88 めざせリア充村3
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ん? [>>48 左足に何か当たって足元を見る。 見ると短い矢が突き刺さっていた。
どこから飛んできたのだろう? 矢を引き抜いて花びらを押し付けて傷口を焼く。 薬のおかげだろうか。 痛くなかったが、動きにくくなった]
んー…ま、とりあえず返さないとね。
[矢はあっという間に火に包まれて燃えて。 蝶の形へと変わるとひらり、ひらりと舞う。]
ねぇ、持ち主はだぁれ?
[と首傾げて蝶へ問うと、ひらりと空を待って、チアキが居る所へと導くだろう。 遊んでいる狼と猫は飽きるまで遊べと命じて、歩く]
(55) 2013/07/03(Wed) 22時半頃
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[蝶はキアチの前まで飛ぶと黒焦げになった矢がぽとりと落ちるだろう。
ひたり ひたりと足音を立てて
キアチがいる場所へと足を踏み込んだだろう。 彼が何かいうかもしれない、言ったかもしれない。 それを遮るかのように喋っただろう。]
みぃつけた。 ふふふふふ、あはははは、やっと会えた。
さっきぶり、ね?
ね、せっかくなんだから。
(56) 2013/07/03(Wed) 22時半頃
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―――私と遊ぼう?チアキ
[にこりと笑う狂った魔女がそこにいる。]
(57) 2013/07/03(Wed) 22時半頃
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[焦げ付いた臭いがあたりに漂う。 随分と綺麗になった地面を踏んで、 こちらへと近づいてくるライジの表情は この距離ではまだ窺えない。
手元目掛けて飛んでくる矢は、 狙いを外れて地面に刺さって消える。
近づいてくる分だけ後ろに下がって、 矢の合間を狙って引き金を引く。 ほとんど狙いを定めずに撃ち出した一発は、 足を止めるくらいの威嚇にはなるだろうか。]
(58) 2013/07/03(Wed) 22時半頃
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―― 殺しにきたの?
[僅かに首を傾げて。 銃口は向けたまま。]
(59) 2013/07/03(Wed) 22時半頃
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[なぜここに?とか。オスカーは?とか。 もう分かっていることを尋ねようとしていたのは、現実を見たくなくてだろうか。 その言葉は、モニカの笑い声に遮られたけど]
……俺が?…………なんで?
[怯えたこどもが魔女を見返す。 その狂気を宿した目と、どろりと暗い目がかち合って]
……ぁ、
[びくり。一歩、二歩。後ずさった。
いやだ。こわい。 幼い思考回路が、警告を発する。 だから、警告に従って背を向けて走り出した。
彼女が火を遠距離からも使役できるのを、知らないわけではなかったのに
すずめはチアキの後ろに、ひらりひらりとついていく]
(60) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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[飛来した銃弾は左肩を掠めた。
赤茶の軍服が焼き切れただけで、 肌にたいした痛みは感じなかったので 気にせずそのまま歩み続ける。
眼差しは銃口へと向け、 いつでも攻撃を仕掛けられるよう 右手に帯電させ 細やかな火花を散らしながら。]
………会いに来たんだ。
[声に、視線を上げる。 大きく開いた瞳孔を縁取る虹彩は変色して やや濁った金色に変わっている。
静かな眼差しを向け、 ソフィアの言葉に、肯いた。]
(61) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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[>>60後ずさりする彼に一歩、二歩と歩み寄る]
俺が?なんで?って、いやだなぁ。
[くすくすくすと笑う、笑う]
自分がしたことはちゃぁんと覚えておかなきゃ。
[背を向けた彼を追おうことはせず、とんとん、とんとんと歩いていく。 やることがなくなったらしい火の狼が戻ってきて]
あ、火焔、おかえり。 あの子、捕まえて。
[そう命じると駆け出す火の狼。彼に向けて牙を向く。]
齧るだけ。 焼いちゃだめだよ?
