279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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[それから、スプスプイの姿を探す声>>33に、男も談話室を見回す。 人は集まってきているものの、洗濯機の姿は見えない。
ワクラバがコータをじっと見ている。>>12 そのコータは、やや疲れた様子で昨晩の調査結果を答えている。>>27]
……アーサーは、クラゲではないと。
[告げられた答えを呟いて、沈黙する。 スプスプイの姿が見えない今、その言葉が信用できるかはまだ、判断がつかない。 このまま彼等が姿を現さなければ。シルクの言葉通り>>32、コータが寄生されているということになる。]
(37) 2020/08/30(Sun) 12時頃
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[男にはもう一人、気がかりな人物がいた。 昨日、自分を守ると言ってくれた少女>>2:187。 特徴的な耳の生えたその姿を探して、視線が談話室の中を彷徨った。*]
(38) 2020/08/30(Sun) 12時頃
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─ 昨日 : 談話室 ─
だから、吾輩は猫では… ……。 …、好きに呼ぶがよい
[ ミタシュは結局猫さんと呼ぶらしい>>2:184
こうも無邪気に言われると毎回直す気も失せるもの 心なしかこの小さな猫の耳はへこんと垂れていたとか
スプスプイの分隊のついての話で"小さいから">>2:186と真顔で言うのを聞いた時には、表立って抗議はしなかったが、びしぴしと尻尾だけが不満を訴えていた
みたしゅつよい ]
(39) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ 静かに話し終えた後シルクの声を聴く>>2:197>>2:198>>2:199 燻んだ瞳を見上げることもなく、ただ床に落ちた欠片の色だけをアーモンド形の瞳の中に映しこんでいた ]
そうだな、 スプスプイとコータ。 真実を告げるのは一人だけ。
…選ぶのは吾輩たち、一人一人だ。
[ そして能力を得た者が最後まで生き残ることは難しいかもしれない。 …それは思っても口には出さなかった
何を?誰を?無くとも意図は十分に伝わったから、ゆっくりと口を開く ]
(40) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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たくさん話して相手を理解する。 …そこから得られたものを信じる事だな
非常に賢い相手の事だ。 そう簡単にボロは出さないかもしれないが… 自分の選択に後悔しないために 知ろうとする過程は必要な事だと思ってるよ。
[ 知る事は、怖い。 知らない事は、怖い。
背反する二つの間で立ち止まりそうになるが 時間は待ってはくれないし、どんなに怖くても選択を投げ出す事は出来ない
だから選ぶのは、自分が後悔しない道 ]
(41) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ 弱々しい独白に対して >>2:199]
難しいよな。 誰だって正解は分からぬから、迷う。
一人で分からぬなら協力すれば良い。 だからな、吾輩は "信じられる人"を見つけられれば良いと思っているよ
スプスプイとコータの能力で得られたものでなく シルク自身が信じると思える人を。
なぁに、寄生されてない人物の方が… 味方の方が多いのだ。簡単だろう?
[ ほれ、三人寄れば何だっけ? "man-ju"は無いがチョコレートはある。甘いものならば同じだろう、なんて。
下手くそに笑ってチョコレートを差し出した* ]
(42) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ その後、誰を占うか、という話には何も口を挟まなかったが、占われるというならば特に否定はしなかった 猫の姿は庇護を受けやすいという意見には疑問を呈するように首を傾げつつ ]
(43) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ そうこうしているとミタシュがトルドヴィンに宝石のような砂糖菓子を渡したようで、トルドヴィンがまるで騎士のように傅いた
きょとーんとまん丸の目でそれを見たが ]
トルドヴィンは砂糖菓子が大層好きなのだな!
[ 二人の間で何を話していたかは聞いていなかったので、的から全力ダッシュした位置に解釈は落ち着いたらしい。
猫。感情の機微に疎いことはこの上ない ]
(44) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ 色々な意見が飛び交う議論の最中にも投票の時間は差し迫るもので。 次第に各々自室へと戻ってゆく。その中のヘリン>>2:238の方を見て ]
ヘリンもな。 撫でくりまわすのから逃げるでないぞ
[ 髪を鳥の巣のようにしてしまうのは存外楽しかった。 その後おにぎり固めを受けた時にも、それを見て笑う余裕がある程には。
それが無くなるのは、多分、きっと──
…あれ?“ アーサー”と呼んだ? 気付いたら思わずポカンとしてしまったのでそのまま見送った ]
(45) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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─ 翌朝 : 自室→談話室 ─
[ …まだ生きている 不安と迷いに満ちた夜は到底安眠出来るものではなく、細切れの睡眠を繰り返す内にいつの間にやら朝を迎えていた。
朝を迎えたという事は投票にも襲撃にも選ばれ無かったのだろう。他の二つの命が消えたと同義の事実に、ひとまずそっと息を吐く
さて、今日も話し合いに出掛けよう 談話室には多くの人が居た ]
昨日選ばれたのは……
[ チラリ、大写しにされた文字>>#0を見やる “ そうか”短くそれだけを呟くその顔に表情は浮かばない 自らがその結果を選んだのだ、と理解していた。
だから、嘆いてはいけないのだ、と自らに言い聞かせるように ]
(46) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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そうか、ご苦労であった。 夜の作業は辛かろう。倒れぬようにな。 休める時に休むとよい。
[ コータの話す結果を聞いた>>26 コーヒーで眠気は覚めたのかもしれないが 目の充血する様を心配げに見つめる
“ シロだ ”と話す結果自体は>>27特に感慨もなく聞いていた。 負担のかかる役回りだけに、彼の体調を案ずるばかりだ ]
(47) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ その時聞こえたヘリンの嘆き>>24 に思わずペタン、耳は垂れた 笑顔のよく似合う気丈な女性だと思っていた。 …けれども彼女の嘆きもまたよく理解出来たものだから
声を掛けようと歩き出したその時 首元に着けていた翠の珠のネックレスが淡い光を放った ]
(48) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ ── 《 聲 》 が聞こえる ]
(49) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ " ソラ・ン・ジューラシバクナナトマツカミラクナッテーサアド "
目の前にはぷるぷるとしたスライムの姿があった 実際には居ない筈なのに。 不思議とそれを当たり前の如くに受け入れていた ]
