149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[ 嘆くように、ぽつり、呟けば ──…耳に入るのは、彼が信じて疑ってこなかったこと。根付いたその考え方には、これっぽっちも共感出来るはずがなかった。
彼の正義はなんて曲がっていて 都合が良いんだろう
そして、何よりも、 彼は純粋すぎた。 ]
……テッド、もう、こんなこと…やめて
[ 絞り出すように声を洩らして懇願。俯くヘーゼルに、いつもと同じきらきらした太陽のような明るさはない。
まるで小さな子どものよう
今まで見せてくれることのなかったその心の闇を、すべて綺麗に洗い流してあげられるならば、そんなに楽なことはないのに。 ]
─── テッド!待って…!
[ “ 稲妻なんか ”
彼が大切にしていた友達は、少しずつ、減ってゆく。 ]
(42) Eri.* 2015/02/20(Fri) 00時頃
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[ ロザリンドの話を聞けば、もちろん悲しいような複雑な気持ちだった。
“ 俺の敵 ” そう残して去る姿を見つめれば、
元々闇の中にいるのに、視界がより一層真っ暗なったように感じる。心が重たくて、思考も働こうとしない。今なら石になれんじゃないかって。
……だって、あたしはまだ、彼を
彼のことを、 ]
…ん、
[ 呼び掛けられて刹那、足下に視線を落としたまま返事をして、ふっと見つめるマドンナブルー。
今にも消えてしまいそうな笑顔に、自分はどんな表情を向けているのか。 ]
(43) Eri.* 2015/02/20(Fri) 00時頃
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[ そこに、いつものようなへらへらとした雰囲気は微塵もない。ごめんなさい、あの時あたし、とても残酷な約束をしてしまって。 ]
伝えたい、こと?
[ その内容は全く想像が付かないけれど、今はあまり深く考える余裕はない。でも聞きたい。だから、 ]
…当たり前のこと言わないで
[ 絶対に生きてなんて言われれば、眉尻を下げたまま困ったように薄い笑みを浮かべる。ぽん…軽く王子の胸を手のひらで優しく叩いたのち、 ]
あんたもだよ…
あたしは行くよ、テッドのところ!
[ たたた とヘーゼルの後を追って、赤毛は走りだす。その話、聞かせてね。 ]
(44) Eri.* 2015/02/20(Fri) 00時頃
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[ 目指すは天文台、杖をぎゅっと握りしめれば、頭に浮かぶのは白魔女が書き記していた言葉。
走りながらちらちら主張するのは首元の稲妻、 だけど、こんなもの関係ない。
あたしは、テッドが ──… とても大切だから。
走って彼に追いつけば、さて、
見慣れたその姿はどうしていたか。王子も後に続いて、やって来ただろうか。 *]
(45) Eri.* 2015/02/20(Fri) 00時頃
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[ カンザキ 初めて聞いた名前。 いつもはのらりくらり、躱して 謎だけを残していく そんな彼の名 やっとひとつ、貴方のことが知れた気分
キツくあげた口角は緩んで ふっと淡く笑む]
良い名前ね
[ でも、やっぱり最後は嘘をつくのね。 勝ったら、また聞いてやるわ
笑みは変わらないまま ──カウントを開始する]
(46) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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1
[呼吸を整えて この学校で過ごして来た日々を思い出す
デージーと買い物行ったりお風呂はいったり。 時々変なことして遊んで、そのときは嫌だったのに思い出したら楽しかったなんて思えちゃう
クディッチで勝った時はヒーローさんとハイタッチ。 一戦一戦勝利を噛み締めて、負けた時は喧嘩なんてよくした でも、お互い強くなれたよね]
(47) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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2
[ トニーは…私の事女王とか呼び始めて それが定着して皆からそう呼ばれるようになった。 皆、本当に思ってるのかしら。 獅子になれてる? でもね、そう微笑む皆がいたから私、立ってられるの ──チリン あの子が近づく音がする
やっぱり…日常を壊すなんて嫌よ。 なんでこんなことしたの? 楽しく無かったの?
