15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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そ、幽霊みたいな。けど、気のせいかもしれない。
[そもそも見たのもいつだった、と思いながら]
ん、白くて、細い、ね。覚えておく。
ああ、私は、アリーシャ・フランキスカ。気をつけて。
[言って、探しに行くセシルを見送る いつはぐれたのか、を聞き逃したな、と思った
噴水に座ると、小さく歌を歌いだす。遠い昔に作られた幻想風ソナタ。まるで月光のような。しかし、この赤黒い空の世界にふさわしい、低い声とビブラートをもって]
(@21) 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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ヨーランダは、通りの隅からガストンのほうへ。薄闇ぼうっとその姿は浮かぶ。
2010/07/15(Thu) 01時頃
[ふと、空に、風花たちがくるくる集団で現れる。
それは、まだ危険は少ないといわれる、青の風花たち…。
そして、彼らはまるで流れ星のように、
空から注がれる水のように、
生命の泉に向かい、列を成して、飛んでいった。]
(#9) 2010/07/15(Thu) 01時頃
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確かに聞こえた。 人の声、恐らくは女性でではあるが―。
[>>@20壁を伝う声を確かに聞いた。声がした通りへと壁伝いににじり寄っていく。]
(46) 2010/07/15(Thu) 01時頃
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[風の掠れる囁きに、一度ぴくりと視線をやった。 余所見ばかりしてたせいで、一層切り裂かれてずたずたになってしまったボロ布を仕舞い込む]
そっちの人がベネット、…うん、覚えた。 って、なんか、その人うわ言いってない?
もし、手遅れになったら……
[ふと考えるような間が空けば、 カシャリと再び刃先が鳴って、青年は一度ゆるく首を振った]
ううん、急がないとね。
[やはり隠し切れぬ興味を滲ませた目で一度その十字に目を向けて、そして古城へと続く道を視線で促した。]
(47) 2010/07/15(Thu) 01時頃
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>>46
[今度は姿が見える。 大きな身体、シルエットが獰猛な生物のものにも見えた。 人に思えたのに、と立ち止まる。
だけど、もう一度…。]
――……彼方は、だあれ?
(@22) 2010/07/15(Thu) 01時頃
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[風花たちと遊ぶように、細長い金糸を揺らして届くあどけない少女の笑い声。 それは何処まで届いたか知れません。 愉しげに、愉しげに。]
今日もお空がとってもきれい。
[ね、と問い掛けるのはどこへでしょうか。 くすくす、くすくす。]
(48) 2010/07/15(Thu) 01時頃
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[足音のような静かな音がこちらに向かってきたのが壁越しに伝わった。それは、少し離れて止まったようだ。>>@22それはもう一度たずねてきたようだ。]
私は―私は旅の者だ。 恐らくは東だろう―草原のからここまで旅をして来た。
(49) 2010/07/15(Thu) 01時頃
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[風花の群れが空を一層暗くする。 けれど、その青だけはくすんだ世界の中鮮やかで酷く現実的だ。異形たちとあの水だけは綺麗な色を持っている――そんな気がしてならない]
……泉の方に向かってる。 どうしよう。あれ、殺したほうがいいのかな、殺さないとだめかな、やっぱり殺したほうが……
[ぽそぽそと呟く声は触れ合う刃の音にかき消される]
(50) 2010/07/15(Thu) 01時頃
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[そしてまた、視線をラルフに戻したチャールズは 仕舞われる襤褸布に微かに眼を細めた。
しかし、それに対して特別何を云う訳でもなく。]
手遅れにならないよう、急ぎましょう。 ベネットさん、立てますか?
[立てるようならば、その右側を支えようと。 無理そうであれば、横抱きでも、背負ってでも。 拒否をされるのであれば、その限りではないが。
どのような形をとったか、その後で空から降ったような まるで水源に導くような、青の風花を視線で追った。]
(51) 2010/07/15(Thu) 01時頃
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>>49
――……旅の、ひと?ひがし、そうげん?
[その答えに、幾分ほっとしたかのように、 だけど、すぐにまた声はさびしげに響く。]
それでは、泉を、
お探しですか?
