266 冷たい校舎村7
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[伸ばされてきた手に一瞬笑みが消えた。]
(422) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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[わしゃ、と頭を撫でられれば、 なんだよ、と俺は気恥ずかしそうに声を弾ませる。 撫でられて喜ぶ子犬の様子を見せた。]
なるほど。 探して、説得してみるか。 元の世界に帰してくださーい。って。 ついでに自殺もやめてもらえると助かるんだけど。
[でも、こうなった人って助かるの? 俺はそこんところを知らないので、 曖昧にして、ぼかして、高本の瞳を見上げた。]
(423) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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じゃ、俺、もうちょっと何か探してくる。 誰かに会ったら、情報共有してさ。 皆が帰れるように。
[くるん、ときびすを返すと、 引き止められないのであれば そのままどこかへ歩きだすだろう*]
(424) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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―― 回想:予算とぬいぐるみと ――
[あ、これはまずいかも、と言った後で後悔した。 田所の纏う空気が硬化したのを受けて>>0:1075 俺は頬を掻いて、「……りょーかいしました」と 苦笑いで返したんだっけ。
その猫のぬいぐるみには予算が下りた。 領収書は、きっちり田所に渡して ありがとうございます女神、と 手を合わせたのも今となっちゃいい思い出だ。]
(454) 2019/06/09(Sun) 15時頃
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[可愛い!と持ってきた人形に 歓声をあげたのは灰谷で、 ビリッとするのはさすがに…… という言葉に俺もまた頷いた>>0:1054]
そこらへんは、灰谷先生の手腕で いい感じに頼んだ!
[これが仕事だったら、 もっと具体的な指示をださないと、って 怒られるんだけど ここは学校で、文化祭準備の場だから、 お願いは大雑把に。
出来上がった病衣を見て、 器用だなあ、と思ったことを覚えてる。]*
(455) 2019/06/09(Sun) 15時頃
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―― 一階廊下 ――
[何かを悟られた事を俺は知らないまま やさしいのな、に、そうかあ? と目を丸くした。]
だって道連れ目的なら帰してもらえないだろ。
[物語の幽霊だって、 何かの未練を晴らさなきゃ、 成仏してはくれないのだ。 だから、普通だよ、って俺は返す。>>447]
(461) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
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[去っていこうとする俺の背に悟の言葉が降りかかる。
俺は――少しだけ立ち止まって黙った後]
えー。道連れは普通に嫌だわ。
お前が自殺者だったら、一緒に帰るって! なんとか説得してさ。
だって、そんなお前、さびしーじゃん? どーせ、皆俺のことなんかわかんねー、 とかいってんでしょ。そんなお前。
[くるりと振り向いて、俺は笑ってそういう。 うまく誤魔化せたと思う。 思うだけで、どうかは知らない。
俺はそのまんま、やっぱり先を歩いていった*]
(464) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
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( あいつを思い出す 同じ血が流れてる お前も道連れだ ちがうんだよ あいしていたから わかってくれるよな )
(466) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
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…………やべえ、明日の朝ごはんどうしよう。
[ぽつりと落とした独り言が地を這うので、 ゆるく首を振る。 無性に煙草が吸いたい。]*
(467) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
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―― 回想:伝書鳩の話 ――
嬉しいのか、そっか。
[と、俺は簡単に相槌を打った。>>95 女心っていうのは俺にもわからないので 蛭野の言葉を素直に鵜呑みにする。
柊から返って来た言葉にも ちょっと考えて、まあ、そうかな、と思う。>>452]
そうだなー。行くか。一応は。
[でもちょっと怖くね? という反論は、 教師が入ってきた事で打ち切られた。]
(491) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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[受井アイリ――例の後輩ちゃんに 放課後、会いにいきますって言ってたぜ、と そう伝えると、 受井アイリはあからさまなくらい喜んだ。
――何で柊がすきなの? そう聞いたら、かっこいいから。って言ってた。 ――あいつ君の名前知らなかったぜ、 そう言ったら、これから仲良くなるんです、とのこと。
しまいには、 「いけないですか」と控えめにいわれてしまい 違いますと首を横に振ることになった。
男女の機微はさっぱりわからない。]
(492) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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[後日、別れた、という話を風の噂で聞いた。]
あんなに好きだったのに?
[俺はひどく不思議そうに尋ねたけれど 「何でも知られてたんです」と 後輩ちゃんから要領をえない回答を受け取り、 やっぱり首をかしげる他なくて
男と女って何でくっつくんだろ、と 哲学的な事を蛭野に聞こうとして、 ……5秒考えてやめておいた。]
(493) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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受井から聞いたけど 柊ってエスパーだから振られるの?
[代わりに、世間話の一環として、 柊にそう尋ねたこともあったっけな*]
(494) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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[悟が落とすであろう呟きを 悟が欲しがったであろう答えを 見なかったふりをして、歩いていった。>>470
「道連れになってやるよ」、だろう。 わかるよ。長いつきあいだから。]
(517) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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[ただ、「困る」の答えが見つからない。>>436 どうしてか、「ここにい ちゃいけない」。 そんな気がして、首を縦に振れなかった。]
(518) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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[……次はうまくやるさ。 何千回と呟いてきたそれを 友達に向けて吐くことにとうに違和感はない。
馬鹿がすきなのはお前だけじゃないんだよ、悟。]*
(519) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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―― 回想:祭りの後の話 ――
[機嫌よく紙コップに飲み物を注いでいく。 化粧をした手でコップを触らないようにしながら その場にいた幾人か用の器を満たして
ケーキだってとりわけてみせたから、 宇井野に「食べないの?」って いつもの調子で聞いたりもした。>>463]
(522) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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そ。写真。いいだろ。
[一度まっさらにされて、色をつけられ 3年7組の下におばけ屋敷の名前を
……ええと、何だったかな。 副委員長に案を頼んだ気がする。
ひとまず、そんな宣伝の看板が、 集合写真の端っこに、どん、と佇む。 文化祭を支えてくれた優しくて頼りになる人の傍に*]
(523) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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―― 回想:伝書鳩の話・その後 ――
まじで。
[一瞬の沈黙の後、 うそだよ、という言葉と共に否定されるので、 なんだ、と俺は瞬きをした。]
違うのかあ。 察せられるってこと?
