人狼議事


278 冷たい校舎村8

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【人】 倫理委員会 アトレイユ


  お、言ったな。
  じゃあ購買で眠気覚ましのガムでも買ってくれ。

[ 受験生は疲れているのだ。
 遠慮もなくそうリクエストをして、
 さらに通学路を先へと進んでいく。
 高く持ち上げた傘を不安定に揺らしながら。]

  なんかさ、こんな日に学校あんの?
  ……ってのも疑問だし、
  うちの生徒、全然いないよなあ。

[ ふと浮かんだ疑問は、今はまだ小さく。
 いずれ他の誰かにも会えるだろうと、
 楽観的な思いで不鮮明な視界を進んでいく。*]
 

(72) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

共信の友 はのんは、メモを貼った。

2020/06/11(Thu) 02時半頃


【人】 CC レイ

―― 現在 / 通学路 ――


  そうだ誠香。よくぞ見抜いた。
  俺は冷気の使い手。
  今日の雪も俺の力の為せる技なのだよ。
  ぐはは。


[気安く話せるクラスメイト>>62に、
 俺は中二病全開の返しをする。
 それからひょいと肩をすくめて]


  やめろやめろ。
  俺のオシャレ道を惑わすんじゃあない。


[堕落の道は、きっぱりとお断りした]
 

(73) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

仲買呪術師 ジェルマンが参加しました。


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 

 [ 七星夏美の死体が足元に横たわっている。 ]

 

(74) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 CC レイ


[くしゃみをする誠香に、微かに眉根を寄せる。>>64

 それからチェック柄の自分のマフラーを外して、
 誠香のラベンダー色のマフラーの上に巻いてやった。

 くしゃみをする子はぐるぐる巻きの刑だ]


  学校までそれ巻いとけ。


[それはきっと、男友達に対する態度に近い。
 
 色気のない誠香の態度と口調が
 俺にそうさせるのかもしれないが、
 本人に言ったら怒られそうなので賢い俺は
 口を噤んでおくのだった]
 

(75) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
  あーあーどうすんだよこれぇ。
  てかさあ、超フツーに車に乗んなくね?
  誰だよ超小型にしよって言った奴〜。
 

(76) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 CC レイ



  あそこのコンビニ入るか。
  ついでに昼メシも買っていきたいし。


[マフラーなくなって寒いから
 ちょっとコンビニで暖を取りたいとか言えない。
 瘦せ我慢が男の美徳なのだ。

 暖房のきいたコンビニに一時避難する算段を立てて、
 誠香と連れ立ってあたたかい店内へと
 足を踏み入れるだろう]*
 

(77) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
  ヤだって死んだら川に流さなきゃじゃん。
  この辺砂漠ばっかなんだも〜ん!
  オアシス的なもんなんてねーしぃ、
  どうするぅ?これえ〜!
 

(78) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
  ん?ア……?何アレ。
  ハア?トナカイじゃん!超神なんだけと!
  アレに引っ張って貰おうぜ!
  ウェイウェーイ! 走れ走れ!
 

(79) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 

  [ ─→ 現実 ─→ ]

 

(80) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

── 朝:リビング ──

  ハア?やべえチョー雪なんだけど!
  マジありえねー…。
  外出たら死ぬっしょコレぇ。

[ 窓の外、景色は白く染まっていた。
 つまり、雪が積もっていたってこと。
 或いは、雪が降っていたってことだ。 ]

  ねえ〜〜休校じゃないとか
  どー考えても頭の病気なんだけどぉ。
  兄貴の出身校狂ってんですけどぉ。

  ……ちょっとぉ?おにいやーん?
  聞いてますぅう?
 
[ シカトこいている兄の座る椅子を
 郁斗は蹴った。ズレた。軽くイタイ。 ]
 

(81) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
  はーてかマジで休校じゃねえのー?
  風邪引くしコケっしょフツーに。
  ずぶ濡れ終了で終わりでしょ。

[ 兄の視線はテレビを向いたままであったし
 口は朝食を咀嚼するだけ。返答は無い。

 母は皿を洗っていて父は出張で、
 同席している唯一の人間に無視されているので
 以降はすべて郁斗の独り言になる。
 まあ、大して気にすることでもなかった。

 液晶の向こう側ではニュースキャスターが
 記録的な大雪であると街の様子を映している。
 仰々しい声色はいっそ機械的だった。 ]
 

(82) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
  マジだりぃんだけどー。
  つか、非常識じゃね?
  こんな天気で登校しろとかさァ、
  デンシャ動いてなくて死ぬ奴いるじゃん。

[ 白く染まった街の様子は幻想的だと
 言ってしまえば聞こえは良いかもしれない。

 「防寒対策を」
 「濡れない・転ばないようご注意を」
 流れてくる声は、かなり現実的だが。 ]

  フツーにさぁ、生徒のこと考えてほしーわ。
  もーガチで泣けてくんだけどお〜。
  ま〜一応行く。行くしかないわ逆に。
  逆にあちぃわ!燃えるわ!!
 

