268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[手を取り、歩く速さは少しゆっくりだ]
青、ですか? へー、意外。
[考えたこともなかった色に] [それもいいかも、と考える]
予算はこれくらいっすかねー
[両手でパーをする] [指10本分] [この前、夜景の見える食堂での飲食代の] [だいたい1.5倍くらいだ]
きっちりした服とかあんま着慣れないっすけどねー あっ、そうだ。 助手はどんな格好すればいいんすかね? やっぱきっちりした感じ?
(57) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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-- 古着屋街 --
[話す間に、古着屋の露店が並ぶ一角へ] [種類ごとに分かれ、無造作に積まれた服の山] [古着と言ってもわざとそれっぽくした新品も多い]
汚れても構わない服がいいから、 毎年このマーケットで服を揃えるんすよ。
[まずは、ジャケットが欲しいところ] [どうもフードがないと落ち着かないから] [どうしてもいつも似た型を買ってしまうけど]
あっ、これなんかどう?
[青みがかった色のフード付きブルゾン] [中綿もあるし、なかなかよさげ] [両手に持って己の体に合わせて、どう?似合うかな?*]
(58) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/08/06(Tue) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2019/08/06(Tue) 01時半頃
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別に、普通の格好でいいんじゃないか まともなオフィス勤めってわけでもない
……いや、君のルーツの国に行ってみるなら、現地の民族衣装は着てみるべきか
[似合わないわけはない、と]
(59) 2019/08/06(Tue) 01時半頃
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─ 古着屋 ─
そうか、ねこは服に穴を開けてくるしな わかる
[服を選び始めるヤニクから離した腕を胸の前で組んで、服の山からは少しの距離を保ちつつ眺める]
……似合うよ
[考えているような数秒の間の後、頷いた。 熱に緩む眼をブルゾンから顔に向け]
丈夫そうだけど。少し、暑くないか?
[暑い、と口にした後、その言葉が降りかかったように、手のひらで顔を扇いだ]
(60) 2019/08/06(Tue) 01時半頃
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[彼はフード付きの服が好きらしい。 どれに対しても、およそ首肯で返したが]
[もう少し着丈が短いとスタイルが良く見えそう、だとか] [ついている紐が可愛い、だとか] [パッと見で、似合う。だとか] [ダメージ加工の魅力はよくわからない、だとか]
[既成の、一点ものの古着。 そこから価値を見出すのはビジネスに通じるものがある。 服を選び取ってからサイズを確かめる、という買い方は新鮮だった]
[ダメ出しはおよそ、生地に対する 「とてもチクチクしそう」に尽きてしまうけれど**]
(61) 2019/08/06(Tue) 01時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/08/06(Tue) 01時半頃
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こういう、やつでしょ?
[頭を一周するように手をぐるり] [民族衣装>>59といえば] [あの白いやつのイメージ]
どーなんだろ…
[見た目だけはそれっぽくなるけど]
や、普通でいいなら、普通でいきます。
[着慣れない服はやめておこう]
(62) 2019/08/06(Tue) 03時頃
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[体に合わせたブルゾン] [暑そうと言われれば確かにそうだが>>60]
…暑いっすか?
[それは、このブルゾンにかかっているのか] [この場の温度にかかってるのか――]
[ふむ]
確かにちょっと暑いかもっすね。
[でもどっちも暑いは暑いし] [熱っぽい感じの視線にドキリとして] [急に顔が熱くなった気もする]
…ちゃっちゃと選んで、涼しいとこ入りましょう。
[顔を扇ぐ彼から目を逸らした]
(63) 2019/08/06(Tue) 03時頃
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[服の山からいくつか引っ張り出して] [これは?と振り返ってご意見頂戴] [最終的に手元に残したのは] [ぱっと見で似合うと言われたブルゾンと] [飾り紐がかわいいと言われた蒼色のパーカー]
[それから、向かいの露店で] [柄物のTシャツをいくつかと] [薄手のチノパンを2本]
[なんとなく浮ついた気分で選んだけれど] [どれもチクチクしない肌触りのいい生地だ] [決して上等な生地ではないが] [古着だけあって、柔らかいものが多い]
へへ、助かりました。 一人だと悩みまくっちゃって困ってたんすよ。
[両手に服の入った紙袋を持って] [ホクホクと満足顔だ]
(64) 2019/08/06(Tue) 03時頃
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すみません、暑いのに付き合ってもらっちゃって 涼しいとこ行きましょ。 あっちに創作料理のダイニングバーがあって 氷フルーツパフェっていうデザートがあるんすよ。 俺の好物なんすけどね。
[だが、目抜き通りの人気店] [この時間でもまだまだ盛況だった]
えーっと。 俺んちにデリバリー、頼みます?
