196 水面に映る影より遠く
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[教室の扉が開く>>71 挨拶を返しながら、身体を扉の方へ向けた]
おー、切原、久水。はよ。 ふふん、優に乗っけてもらった。めっちゃ涼しい。
[下敷きを切原の方へ向けて仰ぐ。 生ぬるい風が届いていることだろう。 それはともかく。]
今日2人で登校? なになに、切原と久水ってそういう関係?
[下敷きで口元を隠して小声で問いかけた *]
(75) 2016/08/18(Thu) 00時半頃
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[小夏、その名に相応しく小さく育った体では、せっせと足を運んでも直ぐには目的地へ着かない。 自転車で通うのもな、と思えるほど近い筈の学校は今日は何だか遠く感じる。 きっとこれは暑さのせいかな。
ふと、前方へだらだらと歩く男子を発見。>>74
キラリと目を光らせて――ダッシュ! 彼の元へ辿り着ければ、 ]
チシマっ!おっはよー!
[ バチン 、と音を立ててその背中を叩く。 幾ら女子の力とはいえ、ちょっと痛かったかもしれない。]*
(76) 2016/08/18(Thu) 00時半頃
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[教室に行く前に、渡り廊下にある自販機で 冷たいお茶を買っていく。 ペットボトルを頬にあてるとひんやりとして気持ち良い。 キャップをあけて喉を潤すと生き返るような心地になる。 少ししか減ってないペットボトルをカバンにいれて 先生が来る前に教室の扉をあけて中に入ると]
おはよー。
[先に来ていたクラスメイトに挨拶をして 廊下側にある自分の席に座りカバンを下した。**]
(77) 2016/08/18(Thu) 00時半頃
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チャリ乗ってたもんな。 ニケツしたのか。楽でいいなー。
[僕も楽したかったなーとぼやいて生ぬるい風を受ける。 と、次の言葉には目をかっと見開いて>>75]
ち、違うし、そんな、馬鹿、久水さんに失礼だろ? たまたま通学路で会ったから一緒に来ただけだよ。
[付き合ってもないのにそういう関係と囃し立てられるのは相手に失礼だろう、と釘を刺す。 とにかく、誤解は解かなければならないと思った]
別に本当にやましいことはなにもないからな。
[そう言い残して席に戻った。暫く後に、担任が来るだろう>>4**]
(78) 2016/08/18(Thu) 00時半頃
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[青い春>>43。 周りからはそう見えているのかもしれないけど 俺にとっては春なんてもんじゃない。 灼熱の太陽降り注ぐ暑い夏、そのままだ。 見知った顔に挨拶などする余裕もなく 熱い息を吐きながら、 髪をなびかせ立ち漕ぎで進んでいく。 生き倒れ>>48を見かけたなら 後ろの律を放り出して乗せてやったんだけど。]
………っ、はぁっ、はぁっ、 俺は、お陰様で、汗だくだよ…!
[ぐったりしながら自転車を停めると 律の手から水筒を奪い取りごくごくごく… 残しとけ、なんて言葉も耳に入れず 飲み終わり「どーも」と返した水筒は 2割くらい減っていたかな]
(79) 2016/08/18(Thu) 00時半頃
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[バッグからタオルを取り出し 頬に張り付く髪を払い、汗を拭いながら並んで歩いて]
もち。待ってる。 終わったら連絡して。 たぶんプールにいる。
[律の返答>>67に頷きを返す。 端から見れば仲のいい友人同士の会話に聞こえるかもしれないが、これは自転車を漕がされた恨みからの約束だ。 先に帰れば俺の漕ぎ損。 待たないわけがなかった。]
(80) 2016/08/18(Thu) 01時頃
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[暑い、しぬ。 セミのように胸の中で唱え続けること、N回目。 おかげさまで、軽快なステップ音には気が付けず。>>76 突然の衝撃に、少しだけ前につんのめる。]
あ"? ……ああ、スズか。 はよ。あっついのに、おまえ元気だな。
[あ、背中が少しジンジンする。 おまえ、女のくせに案外力つえーのな。 一瞬、足を止めてそんな視線だけを投げかけた。]
(81) 2016/08/18(Thu) 01時頃
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── 教室 ── [教室は夏休み中ということもあって 普段よりも人が少ない。 暑いのに、どこか寂しい涼しさが漂っている。 俺の席はケイイチ[[who]]の隣。 お隣さんはもう来ていただろうか。 下敷きで仰ぐ律に、割れてしまえと念を送りながら顔を向けて]
水の中で息……? そんな、魚じゃあるまいし。
[何を言ってるんだ、と真顔で返して それが息継ぎの話であるとわかれば 不思議そうな顔でアドバイス。]
(82) 2016/08/18(Thu) 01時頃
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そりゃあ、タイミングよく、さ。 水の中で吐いて 顔上げた時に吸って… 簡単じゃん。
[こう、このとき!とジェスチャーを交えながら説明するけれど、果たしてそれは伝わったか。 クロールの姿勢のまま、開いた扉に目を向ければ>>71、先ほど追い抜いた葵たちが入ってきて]
あれ、早いねちびっこ。
[そう言葉を投げれば、 横から律が「そういう関係?」なんて言うものだから、え?どういう関係?と興味津々に瞳をまるくする。 大樹の慌てたような様子>>78にも首を傾げて、なに?どういうこと?って純粋な疑問をぶつけたけど、答えが返ってくることはなかったかな?]
