278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
──現在/家庭科室──
……ソーマじゃん。 んー? これ?
[ 声をかけられたようやく、 新たな入室者に気が付いた。>>365 そこそこ集中していたらしい。
何をしているのか。 という問いに答える前に、 連城がおにぎりに着目したので、>>366
すかさず、礼一郎も口をはさむ。]
(377) 2020/06/21(Sun) 09時半頃
|
|
おー、食え食え、 たんと食え。うまいから。 俺もおかわり検討中。 黄色っぽい……カレーのうまかった。
[ ……もうちょっと食べようかな。
礼一郎もひょいと立ち上がり、 もういくつかおにぎりを取って席に戻る。
……今度は、ふつうっぽくないやつ。 来いよって隣の席をぽんとたたいて、 「 いただきます 」……いや、さっき、 ごちそうさまも言っちゃったから、仕切り直し。]
(378) 2020/06/21(Sun) 09時半頃
|
|
[ おにぎりを食べようとして、 机の上の置きっぱなしのスマホが目に入る。 ……何してんの? だっけ、えーっと。]
……遺書見てたんだよね。 結局、何が言いたいんだろうって。
こうなってる理由とか、意味? 読み解けばわかるんじゃないかなって……
それもう、全然わかんねえんだけどな。
[ 読解問題ならちゃんと本文を読み解けば、 隠された正解が見つかるはずなんだけどな。
手詰まりです、というふうに、 礼一郎は苦笑いを浮かべて、それで、]
(379) 2020/06/21(Sun) 09時半頃
|
|
ソーマはどう思う? たぶんさ、 俺らの中にいるんだよな、こいつ。
[ おまえか? おまえだろ。みたいな、 詰問とか犯人捜しは趣味じゃないけどさ、
隣のこいつの可能性もあるのかあ。 って礼一郎は思ったりもしたけど、 礼一郎と違ってちょっとスッキリしたよな、 晴れやかな顔をしているようにも思える。
そうならいいんだけどな。 ……って、礼一郎は内心で思う。友人として。*]
(380) 2020/06/21(Sun) 09時半頃
|
|
──現在/家庭科室──
……は? なんて?
[ コメのボウレイ。聞き違えか? そう思って聞き返したら、 どうやら辰美の受け売りらしい。>>414]
あー、もったいねえしな。 なんか、たまに、 あいつのボキャブラリーが謎だわ……
ま、そういうことだからさ、 たんと食おう。豪快にいこうぜ。
[ ぶつくさ言いながら、 二人並んで平和におにぎりを頬張る。 会話の内容は、あまり平和じゃない。]
(421) 2020/06/21(Sun) 18時半頃
|
|
……やっぱそうだよなあ。 信じないわけ、ないのにな。
[ 連城があたりまえに、 あれは誰にとっても良い思い出だろうと、 肯定してくれることに救われる。
それから、そう言うってことは、 連城でもないのかなあって礼一郎は思う。]
(422) 2020/06/21(Sun) 18時半頃
|
|
[ 連城が友人たちの名前を挙げて、 可能性をひとつずつ消していくのを、 礼一郎は良い子に黙って聞いていた。
集まってゲーム、の話の下りで、 「 そんな話、確かにしたわー 」って、 遠く思える朝に言及したりしながら、
最後に、連城が自分でもないと言うので、 礼一郎はなんだかそれがうれしい。]
(423) 2020/06/21(Sun) 18時半頃
|
|
……そっか。 スッキリした顔してんなあって、 ちょっとだけ思ってた。マジで。へへ。
なんかさあ…… みんな悩んでて、みたいなの、 キツイなあって思ってたから、 ……なんかちょっとうれしいわ。
よかったな、ソーマ。お疲れ。
(424) 2020/06/21(Sun) 18時半頃
|
|
[ 何目線? って言われたら、まあ、 友達目線じゃないかな。
しゃらんらーってくるくるしながら帰るとこ、 ちょっといいなって思っちゃうけど、 礼一郎はよかったねって微笑んでいる。 お疲れってこういうときに言うか知らないけど。
そんな折に自分に話題が向けられたから、 礼一郎はそのまま、穏やかなトーンで答える。]
(425) 2020/06/21(Sun) 18時半頃
|
|
……さあ? レイが言うには、この世界の主にしては、 俺はナイーブすぎるからナシらしい。
は? って感じだけど、 そう言われるとさ、 なんか、そうなのかなって。 わりと信じちゃってるんだよな。
あと、俺、 色がごちゃごちゃうるせえのも、 あちこちインクで汚れてるのも、 あんまし好きじゃねえからなあ……