見据えるケイイチに 言葉なしに問う]
(48) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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3
[ もう一度想う 親友 あの子もきっと今、戦ってる。 私はあの子のために、 騎士となった 絶対に負けられない
みっつ唱えたら 呪文を紡ぐ。 金獅子の牙は痛いんだからね ――]
(49) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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Expecto patronum(守護霊よ来れ)!!*
(50) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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デメテルは、タバサにむぎゅうした。
ui6 2015/02/20(Fri) 00時半頃
タバサは、デメテルむぎゅうする人間違えてない?間違えてない?(ぎゅっっっ♡)
Eri.* 2015/02/20(Fri) 01時頃
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― → 天文台 ―
[王子様と お姫様。 静止の声も届かず 駆ける 駆ける。 その足取りは骸の眠る 天文台へ。]
…… っ、 はあ…
[息を止めるように がむしゃらにひた走り 立ち止まった瞬間 一気に息が溢れるよう、吸う。
荒ぐ息は 嵐吹きすさぶ 心が滲み。 見あげた空が 綺麗だと
思えなくなっているのは なんでだろう。]
…… わかんないよ
(51) 時雨 2015/02/20(Fri) 01時頃
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[くしゃり ブラウンを乱す。 ぼさぼさになっても構わなくって なにも 考えなくてよくなったらいいのに それでも 俺は『リーダー』だから。
‟けじめ”って言うのをつけずに、 放りなげることなんて 出来ないんだ。
カルヴィンや デメテルと …… デージーや スヴェンたちと、
嗤いあえたあの日を 思い出して、 籠る熱は 身を焦がすように 更に灼く。 ]
…… っ、 ひっく、 …は っ、
(52) 時雨 2015/02/20(Fri) 01時頃
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もう、 戻れるわけねーじゃんっ ……!
[濡れた血の全て、なんて。 盲いヘーゼルの前に 決して映る筈が無かった。
空を背に 崩れ落ちるよう、しゃがみ込めば。 拭う手から伝う、透明は止まらない。
悪戯のように 怒られたら 逃げて、はいおしまい。
それが出来たら どんなにいいだろうなあ。 ]
(53) 時雨 2015/02/20(Fri) 01時頃
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デメテルは、タバサまちがえてなーい。おつかれさまむぎゅっ
ui6 2015/02/20(Fri) 01時頃
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[かつり 、 かつり。
階段に響く 足音に びくり 身体を震わせて、 埋めるようにした顔をあげると
人影がみえるよりも先に 鼻声で 静かに ぽつり、 杖を掴み 唱える。]
…… Serpensortia(ヘビよ出よ) Avis(鳥よ)
[ぬめりを帯びた 鱗がちろり 赤い舌を出し 空に舞うは、勇猛な鷲の姿。
人影を見れば 二匹はあからさまな敵意を示し。 ヘーゼルは 潤ませた瞳で、めいいっぱいに睨む。]
(54) 時雨 2015/02/20(Fri) 01時頃
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こっち、来るなよ!! それ以上来たら 倒してやる!
[殺す と 倒す。
その違いの区別が 未だ ‟ヒーロー”の現実と理想のように 曖昧な線引きのなかで ごちゃ混ぜになったまま。
敵なら絶対に倒さなきゃいけないのに、 整理がつかないまま 交錯した感情を吼えたてて
びしり 、 強く杖を握りしめ 人影に向ける。
( 裏切り者め )
そんなことばは 喉につっかえて、でてこない。 噎び泣くような かっこわるい音が漏れ出るだけだ。*]
(55) 時雨 2015/02/20(Fri) 01時頃
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タバサは、デメテルに激しくときめいている。
Eri.* 2015/02/20(Fri) 01時頃
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― 最初で最後、唯一度だけ ―
[初めての名乗りは、お前に。 そんな事を考えた自分に呆れてしまう。
馬鹿だよな、本当。お前も、…俺も。]
[間を置いてのカウントが聞こえれば、静かに灰蒼を鎖す。 向ける言葉は、攻撃は。もうとっくに決まっているから。
あとは静かに、合図を待つ。 短い筈の長い時間、思い浮かぶのは相棒だった、唯一無二の。
向けられた笑顔を思い出しながら。 生きているって信じてる。あいつはお姫さんを残して死んだりしないから、絶対に。
―お前も、そうだろ?