(83) 2016/08/18(Thu) 01時頃
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こなっちゃんはまだ来てへんのかぁ。
[近くの席の小夏ちゃんも、補講だと言っていた気がします。もっとも、小夏ちゃんは泳ぐのが得意で大好きで、補講に来るのもわざわざ希望した>>24と言っていたので、葵とは天と地ほどの隔たりがあります。 友達の小夏ちゃんのことを敵だとは思っていませんが、葵のお祈りを粉砕したのが小夏ちゃんだったと知れば、裏切り者ぉと血の涙を流すかもしれません]
ヒナちゃん、おはよー。
[雛子ちゃんの挨拶>>77にお返事して、右手をひらひら振りました。 さて、雛子ちゃんは泳げましたっけ?思い出そうとしていても、見学していた姿しか思い出せません。 泳げない仲間は一人でも多い方が心強いのです。 必死で泳いでいるのを溺れていると勘違いされて、先生に救出されるのは二度とごめんです]
(84) 2016/08/18(Thu) 01時頃
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― 教室 ―
[結局一人で来たのか、誰かと来たのか。 兎も角入った校舎は、外よりはずっと涼しい!
そうして、スライド式の教室のドアをがらりと開けば、見慣れた面子…というかクラスメイトが居たかな? 居たならおはよう!って挨拶して、自分の席に向かった。
近くの席に、自分と同じ位小さな(でもあたしの方がちょっと大きいんだよ!大きいんだよ!!)女の子が座ったのなら、>>70おはようって声を掛ける。]
なになにー? 教室に着いちゃダメだったの? クミズはこなっちゃんに会いたくなかったの〜?
[項垂れる彼女を、うりうりーって肘で小突いたりして。]
(85) 2016/08/18(Thu) 01時頃
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[145cmっていう小さな身長は、結構コンプレックスだったり、実際そうじゃなかったりするんだけど。 (ただ不便なのは確実!高いとこに手届かない!) 1cmだけだけど、自分よりさらに小さい彼女を見つけたときは、すごくビックリしたっけなあ。
話すとき、なんか目線が同じってことが新鮮。
…ただ、一緒に話してると、「小学生の集い…」とか「通う学校間違えてない?」みたいな揶揄いを受けるのには、ふんふんと怒ったりもするけど。]*
(86) 2016/08/18(Thu) 01時頃
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[切原君と樫木君の内緒話>>75は、幸か不幸か聞こえませんでした。 下敷きの影でなにやらひそひそやりとりしている様子に、暑苦しいなぁなんて感想を持った程度です]
ちびっこちゃうし! もうちょっとでみるみる伸びるし!
[どう贔屓目に見ても小さいのですが、先ほど小さいと主張したことは棚に上げて若菜君>>83にツッコみました。みるみる伸びるというのはもちろん残念ながら何の根拠もない希望的観測というやつです。 切原君に買ってもらうアイスはミルクのアイスにしようと心に決めました。カルシウムは大事だと信じています]
(87) 2016/08/18(Thu) 01時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/08/18(Thu) 01時頃
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こなっちゃん、おはよー。 そんなんとちゃうよ! 会いたかったよ!
[ぼやいていたのが聞かれてしまっていたようです。うりうりと小夏ちゃんに小突かれて>>85慌てて弁明しました]
こなっちゃんには会いたかったけど、プールには合法的に欠席したかってん……。
[小夏ちゃんは葵がカナヅチだということを話してありました。話すまでもなくバレバレでした。 身長が近い小夏ちゃんにはなんとなく親近感を覚えています。なにより、話す時に首が疲れないのがありがたいのです]
こなっちゃんの浮力、ちょっとウチに分けてほしい……。
(88) 2016/08/18(Thu) 01時頃
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― 通学路 ―
ちょーあついけど、元気だよ! だって今日はプールだしね!