[ ないんじゃない? って軽い調子で。]
(426) 2020/06/21(Sun) 18時半頃
|
|
[ それから、連城がしたように、 自分が聞きかじった情報を吐き出す。]
葉野も、死にたいとかなかったって。 言ってたから……はは、 候補者、いなくなってんじゃん。
[ 行き着いた先に、可能性が残りません。 この世界のつくり的にはおかしいけど、]
……ほんとにさ、 やっぱり誰も死んでませんーって、 そういうオチだったらいいのにな。
[ そう思わない? 礼一郎は言って、 また一口、おにぎりをかじった。*]
(427) 2020/06/21(Sun) 18時半頃
|
|
──現在/家庭科室──
[ そうだな。葉野よありがとう。 おにぎりはおいしかったです。 追加で取った青のりのやつも。
だよなーって言われて、>>459 そりゃもちろんって礼一郎はうなずく。 礼一郎の独りよがりじゃなくてよかった。]
(474) 2020/06/21(Sun) 20時半頃
|
|
……なんだよ、 照れてんのか、この。 こっちまで恥ずかしいだろ。 そこはよかったでーすって言っとけよ。
[ 逸らされた視線に、>>462 礼一郎は今さらちょっと恥ずかしくて、 この、って連城を軽く小突いた。
うれしくて悪いかって礼一郎は思う。 けど、口に出すんじゃなかった。]
(475) 2020/06/21(Sun) 20時半頃
|
|
そりゃ地獄だわ。 やだなー平和がいいよ、平和が。
[ 冗談っぽく礼一郎は言うけど、 礼一郎の周りだって平和じゃないしな。
わりと本気でそう願ってた。 礼一郎のとこは無理だけどさ、 みんながみんな、そうじゃなくてもいいじゃん。
だから、もしそうだとしたら、 少しでも心が軽く……ってのには同意だ。>>464]
(476) 2020/06/21(Sun) 20時半頃
|
|
言えてる。し、 俺もさ、ここに来て、 よかったって思えることもあったよ。
……もしかしたら、この世界の主もさあ、 そのために俺らのこと呼んでくれたのかなあ。
[ 礼一郎はまた願望を吐く。 どこまでも、この世界の主にやさしくあれって、 良い子であれって無意識に求めるみたいに。
でもさ、本当にみんなのこと、 根はいいやつだって思ってんだから仕方ないだろ。
仏頂面でも超絶自信家でも嘘つきでも、 礼一郎の友だちに悪いやつなんているはずない。]
(477) 2020/06/21(Sun) 20時半頃
|
|
……おまえまで笑ってんじゃねえ。 つーか、俺そんなにナイーブじゃねえし。 マジでナイーブだったら委員長やらねえわ。
[ 礼一郎の自覚としてはそんな感じです。
思い切り声をあげて笑われたもんだから、>>469 面白くなさそうな顔しておにぎりに逃げる。
どうすりゃいいかなーって、 連城が礼一郎と似た考えを話すから、>>471 礼一郎もそうだなーってうんうん唸る。]
(478) 2020/06/21(Sun) 20時半頃
|
|
マジでそれな。 ここの正体なんかわかんないまま、 みんなで現実に戻ってさ、 アレなんだったんだろうなーって、 次の日、学校で話せたらいいのに。
……でもたぶん違うんだよな。 誰かが……誰だってやだよ。 泣いて土下座したら絆されてくんねえかな。
[ 土下座、礼一郎は今まで見る専だったけどね。 まあ、冗談でもそんなこと言わないけどさ。
現実的とは思えない展望を吐き出して、 礼一郎ははあってため息を吐く。]
(479) 2020/06/21(Sun) 20時半頃
|
|
……なんで誰かわかんねえんだろ。 わかったらさ、ちゃんと、 生きて帰ろうって言えるのに。
[ ……考えすぎると食欲が失せるな。
良くないって思いながら、 自分の知っている情報を当然として、 相手も知ってると信じ込んでいた。
何気なく向けられた質問に、>>473 一瞬、「 えっ 」と動揺してしまう。]
(480) 2020/06/21(Sun) 20時半頃
|
|
……悪い、 勝手に知ってると思い込んでた。
ふたりとも、帰ったんじゃねえかな。 愛宮は下の家庭科室で見たよ。 綿津見は、黒板で名前見ただけだから、 場所とかは俺もわかんないけど……
[ 帰れたんだよなって、 尋ねるというふうでもなく礼一郎も呟く。
見に行くなら、と場所も教えようとして、 自分の知っているだけのことは伝えた。*]
(481) 2020/06/21(Sun) 20時半頃
|
|
──現在/家庭科室──
それでいいそれでいい。 なんてな、わはは。 そーそー、大事な友達……、 友だちだろー仲良くやろうぜ!
