278 冷たい校舎村8
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[ 私が帰ったあとのことは知らなかった。>>870 だって、ただの骨折だって思ってたんだもの。 まるで、毒を盛った みたいな行為だったなんて、 ぜんぜんしらなかったんだもの。
だから、懲りずに、 二回目のお見舞いの時にはワッフルを持ってくる。 また、千夏の笑顔が見れると思って。 前回の箱よりも大きな箱に入れて、 不器用なスキップをしながら訪れたんだっけ。
なのに、おかしいな。 泣きそうに謝る彼女の姿に、思考が鈍る。 謝らなきゃいけないのは私の方だったのに。 ごめんね、ちーちゃん。って。 ]
(998) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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[ それからの差し入れは、お花や絵本。 あまいおかしを持っていくことは二度となかった。* ]
(999) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/13(Sat) 00時頃
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-- 回想/赤いシャドウ --
[ 可愛くキュートに、 そして綺麗にすると裏方は言った。
颯真に与えられたカッコイイ役なのか、 はたまた赤い眼鏡をかけた役だったのか、 今の千夏にはすぐには思い出せないけど。 ]
眼鏡、外して?
[ 椅子に座った颯真に言う。 メイクの練習をしようと役者に声をかけた先。 たまたま応じてくれたのが、颯真だった。 ]
(1000) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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[ 例え男もメイクするのかと抵抗されても、 千夏はするの、と力強く頷く。 舞台は夢を見せるところだから、と。 ]
肌のトーンを合わせるだけでも綺麗に見える、 し、うーん。 連城くんはどう料理しようかな。
[ うんうん悩んで。目を閉じて、と声をかける。 千夏の私物の赤いシャドウを手に取る。 赤が好きだって、聞いたことはあったから。 劇に、役に、台詞>>775>>832に、 きちんと合うように化粧を施す。 ]
(1001) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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……赤もいいけど、 ほかの色も似あいそう。
[ ねえ、どうおもう? と裸眼の颯真に手鏡を差し出した。* ]
(1002) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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──現在/廊下へ──
[ 教室を出る前。
ダイブインスノー>>964という言葉に、 礼一郎はちょっとクラクラした。
制服で、通学途中に、 ダイブインスノーでしょうか。
雪合戦をしようって、 礼一郎も確かに言ったりはしたけど、 それとは話が違くない? 違う……違わないか?]
(1003) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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[ ともかくそのときは、
礼一郎はこの異常事態にもハラハラしていて、 それから、教室の出入り口を塞ぐ駄々っ子がいて、 それから……考えることが多かった。
なので、連城にあきれた声が向かうことはなく、]
……ケガじゃないならいいけど、 ソーマも濡れたなら乾かしとけよ。
[ 割とおとなしい一言が飛んでっただけ。 礼一郎は凡人なので、処理能力に限界がある。]
(1004) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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[ そして、廊下へ。]
(1005) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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機動力は足の長さがすべてじゃねーし。 運動部あがりなめんなよ……じゃなくて、 ああもう、マジで行くぞ。ほらGO!