[投げかけられた視線を受け止めれば。>>81 ふふん、と得意げに胸を張りつつ。 額の汗を光らせて、溢すように笑ってみる。
…っていうか、あれ。]
チシマだけなんだ? いつもの面子はおらずなの?
(89) 2016/08/18(Thu) 01時半頃
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[きょろきょろと周りを見渡してみるけど、いつもチシマがつるんでるメンバーは見当たらない。 裏切りもなにも知らないあたしは、どうかしたのかと考えれば。
…もしかしてハブ!?ハブられたのか! わ、わわわ、どうしよう。 こういうときってどういう言葉を投げかけてあげればい いのかな!? 目をぐるぐるさせつつ、手を上げたり下げたり、慌てた。]*
(90) 2016/08/18(Thu) 01時半頃
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― 教室 ―
こなっちゃんもクミズに会いたかった〜!
[返ってきた弁明>>88には、えへえへと笑って。 夏休み、授業が無いのは良いけど、友達に毎日会えないのはやっぱちょっと寂しー。
しょんぼりと教室に来たくなかった理由を話すクミズは…にゃんこだったら耳がへなーってなってる感じ。]
こーこーせーにもなって水泳はねー…。 泳げない人にとっては嫌だよねー…。
[でもあたしはとっても嫌じゃないんだけどね! っていうのは心の中にしまっておいて。 今はクミズを慰めるのです…!]
(91) 2016/08/18(Thu) 01時半頃
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この世界、この時代! 発達した技術を見て! 船が有る!浮き輪が有る! 泳げなくても死ぬわけじゃないっ…!
[ふんふんと、拳を握って語っては。]
…なのに泳げなきゃダメ―って、酷いよねー。
[脱力して、机の上に頭を乗せる。 プールあるのは嬉しいけど、それが嫌だなって思ってる人がいる事をスズミヤは分かってるんですよ。]
(92) 2016/08/18(Thu) 01時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/08/18(Thu) 01時半頃
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[会いたかった〜と小夏ちゃんに言われると>>91だらしなく頬が緩みます。補講はつらいですが、友達に会えるのはやっぱりいいものです。 慰めの言葉が染みます。うんうんと深く何度も頷きました]
そうなんよ〜。 別に泳げんでも死なへんやんねぇ?
[溺れた時に泳げなかったら困るかもしれませんが、そもそも葵が溺れるような状況はちょっと想像できません。プールにも海にも行かないからです]
せやんねぇ! 飛行機かてあるんやし!
[カナヅチの葵でも、浮き輪があればさすがに浮きます。どうして浮き輪の使用は認められないのでしょう。理不尽だと鼻息を荒くしました。ぷんすこ!]
(93) 2016/08/18(Thu) 01時半頃
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─通学路、涼宮と─
[元気よく、動く小さな体の持ち主が言うには。 「プールだしね!」 身長といい。言動といい。>>89 うちの弟を少し髣髴させる。 額の汗に気が付けば、鞄に手を突っ込む。]
おー。 プール、楽しみなのか。 ……水着、忘れてないか?
[話しながら、探り当てたハンカチは結局出すことはない。 ハンカチ位自分で持ってるだろ、という思考ゆえ。
心配な言葉の後には。 手で額を指して、「めっちゃ汗かいてんぞ」と報告。]
(94) 2016/08/18(Thu) 02時頃
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[何かにふと気が付いたらしい。>>89 やっぱりな!変だと思うよな!俺もそう思う。]
これ、見てみ。
[差し出すは、スマートフォン。 午前1時。午前3時。と続いた返信の画面を開いたもの。]
一緒にプール補講でようって誘ったのは、 あいつらなのに、裏切られた。 ひどい、よな……。
[肩をすくめて、寂しそうな顔をしてみる。 あいつらがいなくて、さみしくてしんでしまうような性質では、 全くない。 なんだか慌てるしぐさ>>90が面白くて、一芝居。*]
(95) 2016/08/18(Thu) 02時頃
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[そんな話をしていたら、チャイムが鳴って、朝のホームルームが始まります。 おはようという先生の挨拶におはよーございまーすと返事をして、続く言葉に耳を疑いました。 「体調優れなかったら、すぐに申し出るように」>>4 その手があったか!と体に電撃が走ります]
先生! 頭が割れそうなくらい痛いです!!