[あと、声のしっかりさから、怪物ではないと判断して、その姿を見せる。]
(@23) 2010/07/15(Thu) 01時頃
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嗚呼……―――
[ふっと落とした視線の先 そこで初めてラルフが示す興味を識る。]
神よ。出会いに感謝致します。
[直接の答え代わりに、小さく祈りの言葉を伝道師は紡いだ。 後は、ラルフが辿る道を、ベネットと共に向かうか。]
いえ、あれは殺さなくとも。 無駄に生命を奪うのは、佳くないと私は思うのです。
[道中聴こえたラルフの言葉に 神に仕えた者であると判るような言葉を*重ねながら*]
(52) 2010/07/15(Thu) 01時頃
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[はっとして、振り返る 青いものたちが太い線となってこちらへと向かっていた。
反射的に身を翻すが、風花たちは次々に噴水へと飛び込み、消えていく]
これが水の正体……?
まさか、ね。
[風花たちが飛び込んでいくのを、ただ呆然と眺めていた]
(@24) 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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あ、……
[男に姿を見せた時、青の風花が飛ぶのを見る。 同時に、誰かの笑い声が聞こえたような気がした。>>48]
――……風花が、笑ってる?
[でも、その声はすぐに聞こえなくなったけど。]
(@25) 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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[呼びかけにこくりとうなづくも、反応も動きも酷く鈍い。 支えようと触れれば、服ごしにも上がった体温が伝わるだろう。
侵食の進む組織はじわりと熱に溶け、生身の体に染みこんでいくよう。]
…だいじょう…ぶ。 [よろりと危なっかしい足取りで、歩き出す。]
(53) 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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[>>@23ヨーランダが姿を見せれば、視線を上下させる。足はある。視線は儚さを感じもするが危険な感触ではなさそうだ。]
どうやら人間のようだな―。 疑ってすまんな。こんなご時世だ、勘弁してくれ。
[謝罪をしながら構えていた斧を静かに下げると、それの定位置へと仕舞った。]
(54) 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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チャールズは、ラルフのかき消される筈の言葉を拾ってしまったのは、風向きの関係に*違いない*
2010/07/15(Thu) 01時半頃
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>>54
[相手が斧を下げる。 それには、こくりと頷きながら。]
よくあることです。 でも、戦う意思を見せていたのなら…
きっとたくさん襲われたでしょう。
[そして、男の前まで立ち、その姿を見上げた。]
(@26) 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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[>>@25彼女の視線に目を向ければ、青の風花が舞っているようだ。そして、青を連想させるような>>@23の問いには]
泉を探している?そのことは知らないな。 この辺りに城下があるとは聞いていたが。
[首を振りながら答える。
そしてただ、この城下がここまで形が残っていることに驚いたが、と続けた。]
何か曰くのある泉があるのか…?
(55) 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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お水の正体? だったら、とっても素敵なおはなしね?
[ふふ、とすぐ傍で笑う少女は鮮やかな翠の眸をむける。 足音や気配はなく、ふわりと風のように女の傍へ現れて。]
飛び込む青が、お水に変わるの。 だからここのお水はきれいっていわれるのかしら。
(56) 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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>>55
[泉を知らないという男には、少しだけ、驚いたように…。]
泉を探しにきたわけでは、ない? はい
この城下町ラメトリーには、 生命の導きをするという生命の泉があります。
まだ、沸いています。 透明な水が……。
[そして、首を傾けて…]
この街に来る人は、 それを求めている人ばかりだと思っていました。
[そう、今までも、泉を求めて、幾人も訪れている。]
(@27) 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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>>52 [神、という言葉を聞けば青年は僅か笑みを浮かべた]
やっぱり、神父さんなんだ。 神父さんって赦してくれる人、なんでしょ?
[信仰への知識がほとんど無いことを曝しながら、道行を進む。 風花が通り過ぎたあと、聞こえた言葉には不思議そうに首を傾げて――]
……どれが無駄で、どれが無駄じゃないってわかるの?
[子供のように問いかけた]
(57) 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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……え?
