29 Sixth Heaven
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――必要悪 か。
[苦さは増す。 マーゴの言葉には、咄嗟に答えられない。>>34 ヘンリエッタを、知らないのだ。 そして本当は、ギルバートはもう、いない。
何故だろうか、 普段は口にしない酒が、 ふと 飲みたくなったのは**]
(38) 2011/04/19(Tue) 18時頃
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酔っても 何の意味も、ないのにな。
(*12) 2011/04/19(Tue) 18時頃
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………言われなくったって……
[リンダの笑顔と言葉に、言葉は素直に返しつつ 表情は険しい。 ……ただ、リンダの選ぶ言葉は 知らない者に話す気はない言葉。]
[同時に先程チャールズと話した事を思い出す。 ……話せることなら、他愛ないことなら黙らない。 黙るには何かしら理由がある。] [話の流れから、チャールズが話さない理由とは 違う理由だと判断する。] [マーゴが知らぬ二人の名を出した。 8年間器の彼女が口にするならば、それは……]
オレ、その二人の話や、アンタの知ってること、 知りたいな……スティーブン……? ……知る権利はある、と思うが、どうだ……?
[マーゴの言葉に彼女の肩に腕を回す。]
(39) 2011/04/19(Tue) 18時頃
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[リンダは話す気はないがスティーブンはどうだろうか? マーゴの問いにこたえぬ様子に 不貞腐れたの翠とは違う強い視線で眼鏡奥 その濃紺を見据えた*]
(40) 2011/04/19(Tue) 18時頃
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――…。
[翠の視線を受ける。 スティーブンは、僅かに眉を寄せた。 それは、迷い、悩む印だ。]
此処で話してよいものか、 ここで声はメインルームに届くのか。 もう、戻れない向こう側に行ってしまったふたりに聴かせるべきではないのではないか。そう、様々な――思考。]
そうだな。知る権利は、ある。
…二人で、聞くかね。 それとも、君一人で。
[他の者は、どうか。 問いかけるような間をあけて**]
(41) 2011/04/19(Tue) 18時半頃
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[フィリップが手を振る>>23のに気付けば、 へらり、と笑って手を振りかえす。 なんだか無理に作ったような笑いになってしまって、 気まずそうに視線を落とした。
ちら、と顔を上げれば、「向こう側」にぼんやりとした人の影。 ……誰なのか、はっきりとは見えないけれど。 ぱちり、と瞬きしてじっと見る。]
トニー…?
[コリーンの姿も、ぼんやりとながらそこに映るだろうか。 どこか別の世界のようなそれを、暫くただ眺め]
(42) 2011/04/19(Tue) 19時半頃
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[そうして、聞くとは無しに話を流し聞く。
「必要悪」。
その言葉には、ぴくりと反応して。]
――……。
[悪、なのだろうか。 問うように周りを見回せば、フィリップに問いかける言葉>>41]
それは。何の話ですか…?
[若干の興味を向け、問う。 どういった答えが返るのか、そもそも答え自体返るのか。 話を聞く事を請うかどうかは、 その反応次第かも知れなかった。**]
(43) 2011/04/19(Tue) 19時半頃
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[作り笑うムパスの様子が気になったのは少し前。
壁に投影された映像。そこにトニーの姿が有る いまは、先程見たトニーと変わらぬ ……ように見える。 向こうから此方は見えているのだろうか?
