246 とある結社の手記:9
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お兄さん……えっと、ラルフさんは私の事を信じてくださるのね。
[不安げに不安げに、小さく震える手でその裾を掴む]
あのこわいお顔のおじさま……よね。 おおきな私を信じてくれなかった……。
[彼が選ばれて連れて行かれた、その意味はロイエから聞いている。 自分がやらなくてはいけないことも。 だからラルフの顔を見上げて、言いにくそうにして]
モンド、おじさまは……人間です。
[そう*はっきりと告げた*]
(38) 2018/08/03(Fri) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 00時頃
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― 朝 モンド連行時 ―
[結社員たちと共に宿を後にするモンド。そして、その姿に声をかけるルパート。数歩離れた位置から、その2人の様を見届けた。
リンダお嬢様に疑心の眼差しを向けたことは、今でも許せなく思う。だが、かつてその命を救ってもらった恩人であることも、また事実だ。結果、大きな呪いを背負ったが、おかげでお嬢様に出会うことができた。
胸の前で小さく十字を切った。]
(39) 2018/08/03(Fri) 00時頃
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それ? ラルフのメモだと思うわ。 ……まだ、上にいるんじゃないかしら。
[リンダさまのお顔がはっと上げられて、それから質問をされました>>37。 その様子は普段のお嬢様のようすとはまるで違っていて、昨日、ひどく取り乱した挙句に、ロイエのことを『お姉ちゃん』と呼んだ姿が、どうしても蘇ります。 普段なら絶対に崩すことのない敬いの心も、今は小さな子供にするのと同じように、目線を合わせて、ゆっくりと、わかりやすく話すよう心がけます。]
ああ、降りてきた。
[そうしていれば、ちょうどロビーにラルフがやって来ました>>36。 リンダさまがラルフの元へ向かったので、あたしも立ち上がって元いたソファに戻ります。]
(40) 2018/08/03(Fri) 00時頃
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―朝 モンド連行時―
[結社員に連れていかれたのは、昨夜票をまとめて欲しいと頭を下げて頼まれたモンドだった。まとめても、彼に集まったのか。申し訳無いな…そうぼんやり思った。彼が人狼である可能性もあるけれど…
「ごめんなさい」と文字を書くにも、腕がやけに重くて力が入らない。小さく頭を下げた。]
(41) 2018/08/03(Fri) 00時頃
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―ロビー―
…、…?
[モンドを見送った後。此方にぱたぱたと駆けて来て、己の背後に隠れるように移動するリンダ。(>>37)
昨日はかなり取り乱していたけれど、まるで初対面の様に「お兄さん」(>>38)と一度呼ぶ。首を傾げる。彼女は確か1つ上では無かっただろうか?
その仕草は優雅なものから、まるであどけない少女の様に変わっており、妹を思い出す。…少し頭がはっきりする。話を聞いてあげなければ。
…”信じる”。そう、己が最初に信じると決めたのはリンダだ。その問いかけに、頷く。]
(42) 2018/08/03(Fri) 00時頃
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……。
[此方を見上げ、言いにくそうに伝えられた霊視結果。本物の守護者が、人狼の票集めによって処刑されたという事だろうか? ロイエさんの霊視結果も聞いてみないとだけれど…]
(全員死ぬ、のかな。)
[ふと、そう思った。然し声が出ないのだった。もし呟いてしまって居たら、目の前のリンダを怖がらせていたことだろう。声が出なくて、良かった。*]
(43) 2018/08/03(Fri) 00時頃
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[庭師のノアが死んでしまったと聞かされた時、 気の毒に、とは思った。
屋敷の庭園に訪れ、草木の狩りこみや花の手入れをしてくれていた気さくな青年。お嬢様と酒を飲み交わして、談笑する様は、微笑ましいものだった。
彼の事は、嫌いではなかった。
けれど、頭の中心では、悲しであろうお嬢様をどう励まそうかと、そればかりを考えていた。]
(44) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
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>>38>>43
『教えてくれて、ありがとう。』
[少しぼんやりした後、言いづらそうにしていたリンダを労わる様に一先ずお礼の言葉を書く。 何だかやけに妹を思い出してしまって、頭を撫でるかは少し迷った。…きっと、自分もリンダも、どこかおかしくなってしまっている。距離が近すぎると、咳払いが… …しない?