(1006) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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[ 礼一郎はペースを乱されっぱなしである。 もともと、結構乱されやすいほうだけど。
ようやく出てこれた廊下>>963で、 礼一郎は不謹慎な冗談にため息をつく。]
確かに休校っぽいけど、 若林先生のせいかはわかんねえだろ。
変わっちゃいるけど仮にも教師なんだから、 休校の連絡忘れるこたないと思うけど……
[ とはいえ、説明がつかないのも事実。 それを確かめに行く、という話なのだけれど。]
(1007) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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[ 途切れることのない会話を続けて、 教室から出てほんの少しのところ。
聞きなれた声>>959がして、 それにまた喜多仲がたくさん答えて、
礼一郎といえば、散歩の意味を理解して、 手に負えませんって意味で肩をすくめた。]
(1008) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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ユキ、ガムとあとマフラー、 置いといてくれたろ、サンキュー。
愛宮はおはよ。
[ おじーちゃんの下りは無視して、 礼一郎は向こう側の二人に声をかける。
律儀に訂正する声>>983は置いといて、 得られた情報>>984に内心少し落胆した。]
(1009) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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あー、 ちょうど職員室行こうかと。
教室な、今ソーマと早未がいるよ。 あと葉野と……綿津見もいるんだっけ。
七星ともすれ違ったな。痛かった。
[ 肩パンされました。とは言わずとも、 礼一郎は静かに左肩を指さした。 辰美には伝わるだろう、おそらくきっと。]
(1010) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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先生、いねーのか。 始業までには戻るって言ってあるから、 俺、もうちょい探してみるわ。
あの人変なタイミングで、 準備室にこもってたりするから……、
[ マイペースな若林先生。 頼むから、教科準備室とかにいてほしい。
礼一郎はそんなことを願っているが、 期待は少しずつ薄れていってもいる。]
(1011) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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んじゃ、俺行くわ。 イクトも来るならほら、行くぞ。
[ 喜多仲がワンって言ってくれたら、 たぶん立派な散歩のはじまりだった。
でも、犬でもなけりゃ手綱は嫌だそうで、 おそらくそうはならない。
すれ違いざまの会話を終えて、 礼一郎はひらりと手を振る。冷えた廊下へ。**]
(1012) 2020/06/13(Sat) 00時頃
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──回想:屋上──
[ 一緒に教室へもどる?なんて言葉を、>>892 かけなくてよかったと心乃は内心おもっていた。
大丈夫かと問われて、はい、大丈夫じゃないですって 素直に答える人間の方がすくないとも思う。 わかってはいるけれども、 それ以外に何て声をかければいいのか分からない。
委員長には、ああ言ったけど。 実際問題、一女子高生である愛宮にできることは やっぱりどうしたって少ないのだ。
だから、やっぱりほほえむことしかできない。 ]
(1013) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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大道具、場所もとるから。 空き教室を借りてやってるから、 ……体育館の舞台で幅を計測したりも必要だし、
[ 教室にもどらなくてもできることはある。 と、いいたげに。どうかな?って尋ねてもみる。 けれど、ひとりにした方がいいのかな、とも悩み 最後まで言葉にするのは憚られてしまった。 ]
(1014) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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でも、むりはしなくていいの。
[ 物分かりのよい保護者面したいわけじゃないけれど、 言い訳がましく言葉をつづけた。
ただ、なんともないわけがないクラスメイトを そのままにしておけないのが、愛宮 心乃だった。* ]
(1015) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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――回想:無くし物と親切な人――
はあ……どこ行っちゃったんだろ……
[ 中学時代のある日。 また、文房具がなくなってしまって、 思わず重苦しい溜息を吐き出す。 盗まれたそれらは、適当に廊下に放り投げられるならまだマシで、ゴミ箱に捨てられてたり、巧妙に隠されてたりすることもよくあった。 きっと、僕が頑張って探す様を見て楽しんでいるんだろうけど、無くしたからってすぐ諦めて買い替えるわけにもいかない。 家計状況、よくないし。 一つ一つは安くても、それが重なればかなりの値段になるだろう。 だから今日も、僕は無くなったそれを探していた。]
(1016) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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[ うろうろ、きょろきょろ。 明らかに何か探してます、って雰囲気で探していたら、 突然誰かに声を掛けられて>>927、僕の肩はびくっと震える。]
えっ?あっ、えーっと、うん……あ、それ……!