ソランジ、お前さんは…
[ 何かを伝えようとするかのようなその姿には "宇宙クラゲ"の不吉な影は全く見当たらなかった ぷるぷるとした有機体に覆われた芯石は美しく輝いて。
疑われるのを恐れ、そして誰かを襲うことを恐れる>>21
……。 そんな、あくまで普通の" 人 "の姿に ]
(50) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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寄生されてはいなかったのだなぁ。
[ 謝ることは出来ない。 だから" お疲れ様 "と。
慈しむように呟いた せめて死後は穏やかであると良い ]
(51) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ ふ、と光が途切れる それと同時に猫はぱちぱちと不思議そうに瞬きを繰り返した ]
あれ?吾輩、今何をしておったっけ
[ ソラの姿を見た気がする 不思議な体験に戸惑いを隠せずにいた
常とは異なる姿。 目に見えぬものと話す異常な行動。
それが皆にどう見えるかなど、考える余裕は無かった **]
(52) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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ヘリンヘイモの落差がかわいい。 あふれでるどうしようもない気持ちをすくって食べてないの、じつにじつに勿体ないなー。じゅるり。
(*17) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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― 談話室 ―
[おぼつかない足取りの彼女が 談話室に来た時も、(>>20) それだけでは視線を送らなかった。 けれど、置かれた通信端末、 そこから流れ出した声をきいてそちらを向く。(>>21>>22)]
…
[聞き終えてもすぐに何かを言う事はなかった。 シルクが傍に寄るのが見える。(>>28)
そのまま、視線を置いていたから、 二人の事を眺めているようになった。 語りかける声も耳に届いている。]
(53) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[頭蓋の中の電子音のせいで、 息を殺し、耳を澄ませなければ、 その声を拾うことは難しいけれど。
それは男が無口な理由の一つだった。]
(54) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[二つ目の無口な理由。
男は公用語を使うのが苦手だった。 喋れないわけではない。 聞き取れるし、読めるし、書ける。
一度相手の言葉を受け取って、 その意味を脳に埋められたチップから 検索し、自分に解る言葉にし、 自分が考えている事を、更に公用語に翻訳し、 そうして言葉を発するに達する。
返答が短い時は、 使い慣れた言葉があるか、 思考時間が短いかだ。
――― 男は公用語を使うのが、苦手だった。 脳内チップがなければ、理解もできないくらいには。]
(55) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[たびたび談話室へといっていたのも、 皆の会話を聞くためだ。(>>0:97) 会話を聞いて、使えるようにするために。 使う事に慣れるために。
この船に乗ってから、 公用語を聞く機会が増えてきていたから。
このままいけば、きっと、もっと、 滑らかに話す事もできていたのだろう。]
(56) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[三つ目の理由は、男が XXXXXXXXXからで、 XXXで、XXXだからだが、詳細は今は閉じる。]
(57) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[シルクやトルドヴィンの語りかける言葉を聞いた。 表情を変えることなく、見ていた。
機械音が、頭蓋の中で、響いている。]
…まどのそとを、みたか。 朝、冷凍ポッドがながれていた。
(58) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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… …… ………
誰が
[ぽつりと呟いて、]
誰が、なんて。 くらげだろう。ころしたのは。
[そう付け加えた。 また沈黙、機械音、無言、そして、]
(59) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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……
ころす、相手を選んだ。 ころさなければ、ならない状況に、 おとしこめられた。
それだけの、はなしだろう。
ころした相手の、責任、 せおう、 ひつようが、あるか。
(60) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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――― ほんとうに、あるのか?
(61) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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お前がお前の意志で殺したいと 思ったわけでなければ、 お前が殺したわけじゃあない。
[この部分は少しだけ、滑らかで。 子供を諭すような響きだったがほんの少しだけだ。 すぐに平淡な色にそれは戻る。]
誰かが死んだ事も、 殺す相手を選ぶことがつづくのも、 じじつだが。
[言い終えた後は、また暫く無言になる。 機械音が響いている。 男に話しかけるのは、根気のいる作業だろう。]
(62) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[コータに視線の圧を浴びせつつ、 アーサーが白だと聞くと、(>>27)]
そうか。
[とだけ呟く。 そうしてその後の圧はなくなった。]
(63) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[挨拶をされた時には、(>>33) 視線を特に送らなかったが、 スプスプイの名を聞くと、少し見上げる。]
…… ………
[ポケットの中に手を入れた。 かしゅ、小石のぶつかる音が聞こえる。 それは今朝からだ。(>>12)
…――昨日は、こんな音はしなかった。 だって小石はまとまっていて、 ぶつかり合って音がする事などなかったから。 それをとりだして、掌の上で見る。
吸着していた4つの青い石ころだったそれは、 吸着力を失い、離れていて、なにより色が変わっていた。
青色が褪せ、一部がまだらの赤灰に変色している。(>>2:101)]
(64) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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…
[少しの間それを見つめる。 シルクに何か話しかけられても、 恐らく無言だっただろう。
のそり、動き出すと、談話室の真ん中、 その4つの石ころをポトポトと床に落とした。]
おそらく、 しんでいる。
(65) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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