41 アンデッドスクール・リローデッド
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クケケ。
腹減ってタンダロ? レティーシャとローズマリー… ウンニャ、餌がソッチイッタゼ タンと食エヨ、遠慮スンナって。
旨インダロ?オンナのニク。
[ケケケケ。ウイルスを呼び覚ますような声で囁く。 早く壊れてしまえ。失敗作呼ばわりしたセシルへの報復もその中にはあった**]
(*7) 香菱 2011/12/14(Wed) 00時半頃
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[だが、声をかけられれば、振り向くことなく。]
逃げろと言ったはずだ…。 日常に戻れると、もどれと…。 君達は君達を守る人たちに生かされているんだ…。 君達は幸せに、日常にもどらなければ、ここで死んだ人間は誰一人報われない…。
[そう言いながら、指で牢屋の外、机の上の小瓶を指差した。 顔は変わらず壁に向けたまま…。]
そこにあるのは、対アンデッドウイルス用の毒薬だ。 上にもどって、高いところから撒けば、地上のゾンビくらいはなんとかなる…。
[最も、アンデッドウイルスを直接注ぎ込まれた自分。 この異常な耐久性から察するに、いろはにはきっと効き目はない。]
君達の代わりに生きたかった人達もいる…そんな命を、頼むから無駄にしないでくれ…。 君達は、俺の願いどおり、その手を汚さずにここまで生き残れたのだろう?
(49) りおん 2011/12/14(Wed) 00時半頃
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喰…わない…。 最後まで、最後まで足掻く…。
俺は、あの二人が笑って生きていける世界を作るためになら…。
[喉が渇く、飢えがその身を襲う。 それでも拒絶する、否定する。自分自身を、自分を生かすウイルスを。]
なんだってする……。 俺は…科学者は、一度の失敗で諦めたりめげたりしない…。 そうやって何度も繰り返し、繰り返し、失敗を続けて成功へ告げるんだ…。
お前の前にもいっぱい失敗作はあった…お前のあとも…。
でも、諦めなかったから、一歩前進したんだ…。
(*8) りおん 2011/12/14(Wed) 00時半頃
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命ッテヤツヲ弄ンダ代償ダロウヨ。 ダッタラテメェも弄ばレテ死ヌんだナ。
ザマァネェナ、セシル。
[アンデッドのねとりとした粘着質な、そしてあざ笑う気配は、セシルとその場の女二人を舐めるように見つめている*]
(*9) 香菱 2011/12/14(Wed) 01時頃
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[声が聞こえると、身体がぴくりと動いた。 駆け寄りたいけど少しだけ、足がすくむようで]
…私、は… 自分の為に、先生、見殺しにしてもうたよ…?
それに… 帰るんやったら、セシルも一緒やないと…嫌やもん。
[まぶたの裏に、母親の姿がちらりと浮かぶ。 安否も分からないが、もし無事ならば、自分の事を心配してくれているだろう。 遠くに住んでる父親も、もしかしたら心を痛めてるのかもしれない。 けれど、それらを振り切るように首を振って。 牢の扉へと、ゆっくり近づく]
(50) horse 2011/12/14(Wed) 01時頃
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俺は…一族の責任は…俺が取る…。 俺は…こんなところでおわらねー…。
(*10) りおん 2011/12/14(Wed) 01時頃
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近づくなっ!
[匂いが、惑わせる。 心を、命を、腹を、口元を…。]
見殺しじゃない…俺が、手を汚すなって言ったから、 それを守っただけだろ? お前が何か罪を感じているなら、俺が持っておいてやる。 だから…帰れ…。
[自分の名前が出てきていても、そこには反応しない。 自分には関係のないことだと、関係のない世界だと。]
(51) りおん 2011/12/14(Wed) 01時頃
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―――ッ!
[微かに聞こえた>>48唾液を飲み込むその音。彼は振り向かず、整然と言葉を紡ぐ>>49けれど その姿はどこか、玄関ホールのソファに座っていたヴェスパタインのそれに重なって]
レティさん、待って……
[近づくレティーシャ>>50に声をかけ、その横に一歩踏み入れる。落とす双眸に力はないが、声音は先程よりもはっきりしていた。]
セシルさん、貴方を ……戻すことは、叶いませんか。
[落ちている腕と、セシルの姿を交互に見る。この推測があっているのならば、彼は]
(52) oranje 2011/12/14(Wed) 01時頃
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[大声に身体をすくませる。 両手をぎゅっと合わせて、何かに耐えるように胸元に当てた]
…違う。 そうやない…そうやないの…! た、田原先生…を、見殺しに、したら… …会わせてくれるて、言われて、せやから…!
