278 冷たい校舎村8
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[ 重い、重い、と騒ぎながら階段を上る。 たぶん、ペットボトルを2、3本取り出して 颯真の袋に入れようとしたりした。
そういうバカ騒ぎは教室まで響くらしい。>>872 廊下までくれば、ひょい、と飛び出る顔。 ]
ズーミン!チョーちょーど良いとこに! 死ぬほど重いんだけどぉ! 腕ちぎれる!持って!
[ 手は……振れないので、 とりあえず大声でお願いしてみよう。 ]*
(947) 2020/06/15(Mon) 20時頃
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[千夏ちゃんと腕を組む距離は気安い。 らぶらぶかっぷるのフリ、なんて、男子にお願いするよりずっと気楽。
千夏ちゃんのことは、体調を崩しやすい子という認識のクラスメート。 わたしなりに配慮はしていたけど、適切な対処方法まではわかっていない。 今は保健室の先生もいないし、無理はさせないようにしなきゃ、とは思う。]
いぇーい。 先に悲鳴を上げたほうが負けねー。
[>>923わくわくした気持ちで、一緒にお化け屋敷の闇の中へ。]
(948) 2020/06/15(Mon) 20時頃
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[>>925二人で進んでいく。 はぐれないように、近くで歩みを揃えながら。
何かが目の前を動くような仕掛けがあったり、 音響もあって、けっこう手が込んでいたけど、 ちょっと、いやすごく物足りない。]
……そうだね。
[脅かし役がいない。あぁそのせいだ。 結局、どちらも悲鳴を上げることのない微妙な雰囲気のまま、黙々と進む。]
(949) 2020/06/15(Mon) 20時頃
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わたしだったら、このへんで蜘蛛をカサカサさせるなぁ。 ここのスペースも勿体無いから、光る目玉を仕掛けて……。
[とうとうダメ出しを始めてしまう。]
……あ、これ呪いの人形だって。
[進んでいった先、台に置かれた人形を発見。 たぶんこれに近付いたら、隠れている脅かし役が飛び出してくるような気がするけど、 今はきっと不発に終わってしまうんだろうなぁと、しみじみ思いながら人形を手に取る。
すると、自重で人形の首がぼとりと落ちた。 ケタケタケタケタ……と不気味な笑い声が響く。]
……あはは。
[怖いというよりシュールさに、ちょっと笑ってしまった。*]
(950) 2020/06/15(Mon) 20時頃
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―― 現在:教室 ――
[ ひょい、と覗いた廊下の先に、 クラスメイトの姿が2つ。>>947 なんだかやたらでかい荷物を持っている ]
なんだそれ!
[ 腕ちぎれる! という救助要請に、 誠香は慌てて教室を飛び出した。 どちらから受け取ろうかと 喜多仲と連城を見比べたけれど、 喜多仲がうるさいから選択の余地は割となかった。 喜多仲に手を差し出して、袋をひとつ引き受ければ、 うわ、と声が出た ]
なにこれおっも! 何これ? 食べ物と飲み物、だよな? こんなにどうすんの?
(951) 2020/06/15(Mon) 20時頃
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[ あの日の和解? 仲直り? なし崩し? 以来、 喜多仲とは何もなかったようにやれている、と思う。 もう謝っちゃった、という抗議には>>507 聞かなかった! 僕は何も聞かなかった! 聞いてない! ってことで! と強引に主張し、 飴返せと言われれば>>508 ばりんとその場で開封して、1個だけ返すという 塩対応を貫いた。 だってほら、他はクラスメイトのみんなに配るので。 この飴高いよなあ。僕も滅多に買わない。 ゴチになりまあす。 そんな返事をした頃には 割といつもの空気に戻っていたと思う ]
(952) 2020/06/15(Mon) 20時頃
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あのさー、 すっごく言いにくいんだけどさあ、
[ 重い袋を持って教室に向かいながら、 誠香は袋詰めの主らしい連城を見やる。 教室に入ると、ほら、と黒板を指さした。>>864
“ごはん、家庭科室に置いておきます”
誠香は、気の毒そうな顔をしている** ]
(953) 2020/06/15(Mon) 20時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/15(Mon) 20時半頃
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──現在/保健室──
[ ガキじゃあるまいしさ。 だって。>>900
ガキと大人のはざまで、 ここにいるのは一体何だっていうんだろ。]
(954) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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ガキでもいられなきゃ、 大人になれるかもわかんねえって、 はー、悲しいったらないね、俺たち。
[ 礼一郎は朝の会話を思い出して、>>0:265 やっぱりわははって笑うんだけどさ。
大人になったら何になるんだろ。 以前の話だったなあ、なんて。>>0:318
これは、友人の仏頂面も気にしない、 明るい礼一郎からの冗談だよ。]
(955) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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[ そりゃ、冗談なんだから、 笑ってくれたらもっとうれしいけど。]
(956) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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[ うんうん、気ぃつけな。>>902
なんでもない会話が続いて、 これからも続くと思ってた。
なのに、足元がふわふわして、 呼ばれ慣れた名前さえ、遠い。>>904]
(957) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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……謝んじゃねーよ。
[ ──って、礼一郎は呻くように言った。
たぶん、その必要はなかったけれど、 だって、言いかけたのが聞こえた。>>910
その言葉は受け取れない。 礼一郎は受け取ってはいけない。
だって、誰がどう見ても悪いのは礼一郎だ。 他人に八つ当たりをして迷惑をかけている。]
(958) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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悪いことをしたら謝りなさい。 ……って習わなかったか?