と、気にはなりはしたが スティーブンの濃紺を見据えてて そちらに手を振る余裕がない。] [殴られても表情を変えなかった スティーブンの表情が微か動くのを見る。
ああ、さっき(>>36)少し驚いたのは こいつが表情をかえる程の事が あの時思いつかなかったからだ、と。 ……今は、その表情変化が 良くない先触れ……を思い起こさせる。]
(44) 2011/04/19(Tue) 19時半頃
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[フィリップのマーゴの肩に回した手に 力が込められる。 彼女を離す気はないと言う風に。]
……アンタの部屋、 尋ねる方が良さそうだね……
[鉄面皮のかすかな表情変化。 碌な事じゃなさそうだとは察しがつく。 己も気になる投影されている映像。 ムパスが尋ねるのに振り返る。が、 口は開けなかった。 なぜなら、フィリップには ”何”が話されるのかは知らないから。 緩く首を傾げるのに留める]
(45) 2011/04/19(Tue) 20時頃
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…………トニーにはこっちの声とか 聞こえんのかな……
[ムパスの淡い色を一度見て、 それから投影された映像を見る。 重い空気に疲れたと言うように 一度軽く息を吐いてから マーゴの肩抱かぬ方の手を ひらひらと映像に向かって緩く振った]
(46) 2011/04/19(Tue) 20時頃
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[スティーブンはフィリップを、マーゴを見、頷いた。 一度、モニタの方へ顔を向ける。 僅か、眉を寄せて]
……そう思う。 ――では、この後にでも訪ねてくると良い。 私の部屋は、11番だ。
[そうして、ムパムピスの方を見る。]
私の知っていることを話す。 ペラジーから聞いたこと、 マーガレットから聞いたこと、 私の体験したことを照らし合わせた、結果。
興味があれば、個人的に聞いてくれても構わない。 貴方がたも。
[続いてパピヨンと、チャールズ、それから――リンダとラルフを見るがラルフは勘づいているようだし、なによりリンダがより、詳しいだろう。]
(47) 2011/04/19(Tue) 20時頃
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[ペラジーはベルナデットの近くにいたろうか。 ベルナデットは聞くことを望むか。 管理者であるならば、――どうだろう。]
ペラジー、私は部屋に行く。 君はどうする。
[小食な彼のこと、もう食事は終わっていようか。 答え次第、連れ立って行くか、ひとりで戻るか。
白衣の裾を翻し、 誰の視界からも見えなくなったスティーブンの表情は、 苦さを募らせている*]
(48) 2011/04/19(Tue) 20時頃
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11番だな、りょーかーい。
[ムパスや周りに説明するスティーブンに そうか、そう言うことを話されるのか、と 具体的に把握しつつ 緊張感の途切れたフィリップはひらひらと トニーに振るようにスティーブンにも手を振る。 不貞腐れていたことは忘れてしまったかのように。 それに、すぐ翠はペラジーに話しかけ 翻る白衣ではなく投影された画面に目が行く。]
……おー?おーおーおー!! 聞こえる、聞こえる!!あ、なんか手、振りかえした? なんかちょっと、楽しいなこれ?接続ってもう終わったのか?
[ぼんやりとした映像。プロジェクターの焦点が 壁の位置とあっていないのだろうか。 マーゴの肩を抱きつつも 目の前の光景に新しい玩具でも手に入れた犬のように 楽しそうに手を振り返す]
(49) 2011/04/19(Tue) 20時半頃
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スティーブンは、トニーの声らしきに一度振り返るが、そのまま大部屋を後にした。
2011/04/19(Tue) 20時半頃
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[10歳にはしゃぎぶりを苦笑される16歳]
へぇ、もう接続終わったんだ? ぼんやりとしか見えないせいか こっちからは変わった感じには見えないけど…… 変な、感じ……
[トニーの受け取る負の感情は”暴食” 文字通り取れば、今現在空腹なのだろうか? ”凄く変な感じ”の詳細を わざわざ聞いて刺激するわけにもいかず 翠はぼんやりとするトニーの映像を暫し眺めて。]
ま、でも、接続されて 即効七転八倒する……ことはない様子で良かった ……メインルームってどんな感じだ? こっちと、あんま、変わりないのか?
(50) 2011/04/19(Tue) 20時半頃
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―暴食接続前のこと― [結局>>16彼に名を呼ばれる事は無さそうだ。 本性知られる事はなく、美徳と大罪の話題になれば これ幸いと強請られるままに与える。 元々宗教関連の話であれば、事欠かぬ。 純潔⇔色欲.節制⇔暴食.慈愛⇔強欲. 勤勉⇔怠惰.忍耐⇔嫉妬.謙譲⇔傲慢 対になるものを上げ、此処に本来なら慈悲⇔憤怒があるのだと 伝え終える前に台所について、>>5早速のつまみ食いをあわてて止める。 待機室に戻れば、パピヨンへ差し出した手を強く握られて>>21>>22]
――…拒みませんよ、此処にちゃんと戻って来たでしょう?