[ バカみたいに、お気楽みたいに、 礼一郎は笑いながら肩でも組んでやろって、 小突き返されついでに腕を伸ばした。
じゃれてた。 じゃれて騒いでんだから、 こっちの顔が赤いのには気づかなくていいです。 日焼けしてるからわかりづらいしね。]
(520) 2020/06/21(Sun) 23時頃
|
|
……みんなそうだよ、たぶん。
まあ、でも、そうだよな。 死にたいって思い詰めてんのに、 そりゃあねえか。うん。
悪意なんかなけりゃいいし、 なんなら悪意だったって、 こうやって、会えたんだから、 それだけでもいい、よな。
[ 悪意はない。きっとそのはず。 連城もそこは同意見でよかった。
でも、やさしいのはどっちなんだろうね。 おまえは気遣いのできるやつだなあって、 礼一郎は思うけど、言わない。 恥ずかしいの、もう充分だったし。]
(521) 2020/06/21(Sun) 23時頃
|
|
は? うるせえ。 レイ以外に言われたことねえし。 ……いいだろ、どっちでも。
[ なんだかんだその指摘を受けて、 自分じゃないのかなって思っているので、 言い返すのはそのくらいにしておこう。
土下座されたから生きます。>>513 確かにそれもないなあって礼一郎は思う。でも、]
(522) 2020/06/21(Sun) 23時頃
|
|
確かに。 気持ち押し付けんのはよくないけどさ、 伝えるのは、伝えるべきだよな。
……俺は、俺なら、 友だちだと思ってるやつに、 生きてほしいって言われたらさ、 邪だけど、たぶんちょっとうれしいよ。
[ たとえばこの世界の主と話す機会があるとして、 一体何ができるんだろうなって考える。
考えてもそれ以上の答えが出ないから、 礼一郎も隣でおにぎりを食べてた。]
(523) 2020/06/21(Sun) 23時頃
|
|
……どんどんいなくなって、 最後に世界の主がひとり残される。
──ってことにだけは、 ならないといいよな。とにかく。
[ このままチャイムが鳴るたび誰かが消えて、 順番に消えて、最後はひとりぼっち。
考えるだけで気分が沈みそうで、 礼一郎は想像を追い払うように、 弱気な発言をする友人を見た。>>515]
(524) 2020/06/21(Sun) 23時頃
|
|
……やー、ソーマなら大丈夫だろ。 ちゃんと相手のこと考えてさ、 押し付けとかじゃなくて、 話せるだろ、おまえ、やさしいし……
[ 言いながら、言っている途中で、 また恥ずかしいこと言った。って、 礼一郎は気づいて、居たたまれなくなる。]
……ごちそうさま。 俺、そろそろ教室戻るわ。
[ おまえどうすんの、って、 表情を隠すように、立ち上がって廊下を見た。*]
(525) 2020/06/21(Sun) 23時頃
|
|
[ それから、]
(552) 2020/06/21(Sun) 23時半頃
|
|
──夜──
[ また同じように教室に戻る。 寝支度をして、床に寝っ転がって、 礼一郎は、なんか静かだなあって思った。
ひとり欠けただけなのに。 そういえば、サッカーもバスケもしなかった。 言い出しっぺがいないんだからさ。
……ひとり欠けただけ、じゃないな。 だけじゃない。一人ひとりが重いよ。
また朝になったら誰か消えるんだろうか。 やだなって礼一郎は思うけれど、 昨晩よりはすんなりと眠りに落ちる。]
(553) 2020/06/21(Sun) 23時半頃
|
|
[ また同じ夢を見る。]
(555) 2020/06/21(Sun) 23時半頃
|
|
[ それは足元にいる。]
(556) 2020/06/21(Sun) 23時半頃
|
|
[ いつもと同じ。 いつものように謝るそれ。
違ったのは礼一郎のほうだけで、 ゆっくりとその傍らにしゃがみこんで、 じいっとそれのことを見ている。
なあ。って礼一郎が言う。]
(558) 2020/06/21(Sun) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る