人狼議事


278 冷たい校舎村8

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仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 07時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

── 廊下 ──

  ハア?じゃあなんでさ、
  って、あ!おっはあ心乃ちゃん!

[ たつみんがデカすぎて一瞬見えなかった。
 と軽口および事実を付け足して、
 体を傾ければよく顔の見えるようになる彼女へ
 にぱ、と笑い掛けて手を振る。>>1025 ]

  職員室に居ないんなら、
  ガッコー自体に居ないんじゃねぇ?
  ま確かにその割には電気とかついてっけどお〜。
 

(1088) 2020/06/13(Sat) 08時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
  準備室にいっかなァ。
  寝落ちてたら、マジウケんだけど!
  卒業までこのネタでちょーイジれるじゃん!
 
[ 礼一郎だとか、>>1011心乃だとか、>>1026
 郁斗は彼らの言葉に遠慮することはない。

 大人しく、邪魔することなく
 場が正されるのを待つ幸俊とは違って>>1055
 たぶん、ノイズになるだろう郁斗の言葉が
 ところどころに飛んでいく。 ]
 

(1089) 2020/06/13(Sat) 08時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
  あちい?逆に暖房効きすぎィ?
  心乃ちゃんぶっ倒れないようにね。

[ もし保健のせんせも居なかったら>>1027
 おれどーすれば良いかわかんないし、
 とかって、最後まで言えたかはどうか。

 ともかく、会話はひと段落下らしい。
 先を急ぐ礼一郎が足を進めるので、 ]

  あーい。

[ と気の抜けた返事をして、それについていく。
 ワン。とは言わない。>>1012人間である。 ]
 

(1090) 2020/06/13(Sat) 08時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
  ハア?チョーよゆーだからぁ!
  たつみんのバーカ!ハゲ!

[ 滑る。とか、転ぶ。とか、言うので>>1056
 おおよそ、幸俊には一致しない悪口を叫ぶ。

 振り返れば相も変わらずな表情で手を振る彼が
 なんだか妙に面白おかしく見え
 楽しげな顔で手を振り返した。 ]*
 

(1091) 2020/06/13(Sat) 08時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

── 回想:うそ☆マジ ──

[ 困惑、ともいえる色を滲ませながら
 削るしかない。って言葉を零す唇が、>>667
 なにかに耐えるみたいに僅かに震えているのを
 喜多仲郁斗は、見てた。

 暢気に見てた。だけだった。

 そして、次の瞬間、それは弾けた。>>668 ]
 

(1092) 2020/06/13(Sat) 08時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
[ ビク、って肩が揺れたのは
 恐怖した。ってよりもビビった。の方が近くて、
 急に大声出されたら大体の人はそうなる。
 という言い訳はさせてほしい。

 目の前の、クラスメイトの様子に
 郁斗は目を白黒させるだけだ。

 勢いよく彼女が教室を出て行って>>669
 呆然と、中途半端に口を開けたまま
 たっぷり三秒待ってから、
 それでようやく再始動しはじめたくらいだ。 ]
 

(1093) 2020/06/13(Sat) 08時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
  ……な、

[ 丸く開いた目をぱちりと瞬く。
 そうして、ぐっと眉間に皺が寄る。 ]

  なにアレ!!ハア!?
  んな怒んなくてもよくない!?
  はぁー!?ちょー無理なんだけど!
  おれそんなヤなこと言ったあ!?

[ そして、誠香の叫びに勝る大声。 ]
 

(1094) 2020/06/13(Sat) 08時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
[ ずかずかと大股で廊下をのぞき込んでは
 左右を見渡したのだけれども、
 その時すでに、誠香の影は見当たらない。

 確率は二分の一だ。
 ならばと適当に右を見て、 ]

  ばーか!ばーか!

[ 叫んだ方向に居る生徒たちが、
 動揺した顔を郁斗に向けようがどうでもいい。

 ……のだけれど。 ]
 

(1095) 2020/06/13(Sat) 08時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
 [ いろいろあったけど、俺たち友達だよ(笑) ]
 

(1096) 2020/06/13(Sat) 08時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
 [ それはもう、紛れもなく。 ]
 

(1097) 2020/06/13(Sat) 08時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

── 回想:お説教 ──

[ 礼一郎がおそらく郁斗より狭い大股で>>951
 ずんずんと近づいてきて、腕をつかまれる。
 挙句の果てには引っ張られる。>>954
 ので、郁斗は大人しく連れていかれた。

 しおらしくなっていた訳じゃなくて、
 目の前のひとびとが目まぐるしく動くので
 郁斗はすっかり目を白黒させるだけで、
 何で連れていかれるかも察せなかった。
 というのが、大きい。
 
 分かっていたのなら、たぶん
 礼一郎が振り返る前に、郁斗は逃げてた。 ]
 

(1098) 2020/06/13(Sat) 08時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
[ 振り返った礼一郎はおそらく、>>955
 怒った、もしく呆れた顔をしていた。
 すくなくとも郁斗には、そう見えた。 ]

  ……っハア?わかんねーし!