[焼くのは私がやるんだからと、くすりと笑う。]
(62) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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[火の狼はキアチに向けて大きな口を開けて――― →1 1:足を噛んだ 2:掌を噛んだ 3:手首を噛んだ 4:腕を噛んだ 5:飛びついて肩を噛んだ 6:背中へ体当たりした]
(63) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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――ガブリ―――
[火の狼が噛んだのは。右か、左か…、どっちの足だっただろうか? 痛みと足を噛まれる音が聞こえただろう。]
(64) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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[銃弾が軍服の袖をはためかせても、 ライジの歩みは止まらなかった。 かち合った目はどこか遠くを見ているようで。
会いにきたの。殺しにきたの。 その両方。]
……会いたかったよ。
[戦場じゃなくて、もっと別の場所で会いたかった。
今度は狙いを定めて、指に力を込める。 頭や胸でなく足を狙ったのは、 まだ躊躇いが残るからか。]
(65) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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[どこかぼやけた意識に響く声。 ソフィアの言葉にごく自然に微笑う。
あの時、昼間の戦場で再会できた時、 素直にそう言えたら、 もう少し違った未来を歩めただろうか。
彼女の指が引き金を弾く動きに反応して、 右手を揺らした、が。 ソフィアの頭上に創る雷電の塊は 右足の脛を撃たれた痛みと衝撃によって ぶれて崩れて砕け散った。
攻撃性の無い光の粒が辺りに降り注ぎ、 地面にたどり着く前にふわりと消えた。]
(66) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[銃弾に撃ち抜かれた脚で、 それでも歩みは止めなかった。
一歩ごとに噴出す血が地面を濡らす。
そうして少しばかり痛みに耐えて進めば もう、ソフィアのすぐ傍だ。]
会いたかった。
[討つ事も撃たれる事も意識には無く。
手紙のやり取りの中でも再会出来た瞬間にも 一人きりの時でさえ呑み込み続けた言葉を、 伝えたかった言葉を、声に。]
(67) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[何を言ってるか全然わかんない。 こわい。こわい。俺が何をしたの。 意味のない問いがぐるぐる頭を廻り
走る、走る]
ぐっ…………!?
[短い鬼ごっこは、鈍い音と共に終わった。 麻痺した感覚が伝える痛みはなく ただ、熱い]
[派手に頭から転んで、口の中に砂が入った。ちょっと泣きそうだ。
砂を握り、足を噛んだ狼を半べそで見る]
(68) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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はな、して!
[全然わけがわからなくて、ただ怖くて
ずるり。
回りにあった焼け焦げた、ばらばらの死体のパーツが、変質していく。
数多の銃から生まれたブリキの雄牛が、狼を踏み潰す。
死体の腕が、足が、頭部が 瞬きしている間に、カラスに、ヒワに、ハトになっていく]
怖い……怖い、怖い、やだ、やだ、怖い、怖い……
[ひっく。しゃくりあげる音。 立ち上がろうとしても、痛みはないのに立てない。 鳥に囲まれて、迷子のように目をさ迷わせる。
ふらつく正気と狂気の境]
(69) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[こつこつ] [こつこつ]
あーあー、踏み潰しちゃった。
[もったいないとも言いたげに。 鳥に囲まれているキアチへと]
怖い?怖いの?
[両手で溢れる花びらを握りつぶして、熱を取り込む。 こつ、っと靴の音を鳴らす。1回―――]
(70) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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ねぇ、なんで逃げるの? せっかく会いに来たのに。
[靴の音と共に花びらを握りつぶす 2回―――]
ねぇ、何故、オスカーを殺すのを命じたの?