考え込んでいる様子のロイエ(>>44)に、視線を向ける。]
(45) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
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― ロビー ―
[紅茶ポットとカップを載せたトレイを手に、 皆が集っているだろうロビーに足を踏み入れた。]
……その……お紅茶を……お淹れいたしました。 よろしければ……。
[周囲の視線に怯えるかのように、おずおずと、 テーブルの上に紅茶カップを並べていく。]
…………。
(46) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
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―ロビー(モンド連行時)―
[ノアの部屋を後にしてロビーへと降りる。においが体にまとわりついて、一瞬も彼のことを忘れられそうにない。…今はそれでいいかとも思うけれど。
―…モンドが結社員に連れて行かれた。 彼が宿を出るまで、視線を外さなかった。甘ったれて泣くこともしない。
だって、あたしはパパを守るために彼を殺す。
視界からモンドが消え、最後の扉が閉じる音は、体中に響いた。]
(47) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
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[カップを並び終えてからも、 腰を下ろすことはなく、その場に立ちすくんでいた。
目を閉じ、唇をかみしめてから、 噛みしめるようにゆっくりと言葉を紡いだ。]
…………人狼……でございました。
モンド様は……人狼で、ございました。
(48) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
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[一先ず近くの椅子に腰をかけようとする。リンダが傍に居るのなら、彼女にも手で示して勧めて。そしてロイエの配る紅茶(>>46)を、頭を下げて頂く。]
……。
[>>48ロイエのリンダとは反対の結果を、黙って聞いている。リンダへ、大丈夫だよ、と言う風に視線を戻した。*]
(49) 2018/08/03(Fri) 01時頃
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─ 朝 ─
[イヴォンの部屋で遺書を見つけて、読んで。 一人で泣いて、そして部屋に戻った。
今日も誰かが死ぬ朝だ。 きっと、死んだ朝だ。
朝起きて、生きている。 また扉を叩く結社員のノックの音は聞こえない。 そんなことを確認して体を起こした。
つい先日までは考えもしなかった異常。 それがあたかも日常のような顔をしている。 人の死が、ひどく濃密に辺りを取り巻いている。]
(50) 2018/08/03(Fri) 01時頃
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[廊下に歩み出て、また隣の部屋のドアを見た。 もう身の安全を案じられることも、案じることもない。
不吉なほど静かな廊下を歩いた。 今日は誰が。捜し歩く足が、ノアの部屋の前に止まった。 鉄錆の臭いが流れ出ている。]
…………………… ノア?
[確かめるように、少し信じがたいものを問う声色で。 動かなくなってしまった友人の亡骸を見た。 彼”だったもの”には、既にシーツが掛けられている。>>29]
(51) 2018/08/03(Fri) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 01時頃
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………っ…、
[むせ返るような血の匂い。それに手で鼻を覆って。 ふらりと、覚束ない足取りで彼の元へ歩み寄った。そうして半ば崩れるように彼の傍らに座り込む。
震える手でシーツを捲れば、顔が見えた。血に汚れて、それでもいつもと変わらないような穏やかな死に顔が。
彼は昨日、ピスティオが人間で良かったと言った。>>4:252 名前を書かずに済むのが良いと言った。 そんな彼の名前を自分はきっと書いただろう。今日があればきっと今日、紙にその名を記しただろう。
自分は既に、友人の死を望んだ存在だ。 だから嘆く資格などない。彼の死を悼む資格などないと知りながら、溢れる感情が雫となって額を伝った。嗚咽を零すことはない。歯を食い縛って声を殺しながら、涙だけを流している。]
(52) 2018/08/03(Fri) 01時頃
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……………… ばか 、
[暫くして、ぽつと落ちたのは呟きにも似たひと言。]
(53) 2018/08/03(Fri) 01時頃
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ばかやろ。 … なんで、名乗ったのさ。 なんで、占い師だなんて名乗ったんだ。
なんで 、…───
[なんで。なんでみんな死ぬんだ。なんで。 あの時、ユージンが言ったみたいに、みんなで逃げ出していれば。助け合って逃げていれば。 彼らはみんな、まだ生きてただろうか。]
(54) 2018/08/03(Fri) 01時頃
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[性格の穏やかな彼とは、喧嘩などしたことがなかった。 何か言っても、困ったように穏やかに笑って受け流される。 敵わないなと思ってた。
この宿で初めて、酔いが回るほどに共に酒を飲んだ。 あの時の彼の笑顔を、今も覚えている。]
ノア、
( …… ごめん。 )
[謝罪は唇の形のみで紡いだ。 結局、ベッキーに言われた仲直りは出来ないまま終わってしまった。…無論分かっていたことだけども。
でもこうして突きつけられるのは辛い。 心が、人として残されたままの部分の心が軋んだ。]
(55) 2018/08/03(Fri) 01時頃
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…、また 、な。
[流れた涙を拭い、立ち上がる。 丁寧にシーツを掛け直し、いつものように、別れる時のように軽い挨拶を彼へと掛けた。また。……といっても、死んで彼と同じところに行ける保証はないけど。
重い足取りを階下へと向かう。 ロビーからはもう、人の気配がし始めていた。*]
(56) 2018/08/03(Fri) 01時頃
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[ラルフの傍にいるリンダに向けて、 子供あやすように優しく声をかけた。]
まぁ……御一人で着替えられたのですか? それはそれは……"よく、がんばりましたね"。
さぁ、お嬢様……こちらへ。 髪をとかして差し上げましょう。 さぁ……。
[リンダに向けて、誘うように手を広げた。**]
(57) 2018/08/03(Fri) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 01時頃
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あ〜〜…、ごめん。
[何かいっぱい話が進んでいたようだ。 うんうんと聞いて頷いた。>>*0>>*10]
えーっと、ええと。
そのプランだと、ノアが協力者ってやつで、 奥様とリンダさんはなんかこう…… なんかこう、やっちゃった普通の人ってことプランかな? そうだな?そうだよね???