[ その表情に、ぐ、と唇を噛んだのは一瞬で
 次の瞬間には止めもなく言葉がこぼれていく。 ]
 

(1099) 2020/06/13(Sat) 08時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
  分かり切ってたって何が!
  チョー意味わかんねーんだけど!!
  おれそんなヤなことしたぁ!?
 
[ って、教室でも言ったようなことを叫んで
 おれ、悪くありません。って顔をする。

 誠香のそれは、理不尽な怒りに見えたし
 八つ当たりっぽい。っていうのが体感で、
 新作が上手く書けてないんだろうって思ってた。 ]*
 

(1100) 2020/06/13(Sat) 08時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ

── 現在/廊下 ──

[ 散歩という表現の補足説明が得られたか。>>1088
 発言者でない礼一郎は知らんぷりをする。

 でも、喜多仲があんまりキャンキャン言うので、
 吠え癖のひどい犬を飼うのは大変そうだと思う。

 しれっとした顔で、
 愛宮から得た情報>>1026にうなずいていた。]

  やっぱいるとしたら準備室かねー。
  よし、叩き起こしに行こう。

[ 卒業までいじれるから。
 とかではなくて、そうあってほしいと願う。]
 

(1101) 2020/06/13(Sat) 10時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


[ バカとかハゲとか、>>1091
 しょうもない叫びががらんどうの廊下にこだまして、
 礼一郎はぼんやり辰美の親の頭の散らかり具合を……、
 ……うまく思い出せなかったので、黙って手を振る。

 目的地を特別教室の並ぶ3階に定めて、
 礼一郎は上階につながる階段に足をかけた。*]
 

(1102) 2020/06/13(Sat) 10時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ

── 回想/お説教 ──

[ 礼一郎がクラスメートをお外に連れてくとき、
 別に戦ってやろうとか、説教してやろうとか、
 そういう思惑があるわけじゃないんだけどね。

 少なくとも、それは確かにお説教だろうし、
 びっくりした礼一郎のとっさのお節介だ。

 大声に次ぐ大声。>>1094>>1095

 そこまで繊細な礼一郎ではないけど、
 その幼い言葉の羅列にびっくりしてしまう。]
 

(1103) 2020/06/13(Sat) 10時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


[ 身長に恵まれた級友たちからすれば、
 そりゃあ狭い大股だったかもしれない。

 そこそこ慌ててた礼一郎が、
 怒った顔をしていた>>1099のも事実だろう。

 呆れた。というよりは怒っていた。
 ああいうことを言うべきではないと、
 礼一郎は礼一郎の感性を以て感じていた。]
 

(1104) 2020/06/13(Sat) 10時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


[ 礼一郎は分別のある良い子なので、
 もう少し落ち着いて考えることができたら、

 あの程度のことをとやかく言うのは、
 高校生活においてナンセンスだ──って、

 思い直したかもしれないけれど。
 落ち着くだけの間をとらなかったからね。]
 

(1105) 2020/06/13(Sat) 10時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


[ あのまま教室で騒ぐよりマシ。
 って思ったのも引っ張り出した理由のひとつで、

 喜多仲はお外に連れ出したって、
 変わらない勢いでまくし立てる。>>1100]

  ……福住、本出したこととか、
  ぎゃあぎゃあ言われんの嫌いだろ。
  これまでもたまに揉めてんじゃん。

  つか何、おまえ気づいてなかったの?

[ 礼一郎もハアって言った。ため息だけど。

 礼一郎はそれを共通認識だと思っていたし、
 逆に、喜多仲がそういう瞬間、>>592
 その場から逃げてたってことを知らない。]
 

(1106) 2020/06/13(Sat) 10時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


  ……知らなかったんなら、
  仕方ねえとこもあるけどさあ、

  そこは、……うん、ごめん、
  でも「ヤなこと」なんだろ、福住には。

[ 触れられたくないらしい。
 という以上のことを礼一郎は知らない。

 知ろうとするなら、
 相手の嫌がる質問をぶつけることになるし、
 礼一郎はそうはしたくなかった。

 喜多仲がいわゆる「ひどいこと」をしたか。
 と言われたら、たぶん、そんなにじゃない。
 ってのが答えなので、礼一郎は困ってしまう。]
 

(1107) 2020/06/13(Sat) 10時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


  ……でも、
  おまえが脚本やるっつったんだから、
  それはちゃんと最後までやれ。
  書いてくれてもいーとかあんま言うなって。

  何? 時間内に収まんねえの?
  見せろよ、俺も考えるから……

[ そのへんで手を打たない?
 礼一郎は脚本のこととか、全然わからないけど。*]
 