[子守唄のように、低く優しく語りかける。 首を傾ぐスティーブンの姿>>12>>29には視線を伏せるのみ。 寄り添う姿にムパムピスが思う情も知らぬまま 食事は取れるかと、甲斐甲斐しく世話をやいた。 時折黒檀色は彼女を通して別のものを見ているように 誰かがこちらをずっと観察していたなら気づくだろう。 やがて器の接続アナウンスが流れる]
(51) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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―待機室、現在へ― [やがて、トニーとコリーンが消えて 聞こえてくるのはスティーブンとリンダの会話。 「必要悪」このシステムをそう呼ぶのかと 苦い笑み零して肩をゆすり笑う]
……悪か。
[会話の間 意識が冷えていくのを感じていた。 暗い感情は広がりを見せ、傍ら寄り添うパピヨンの 柔らかな身を、折れそうな細腰を 男の指が僅かに力こめて抱き寄せた >>47視線がとんだ。 頷きをひとつ]
無関係ではないお話でしょう? 後でお伺いしたいところですね。
(52) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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[と。 ふとメインルームに動きが見えた。 大部屋を出るスティーブンを負う事を後回しに 接続された器の様子を凝視する。 残念ながら映像は不鮮明ではあったけれど、思ったほど大変ではないのだと聞けば思わず安堵のため息を漏らす]
(53) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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―待機室―
知ってる、事。 ……11番、ですか。
[>>47スティーブンの説明に、確認するように繰り返し。 フィリップに向けられた言であっただろうけれど、 話すのならば一度にが良いだろうかと部屋の番号を頭に入れる。
続く視線につられるように周りを見渡せば、チャールズとパピヨンの姿が目に入って。]
――……。
[少しだけ、じっと見た後目を伏せる。 そうして、視線はモニターに用があるのだと誤魔化すように、フィリップと話すトニーの、コリーンの方へと顔を向けた。]
(54) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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声も聞こえるんだ。
[どうやら手を振りかえしている様子がぼんやりと見え。 あちらからも、同じような見え方なのだろうか。
気付かれはしないだろうと思えば、首を傾げ、 小さく胸元で手を振る仕草を真似てみた。]
(55) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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[映像にもう一人人影。声でコリーンとわかる。 ぼやけた映像の最大の欠点は コリーンの世界が救えそうな乳が拝めないことかなーと 内心思ったけど、さすがに口には出さない。]
ああ……マーゴが、接続が後になると ”溜まる”感情がどうとか…… そういや、マーゴは 「嬉しくて満足してる時は悪い気持ちになり難い」 とは言ってたが……
[ちょっと苦しかった。 その言葉に思い当たるマーゴの言葉を口にしながら。 >>1:136も思い返すが 果たして暴食と嫉妬何処まで共通するのか? わからず語尾は小さくなる。]
……本当、徹底してるな、この施設は コリーンもお疲れさん。
(56) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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[メインルームの様子を聞けば苦笑一つ。 表れたもう一人にも挨拶一つ]
(57) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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― 待機室 ―
……聞き、たい。
[ここでは話せない理由にはすぐには思考が飛ばず。 ただ、純粋に彼らの事が聞きたいと思った。 外に出て行った者達の後ろ姿を、 自分は追おうとしているのだから]
[そうして、スティーブンが部屋へ向かったのとほぼ入れ代わりか。 プロジェクターからトニーの声が聞こえてくる。 思ったよりも元気そうで安心する]
トニー君、元気そうで良かった。 最初の負荷は、大丈夫だったみたいね。
(58) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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[スティーブンの姿を見送って。
一度息を吐いた後。 ひょこり、と。 パピヨンとチャールズの方へ近付いた。
寄り添う二人、パピヨンの傍らに跪いて。 そ、と。…少し迷った後、その膝に掌を乗せる。]
スティーブンさんの話、聞きに行ってきますね。 後から来るのなら――……
