35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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― 日中 白石源蔵邸 ―
…こんにちは。 日向です。
[白石源蔵邸を訪ずれたその時、 そこには一平太の姿だけがあった。
草履を脱いであがり、それから 源蔵が祭りの役員に就任した話題なども振りつつ、 羊羹の包みを一平太へ差し出した。]
昨日、わたしが道で具合を悪くした際に、 先生にお世話になったことへのお礼、です。 ぁ、役員就任のお祝い?も兼ねるかしら。
[羊羹をさしてそう説明した。**]
(51) 2011/08/18(Thu) 22時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 22時頃
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あっ。 朝ちゃんはね、葛切りも好きだよ。
うん。 ありがと。 団十郎さん。 またね!
[それからは急ぎ足で鳩渓堂を目指す。]
(52) 2011/08/18(Thu) 22時頃
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―白石源蔵邸 朝―
[行燈の灯はいつの間にか消えてしまっていた。 自室で一人、張り子の円盤を抱えたまま転寝をしている]
―――――――――…うつら、うつら。
[源蔵が役員に選ばれた、と告げられたのは余りに突然だった。忙しくなるとは聞いていたけれど、夜には戻ってくるだろうか、という期待もあって。南瓜の煮付けを作って、帰りを待っていたのだけれど。 玄関先まで出て外を覗いて見て、意味もなく書斎の本の整頓を行って、また外を覗いて見て、障子の格子の数を数えて、また外を覗いて見て…。 ……と、意味の無い行動を繰り返している内に、やがて眠りについてしまっていた。浅い夢心地、思い出したのは昔のこと。私がこの村にやって来た日のこと]
……………………?
[眩しさを覚えて、ゆっくりと目を開く。既に空が明るい]
嗚呼、御戻りにならなかったのですね。 御無理していなければ、良いのですが……。
[集中し始めると身体を壊しかねない主人を想い、ぽつりと呟いた]
(53) 2011/08/18(Thu) 22時頃
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─ 神楽邸 ─
……さて……引きこもっていても、気が滅入りそうですし、少し、歩きますか。
[思う事はあれど、手を出せる事は少ない。 それでも何か、と思うのは、身近な者が深く関わっていたと知ったが故か]
……私も大分。 この村の人たちに、感化されている……という事でしょうか。
[口をつくのは、そんな呟き。 ともあれ、散歩に行く旨を女中に伝え、支度をしてもらう事にした]
(54) 2011/08/18(Thu) 22時頃
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――鳩渓堂――
[いつもは集まる子どもたちの声が、うるさいくらいの邸なのに。 今日は静まり返っている。]
お休みってせんせが言ったから。 みんな来なくなっちゃったのかな。 志乃せんせも、お祭りで忙しいって言ってたし。
[講堂は閉め切られているようだったので、いつもは使わない玄関に回ってみる。 人がいないわけでは、ないようだが。]
(55) 2011/08/18(Thu) 22時頃
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―鳩渓堂・空き地― [村を走り回って、目的の人物の姿は見つからず。]
春松、ちょっと聞かせろ! ん?そこは内緒にしとけ。
[両親が心配しているという話を聞かされるが、今聞きたいのは]
あさを見かけなかったか? え、燈火運びの役を与えられた。
なるほどな。 って、春松。 俺がここに来たのはせんせーが居なくて 休みだからって思ってるだろ。こら。
[突っ込んだ]
(56) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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そうか、失敗はしてないようだな。 せんせー、わりぃな。
しかし、これは今がチャンスか?
(*5) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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[本当は役場の方に行って、様子を見てくれば良いのかもしれないけれど。迂闊に近づくと、自分も役員にと声をかけられそうで、なかなか其れが出来ない]
――――――…ね、ねむい…。
[明らかに自業自得だった。目を擦りつつ立ち上がる。 それからいつも通りに身支度を整えた…心算だったが、見事に前髪が寝癖で立っていた。本人は気づいていない]
源蔵様が、いらっしゃらないなら。 …今の間に片づけを済ませておいた方が良いでしょうか。
[小さく呟いた声は、玄関の方で聞こえた物音にかき消される。 もしかして、主人が戻ってきたのだろうか。少々慌ただしい足取りで玄関まで向かうと、其処に居たのは]
嗚呼、夕顔様。お早うございます。
[小さな少女の姿に、寝癖頭のまま深くお辞儀]
(57) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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――旅館――
なかなかに上手くいかないもんだね、真昼。
[部屋の掃除をしながら、周りを跳ねる白兎に話しかける。 流石に今日は休めなかった。当たり前だ。]
こういう時にあいつが居ないと不便なんだよね。 ここを抜け出す口実が作れない。
[仁右衛門の不在を嘆く。 あの男が居ないことを嘆いているのは、この世で自分だけだろう。]
――――――…何、この複雑な気持ち。
[ずーん。]
(58) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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まあ、オットーとオッカーにはお前がうまく言っておけよ。 俺は無事だし、大丈夫だ。
[喧嘩、いや勝丸が家から飛び出していった事は 何人かは知っているらしい。 春松の家には、俺がいないか訪ねてきたようだ]
んー、さてどーっすっかな。 あさはいない。
それじゃあ…。