[声が震える。 あの優しい田原は、自分の所為で殺されてしまった。 その事実を思い出すと、押し潰されるような圧迫感を感じた。 涙が出ないように、必死で唇を噛む]
私… 帰られへんもん…!
(53) horse 2011/12/14(Wed) 01時頃
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[ローズマリーが自分の状態を理解したことを察すれば、一つだけ笑って]
あぁ、試してみた。 治療できるはずだった…しかし、所詮は机上の空論。 アンデッドウイルスのみを排除することには成功した…。
だが……アンデッドウイルスで動いている死者からアンデッドウイルスを取り除けば、物言わぬ死者にもどるだけ。
[頑なに帰らぬと告げるレティーの声に呆れながらも]
たった一度くらい俺の我侭を聞いてくれてもいいだろう? 大きな線引きが出来ている。その鉄格子を境にね。 日常にもどれる可能性がある人間と、もう二度とその境の向こうにもどれぬ人間。
(54) りおん 2011/12/14(Wed) 01時半頃
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……そう、ですか……
[セシルの返答>>54に唇を噛んで俯いた。もう、陽の下を歩くことは叶わぬことだと頭の中では理解する。 何度も口を開いては閉じ、言葉を探せずに、黙ってレティーシャ>>53の腕をそっと掴んだ。]
レティさん、帰りましょう。 ……いえ、帰るんです。
[セシルも共に連れ帰りたい、そう思う気持ちは彼女と変わらない。それでも現実はそう上手くいかない。 ならば憎まれようが、恨まれようが、傷つけられようが。彼女を連れて帰ることだけを今は考え]
(55) oranje 2011/12/14(Wed) 01時半頃
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…嫌。
[ぽたりと涙が毀れた]
嫌、いや… セシルが居らんかったら、そんなん要らんもん…
…せ、セシルは、私が居らんくても、ええかもしれんけど。 私は…私には、セシルしか要らんの…
[よろけるように、少しずつ足を進める。 今を逃せばもう二度と会えないと分かっているから、引く事は出来なかった]
(56) horse 2011/12/14(Wed) 01時半頃
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…帰らへん。
[ローズマリーの言葉に、ただ首を横に振った。 顔を向けることは出来ない。 もし彼女の方を見てしまえば、惑いが生まれそうで]
だって。 …だって、セシルはここに居るのに。 喋れるのに、近づいたら、触る事も出来るのに。 なんで…置いていかな、あかんの?
ずっと。 …一緒に居てくれるって、言うて、くれたのに… …傍に居りたいのに。
(57) horse 2011/12/14(Wed) 01時半頃
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…あほか…。
[頭を掻く、困ったように、イラつく様に…。]
うちかて、離れるのは嫌にきまっとるやろ。 本音で言えば、ローズちゃんとレティと一緒にいたいに決まってる。 二人とも愛しているからな…。 でも、2人とも愛しているからこそ前を見て、俺に出来なかったことをやって欲しい。 俺には二度と出来ない事を、代わりにやって欲しいんだ。 だから……。
[帰れとは言えずに、押し黙る。]
(58) りおん 2011/12/14(Wed) 01時半頃
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セシルは、つらいのはお前だけじゃねぇよ…。と呟いて
りおん 2011/12/14(Wed) 01時半頃
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帰るんです!……帰るの!
[レティーシャの姿はいつもより更に小さく見えた。毀れる涙が胸に響いて、苦しい。その気持ちが痛いほどわかるから、彼女の意のままにしたいとすら思えるのに。腕を離す手は緩まない。]
……レティさん。 セシルさんが、セシルさんでいられるうちに お願いします、あたしを、恨んでもいいから
[先の続かない沈黙>>58に、涙を堪えるので精一杯だった。]
さようなら、セシルさん。 私ね、
[レティーシャを引き摺ってでも部屋を出ようとするその前に、唇を動かして]
(59) oranje 2011/12/14(Wed) 01時半頃
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ぜぇぜぇ…ひゅーひゅー…
[空腹が身を支配する。 欲望が、体を駆け巡る。 命が命を欲している。]
喰…
(*11) りおん 2011/12/14(Wed) 01時半頃
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[突如立ち上がり、二人にぐっと近づいた。 距離は一瞬で近くなる。]
レティー……ローズ…
[格子から手を伸ばして、二人の姿を探しながら]
(60) りおん 2011/12/14(Wed) 02時頃
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…ッ 嫌…!