[デリバリーしますと貼り紙がある] [我が家も一応エアコンはあるので、涼しいはずデス]
それかこの前の食堂なら、 そろそろ空いてると思いますけど。
[まじまじと彼の顔を見るとさっきのドギマギが蘇る] [ちょっと熱にうるんだ顔もよかったから**]
(65) 2019/08/06(Tue) 03時頃
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[あれこれと服を出してはあててみるヤニクを見ていると、なんだか可愛らしい生き物だな、という感想が浮かんだ] [ふわふわした気分に引っ張られて、方形のシルクの布を一枚買った。女性用のスカーフらしいが、シンプルな濃紺だし大きなハンカチとして使えそう]
買い物は楽しい これだけ買えて予算内なのも凄いな
[紙袋を見遣って、あらためてその物量に笑う] [片方持つ。手を出した。 傷に障るし、両手が塞がるだろう、と]
(66) 2019/08/06(Tue) 12時半頃
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パフェ、氷フルーツ?面白そう
[この前の食堂も良かった。 ダイニングバーに行こう、と言いかけた口を一度閉じる] [しんどければ言え>>27という文面を思い出して]
いや……できれば休憩しておきたいかも
[ここで無理をするのは、愚かな見栄のようなものだ、たぶん。 派手に熱出して死んでたことも言えていない。 ヤニクの言葉からは気遣いを感じ取れて、まるで見透かされているようだと思う] [実際、さっきからずっと肌の裡側に熱が籠っている感覚]
楽しいし、まだ平気だけど。少し汗が──
(67) 2019/08/06(Tue) 12時半頃
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君の家はここから近い?
[デリバリー、つまりルームサービスのようなものならリラックスして、ヤニクの好物が食べられる] [それにこの背中が少しじっとりするシャツをどうにかしたい、と茫と思考して]
今日は、着替えを持ってきたんだ
[発言の流れに対する意識散漫のまま、目が合ったので微笑んだ**]
(68) 2019/08/06(Tue) 13時頃
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− 五週目のマーケット −
[ペルセウスの星が流れ始めた時に 彼と再会して、週末が待ち遠しくて仕方なかった。
描く似顔絵も風景も、隠しきれない嬉しさが 滲み出ていたらしくすこぶる好評で。 ヤニクが退院したと聞いたら、 退院祝い(とは言い難い)としてマドンナを膝に抱えて 笑っている某貴婦人……の似顔絵を届けて、と 大家さんからもらった代金の正規の分以外を 彼へ依頼料として渡せば、僕の仕事は終わりのはずだ]
(69) 2019/08/06(Tue) 21時頃
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[屋根裏の微笑は、あれから進んでいない。
描き進めた後に彼に会うと、僕の絵なんて 色褪せてしまうから。
白いキャンパスから黒の明度だけで 彫り上げた彼がやはりしっくりくると 手を止めている]
おはようございます、グスタフさん。 行ってきますね。
[粗削りだが、僕だけの秘密の絵に挨拶するのが いつの間にか日課になっていたが、 自分でも判る位今日は戸惑っていた]
(70) 2019/08/06(Tue) 21時頃
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[週末が待ち遠しかったのに、今は来ないで欲しいと言う 想いの方が強い。
マーケットが終わればそれこそ流れ星の様に 観光客たちは各地に散っていく。 あるべき所へ。
そして彼もまた、オリュースから海へと落ちていく。
再び星が繋いでくれるのはまた来年かもしれない。 去年までは何とも思わなかったのに、今日はそれが 来るのが怖い。
また帰って来てくれると信じても、怖いと思う気持ちは 偽れずに。
それでも週末はやって来る。
魁の絵と画材だけをバッグに抱えて マーケットで彼を待とう*]
(71) 2019/08/06(Tue) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2019/08/06(Tue) 21時頃
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-- 自宅 --
[うちにデリバリー頼みます?] [言ってからしまったと思った] [俺んちはこの人の泊まってる部屋より狭いのに]
狭い部屋ですけど、どーぞ。
