278 冷たい校舎村8
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[だってさ。 その噂が真実であれ嘘であれ、 俺たちの関係は変わらないわけじゃん。
だったらそれでいいかなって]
(763) gurik0 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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え、レイが引っ越し? 良かったじゃん。どこらへんなんだよ。 今度、泊まりに行かせろ。
[だから礼一郎が 引っ越しの話題を持ち出したときに、 俺はいつもと変わらぬ調子で 笑みを向けたのだった>>691]
(764) gurik0 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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[からん、とメロンソーダの氷が弾ける]
(765) gurik0 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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[いつもと礼一郎の様子が違うことなんて とっくのとうに気付いていたんだ。
だから若干たどたどしく紡がれる 引っ越しの事情>>692に、 努めていつも通りを心がけて。
さまよう視線>>695が、 俺を真正面から見据えるのを ゆっくりと待っていた]
(766) gurik0 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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うん、覚えてるよ。
[随分と前にした ガリガリの女はタイプじゃないって話。
あの話の時も、礼一郎はそうやって 不安そうに眼を泳がせていたよな。 だから、忘れられない]
(767) gurik0 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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……真面目か。
[すべてを聞き終えた俺は、 にへらと笑うと、礼一郎の額にデコピンをした]
律義に俺に説明するところが、 本当に委員長気質。
[氷が融けて薄くなったメロンソーダを 静かに口に含んだ]
(768) gurik0 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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……レイのそんな顔見たら、 俺なんも言えねえよ。
周囲に噂を立てられて 嫌な思いをすることのツラさ、 俺は知ってるからさ。
実家、引っ越し良いと思うよ。
(769) gurik0 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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俺は人に説教できるほど 偉い人間じゃ、ないけどさ。
反省とか、後悔、 みたいなものをしてるんだろ。 レイがそんな顔してるってことはさ。
だったら、やっぱ 俺から言えることはなんもない。
[それから、ふっと相好を崩して]
(770) gurik0 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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レイに呼び出されるのがいやとか、 俺にあるわけねーじゃん。
そんなんでトモダチやめるような 薄情者に、俺が見えたわけ?
[テーブルに片手で頬杖をついて、 俺はじっと礼一郎の様子を窺った]*
(771) gurik0 2020/06/27(Sat) 23時半頃
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[氷が融けて薄くなったメロンソーダは とても飲めたものじゃなくて]
(968) gurik0 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[けれど、ドリンクバーで おかわりをもらうこともできずに、 俺は平気な顔をしてグラスを飲み続けていたんだ]
(969) gurik0 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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―― ファミレスにて ――
うん。
[礼一郎がくぐもった声で漏らす 「否定してほしかった」>>818という言葉に 俺はほろ苦い笑みを浮かべながら頷いた]
……うん。
[続く「許されたかった」の言葉に やっぱり同じように頷く]
(970) gurik0 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[否定なんて出来るわけもなくって、 許す資格も俺にはなくって。
ただ、何があっても 変わらず友達でいるよってことだけは おまえに伝えたかったんだ。
――女装をしてた俺に、 おまえが変わらず接してくれたように。さ]
(971) gurik0 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[テーブルに礼一郎が顔を伏せて 小さく「うれしい」>>819なんて 柄にもなく言うものだから。
俺はそっと礼一郎の頭に手を伸ばして、 よしよしと撫でてやる]
うん、遊ぼう。
[肯定する。礼一郎の言葉を。力強く]
(972) gurik0 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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泊まりにも行くし、 ファミレスでも駄弁るぞ。
だから、大丈夫。
(973) gurik0 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[顔を上げた礼一郎の顔が>>820 涙を堪えようとあまりにも必死な表情だったから、 俺は思わず相好を崩して]
……ブサイクな顔。
[こんな時くらい、 辰美のお株を奪ったっていいだろ?]
(974) gurik0 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[これは大切な友達に これからも友達でいようって改めて伝えたっていう そういう単純な、お話]*
(975) gurik0 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[そのときの、誠香の通話の声が>>884 あんまりにも硬かったものだから、 俺も身構えてしまっていたんだよな]
(1026) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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―― デート、じゃない話 ――
[瀟洒なカフェで、向かい合って座る。>>885
デートじゃないという前置きの通りに 誠香の表情はいつになく暗い。 俺は所在なさげに、居心地悪そうに座り、 湯気を立てるエスプレッソを見下ろしていた。
――別れ話、とか。そんな。
お洒落な店内BGMも耳に入らないほどに テーブルの下で緊張のあまり拳を握りしめる]
(1027) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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[そうして、誠香の前置きを聞く。>>887 俺の表情は、別れ話じゃなかったという安堵から、 話を聞くための真剣な表情へと変化していっただろう]
うん。聞きたい。
[俺は誠香の問いに、そう即答した>>888]
(1028) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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……これでも、おまえの恋人だし。
誠香が背負ってるものを、 いっしょに背負っていきたいって、思う。
[喉が、乾いた。
お洒落なカフェらしい ほんのりとレモンの味がする水を、 一気に飲み干した]*
(1029) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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―― 早未との、あれこれ ――
[化粧品のお裾分け。
その場で彼女が見せた笑顔と、 「嬉しい」って言葉が、>>966 どうにもよそよそしいもので。
俺は、胸にチクリとした痛みを 覚えてしまうのだ]
(1039) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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[――まあ、よくある、ことだ。
女装をしていたから、 あの居心地の良い距離感があって。 女装をやめたから、 男女の友達の適正な距離に戻って。
そういうもの、なのだろう]
(1040) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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[俺が悪いわけでもないし、 早未が悪いわけでもないのだ。
だから俺は、歯を見せて笑いながら]
早未がもらってくれて良かった。
[そう言って、彼女の席から離れるのだ]
(1041) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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[――――……]
(1042) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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[ゲーム大会の日。>>736
早未がやって来たことに、少しの驚きを覚えて。 なんでだろう。こういう賑やかな場所が好きな イメージが、あんまりなかったからかな。
隣に座って、コントローラーを握った。 こんなに早未と近くの距離にいるの、 思えば久しぶりで]
(1043) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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あっ、待った!!今のナシ!!! やりなおしを要求する!!
[自然に笑い合って、ゲームをして]
(1044) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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[確かに、それは昔みたいに ふたりで買い物にいくような距離感では なかったけれど。
これはこれで、なかなか、心地の良いもので]
やっぱり、そのチーク。 早未に似合うよ。
[対戦の途中に、そう笑いかけるのだろう]*
(1045) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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[エスプレッソに口をつける暇さえ、 俺には与えられずに]
(1073) gurik0 2020/06/28(Sun) 23時半頃
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―― デート、じゃない話 ――
[ありがとう、という 感謝の言葉を皮切りに。>>1046
誠香の口から語られたのは、 亡くなった彼女の兄の話だった。 中学校の頃、俺らが出会う前に 起こった事故のことを、俺が知るはずもなく]
(1074) gurik0 2020/06/28(Sun) 23時半頃
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