(959) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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なあ、礼一郎。
(960) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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…………ごめん。 ちょっと、驚いて……、 ごめん、大丈夫だから……ありがと。
[ さっきよりも静かに思える部屋の中、 礼一郎が絞り出したみたいな声が響く。
なんかあったら聞くから。 本当はその台詞、お互い様だろって、 サンキューって、笑って聞きたかったなあ。
あいにく、今の礼一郎にはできそうにない。]
(961) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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[ 気を遣ってくれたんだろうか。
腹減った。なんて急なことを言う。>>912 礼一郎はといえば、 ちゃんと食べられるか不安になってきた。
作ってもらったごはんを、ちゃんと。 ちゃんと食べて、ちゃんと眠って、 正しく明日を迎えなければ。
毛布をこんもりと抱えて、 自分よりも大きくなった背を見て、歩く。]
(962) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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──なあ、ユキ。 俺、ちゃんと普通に見えてる?
(963) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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[ 3年8組の教室。
その扉の前に立つころには、 礼一郎はだいぶ落ち着いた様子で、 ひとつ確かめるように尋ねるだろう。*]
(964) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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-- 現在/3年3組 --
[ 気楽に腕を組んで、れっつごーお化け屋敷。 勝負を挑まれれば、受けて立ちましょう。>>948 ]
じゃあ、負けたほうが、 うーん。うー、ん。 ……自分のいいところをプレゼンする!
[ 罰ゲームを提示する。 この罰ゲーム。恥ずかしくない? 千夏はやるとしたら、とっても恥ずかしい。 提案しておいてなんだけど、腕を組む力が少し強く。 紫織の反応を見上げながら、暗闇に潜る。 ]
(965) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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[ 突然の音には、急にびくりと身体がするけど、 それ以外はなにも問題なく。>>949 ひとつの悲鳴もなく。つつがなく通路を往く。 ]
蜘蛛に、光る目玉…… 紫織ちゃんはとっても想像ゆたかだね。
[ ダメ出しには、そんな感想を零す。>>950 わ、呪いの人形?なあに、それ。 紫織がそれに近づいて、手を取る。 ]
(966) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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[ ────ぼとり。 ケタケタケタケタケタ……………。 ]
……あはは。
[ シュールな笑いが暗闇をまばらに満たす。 落ちた首を拾って、紫織に手渡した。 ] なんだか。 違う楽しみ方をしちゃったね。 これもある意味、貴重な体験ってやつかも。。
本当の世界では、体験できなかったこと。 体験できてうれしい。 付き合ってくれてありがとう。
[ ふふ、とカーディガンの袖を口にあてて、 千夏はお礼をいって笑う。* ]
(967) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
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―― 回想 / ファミレス ――
だろ。 やるときゃやる男だぜ俺は。
[気持ちは分からんでもない、という>>764 礼一郎の呆れにも似た相槌に 俺は得意げに笑うだけだ]
(968) 2020/06/15(Mon) 21時頃
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[>>967壊れたように笑い続ける人形に、2人して薄く笑って、 落ちた首を受け取り、台に戻しておきました。 ばいばい。来世はちゃんと繋がった人間として生まれるんだよ。
——ということで。 勝負はドローということに相成りました。
>>965自分のいいところをプレゼンする千夏ちゃん、見たかったな。 面接の自己PRかな?]
そうだね……こんな怖くないお化け屋敷、初めて。 ありがと、千夏ちゃん。
[カップルでもないし、吊り橋効果のドキドキもないけれど、 貴重な体験を共有できたのは、良いことだと思いましょう。]
(969) 2020/06/15(Mon) 21時頃
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[レイレイコンビ。 礼儀正しい方のレイくん。 思い切りが良い方のレイくん。
中学の時の評価はそんな感じだっけ。
……な。分かりやすいだろ]
(970) 2020/06/15(Mon) 21時頃
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ねー、千夏ちゃん。 おなかすいたね。
ここから帰りたい?
[閉じ込められてどれくらいの時間が経過しただろう。 食事は、家庭科室で作ってくれているらしいけれど。
この、文化祭もどきから帰りたいのか、 まだまだ楽しんでいたいのか、わたしはよくわからなかった。 千夏ちゃんはどうかなぁ。*]
(971) 2020/06/15(Mon) 21時頃
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[そこから始まる礼一郎の述懐に 俺は静かに聞き入っていた。
それは、初めて聞く彼の本音だった。
ビビった。意味わかんない。不安。 並べられるのは礼儀正しい友人に相応しくない 否定的な言葉の数々だ>>767]
(972) 2020/06/15(Mon) 21時頃
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[俺たちの仲だろ。 意味分かんないんだったら聞けよ。 言われたらフツーに答えたぜ。
――とても、そうは言えなかった。 こいつは、相手の引いたラインを 決して踏み越えようとしない 奥ゆかしい奴なんだ。……昔から、ずっと。
予防線を張った上で やっとのことで発された礼一郎の本音は、 彼がぎりぎりそのラインまで 歩み寄ってくれたことの証だ]
(973) 2020/06/15(Mon) 21時頃
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[俺は、穏やかに礼一郎を見つめて]
そっか。
[にっ、と少年のように歯を見せて 男らしく笑ってみせた。昔みたいに]
(974) 2020/06/15(Mon) 21時頃
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レイとふたりで会う時は、 今度からフツーの格好にするよ。
別に俺、女になりたいわけじゃねーし。 格好にこだわりがあるわけでもない。
[俺自身が自分の姿かたちに ごだわりを持っているわけではない。 周りの奴らが、俺の容姿にこだわっているだけだ]
(975) 2020/06/15(Mon) 21時頃
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レイは、俺がどんな格好をしても 態度変えないしな。
[礼一郎の前でなら、 何も飾らないままの自分でいて良いと思えた。
――けどさ。 ガッコに男の格好で行く勇気は とてもじゃないけどまだ俺には持てないや]*
(976) 2020/06/15(Mon) 21時頃
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