[先に入り、靴を脱ぐ] [使ってないスリッパを出して、どうぞ、と]
[玄関を入るとすぐに居室] [小さなキッチンも、洗濯機も部屋の中にある1R] [部屋を雑誌や雑貨を置いた棚とテレビ台で仕切り] [広い方に長ソファやベッドのある生活スペース] [狭い方はキッチンスペースと水場への動線] [壁紙は白からオレンジへグラデーションをしている]
[入院中に大家が掃除してくれたらしく] [あまり散らかってないことだけが唯一の救いだ]
(72) 2019/08/06(Tue) 21時頃
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[エアコンを強めに設定すると] [すぐに涼しい風が流れてくる]
[デリバリーも少し混み合っていると言っていた] [店で待つよりは気楽だけれど] [そわそわしてまったく落ち着かない]
[一息つこうか] [冷蔵庫から飲み物をだそうとして] [シェーンベリを振り返った]
先に、着替えます?
[汗が、と言っていたし>>67]
シャワー……使うなら
[あっちです、と] [2つあるドアの内、片方を手で示してみた*]
(73) 2019/08/06(Tue) 21時頃
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─ ヤニクの家 ─
[ヤニクは靴を脱いだ。 一度瞬いて、玄関を見回す] [ホテルの部屋でもスリッパかソックスだけで歩くのが楽でそうしていたから、ありがたい]
おじゃまします…
[靴を脱げば、足の甲の圧迫感が消える。 スリッパで部屋の中に入る。棚に置かれた雑貨を興味深げに眺めた]
(74) 2019/08/06(Tue) 21時半頃
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[ソファとテレビの間のスペースに立って、バッグを肩から下ろした。着替えの服が入っている分いつもより重く、肩の荷が消えてまた少し解放される]
シャワー……は…
[苦手、と言わない言い回しを考えようとして、眉間を揉んだ。 バスタブがあるかと尋ねて、なかった場合は困らせるのでは]
いや、大丈夫
[ドアの方をしばらく見てから首を振り]
(75) 2019/08/06(Tue) 21時半頃
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脱いでもいいか? 汗がひいてから着替える
[空調の風が火照った肌に涼しい。 シャツのボタンを外し] [外し終えて]
ん、 …もしかして、俺汗くさい?
[すん、と鼻を鳴らした*]
(76) 2019/08/06(Tue) 21時半頃
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[棚に置かれた雑貨は、何の脈絡もなく] [アートなフォトフレ―ムの横に] [どこかのサーカスの猿のマスコットがあったり] [使わなくなった音楽プレーヤーだったり] [雑な居住者の性格そのままだ]
[荷物を下ろすのを見ると] [持ってもらった荷物>>66を受け取り] [ベッドの方へと持っていった]
(77) 2019/08/06(Tue) 22時半頃
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[こんなアパートにまともなバスタブなんて] [聞かれたらないと即答したはずだ] [が、シャワーが苦手とは知らないから] [大丈夫と言われて>>75]
汗、流さなくていいんです?
[あ、いいんだ、とさらりと流していたのだが…] [脱いでいいか?>>76に] [どうぞ?と手で示すと、もう脱いじゃったから] [ちょっと面食らった感じではあった]
いや、別に…臭いとかは。
[そりゃ、肌に鼻を近づけて嗅げば] [きっと汗臭いだろう] [だが、普通に接している分にはなんともない] [ていうかそんなこといちいち気にはしない] [だって夏だもの]
(78) 2019/08/06(Tue) 22時半頃
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ザーゴさんが浴びないなら、 俺、浴びてきますよ。
[自分の家に帰ってきて] [スッキリしないままなのが変な感じで] [余計に落ち着かない]
[水のシャワーを頭から浴びて] [濡れた髪も体も手早く拭いて] [腰にバスタオルを巻いて出てくるのに] [きっと10分もかからなかっただろう]
(79) 2019/08/06(Tue) 22時半頃
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はー、サッパリした。 あ、なんか飲みます?
