から想像もつかない蠱惑的な笑みを浮かべ、きつく止められた釦の一つを彼女は外して見せた。

ぺったりとはりついた衣服が彼女の豊かな胸元を強調している。そして先ほどの光景。

ひどくご馳走に思えて粘枝を伸ばす。

許されるなら粘ついた触手が彼女の体に触れたかもしれないし、まだダメだといわれたなら中空で止まったかもしれない。]

(97) 2019/05/11(Sat) 19時半頃

【人】 キンジン ソランジュ



   (試食だけ?)


[彼女は今や売れっ子だったから、もしかするなら先約があるのかもしれない。なのに、未練がましく問う。

人型ではないため言葉としては伝わってはいないだろうが、女将なら察したかもしれない。

ちょうど待ち合わせの相手も店を訪れた頃だったか。>>93**]

(98) 2019/05/11(Sat) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 言葉が降ってくる。
比喩ではなく、わたくしは自分の身体を支えきれずに、彼の視界を滑り落ちていった。

完全に床にうずくまってしまう前に掬いあげてくれたのは、彼の手だ。
それを掴む力も、振り払う力も、わたくしには残されていなかった。]


  このような、 こと… に、 


[ 謝罪すべきなのか、感謝すべきなのか。
決めかねているうちに、世界がもう一度、ひっくり返った。]

(99) 2019/05/11(Sat) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 姫抱きにされてしまうなど、どうして予想できたろう。]


  お手を 、 どう か


[ かろうじて首を振り、下してほしいと訴えるも、魔公爵は頓着しない。
彼の動きがあまりに自由なので、自分がとても軽くなった気がした。]

(100) 2019/05/11(Sat) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 女将の声がしたので、引き渡してもらえるのだと安堵したのも束の間、魔公爵はこのまま二階へわたくしを連れてゆくと言う。
わたくしのような者が、二階で休むことは許可されていない。
あそこは、客が《花》と過ごすための──


 もう《花》として扱うと、 そう 言ったか?
 

毒が別の場所にまで流れ込んできたような気分だった。 ]

(101) 2019/05/11(Sat) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ しきたりを覆す方法で、わたくしを連れてゆこうとする彼を止めようとしない女将の目は黄金の三日月。
運命なのよと言われているような気がした。


  けれど、 だけれど…、


こんな形で《花》にされるなど、あまりに場当たり的で、
通りすがりに手折られるような、 そんな、ことなのか?

動揺が、歯を鳴らす。*]

(102) 2019/05/11(Sat) 19時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[こちらの誘いを受けて、ソランジュの粘枝が伸ばされる>>97
その手を静止することもなく、彼が触れるのを待った。
その間に、スカートを摘まみ上げる手とは逆の手で身体の中心線をなぞる。
喉から、鎖骨の中心、豊かな胸の谷間を通り、臍、下腹へとたどり着くと、今度は上へ。
布の下がどうなっているか、強調するように。
知らず、熱い息が漏れる。]

どうぞ、「私」をお使いくださいませ。

[不意に、自身の胸を下から揉み込む。
手の動きに合わせて形を変える胸は、確かな量感を持って見る者を楽しませるだろう。
そうしているうちに、不意に彼に何かを問われたような気がした、確証があったわけではないが、経験から何となく意図を考える。]

えぇ、『ご試食』まで。
だって、「メインディッシュ」は後から楽しむものですから。

[そう言って、軽く笑う。]

(103) 2019/05/11(Sat) 19時半頃

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