[ローズマリーに引きずられようとするが、それを振り切って]
そんなん、わかっとるわ…! でも、セシルかて私の気持ち分かってるやろ!?
大体…だいたい、あんたはいっつもいっつも。 意地悪やし、嘘吐きやし! 人のこと弄ぶ癖に、半端に優しくして期待させて! 堂々と二股宣言するし、挙句に勝手にこんな事になって…!
[ぽろぽろと涙が零れ落ちる。 けれど、セシルの姿が見えないのが嫌で、溢れるものをその都度拭い]
それでも、私は。 …傍に居りたい。
(61) horse 2011/12/14(Wed) 02時頃
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[伏せた顔は上げない。視線は下を向いたまま…]
うん…離れたくない…。 でも、二人とも選べないんだ……。 ア イ シ テ ル でも…俺は君の事を……喰いたいんだ
[口を大きく開けて、その首筋に…]
(62) りおん 2011/12/14(Wed) 02時頃
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っぁ……!
[手を振り払われ後方に転ぶ。その衝撃で一つ、涙が床に落ちた。]
レティさん、……レティさん! だって、セシルさんは!!
[立ち上がったセシル>>60にびくりと反応し、それでも弾かれたように立ち上がってレティーシャの横へと戻る。 ゾンビは、人の血肉を求める。それは学校内で見た光景。推測は当たっていた、それならばセシルは]
―――……
[声は出ず、ただセシル>>62の身体からレティーシャを守ろうと手を伸ばして]
(63) oranje 2011/12/14(Wed) 02時頃
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―セシル・フォローの研究日誌― 『ゾンビについて 人型ゾンビの習性、意思を持たぬゾンビは、己の愛するものに対する食欲が特に激しい。 意思を持つゾンビには、この習性は見られない。 また、意思を持つゾンビの見た目はほぼ人間と大差がないが、 意思を持たぬゾンビは、その瞳が赤く血走り、顔色は極端に蒼い。 なによりも、意思を持たぬゾンビの傷口は、再生せず、腐敗速度が異常に早い。
これにより、意思を持たぬゾンビは簡単に区別が可能。 但し、意思を持つゾンビの区別は非常に難しい。 また、意思がある分食欲はある程度抑えられるが、食事を行う行為に躊躇は見られない。 意思を持つゾンビとは、会話をすることも可能…。 意思を持たぬゾンビは、一刻も早く排除が必要となる。』
[その日記を書いた彼は、既にその瞳は赤く、顔色は蒼、傷口は既に腐敗しきっていた…。**]
(*12) りおん 2011/12/14(Wed) 02時頃
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―過去・二人の兄の死の直後―
[因子を持たぬ人間が、意思持つゾンビになることなどありえない。 彼の家族は因子を持っていたのだから、本来であれば因子を持っていたのだろう。 だから、きっと彼も因子を持って生まれたはずだった…。]
『セシル…この銃を使いなさい。 お兄ちゃん達を助けるには、これで一度眠ってもらって、おじい様が寝ているときに逃がすしかないの。 撃つ前にはこの紙を…いい?ちゃんと読むの。これで、あなたは実験の後継者になるわ…。 この銃は大きな音が鳴るだけ。だから大丈夫よ。迷わず撃ちなさい。』
[母の言葉を信じて撃った。血塗れの兄二人を見下ろして、不思議に思った。 本当に兄は生きているのだろうかと。 その夜、二人の兄の葬儀がひっそりと行われた。 二人が燃えていく様を見て、初めて納得した。 兄を殺したのは自分、そして、二人の命を無駄にしないために、その実験を完成させなければいけないと。
2人の兄は父と母の実の子で、フォロー家の正当な血筋。 セシルは…正当なフォローの血を持たぬゆえに、その血は因子を持たず…。]
(64) りおん 2011/12/14(Wed) 02時頃
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…私の。 身も、心も、血も、肉も、魂も。 全部セシルにあげる。 全部セシルのものにして欲しい。
…あはは。 こんだけセシルを好きな人、私しか出てけぇへんかもしれんよ?