[すぐ側から発せられた声に、振り返る 唖然としていたとはいえ、気配は全く感じなかった。 思わず腰元のナイフに手をやりながら]
そう、ね。素敵。青い花がお水。
あなたは?精霊さん?
[瞳を覗き込みながら、聞いた]
(@28) 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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[>>@26見上げられた真摯な視線にぞくっと、何かに射抜かれた感触が心に流れた。出した言葉には見得も混じっただろうか。]
…よくわからんが、諍いにならんに越したことは無いだろうよ。
[そして>>@27泉の説明にはほうと息を吐いた。]
透明な水…そのような泉があるのか。 このご時世に俄かに信じがたいが…後程お目にかかりたいものだ。
[むしろ気になったのは後から出た言葉。]
ところで人が訪れるというが、この場所には君以外の人が来ているということか?
(58) 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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>>53
あれ、……だいじょうぶ?ちゃんと歩けてないよ? しんじゃうよ?
[駆け寄ろうとすれば、左腕の刃が石畳を掻き嫌な音を立てて、 その動きは中途で止まる]
支えてもらった方がいいんじゃないかな? だって、ゆく所はみんな、一緒だよね。
えっと、ベネット?
[そしてその顔を覗き込めば、侵食の進むその目を見出す。 一度瞬いた後、同類だ、と安堵したような顔を見せた]
(59) 2010/07/15(Thu) 02時頃
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ねっ、とっても素敵。
[ナイフに翳される手先に一度視線をうつしたけれど。]
お姉さんは私が精霊さんに、見えるの?
まぁっ、とってもとっても嬉しい!
けれどきっと、違うわ。 精霊さんみたいに、きれいじゃないもの。 お姉さんの方がずっとずっときれい。
お姉さんは、精霊さん?
[うふふ、と笑う肌は白く。 まるで“幽霊”のような出で立ちかも知れません。]
(60) 2010/07/15(Thu) 02時頃
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>>58
[君以外の人が…、その質問にやはり青い眸を向けた。]
――……人は、訪れます。 水がないと、人は、生きていけない。
だから、水のある場所に、人は来ます。
[そして、無表情のまま…]
ヨーランダ、です。ヨナでも構いません。 ずうっと泉の傍に棲んでいます。
[青い風花が飛び込んだ方向に視線を移す。]
(@29) 2010/07/15(Thu) 02時頃
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[>>60手先に移る視線に、僅かの思案のあと、腰元から手を離し]
いきなり横にいたからね。びっくりした。
[向き直って、笑う姿に、苦笑を浮かべた]
そう?頷かれても疑わなかったけど。 ……ん、ありがと。
[髪を軽く掻き揚げながら、答えて]
……精霊?私が?
あは。そうね。確かに。ある意味、そう。
[目の前の相手と同じようにくすくすと、身を半分翻して笑った。 幽霊のような、は、近くを探し回っているらしき先ほどの彼が見れば、どちらにしろ分かることだろうと思いながら]
(@30) 2010/07/15(Thu) 02時頃
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[>>@29だから、水のある場所に、〜にふっと表情を崩した。]
そうだな―君と出会う前、最後に会った漁師の男も、似たようなことを言っていたっけな。
[彼女が名乗りを上げれば、気づいたように慌てて。]
ああ、すまん。申し遅れたようだ。 ガストンという。ある程度好きに呼んでくれて構わない。
(61) 2010/07/15(Thu) 02時頃
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[霞む視界に映った姿は、何処か自分と似たような雰囲気を感じて。 けれども熱に浮かされた頭は、それ以上考えることを放棄している。 ただこくりと小さくうなづき、支えられるというよりはもう抱えて連れていかれるような状態で進む。]
…どこかでひと眠りすれば、多分落ち着く…はず。 いつもは…そう、だから…
(62) 2010/07/15(Thu) 02時頃
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[泉と漁師の言葉を思い出し空を見上げれば、遠くはけばけばしい雲。>>@16一雨くるかもしれんな、と小さく呟いた。
視線をヨーランダに向ければ、>>@12何か袋を持っていることに今更ながら気づいた。]
重そうな袋だな、持とうか…?
(63) 2010/07/15(Thu) 02時頃
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