[自分の歩みは遅いので、先に向かう、と。 告げた所で食事をとっていない腹がぐうと鳴った。
……暴食の器であるトニーよりも、 自分の方がよっぽど食にいやしいみたいだ。 恥ずかしさに、情けなく眉を下げて俯いて。]
(59) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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え、と。食事も、とってきます……。
[皆で運んできた食事は、既に全て食べられていて。 台所で何か見繕おうかと、 添えていた手を離し立ち上がる。
まだ、食器が残っていただろうか。 それらもついでに片付けようと、 手に持てる分は手に持って。 それでも、壁につく片手は開けておく為、 多くは持てずに幾つか残ってしまった。]
(60) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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チャールズ、様。……。 マムを、宜しくお願いします。
[そうして、傍らの牧師に視線を映した。 告げる言葉に思い至らないのは、昨日とはまた違う気持ちのせいな気がして。 けれど、慣れぬ感情。 それが何なのかまでにはまだ思い至れない。
ただ一瞬、黒檀色を見る瞳に哀しそうな色が浮かぶ。 振り払うように、ぺこりと大きく頭を下げる。 パピヨンの事を頼む事、それに対する不安はない、と言う様子で。 ……既に世話を焼いていた彼には、頼むまでも無かったのかも知れないけれど。
そうしてひょこり、と。扉に向けて、ゆっくりと歩き出した。]
(61) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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―個室11へ―
[11の部屋の前、 ドアノブに手を触れて 眉を寄せたまま天を仰いだ。]
――――…、…
[人が見ていないならば 抑えている感情の揺らぎがにじんでくる。 顔を前にもどし、 首を横に緩やかに振る。
扉を開き、 椅子を引いて、腰掛けた。]
(62) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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[食べていいのかコリーンに問うトニー。 我慢しすぎても、まったくしないわけにもいかない 暴食と言う肉体と直に繋がってる感情。 トニーの声にコリーンはどう動くのだろうと 画面を注視していた、が
ひょこたん、ひょこたん、動く姿が有る。]
……そうだよな、食べっぱなしじゃ ひでぇよな。 ベルナデット、おいしかった、ご馳走様。
[ムパスが皿を集めている。 その後チャールズとパピヨンに声をかけていて。 そのバランスの危うさを思えば 無茶するなよーとも 気にしいに見えるムパスに助けを出す、よりも 片付けに気づいた風がいいかなと 立上って食器を集め始める]
(63) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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−台所− [フィリップの様子に、胃が脳に直結しているのではと そんなことをそっと思いながらリンダへの返事として頷く。 結果として食事の量は足りた。 スープを少し冷ましたものをペラジーへよそう。 これならば、咀嚼しない流動食のような食べ方でも 喉に詰まらせるなんてことはないだろうから。
食事が終われば当然洗い物になる。 慣れた様子でスポンジを扱う手が止まった。
食事を運ぶときの、チャールズと、パピヨンの姿。 『女って怖い』とフィリップには、苦笑いしか浮かばなかったのだが]
……怖いのかしら。私も。
[ぽつん、と呟いて再び洗う手を進めた]
(64) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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[ムパムピスが話を聞きにいくと言うのには、 フィリップの方を見た]
私達も、一緒に行く……?
[中の事は少女にとっては目新しい事ではない故か、 気持ちはスティーブンの話の方へ向いているようだ。 トニーの様子に興味があるようなら、 ムパムピスが危なげに歩いて行くのも気になったし、 共にスティーブンの部屋へ向かうつもりで席を立った]
(65) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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うん、食器片付けて、いこーぜ?
[マーゴの問いかけには ひょい、ひょいと、皿を集めて。 リベラにも一枚くわえさせて頷く。 ……深皿中心に己は持つようにし 軽いプラスチックカップを彼女が持つようにする]
(66) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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