[それが彼自身の意に沿うものでなくとも。 彼の居ない世界に生きていくには、大切なものを貰いすぎた。 手を伸ばすローズマリーを押しのけるように、セシルの方へと身を近づける]
ごめん、マリーちゃん。 …せめて…そこの、毒薬を…
[最後の最後に、勝手を押し付けようとする。 自分が居なくなれば、それを出来るのはローズマリーしか居ないだろうから]
(65) horse 2011/12/14(Wed) 02時頃
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レティー?愛シテル…イッパイ、アイシテル…。
俺ノ腹デ、一緒ニ…ズット、永遠ニ……。
[ケラケラと、笑いながら、泣きながら、満足そうに、不満そうに 幸せそうに、後悔ばかりの……そんな表情で。
貪る、喰らう、抉る、舌で、目で、命を堪能する。
因子を持たぬ彼が、ゾンビのまま意思を持つことはありえない。 伝えたい言葉を伝えられるなどありえない。 でも、それが起きたのなら、それはきっと…愛の奇跡。 彼ならそんな風に笑ってみせる…。 これが幸せなハッピーエンドだったのなら…**]
(66) りおん 2011/12/14(Wed) 02時半頃
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[首から肉を貪りながら、真っ赤な瞳はローズマリーを捉える。 一度だけ笑みを向ければ、軽く手で招くように呼び掛け。]
同ジクライ…ローズヲ愛シテル…一緒ハ…イヤ? 君ノ道、希望、救イ、アルノ?
[がじり、むしゃり、ローズマリーを見つめて、 今はもう、ただ嬉しそうに、求めるように笑いかけ**]
(67) りおん 2011/12/14(Wed) 02時半頃
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[レティーシャに、己の言葉は届かない。 置いていかれそうになっている彼女を引き止めることで、一粒でも涙が増えてしまうのか。 その迷いは、一つ身体の反応を鈍らせて]
―――……っ!
[セシルに吸い寄せられるように、その身体は離れていった。もうこちらを振り返ることもきっとない。
羨ましい、悲しい、辛い、悔しい。 ――それでも、]
(置いていかれるのは、あたしだけでいい)
(68) oranje 2011/12/14(Wed) 02時半頃
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…うん。
[涙がこぼれ落ちる。 それは身を引き裂く痛みからか、一つになれる幸せか、あるいは他の何かか。 力が抜けつつある腕をなんとか伸ばして、抱きしめようとする。 まるで赤子をあやすように、もう泣かないで欲しくて]
私…も、愛…して……
[ずっと言おうと思って、でも恥ずかしくて、大切すぎて言えなかった言葉を、やっと口にする。 身を抉る鋭い痛みに、どうしても身体が反応する。 声をあげないように必死で耐えてるうちに、段々とその痛覚もぼやけてくる。 この身体がゾンビの仲間入りする事と、食われつくす事と、どちらの方が早いのだろうか? もう既に視界はかすんでいて、セシルの顔が良く分からない事だけが、寂しかった]
… ……
[何かを言おうと口を動かすが、声にならない。 周囲の事も、よく分からなくなってきた。ただ、自分を食む音だけは妙に耳について。 愛しい人と一つになれる喜びを抱いたまま、レティーシャの意識は闇へと落ちた**]
(69) horse 2011/12/14(Wed) 02時半頃
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[背後にあった毒薬の壜に手を伸ばす。これ以上置いていかれる人が増えてはいけない。自分が死ぬのは、この毒薬で屋敷の周辺にいるゾンビを葬ってからでも遅くはない。
今すぐにでも会いたい人がいる。大好きで、どうしようもなく愛している人がいる。飛び込めばすぐに楽になれるのに、そこから手を招く死の誘惑>>67から、敢えて目を逸らして。]
あたしは貴方なんか、あなたなんか――!!
[戦慄く唇を噛んで、少女は一人、地下から逃げ出した**]
(70) oranje 2011/12/14(Wed) 02時半頃
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[バリ、ボリ、ガリ、それは、彼の意思がそうさせているのか、 黙々と、涙をこぼしながら食み続ける。] ア イ シ テ ル レティー…骨マデ、美味しい…。
[もう笑みなんか、わからない。でも、ローズマリーの否定する言葉にガンッと牢屋を叩いて。 でも、物欲しそうに見つめて…。] ア イ シ テ ル ン ダ 待ッテ、喰ベタインダ……。
[縋るように伸ばした手は空を切った。]
(71) りおん 2011/12/14(Wed) 08時半頃
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察してくれよ…レティー…殺したくなんかない。 食べたくなんかない……生きて欲しいんだ……。 一緒にいてほしくなんかないんだ……。
[魂は、彼女の腹部を撫でる。]
まだ…希望もあった…だろう……?
[絶望しか生まれない空間で、ただただ、苦しみ続けるだけ**]
(*13) りおん 2011/12/14(Wed) 09時頃
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