(1108) 2020/06/13(Sat) 10時半頃

倫理委員会 アトレイユは、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 10時半頃


【人】 倫理委員会 アトレイユ

── 回想/報告 ──

  どうせすぐバレるだろうから、
  冗談ってわかるだろうと思ってた。

  ……だってさ。

[ がやがやとした食堂の隅で、
 礼一郎はラーメンの丼を前にしてた。

 大したことは聞き出せなかったから、
 奢りは三回じゃなくて一回でいーぜ。

 いつかの口約束>>294を、
 きちんと果たしてもらいに来たのだ。]
 

(1109) 2020/06/13(Sat) 11時頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


[ 食堂は多くの生徒の声で騒がしく、
 それぞれが会話を楽しんでいるから、

 よほど聞き耳を立てる趣味でもなければ、
 他人の会話なんて耳に届かないはずだ。

 なので、礼一郎はその場で切り出す。]

  つかおまえ、
  結局自分で話つけに行ってんじゃん。

  本人と話ついてるって言われて、
  俺、すごすご撤退してきたんだけど。

  そうならそうと言えよな。
  葉野に悪いことしたわ。
 

(1110) 2020/06/13(Sat) 11時頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


[ 一回分の奢りでその件を清算しよう。

 辰美自身が何を聞いたのか、
 それが礼一郎の聞いてきたのと、
 整合性のとれた内容であるのか。

 礼一郎の知った話ではないが、
 どういうふうに話をつけたのかは気になって、]

  で、結局どうなったの?
  誤解とくってのも難しいだろ。

[ 葉野が嘘をついていたらしい、みたいな、
 そういう噂を聞いた覚えがなかったもので、
 例の件の顛末を礼一郎は推測できずにいる。*]
 

(1111) 2020/06/13(Sat) 11時頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ

──回想/打ち上げ──

[ 体育祭。文化祭。そのほか。
 祭とつくものには打ち上げがつきもの。
 ──って、礼一郎は考えていて、

 当然、文化祭後にも打ち上げをしようと、
 担任たる若林にもそう伝えた。

 先生が出資してくれるんなら、
 みんなで焼き肉にでも行きたいンすけどねー。

 委員長はおねだりを頑張ってみたが、
 「脂っこい肉が食べられないので」
 だとかなんとか、担任の返事はつれない。

 それでもジュースやお菓子を買える程度に、
 カンパってやつを握らせてくれた。
 みんな、若林先生にお礼を言おうな。]
 

(1112) 2020/06/13(Sat) 11時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


[ 学級委員の面子に相談して、
 それが一番みんな参加できるだろうって、
 文化祭当日の片づけ後に、
 学校でこじんまりとした打ち上げを企画した。

 もっと派手に遊びたいんなら、
 そのあとにでも個人的にやってねってこと。

 タイミングを見て買い出しに行ったり、
 行ってもらったり、部屋の準備をしたり、
 そういう色々を経て、今。

 クラスメートたちがめいめい、
 飲み食いをしたり、雑談に興じている。

 裏方もお揃いの衣装を着てたりしたかな?
 礼一郎も、お疲れって乾杯をしたり、
 記念に写真を撮ったり、満喫してて忙しい。]
 

(1113) 2020/06/13(Sat) 11時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


[ 人の合間を縫うように渡り歩いていて、
 礼一郎は、長い髪が揺れるのを見た気がした。

 教室の真ん中、ぼんやりとそこにいる。
 みたいな生徒が、視界に引っかかった気がして、

 何気ない調子で名前を呼びかけようと、
 ジュース片手にしたまま、ぱかりと口を開いた。**]
 

(1114) 2020/06/13(Sat) 11時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

――回想/噂と文化祭準備――


 ……あ?
 フグかよ。
 

[頬を膨らませるのが見えたので、>>1067
じゃれる延長でそれを指先で突くそぶりを見せた。

実際のところ、氷室怜という男の顔面は
自分たちより頭一つ抜けて秀でているし、
それは辰美も理解している。

が。
それはそれとして、辰美幸俊はたまに彼の顔面を
「ブサイク」といじる。
何となく「それがいい」と思っての事だったが
どうしてそれがいいと思ったか、
辰美は突き詰めて考えたことがない。]

(1115) 2020/06/13(Sat) 11時半頃

倫理委員会 アトレイユは、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 11時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

[気遣い、といえばそれもそうかもしれない。
ただし、気遣いと勿体づけて言うほど
辰美は意識して氷室をいじっていない。

単純に、高校生になって身長差ができ、
相手が女装を始めても
辰美の中で氷室は中学生の頃と変わっていない。

それだけの話である。]

(1116) 2020/06/13(Sat) 11時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 …………美術苦手なんだよ


[イメージを語るのは得意ではない、
と言い訳を一つ。>>1070
武士の情けじゃ。と言われれば
「ありがたや」とは口にしないが
大きな手を合わせて「合掌」のポーズをとった。

それから、氷室の語るイメージに耳を傾ける。

暖色系。言われてみればそうかもしれない。
寒色系の方が映える。そうだろうか。>>1071

ざくざくとラフを描いていく氷室のノートを
辰美はのそりとのぞき込む。]

(1117) 2020/06/13(Sat) 11時半頃

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