[そういえば、あさは何か言っていたような気がする。 なんて言っていたっけ。
ええと…]
(59) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 22時半頃
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[玄関に出てきた一平太に、やたらと丁寧な挨拶をされて。 いや。この人はいつも、そうなのだが。]
おっ、おはよございます。
[釣られて頭を下げて。 顔を上げてから、一平太の髪に気がついて、軽い笑い声が吹き出してしまった。]
ぺーたくん。 髪――。
(60) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 22時半頃
勝丸は、明之進を訪ねに、神楽邸の方向へと足を進めた。
2011/08/18(Thu) 22時半頃
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─ 神楽邸・庭先 ─
[『向こう』にいた頃は、他者を気遣う事などなかった。 否、気遣えるような他者が周りにいなかった。
権威者が市井に気まぐれに残した子供。 価値を見出されたのは、その『血筋』のみで、自分ではなく。 母の死後、『後見人』を名乗る者の元で一通りの教育を施された。
顔も名も知らぬ『兄』に何かあった時、或いは、何か事を起こす時のために、と。
そんな状況から抜け出したいと思っていた矢先、生来抱えていた病が発症して。 静養の名目で、この時代へと送られた]
(61) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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……今にして思えば……不思議なものですよね。
[『向こう』の医療技術を持ってすれば、治癒も不可能ではないはず。 生来の虚弱体質も合わせて改善してしまえば、より安定した『駒』になるのではないか、と。 そんな風に思うようになったのは、こちらに来て数年が過ぎてから。
それをせず、『静養』に送り出した『後見人』の意図は知れない。 今更知る術もない]
いずれにせよ……そのお陰で、私はここにいられるのですが。
[同行してきた目付け役が帰る時には、色々と揉めたものの、結局は押しきり、今にいたる。 いうまでもなく、抱えた病は治癒の兆しすら見せてはいないが。 ここで得られたもの、触れることができるものは、かけがえないものだから、そちらを嘆く心算はない、のだが]
(62) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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……現状は、本当に。
どうしたものやら、ですよねぇ……。
[はあ、と大きく息を吐く。 ここは、他の『彼ら』を探して意思を確認すべきなのか。 手段がない事を思うと、なんとも悩ましいものがある]
(63) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 22時半頃
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―村のとある場所―
えーっと、確か、役員の寄り合い所ってのは……うわ。
[神社の近くとだけ聞いていたのだが、遠目に見ただけでそれとわかった。 人々が入れ替わり立ち替わり、想像以上に慌ただしく動き回っている]
こ、こりゃあ、うかつに近づくと、引っ張りこまれちまいそうだな。
[少し離れた場所で、しばらく様子を窺った後、ようやく役員のひとりが出てきたのをつかまえた]
おう、おい甚六、おう。 忙しいとこすまねえ、ちっと頼みがあるんだがよ。
[お志乃に日傘を、朝顔に菓子を、それぞれ届けてくれるよう、頼み込む]
菓子ってなあ、渡しても大丈夫そうか? そうか、じゃあ、頼んだぜ。
(64) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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―神楽邸・玄関先─ おーっす。
明之進いっかー。 ん?これから出かけるからダメ?
そんじゃあ、その場所まで明之進送り届けてやるよ。 そんならいいだろ。
[女中にようやく了承を得て、庭先へと入ってもいい許可を貰う。 もちろんいつもはこんな事はしないで行くのだが]
よっす。ここ最近は調子いいみたいだな。
[庭先に居る神楽邸の主人に声をかけた。 考え事をしているのか、最初の声では気付いた様子がない]
(65) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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勝丸は、「うおおぉーい!」と、明之進の後ろから大声で呼んでみた。
2011/08/18(Thu) 22時半頃
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あ。 ……どうせなら、博史にも、何か差し入れてやりゃあ良かったなあ。
[そう思いついたのは、甚六と別れてしばらく歩いた後のこと]
ま、仕方ねえ。後で何か考えるか。
(66) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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―回想・旅館― [蜜豆をゆっくり食べて戻ってきた時。>>45伊綱と鉢合わせする。]
おお、もう身体はいいのかい?
[そう言いつつも。彼女はどこか焦っていて。 続いた言葉には、は?と素で反応を返してしまう。]
……いや、別に犬のように鼻が効くわけじゃないぞ、私は。
[※紫色の茄子は除く。]
はぁ。まぁ、元気そうで何よりだ。
[ふむ、と。どこか納得の行かない表情を浮かべるも。 まぁ、いいか、と。部屋に戻ったのだった。]
(67) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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――――――…髪?
[最初は何のことか分からず、暢気に首を傾げる]
嗚呼、そういえばもうすぐ祭りですし。 髪結いのお勢様も御忙しそうに―――――…
[そんな風に会話をつづけてみるが、どうも少女の目線が自分の頭に向いている気がして。 嫌な予感を感じつつ、恐る恐る自分の髪を触って確認してみた]
うわああぁあっ!?し、失礼しました!