んで、ピスティオ占い師ロイエ霊能者、 人狼はワンダさんモンドさんとラルフかな?
いーちおう、俺っちからはリンダさん人狼かもな〜〜〜 が残ってるくらいみたいな感じになるかな。
(*18) 2018/08/03(Fri) 01時頃
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─ ロビー ─
[ロビーに降りれば、既に数人が集まっている。 と言っても随分人数は減ってしまったから、これで大体全員か。
モンドが連れていかれるのには、顔を出さなかった。 恐らく彼がもっとも顔を見たくない相手は自分だろう。 そう考えてのつもりだが、気遣いと呼べるかどうか。]
…。おはよう。
[パティ>>32に挨拶を返してみたけど、彼女にも聞いて貰えるやらどうか。にこやかにではなく、でも今日は険のない穏やかな声で挨拶のみ向けて、いつものソファの傍らに座った。]
(58) 2018/08/03(Fri) 01時頃
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[モンドの結果を伝える、”霊能者”それぞれの言葉。 そうかと頷いて、口を開く。]
一応伝えておくっス。 ルパートさんは人間だよ。 希望があったんでね。そのまま占った。
[これもどれだけ聞かれるか分からないけど。 念のため、メモに書きつけておいた。 これなら席を外している人がいても、分かるだろうし。]
(59) 2018/08/03(Fri) 01時頃
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[ロイエの淹れた紅茶は、あたしのところにもやって来ました。 こんな時でも紅茶というのはいい香りがするもので、魚を切った時のような生ぐさいにおいが取れないこの宿屋の中で、異常なくらいでした。 ほんの少し、口に含みます。温かくて、じわりと喉を落ちていきました。 ロイエの口から、モンドさんを人狼だと告げる言葉が出ても、ある意味予想通りであったので、動じることはありません。 どことなく――今日はそうなる気が、していました。]
(60) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
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ああ、お茶ありがとう。ロイエさん。
[ロイエがお茶を配る>>46のには礼を言って。 受け取ってから、首を巡らせた。]
ベッキー? 何か手伝おうか?
[そういえば、初日はキッチンで賑やかに料理をしたっけ。 そんなのも随分と昔の話みたいだ。 ぼんやりと思いながら腰を浮かせて、彼女の傍に。 特に何もないなら、また戻るつもりであるのだけど。]
(61) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
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[小さな声で耳打ちした。 あの時はやっぱり、こんな風に他愛のない話をした。 あの時みたいに笑いあえたらいいのに。 そんなことを思う顔が、少し歪んだ。**]
(62) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
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おはよう。
[うまく笑えたかはわかりませんが、特別話をしたくないとは思っていませんので、挨拶をされれば返します>>58。 どちらかといえば、ピスティオの方があたしと話をしたくないのだろうと、思っていましたから、挨拶が返ったのに少し驚いたのは、ひみつです。]
ねえ、ロイエと、ピスティオに聞きたいのだけど。 最後の人狼は、リンダさまだと思う?
[霊能者と、占い師を名乗るふたりです。 二人の中では、最低でもリンダさまは偽物の霊能者で、そうなるとワンダさんとモンドさんのふたりが、すでに追い払われたことになっているはずです。 単純にイエスが返るのか、他の意見があるか、聞いてみたかったのでした。]
(63) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 01時半頃
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[霊能者の二人と、占い師のピスティオから今日の結果が報告される。(>>38 >>48 >>59)…けれど結果は(父が人間なのは当然として)ここまでくれば特に意外ということもなく、今のベッキーには然程興味のあることではなかった。 結果がどうであれ、モンドを殺したのは自分である。自分さえ彼に票を入れなければ、彼は今も生きていたかもしれないのだから。 昨晩、あの瞬間、間違いなく命を掌握していた。
そちらのことばかりが頭を巡る。 恐ろしさに震え、沈んだ表情のまま膝の上で組んだ自分の手を眺めていた。
──けれど、だから。 父は生きている。]
(64) 2018/08/03(Fri) 02時頃
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[ロイエの配るお茶>>46にはペコリと頭を下げて礼をする。 気持ちを落ち着ける、なんて気にはならなくて口をつけられそうにないけれど。]
ありがとロイエ。 ごめんね、任せちゃって。
[そう言って、微笑んだつもり。 表情の曖昧さはまるでいつものロイエのようだった。]
(65) 2018/08/03(Fri) 02時頃
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[紅茶の揺れる表面をぼんやりと眺めていたらピスティオから声がかかる。(>>61)
手伝い、手伝い…そうだな、何も思いつかないけれど]
ありがと。 じゃあ…そうだな。 あとで片付けとか…食事の準備手伝って?
[彼の方を向いて、そう伝える。
―そういえば、初日はキッチンで賑やかに料理をしたっけ。 本当にあの時は楽しかった。すごく、すごうく大変だったけど。
随分、人数も減ってしまったから。どんどんと手間がかからなっていくことが思い出され、ただ、悲しくて俯いた。]
(66) 2018/08/03(Fri) 02時頃
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