今は姿の見えない対峙者へ、そんな言葉を心だけが告げて。]
(56) nil 2015/02/20(Fri) 01時半頃
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『 3 』
[それは始まりと終わりの合図。 怒るだろうけれど、その声に重ねる様、先制の言葉を紡ぐ。]
(57) nil 2015/02/20(Fri) 01時半頃
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Prior Incantato (もう一度、君に)
[桜の向く先は、揺れる金色の―その上空。 向ける言葉は、今再びの綻びを。]
[暗闇の中で見つけたあの時とは違って。 思い出の中、何故だか思い出すのは本当に稀に見た笑顔で。
だから今度は、“絶望”でなく―――
ふわりと宙を踊るのは、鮮やかに赤く咲くカトレアの花。]
[凛と佇む、その姿が。 強い意志を宿す、その眼差しが。
― あなたは美しい ―
そう、思えるから。]
(58) nil 2015/02/20(Fri) 01時半頃
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[攻撃、出来る訳ないだろ。馬鹿。 そんな想いを乗せた笑みを口許に浮かべ、微笑んで。
向けられた矛先を受け入れよう。]*
(59) nil 2015/02/20(Fri) 01時半頃
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[ ぽつり 茶色い姿が見えたかと思えば、現れたのは ──…
敵意を剥き出しにしている蛇と鳥。 妖しげに光る鱗にびくり、足が止まりそうになるけれど歩くのはやめない。空を飛ぶ鷲も、今にもこちらに向かってきそうだけれど、気にしない。
それよりも、 透明な膜が張ったヘーゼルと目が合った瞬間に、それ以上近づくのを躊躇ってしまった。 ]
倒す…って、あたし達、悪者じゃないのに
[ 眉根を下げて、赤毛は鈴を鳴らす。 ]
ねぇ お願い ───…
話がしたいの、テッド、お願い
[ かつん かつん 少しずつ近付こうか。 彼にとって、自分達はもうすっかり悪者なのか。 *]
(60) Eri.* 2015/02/20(Fri) 03時頃
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[『3』重ねられた声。 先に仕掛けられる呪文
ふわ 風がぐるりと私の周りを舞う。 風は徐々に薄ら色を纏って 一つの形を成してゆく。 金に対為す白銀の鬣が靡いて 所々に光る白銀の金の輝きは意志の強さの証
声のない咆哮をあげ、一直線 攻撃は最大の防御でしょ?
相手の呪文は耳に入らなくて、身構えたのも一瞬 金に不意に触れたのは 真っ赤なカトレアの花 ]
──っ!
[花を手向けた本人は獅子の奥。 またさっきみたいに優しく微笑んで
翠は大きく見開かれ ]
(61) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 03時頃
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なに、してんのよ!!!!
[なんで なんでなんでなんで
攻撃してきなさいよ いつもみたいに負かすつもりで来なさいよ
馬鹿じゃないの ほんと、 ほんと]
大っ嫌い…!!
[ムカつくのよ人の心見透かしたようなとこが。 ムカつくのよ、私がすること全部貴方にからかわれて。 ムカつくのよ、こうやっていつも。今も私の想いを砕いてくの
向かう銀の牙は 微笑む彼の身体をすり抜けて がぶり 傷をつけることなく 風に再び消える]
(62) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 03時頃
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[刹那 消えたと同時杖の代わりにカトレアを携えて 彼の前に歩んでいく。 馬鹿 クズ 幾らでも罵倒は思いつく。 目の前で止めた足。ピンクを尖らせた顔を寄せて
怒ってます
そう意思表示。 決闘受けるって言ったじゃない。 それも嘘なの?