[冷蔵庫を開け] [アイスティーとコーラのボトルを取り出す] [キッチンからグラスを2つ出して]
こんなのしかないっすけど。 よければ。
[ソファの横のテーブルに置いた]
[この前お酒を飲んだ時] [炭酸は苦手そうだったから] [コーラは当然、己が飲む用だ*]
(80) 2019/08/06(Tue) 22時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/08/06(Tue) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2019/08/06(Tue) 22時半頃
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[突っ立ったままなのもおかしいかと、ソファに腰を下ろして。 シャツもろとも手袋を脱いで、冷気が室温を下げていくのを待つ]
……
{シャワーの水音が聞こえる。 それだけで肌の上に痛みが走るような錯覚] [錯覚だ。音から意識を逸らして視覚に集中する] [オレンジのグラデーションがかかった壁紙を眺めた] [ヤニクの部屋だ。ここはヤニクの]
は
(81) 2019/08/06(Tue) 22時半頃
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[10分?もっとずっと長く感じた] [出て来た姿>>79に顔を上げて、眩しそうに眼を細めた]
あー。なんというか、目の毒だな
[自分が脱ぐのに頓着なさすぎて、人のそれで急に驚くなど]
傷、…
(82) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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[体表が冷やされて汗は引いていくのに、まだ掌が熱い。 首も、目の奥も、胸も熱い。あるいは頬も]
[置かれたコーラのボトルを素手で持ち上げて、グラスに注いだ。 しゅわ、と立つ泡を見つめ] [同じようにアイスティーも注ぐ]
着てみないのか?買ってきたもの ニーラント・ファッションショー?
[熱に熟む声を隠すように、やんわりと笑った*]
(83) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/08/06(Tue) 23時頃
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― 五週目、マーケット ―
[待ち合わせ場所に行く前、真っ白なハガキを買った。 財布以外は手ぶらであることに気づいたのはそれからだが、 雲と同じくらい白いそれを、買ってからどうしたものか、と裏返しつつ。 描いてもらうか。描くか。 描いてもらったものを当人に送るのは変じゃあないか? 風になびくそれ、視線の先、待ち合わせ場所にたたずむ影に軽く手をあげた]
お待たせ
[りん、と音がする。 いつか、土産で買ってきたのと似たような鈴が店先に連なっていた。 きっとこれが始まりの音だ]
今日はやっぱり人が多いな、 何か買いたいものがあるのか?
[よれてしまったらまた買えばいいか、とハガキはポケットにねじこんで、見下ろした金髪に、先週明け方の別れを思い出した*]
(84) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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[オリュースの青が欲しかった。 空と海の青。 似ているようで、どの土地にいっても明確に違う色。 オリュースの青を絵葉書にして、 そして、それなりに長い旅程の先。 これから帰る、という最終地でポストに投函しよう。 絵葉書が届くのが先か、俺が帰るのが先か。
それまで、旅を一緒に過ごすのだ。 この青が、オリュースが、……サイラスが。 待っていると、常に信じていられるように。
……なんてことを言うのはなんとも恥ずかしいので、 さて、なんてお願いしようか。 この小さい小さい白いキャンパスに青が欲しい、って*]
(85) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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− マーケット −
[一枚のキャンパスと画材だけを抱えた姿は 商売をしに来たようにも、買い物に専念しようと しているようにも見えない中途半端だろう。
マーケットで待ち合わせたが、何が欲しいと 明確なものは無かった。
強いて言えば彼が海の上に連れて行くものを 購入したのなら、そっとそれを自分も買いたいだけ。
窓に飾っている鈴が風を受ける度に、 彼がいる海から運ばれた風だろうかと 想いを馳せるように。
同じものが欲しいなんて]
(86) 2019/08/06(Tue) 23時頃
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