(83) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
 [ キッチンに立つ母親から声がかかる。

  「いくと〜
   アンタうるさくてテレビの音聞こえない〜」 ]
 

(84) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
 [ え、それはフツーにごめん(笑) ]
 

(85) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

── 家→通学路 ──

[ 今日ほど家と学校の距離に感謝した日はない。

 10離れた兄は現在郁斗の通う学校に、
 つまりは黄冬高校にかつて通っていた。

 兄の合格を大いに喜んだ喜多仲家は、
 それを機に寂れた団地から引っ越したので
 徒歩で通えるほどに学校から近い。 ]

  やべー!道チョー白いんだけどぉ!
  めっちゃ雪じゃん!

[ 結果、郁斗は交通の便を心配をすることもなく
 学校へ向かうことが出来ている。 ]
 

(86) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
  あー良い。ケッコー良くねぇ?

[ 映える。
 ってそれなりのボリュームで喋る程度に
 寒空の下には人影が少なかった。

 手にしたスマートフォンには
 雪に染められた道とぽつんと続く足跡を背景に
 曖昧に視線を流す自撮りが映っていた。

 それに適当なフィルターをかけて、
 口元に適当にステッカー貼っちゃって、
 んでまた適当にフィルターかけて、送信。

 現在地とか、地名とか、
 分かんない程度に加工も誤魔化しもするけれど
 中々モロに顔が晒されたって、割と平気だ。 ]
 

(87) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
[ SNSのアカウントに鍵なんてつけてないけど
 そんな状態で顔晒してる人間なんて
 ごまんといるし、数で言うなら5万じゃ済まない。

 その中の1になったところで
 誰かに文句、言われたくねーよな。って、
 喜多仲郁斗は、そういう人間だ。 ]

  ヤでもフツーにさみぃ〜。

[ 最新型のスマートフォンの液晶に
 雪がついて、溶けて、水になって、濡れた。

 『こごえる』

 そんな文字列と共に上げた投稿に
 沸き上がるみたいにぽつぽつと反応が増えてく。
 悪くない反応を横目に、漸く校舎へと歩き始めた。 ]*
 

(88) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 CC レイ

―― 回想 / 中学の頃 ――

[夏。体育の時間。
 プールサイドの見学者用の席にて。

 やたらと仄暗い顔で声を掛けてきた辰美>>57
 中学生の俺はあっけらかんと
 自分の知っている「モテるコツ」を答えた]


  ……かお。


[たった2文字だ。
 それ以外に答えようがない]
 

(89) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 CC レイ


[さすがの俺もそれだけではマズいと思って
 泳ぐクラスメイトたちや、弾ける水飛沫を横目に
 続きの言葉を紡いだのだった]


  ごめん。じょーだん。

  なに、辰美だれかに片思いでもしてんの。
  恋愛マスターの俺に相談したまえ。
  俺たちの仲だろう?

  なーなーなー。

 

(90) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

【人】 CC レイ


[辰美の片思いの相手や失恋事情なんて
 知らなかったもんだから。

 俺はゆっさゆっさと強引に辰美の肩を揺さぶって、
 彼が詳細を吐くまで解放しない心づもりだ。

 何も知らない餓鬼はどこまでも残酷で、
 友達の気持ちひとつ汲み取れりゃあしない。

 ――本当にあの頃の俺は、糞餓鬼だった]**
 

(91) 2020/06/11(Thu) 02時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/11(Thu) 03時頃


倫理委員会 アトレイユは、メモを貼った。

2020/06/11(Thu) 03時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/06/11(Thu) 03時頃


架空惑星 レンが参加しました。


【人】 架空惑星 レン


『――そんな感じで。今日も1日楽しかった。
毎日、すっげー楽しい。
でもたまに罪悪感みたいなのは感じるんだ。
お前がそんな状態なのに、俺だけこんな楽しんでていいのかって。

俺はお前のことが大切だよ。
今の俺みたいに、何でもない、けれど楽しい日常を送って、笑って、幸せになってほしい。

その為なら大抵のことはしてやりたいって思う。
お前の為に、俺の日常が、俺が、消えちまっても構わない……や、構わなくもねえけど、仕方ないかなって。

まあ、そうなっちゃったら、ちょっと……つーか、すげー寂しいけどさ。』

(92) 2020/06/11(Thu) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

――朝:自宅――

 雪だーーーッ!おお、積もってんじゃん!

[ カーテンを開けば窓の外は珍しく大雪が降っていて、
 そのせいで街は白く染まっており、
 俺は思わず歓声を上げた。
 寝不足なのか、最近は朝起きても眠いことが多いが、
 そんな眠気も一気に覚める。

 雪の日には犬は喜び庭駆けまわり猫は炬燵で丸くなると言うが、それでいうと俺は犬タイプだ。
 台風や雷の時なんかも意味もなくテンションが上がったりする。子供っぽいかもしれないが、未成年はまだ子供なので何も問題ない。

 俺の歓声が居間の方まで聞こえたらしく、「起きた?母さん、もう仕事行くからねー?」と呼びかけられ、「はーい、行ってらっしゃい!」と返事しつつ身支度を整える。
 程なくして母さんが玄関から出て行く音が聞こえた]

(93) 2020/06/11(Thu) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


 あ、こんだけ大雪ならもしや休校とかなったりすんのか?

