239 ―星間の手紙―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ぽつりと落ちるあの人の名前。 誰の耳に届くこともなく、私の膝に落ちていく。
あの人の屈託のない笑顔を指でなぞって、 もう片方の手をぎゅうっと強く握り締めていた。
予想が当たっているなら、 誰よりもつらいのはあの人本人だろう。 エデンでは一番傍にいた、なんて自惚れがあったのに。
邪魔しないようにと連絡を取らずにいたことを、 変に遠慮してしまったことを、今更後悔しても遅い。]
(56) 2018/04/28(Sat) 00時頃
|
|
[ ―――約束という言葉の重さを噛みしめながら、 海の星での時間は過ぎていく]
(57) 2018/04/28(Sat) 00時頃
|
|
[息を吸って、吐く。 あまりのまとまりのなさに録音をし直そうとも考えて、 祈るような気持ちで目を瞑りながら送信ボタンを押した。
遠い遠い宇宙の果て。 届くのに時間はかかっても、 一度送った物は消えない。消せない。]
(58) 2018/04/28(Sat) 00時頃
|
|
……失態です。 私も意地悪をし返すべきでした。
いえ、あれが意地悪になるんでしょうか。 困らせてしまうかもしれないので、変わらないでしょうか。
[椅子の上で膝を抱え、ぼんやり送信済画面を眺める。 真っ暗になったそこに映っていたのは───。*]
(59) 2018/04/28(Sat) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る