[ しどろもどろになりつつも彼女の口から出た自分の名前に頷いて、少し視線を下げれば、そこには自分が探していたものがあり、こちらへと差し出されていた。 どうやら、どこかで拾ってくれたらしい。]
(1017) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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僕の、です。ありがとう、葉野さん。
[ ぺこり、と頭を下げてお礼を言ってから、文房具を受け取る。 葉野紫織さん。あまり親しくないしどんな人かよく知らなかったけど、名前くらいは知っていた。 親切で優しい人なんだな、拾えてもらってよかった、って。嬉しくなって、はにかんだ。
用が済んで、ぱたぱたと駆けていく彼女に手を振り返す。 たったそれだけ。話なんてほとんどしなかっただろう。 でも、普段あまり人に優しくされてないからか、その思い出は印象深く心に残った。 少なくとも、“僕”の心の中には。 いつか恩返しができたらいいけど。 きっと、難しいだろうな。]
(1018) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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[ 僕はいつも赤い眼鏡をかけていた。 父さんが生きていた頃、両親が似合うって言ってくれたから。 ずっと、それを信じていた。
でも本当に、似合っているんだろうか。 僕が手に取った色を否定したくなかったとか、 自分の子供にはどんな色も似合って見えたとか、そういうのだったかもしれない。
だってこういう色って、もっと明るい人に似合う気がするし*]
(1019) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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-- 3年8組 --
[ 教室は賑やかさを取り戻す。 あ、これで全部で何人だっけ、と頭の中で指折る。 計算を違えてなければ、たぶん10人だ。 ]
誠香ちゃん。おはよ。
[ 千夏は友人に声をかける。>>980 距離は開いては縮んで。春に比べれば、だいぶ近い。 きっと春以降は塩対応はされていないはずだ。 互いに距離を測って、予測した位置を取る。>>929 これは言っていいこと。駄目なこと。
ちょっとした甘いものは、 言っていいことにきっと分類されている。 ]
(1020) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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ほんとはね。 ちょっとだけ、つらい。
(1021) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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[ 飴のやり取りなんて、 普通の友人同士でも行われることだけど、 なんだか千夏はすこしつらい。
すぐに貰いものを口に入れることは、 あんまり、ない。 ]
やったあ! 何味の?どんなの?
[ 喜んでるのは本当で、すこし嘘。 不自然じゃない笑みを浮かべて、 席をたって誠香の傍に寄って、 手元にある売り込まれる飴を覗く。** ]
(1022) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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──現在・廊下──
……え? うーん、言われなくはないかも?
[ 顎に手を添えて、唸る。 お節介を焼きすぎて、毛嫌いされることもあるし どっしりと構えているように見えるから、 ( 恐らく体型のせいで、 ) 肝が据わっているともいわれなくはない。 ので、ありのままに返事をした。>>956 ]
(1023) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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私は、まなちゃんと。 辰美くんは?
[ まなちゃん、ちゃんと靴下買えたかな? カイロもうちょっと必要だったかな。 ……校舎までともに来た彼女を思い浮かべながら、 少し顔を上へと向けて、問い返していた。 ]
(1024) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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[ しばらく彼の一歩後ろを歩いていくと、>>959 クラスメイトがふたり見えてくる。>>965>>1009 辰美くんと喜多仲くん。 出会いがしらのふたりの掛け合いに 思わずくすくす笑ってしまう。 ]
ふふ、あ、阿東くんおはよう。 喜多仲くんも。
[ 早朝の犬のお散歩、おじいちゃんしてるもんね。 なんて、想像して思う。
そして、他にいる人物が すべてクラスメイトたちだってことを知り>>1010 うちだけ、連絡が届いていない説が強まった。 ]
(1025) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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若林先生。 もしかして、準備室で寝落ちしてるかもだね 一晩中こもって、ねおちして。 この間教頭先生に怒られてなかった?
[ そのせいに違いない。 そうであってほしい、と願う。 ]
(1026) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/13(Sat) 00時半頃
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私は、一度教室に荷物置こうかな コートも着たままだとあついから
[ なんて言う愛宮の額には、ほんのりと汗がにじむ。 ひんやりとした廊下であっても、 外よりも随分とあたたかい校舎の中で。 それなりに歩けば、愛宮の身体は簡単に熱を発する。 人間カイロとして使ってくれてもいいくらい。** ]
(1027) 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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