[切原君との約束は頭から吹っ飛びました。断じて悪気はなかったのです。 条件反射のように力いっぱい主張したその言葉は、もちろん信じてはもらえなかったのでした。当たり前ですね!**]
(96) 2016/08/18(Thu) 02時頃
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[そういえば、教室へと向かう道すがら、 窓の外に高価そうな首輪をした 凛とした白猫の姿を見かけました。>>10 あれは恐らく雌猫でしょう、私とは違う。 麗しくてしなやかな、魅力的な子。 クラスメイトの女子の面々を思い浮かべながら、 私は、ふふりと小さく笑みを浮かべます。 ちみっこ女子二人組の会話も聞こえてきます。]
…みな、我が眷属にふさわしかろう。 (ちみっこい子が多くてかわいい。)
[空模様は、豪雨>>12など知らぬ顔。 ……もしかしたら、夕立などがあるかもしれませんが いまは快晴。熱中症日和です。]
(97) 2016/08/18(Thu) 02時頃
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[ ああっ、ひとつ訂正させてください。 男同士の二人乗りが青い春だなんて、 ネットのお友達の 『腐った卵から生まれたアヒルの子』さん が好きそうな話題じゃあないですか。
男女の、そうたとえば…… 共に登校してきたらしい、切原さんと久水さん ───ふたりのようなら、 青い春とでも言えるのでしょうか?]
(98) 2016/08/18(Thu) 02時頃
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[ ……そうだ、聞いてください。
いとは空気に馴染むのが得意なので、 みんなが教室へと集まる前から、いました。 そう、誰ひとり私に気づかない。 これが、私に天から与えられた能力なのです!]
おはよう………
[教室の一番後ろ。 列は、アオイ[[who]]と同じ列だったかもしれません。 私は、水着の入ったバックを机に置いて、 硬質な木の冷たさに頬をくっつけて ずっと、まったりとしていたのです。 誰かが横を通れば、挨拶をしたでしょうが。 余りにも声が小さくて聞こえなかったかも。]
(99) 2016/08/18(Thu) 02時頃
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[久水さんのように、大きな声を出せるようになるには どうしたらいいのかと、家で練習したこともあります。 ですが、どうやら私には向いてないらしいです。
私だって、挨拶して挨拶を返されたい。 そんな願望はありますが、 残念ながらいとにはそんなコミュニケーション能力も 魅力的なものもなにもありませんから、 羨ましげに見るだけ。ですけれど。]
(100) 2016/08/18(Thu) 02時頃
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[空気に馴染むのが得意な いと が、 何故こうして補講に出ることになったのか? それはディスティニーの絡み合う結末。 団十郎殿は、私を決して見逃しはしなかった。 彼の鋭い眼光は、私を鮮明に捉えては、 細かな網目の大きな網で私を掬い上げのです。]
おっ、おゆるしを、団十郎どの……っ
[懇願したことは、今でも憶えています。 ですが、この学び舎の単位という儚きものに 囚われてしまえば、最期。 私たちは、延々に悩まされ続けるのです。]
(101) 2016/08/18(Thu) 02時頃
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─教室─
[運よく干からびることなく、辿り着いた教室。 スズが開いた扉>>85をそのまま通り抜け、 向かうは自分の席。窓際の最後尾。 転寝をするのには、最高のロケーションな場所。 日差しさえ、皮膚を焼かなければ。
声を張らずとも、届く距離にいる今日の仲間たちには挨拶を。]
はよー。
[一番後ろ仲間の八竹>>99にも。 もう通り過ぎるかという時に、机に鞄が激突。 目方測り間違えたわ。あっちゃー。]
(102) 2016/08/18(Thu) 02時頃
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[私は、運動が苦手な訳ではありません。 寧ろ、昔は水泳は得意でした。 でも、それは大昔のお話です。 成長に伴い、顕れる魔物に取り憑かれた、 思春期の雄たちの視線に耐えられません。 ムリ、です。 あんな装備で、水の中に突入するなど、 考えられないのです。 ばかなの。]
はあぁ〜… かえりた。
[深いため息を吐いたとしても、 現実から逃げることができる訳ではないのです。 息を吐けば、誰かを操れる能力でもあれば、 違う世界を作り出すことが叶ったかもしれません。]
(103) 2016/08/18(Thu) 02時頃
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[机に頭を置いていたままなら、衝撃は多少あったはずで。 さっき俺がスズに叩かれた衝撃ほどじゃないだろうけど。]
ごめんな?八竹。
[あんまり悪びれない顔で、謝罪をいれた。 大した荷物が入ってないから、痛くはないと思う。 ああ、でももし痛かったならほんとごめん。]**
(104) 2016/08/18(Thu) 02時頃
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