[やっかみ、とかではなく 純粋な質問だったので、俺は質問を重ねてしまう。 振られたばっかりの人にすることでもないのかな。 ちょっと気にしたけれど、話を続けてくれるので 俺はふんふんとそれを聞いてる。>>514>>515]
(531) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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俺は、わかんないからさ。 何のおかずが好きだったかとか、 どういう振る舞いが好きだとか 全部経験則で。 ……お前の言う愛が足りないのかも。勉強になる。
[少し首をかしげて考える。>>513]
愛していたら……愛してても、 不機嫌な理由はわかんなかったりする? 紫苑は。
(532) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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[柊、でも紫苑、でもどっちでもいいんだけど 響きが好きな方を呼んで、 振られる理由がわからない、という彼に 俺もわかんないよ、と首を横に振ってから 世間話から内緒話めいて、こう言う。]
俺も分かんねえけど…… 満たされてると突然飽きちゃうんだとは思う。 愛され続けると気味悪くなるんだよ。 なんか、女ってそんな感じする。
(533) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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[俺は一人しか知らないけど、と苦笑した。 でも、と一言置いて]
想われるより尽くすほうがさ、楽だよな。 いつ捨てられるかわかんないもん。 尽くしたのに嫌だってのも困る話だよなー。
[って、受井に振られた事に対し 共感めいた言葉を柊に渡した。*]
(534) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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―― 回想:祭りの後 ――
[ケーキの配分を終え、俺は写真を撮るのと 文化祭の雑談に興じるので跳ね回っていた。
その流れで、 教室の隅っこの方でもくもくとケーキを食べていた 蛭野の方へと赴く。
こういう馬鹿騒ぎの時、蛭野が いつも端っこの方にいるいきもの であるのを知っているので]
キョースケー はい、チーズ!
[って、俺は見慣れてる笑顔を嬉しそうに撮影する。>>530 いつもどおりのやわらかい笑顔が収まって、 ありがと、って言って立ち上がろうとしたところで]
(544) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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えっ、撮るの? えー………
[俺は意外そうな顔をして、にゅっと伸びてきた手を見た。 あんまり撮られる側をやらないものだから、 少しだけ、照れて頬を掻いた。]
じゃ、一緒に映って。
[というのが条件だ。 はい、とカメラを手渡して、 あとはまな板の上の羊、じゃないや、鯉になり 観念してピースサインをして笑ってた*]
(545) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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―― 現在:1階→4階 ――
[高本から離れて、俺はまたふらふらと歩いていく。 気分が悪い。どこか喫煙できそうな場所、と考えて 体育館裏や校舎裏はさすがにいけなさそう。と思い直す。
屋上なら、まだましかな。
ふらり、と足を向けた先。 3階を通り越して、4階も過ぎて、 先ほどの探索でいかなかった場所へと。
――外は雪であるはずなのに なぜか、屋上だけ青空が見えている。 既視感を覚える間もなく、俺はそこから視線を移して]
(553) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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……田所さん?
[って。>>283>>284 もしも、まだそこにいたなら声をかけるけど どうだっただろう*]
(554) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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―― 回想:祭りの後 ――
[そういえば、蛭野の顔は いつもとは違う色に彩られていた。 お化け役をしたのかな、と>>564 脅かし役でなかった内装監督は思う。
それから、笑いながらも、 めっ、と言われた気がして、>>565 俺はあはは、ごめん、忘れてた、って言い訳する。]
夢中になっちゃって、つい。
[一緒じゃなきゃなんだか嫌だったから 撮って、とねだってみる。 けれど、蛭野には難しい注文だったみたいだ。]
(584) 2019/06/09(Sun) 21時半頃
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[すっと近寄って、 空いている方の手で蛭野の肩を抱いて 収まりがよくなるようにしながら、ピース。
笑って、という言葉に合わせて浮かべたのは 照れくさそうな笑顔ではあったけれど
出来上がった写真を見る。>>566 二人の男子高校生がそこで時を止めて笑ってて ちょっとブレてるものがあるのに笑ってしまった。]
(586) 2019/06/09(Sun) 21時半頃
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ありがと! キョースケ。
[俺は笑って、また他の人のところに駆けていく。 投げかけられた言葉に、 ……たまにはね、とやっぱりはにかんでいた。*]
(587) 2019/06/09(Sun) 21時半頃
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―― 現在:屋上前扉 ――
[階段を上る途中、 屋上前扉に人の影を見て、その名を呼んだ。>>580
どうも、と少し元気のない声が返るので 俺は、「やっほー」と返して、 また一歩、二歩、と階段を上がっていく。
田所のところに辿り着いて、 今の状況について聞く。]
そっか。 大丈夫か? 保健室とかじゃなくて。
(590) 2019/06/09(Sun) 22時頃
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