[いつになく狼狽した声を上げながら、手櫛で髪を梳いてみる]
[ぴょこん]
[…どうやら寝癖は頑固のようだ]
(68) 2011/08/18(Thu) 22時半頃
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─ 神楽邸・庭先 ─
[ぼんやりと物思いに耽っていたため、最初の呼びかけには気づけず。 その後、大声で呼びかけられて]
は、はいっ!?
[ぎょっとして、振り返る。 肩に乗っていた小鳥が驚いたようにぱたぱたと羽ばたいた]
あ……ああ、勝丸くん、でした、か……。 脅かさないでくださいよ……。
(69) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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えへへ。 かわいいね。
[年上の、きちんと仕事もできる人に、そんな言い方はいけないのだろうが。 ふと口をついて出てしまった。]
ええっと。 せんせは、もしかしてまだ寝てるのかな?
[奥からは、ほかに人の気配がしないようだ。]
(70) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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─神楽邸・庭先─
だってよー、考え事してたみたいで ぜんぜん呼んでも気付かなかったしなあ。
それで…
[さて、どう言おうか。 あさからは正確にどうかの返事を貰ってなかった。 未来から来たやつなら、わかりそうで そうじゃないやつなら、洒落ですみそうなものは…]
(71) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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―村の通り―
さて、これで用事は済んだ、と。 ああ、そうだ、源蔵先生に、図面のお礼を言わねえと。 仕上がった日傘、先に見せりゃあ良かったな。
まあ、後でお志乃に頼みゃあいいか。
[過ぎたことはあまり考えない。 ともあれ報告はしようと、鳩渓堂へ足を向けるが]
お。 朧じゃねえか、おうい。
[途中で飲み仲間の姿を見かければ、声を掛けた]
(72) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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ワレーワレーハ ミライジンダ。
[声帯を振るわせて、わざとボイスチェンジャーを使ったような声を出す。 これでごく一般的な学校に通った事のあるやつなら、このネタはわかるはず]
オマエーモー ナカーマ?
(73) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/18(Thu) 23時頃
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―現在・旅館― [いつもよりずいぶん遅くに目が覚めて、何度か寝返りをうつ。]
……。
[夢を見ていた。幼い頃の夢。 でも、その場には一平太は居なかった。]
……あれ?
[どこか引っかかる記憶。しかし、その違和感を説明できない。 ふむ、と一度考えるも。そのまま時間が過ぎ。]
…起きるか。
[もぞもぞと起きれば、大きくあくびをするのだった。]
(74) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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かわ……。
[少女の口から飛び出た言葉に、心中は複雑である]
―――――…もしかして、源蔵様に御用事でしたか? すみません。お祭りの役員さんになってしまったようで、 昨日は戻られなかったのです。
[しいんと静まり返った屋敷内。廊下を一度振り返る]
そういえば、昨日は美味しい西瓜を ありがとうございました。 朝顔様にも、御礼を言っておいてくださいね。
折角来られたのですし、御茶でも飲んで行かれますか? 美味しい御煎餅がありますけれど。
(75) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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─ 神楽邸・庭先 ─
……ああ、すみません。 つい、色々と考え込んでしまっていたもので。
[そうやってついつい陽に当たりすぎて倒れた事は、両手に足りないのだが]
それで、何か……。
[何か用ですか、と。問おうとして。 声色を変えた問いかけに、数度、瞬いた。
ある程度の歳から世の中と切り離されてはいたが、それ以前は普通の子供としてごく普通に暮らしていた(もっとも、普通というにはひ弱に過ぎたわけだが)から。 唐突なそれにも、覚えはあった。
あったものだから、つい]
……懐かしいな、それ……。
[こんな言葉が、口をついていた]
(76) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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ええっ!? せんせも、役員になっちゃったの? ……どうしよ。
[気を取り直して。]
う。うん。 朝ちゃんも、お祭りまでいないんだ。 帰ってきたら言うね。
お茶。いただきます。
(77) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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―旅館― [身なりを整え、部屋の外に出る。 すると、おみつの姿を見れば、おお、と手を上げ。]
お疲れさま。……。
[どこか浮かない表情の彼女をみやり、考える素振りを見せ。]
……まだ、あんまり調子がすぐれないんじゃないのか? 余り無理はするんじゃないぞ。
[そう言いつつ、では、と宿の外へ出ようとする。 それでも尚、気にかかるような表情をするなら、ちょっと付き合え、と指で誘って。その誘いに乗るかは彼女次第だが。]
(78) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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―村の通り― [宿を出て、ぶらぶらと当ては特になく歩き。 声をかけられた方を見やれば見知った顔で。]
おお、団十郎。今日は仕事はいいのか?
[軽く手を振り、団十郎に近寄り。]
今から、先生のところにでもお邪魔しようと思ったんだが。 団十郎もどうだ?
[と。源蔵の行方を知らぬまま、今からの予定を彼に提案をして。]
(79) 2011/08/18(Thu) 23時頃
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