[近くにいたカラスを焼く。 3回―――]
ねぇ、遊ぼう―――
[4回―――の時にはすでに手を触れればたちまち、触れた物を燃やしていた。 そして咳が]
(71) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[頭上に作られた雷球が、 銃声に呼応するように弾け。 雪のように舞って、空気に溶けた。
直前に見えた笑みに指先から力が抜ける。 赤い服を濃く染めながら近づくライジを、 離れるでも撃つでもなく。
すぐ傍で聞こえた声に、瞳が揺れて。 下げられた手から銃が落ちた。]
(72) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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―――ゴホッ、ゴホッ、ゴホゴホ
[咽たように、足を止めて。 何度も咳をする。 口元を抑えて、指の間から血がしたたり落ちる。 収まるまで、少しの間が開いただろうか。]
(73) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[さらに近付く。
踏み出した足が、落ちた銃を踏み、 バランスを崩すままに蹌踉めき。 咄嗟に支えを得るために……を装って、 ソフィアの背へ右腕を回して抱こうと。
帯電しきった身体から電気を放てば 彼女はこのまま死んでしまうであろう距離。
逆に言うなら、 彼女の両腕に抱き返されれば 俺もすぐにでも死んでしまうであろう距離。]
(74) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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そんなこと、してな……
[何を言っても無駄だと分かりながら、震える言葉を紡ぐ。 何をモニカは言ってるんだろうか。なんでモニカは怒ってるんだろうか。 わけがわからない。わからないのに、モニカは怒ってる。
カラスが、悲鳴を上げて落ちていく]
(75) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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[……イラッ]
(76) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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……モニカ?
[唐突に血を吐いたモニカを、どこか冷静に見る。 怪我をしているのか、それとも別の理由なのか。わかるはずもないけど。
ただ、ひとつだけわかるのは これを逃したら自分は死ぬということ。
銃を取りだし、迷わず足の腱を狙う。 何人も何人も殺して、分解してきたのだ。 よぉく人の構造はわかっていた]
モニカ、オスカーが、なに? 俺、全然わかんないんだけど。
[放った弾丸の行方を見ることはなく ふらり、足を庇いながら立ち上がる。 狼に噛まれたせいで、ごっそり足の肉が抉れていて 小さく舌打ち]
(77) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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[よろめいた体に、咄嗟に手を差し出して。 背に腕が回されれば目を見開くが、 突き放すことはせずに身を寄せる。
背に回した手の位置は、心臓の裏側。 すぐに命を摘み取れるのは、どちらも同じ。
その懸念を無視して、 額をすぐ傍の胸に当てて心音を探る。]
(78) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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ゴホッ…――。 [狙い通りに、弾は足の腱を当てただろうか。]
ゴホッ――、オスカー殺したヤツ、なんっていったけ。 『キアチ殿の要望でおいのち、ちょうだい、いたす』だったかな。 そう言ってたんだけど?覚えがないの?――ゴホッ
[咳を抑えて、袖で口元を拭い、撃たれたはずなのに、こつりこつりと歩く。]
ね、なんでオスカーを殺したのかなー?
[こつりこつりとキアチへと近づいて捕まえようと手を伸ばす。 自らの手で焼こうと。]
…お前を絶対に許さない。 絶対に、絶対にだ。 焼いて、焼いて、焼き尽くして、それでも気が済まない。 何もかも、焼いて…。焼いてやる…。
[そう、言葉を吐きながら]
(79) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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あの時みたいに……逃げねぇの?
[小さな身体を抱き締めるには 右腕だけで十分だった。
一時的に放電を止めた右の掌で ソフィアの頭を抱き込む。 鼓動は静かに規則正しく打っている。
問いかけても ソフィアがそのままで居てくれるなら、 彼女の耳元に唇を寄せて。]
(80) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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[伝えたかった言葉の続きを囁いて、 均衡状態の抱擁を解こうと。
次こそは、 彼女を殺す目的での攻撃を仕掛けるために。**]
(81) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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[その伸ばす手は届いただろうか。 攻撃されれば届かずに、防衛に回るだろう**]
(82) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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[モニカの答えに、震えながら首を振る。]
覚えがないって言っても、無駄なんだろう、ね……。 俺は、青のやつで。そいつも青のやつだったんだろうから。
[物わかりのよさそうなことを言いながら、後頭部を引っ掻く。]
モニカは、俺を殺したいんだね……。 俺も、さ。もう生きる意味なんて、どこにも、なく、てっ、
[硬質な音が響いて、モニカが側に立つ。 呪詛と熱が、ちり、ちり、と皮膚を焦がした]
だから、もう。 死んでも、いいんだ。
[恐怖で、声が震えた]
……でも、ごめんね。
(83) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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生きていたいんだ。 ごめんなさい。 死にたく、ないんだ。
[ざわ、鳥が動いた。]
(84) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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