顔を離したら杖に代わる矛を彼の頬へと 振りかぶって
──ぺちん
頬にじんわり真っ赤を咲かせたら カトレアの花を彼に渡すの ]
(63) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 03時頃
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私の勝ちで良いわね。カンザキケイイチ
[カトレアの花言葉 "あなたは美しい" 獅子の奥から見えた貴方の微笑む姿は、灰蒼を細めた貴方は 悔しいけど 私を動かすのには十分で 獅子にも怯まず据える姿は 紛れもなくレイヴンクローの気高き鷲 負は頬にぶつけたから
初めての褒め言葉 受け取りなさいよ]*
(64) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 03時頃
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[ぱちり。
紅茶色と交差する ヘーゼル。 鈴を鳴らす赤毛は 滴で像を歪ませ 強大な魔物のように 虚像を映す。]
じゃあ、なんで 俺を悪だって言うんだよ! ―― なんでっ、俺を惑わすんだよ…!!
デージーの正義が何で 悪が何なのか 本当の 正義も 悪も、もう分かんねーけど 俺だって 血は流したくない、ないんだよ! でも、皆わかってくれねーんだ! じゃあ、どーすればいいんだよ!
(65) 時雨 2015/02/20(Fri) 04時頃
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[戻る事すらも、出来ない。 そう分かっている少年は嘆き。
喚く。不条理な世界を。 歪な倫理の狭間で、浮かんだのは ヘクターの抱いた‟正義”。
分かりかけていたそれも、 受け入れかけた それすらも、
複雑に入り組んだ感情の中では 自己防衛するように ふるり 首を振るい]
俺には ひとつしかないんだ 俺の正義を、 『俺』を、っ!!
否定するやつなんか、友達じゃない!!
( 裏切られて 突き落とされるのは もう もう、嫌なんだ ―― ! )
(66) 時雨 2015/02/20(Fri) 04時頃
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[いっそ。
悪だっていうなら、杖先を向けられた方が楽だ。 そうすれば 俺だって、完全に敵として見れるから。 高揚と嘆きに上擦る声を 隠しもせず。 じ と睨めつけ 寄る足先には、 牽制するように 杖を振るう。]
Oppugno(襲え)!
言ってるだろ!? 近寄んなって!! 話なら、そこでも出来んじゃねーの!
(67) 時雨 2015/02/20(Fri) 04時頃
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[‟拒絶”の‟拒絶”。
突き放される未来を畏怖して、 臆病な獅子は壁を作り上げれば 叫ぶと同時 蛇と鷹をけしかければ
二匹は鋭き眼光を光らせ ‟敵”へと 襲いかかろうとするだろう。 *]
(68) 時雨 2015/02/20(Fri) 04時頃
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[輝きの向こう側、花を纏った姿を見止めて。 驚いた様子に、ざまぁみろ、と笑ってやる。
お前の思い通りになんか、させてやるものか。
怒鳴るような声、いつもみたいな「嫌い」の言葉。 あぁ、やっぱりそっちのお前の方がよく知ってる。思い出の儘。]
奇遇だな、…俺もだよ。
[そうやって、俺に惑わされていればいい。]
(69) nil 2015/02/20(Fri) 05時頃
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[迫る銀色を、受け入れようと。 静かに灰蒼を閉ざしてその時を待つ。待った、けれど。
届いたのは、頬を撫ぜ髪を揺らす風のざわめき、それだけで。 いつだったか、誰だったか、もう思い出しもしないけれど与えられた右頬の傷にそっと触れて、虚空に溶けていく様。]
[その違和と近付く足音に、もう一度灰蒼が世界を視れば。 映されるのは赤色を携えた、翡翠の眼差し。
あからさまに不服そうな表情に、苦笑する。 思いきり甚振られる方が好みだったか?なんて言葉でも向ける、その前に。
風を切って届く掌が、もう一つ、彩を咲かせて。]
(70) nil 2015/02/20(Fri) 05時頃
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―――っ、て…。
[遠慮のないその“攻撃”に、思わず小さくそう零し。 小気味よく響いた音が生む熱に、流石に痛みを覚えるけれど。 残された感触に寄り添う様、其処に手を触れて。]
…は、これで勝ったつもりかよ?
[いつものように、そんな風に笑ってみせる。 彼女の仕草が、行動が。どんな想いを乗せて向けられているか、なんて。
悔しいくらいに分かってしまうから、知らないフリをしてやろう。]
(71) nil 2015/02/20(Fri) 05時頃
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