[ テンション的には完全に学校に行く気だったがその可能性に思い至り、スマホをチェックしたが特に連絡は入ってなかった。
 つまり普通に登校日、ということなのだろう。

 生徒の中には臨時休校の方がいいのに、と思う者も多いだろうが、俺としては授業はちょっと面倒くさいが学校自体は結構好きだ。
 前は、学校なんて嫌いだったけど]

(94) 2020/06/11(Thu) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

[ 今の俺はまあ、大分明るい性格だと思うが。以前はこうではなかった。
 大人しいを通り越して暗いくらいで、中学ではいじめ……まではいかないかもしれないが、嫌がらせだって受けてた。
 ある時を境に嫌がらせは止んで、それか少しずつ明るい性格に、今のような性格になっていったのだ。

 そういうことに、なっている。
 少しずつとはいえ性格が変わりすぎてて、他人から見たら不自然に、歪に見えたかもしれないけど]

(95) 2020/06/11(Thu) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


 ふむ……帰りにでもスーパー寄って買い足しとくか

[ 母さんが用意してくれた朝食を食べて食器を片付けた後、冷蔵庫を開いて思案する。
 うちはシングルマザーで、母さんはいつも忙しく働いている。その為、家事は俺が多めに受け持ちつつ分担してやっているのだ。
 まあ、部活はいくつかの運動部にたまに助っ人として参加する程度だし、家事は大して苦ではない。3年のこの時期となるとその助っ人参戦もしていないし。

 鞄にスーパー行く時用のエコバッグを突っ込み、赤茶色のコートと赤いマフラーをつけてから外に出ると、雪と共に冷たい風が全身に吹き付けてきた。]

 ふおお、さみーっ!流石雪降ってるだけあんな!

[ 一つ大きく身震いして、チャームポイントの赤い眼鏡に合わせたかのような赤いマフラーに顔を埋める。
 ちなみに、彼女がプレゼントしてくれた手作りの手編みのマフラー……というわけではなく、その辺で自分で買ったものである。そこそこ告白されることもあるが、諸事情あって全て丁寧に断っているので。]

(96) 2020/06/11(Thu) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン


 ゆーきーやこんこ、あーられーやこんこー、ふんふふーん

[ 雪のせい、いやおかげでいつもと違う風景の道にテンションは上がったままで、上機嫌に歌いながら歩いていく。
 すると通りがかった空き地の中、一面の白い雪にふわふわのコートとオレンジのマフラーを纏う人影>>65>>66が埋まっているのを見つけた。]

 おっはよう紫織ちゃん!楽しそうなことしてるじゃん!
俺も俺もー!

[ 笑いながら空き地に駆け寄って、彼女の返答も聞かずに
隣のスペースへと、躊躇いなくうつ伏せでダイブした。]

 ぷはっ、つめてー!でもなんか気持ちい―し楽しいな!

[ 雪から顔を上げて紫織の方を向き笑いかける。まあ眼鏡をかけたままダイブしたせいで、眼鏡に水滴がついてあまり見えなかったけど**]

(97) 2020/06/11(Thu) 04時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2020/06/11(Thu) 04時頃


【人】 共信の友 はのん

[>>97隣に誰かが来た。
ぼふっと雪に埋まる音を聞いて身を上げて、確認する。
あれまぁ、大胆なうつ伏せ飛び込み。]

 颯真くんだ。
 おはよぉ。

[その人物と顔を合わせて、あははーと笑い合う。
赤眼鏡のフレームがびっちょりしているのを見れば、声と背丈と合わせてすぐに誰だかわかった。]

 ね。
 やりたくなるよねーこれ。

[こちらもコートの背中側は豪快に雪まみれで、髪も雪雪雪。
教材を詰め込んだバッグも、どこまで雪が浸透したやら。
ああ、後が怖い。けど後悔は無い。

滅多に無い大雪だもの、飛び込んでみたくなるものでしょう。
目の前に共感してくれるクラスメートもいるし、別におかしなことじゃない。]

(98) 2020/06/11(Thu) 06時頃

【人】 共信の友 はのん

 颯真くんは、赤が好きだねぇ。
 ……あ、もしかして愛しの彼女さんからの贈り物とか。
 赤い糸は運命の色、なーんて。

[それ、と颯真くんの赤いマフラーを指して、冗談めいた邪推を口にする。
赤眼鏡が特徴的なのは分かっていたが、マフラーとコートと合わせて、
しかもこの雪景色の中では著しく色が目立つ。

趣味柄、人の好きな色の話題については敏感なので、
目聡く話題のタネにするのが癖になっているだけなんです。*]

(99) 2020/06/11(Thu) 06時頃

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