256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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[お風呂を勧められれば>>36>>37]
じゃ、遠慮なく。
[正直ほどよい疲れから眠気がきているけれど、中に出されたままでいるわけにもいかない。 やっぱり楠にデコピンしておくか。 再度浴室にお邪魔し、そんなことをぼんやり考えていると、――何やら外が騒がしいような。]
え、此処壊れる?
[楠は大丈夫だろうか。 様子を見るために浴室のドアを開けようとしたなら――救助もとい安否確認の音と声が響いてきて。 慌てて頭を引っ込めたのだった。
多分、おそらく。 ひっそり気配を消すことはできたと、思う。]
(44) saira 2018/12/27(Thu) 00時半頃
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なんかさ。 悪い大人になったみたいな気分だな。
[何かに感謝でもしているみたいに、信心深げな表情をする楠の隣に、緊張感なくパジャマ姿で戻ってくる。 まさか相手がサンタとは思わない。
床の上に転がったオモチャと。 結局着てみていない電気ネズミの着ぐるみと。 最終的に楠の顔を覗き込み、くすくすと笑う顔は大人ぶった子供のようかもしれない。
穏やかで、あたたかな時間。
こうして聖夜は終わりを告げる。**]
(45) saira 2018/12/27(Thu) 00時半頃
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─後日・共用スペース─
レンレン、何歌ってんのー?
[それは聖夜からどのくらいたった頃か。 歌声に導かれて共用スペースへ訪れた。 キッチンで彼が歌うのは、最近テレビでたまに聞く少しばかり暗い曲。 決して結ばれない、男女の終わりが描かれたもの。 知らず知らず、視線が手元に落ち。]
……おっ、珈琲ゼリー! うまくいった?
[自分が余計なお世話で作り方を解説したスイーツが作られているようだった。 甘すぎず、ほろ苦い、所謂大人の味がするそれ。]
(46) anbito 2018/12/27(Thu) 04時頃
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[分けてくれるというのなら遠慮なく分けてもらおう。 スプーンですくって、一口。 少し、苦すぎる気もする。]
まぁまぁかなー、不味くはないよ。 もう少し甘くてもいいかもね?
[前ならきっと「美味しいよ」と告げるだけだったろう。 今遠慮なく評価を口にするのは、相手が彼だったからこそ。 子供扱いはしない。だからって大人のよそよそしい関係でもない。 何となく落ち着ける、そんな関係性になろうとしていた。]*
(47) anbito 2018/12/27(Thu) 04時頃
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……、
[もうすぐ1日が終わる時間。 最寄りの駅からひたすら歩いてきた――安日荘まで。 ポケットに手を突っ込み、 明かりの灯る見慣れた建物を見つめる。
白い息を吐きながら、 101号室の窓を瞳に映す。
時計の短針と長針が出会う直前まで、ずっと。
タバコの吸殻を灰皿に押し付ける。 もう後戻りはしない、逃げはしない、 玄関へと踏み出した足先に迷いはなかった。]
(48) saira 2018/12/27(Thu) 08時頃
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[軋む廊下の先。 目的の部屋のドアの前、ノックするため手を上げて。
震えていることを自覚する。 寒さのせいだけではないと分かっていた。 あのような手紙をもらっておきながら、逃げるように姿を消した自分を、彼はどう思ったろう。 返事は読んでもらえただろうか。
十分考える時間も、勇気を絞り出す時間も、心を決める時間もあったはずなのに。 薄いドアを隔てた先にあの男がいると思えば、 何故かこんなにも、うまくいかない。
もう時間だ。 そっと響かせたノックは控えめに、 だが確かに来訪を告げる。
クリスマスの前の日、買い出しに行った時と殆ど同じ格好で、帽子も被ったまま、ただ手袋はないままで。 静けさに息をひそめるようにして。
張り裂けそうに痛む心臓を抱えながら、待つ。]
(49) saira 2018/12/27(Thu) 08時頃
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[もし扉が開かれたなら。 なんと言おう。
感謝も謝罪も、伝えたいことはたくさんあるけれど。 きっと、まずは。
――――ただいま、と。**]
(50) saira 2018/12/27(Thu) 08時頃
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─終わりと始まりの間─
[一度読んだ本をゆっくりと捲る。 本の中は夏、悩んだり、離れたりしながらも男女は結ばれていく。 流行り出した歌のような結末じゃなく。
キラキラしていた。 雪のように、光の粒のように。
その恋愛模様自体には、やはり何度読んでも共感はできない。 俺が惹かれたのは、“ここに描かれなかった人”が どんな風にこの恋愛を見ていたか。 作者が何を想いこれを書いたか。 それが実体験なのか、空想なのか、つい少し前まで知らなかったけれど。
やがて軋む足音と、本を閉じる音が重なり 一日の狭間にノックの音が小さく響く。]
(51) anbito 2018/12/27(Thu) 10時頃
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[なるべく焦らないようにドアノブに手をかけた。 立て付けの悪い扉を開けた、その向こうには たった数日居なくなっただけの姿があった。]
、…おかえり。
[落とされた言葉は、ただいま。 ならば返すのは、おかえり。 話さなければならないことがきっとたくさんある。
冷静でいなければ、大人らしく、『俺』らしく──]
(52) anbito 2018/12/27(Thu) 10時頃
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ぎゃっ聞かれてた加賀部さんのエッチ!
[>>46現れた影に濡れ衣を着せながら。聞かれてたも何も、このアパートで聞くなというのが無理な話だ。 結ばれない男女の歌。その切なさも小さな幸せも、オレは未だ知らない。なんとなく苦いのだろうな、と思うだけだ。 大人の味はまだ分かりそうもない。]
んー、なーんか違うんですよねー
[上手くいったか、と聞かれれば首を傾げて助言を求めただろう。]
(53) シノ 2018/12/27(Thu) 12時半頃
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なるほど、次はもう少し砂糖入れてみよ ミルクをかけるのもアリですかね?
[あの夜を境に彼のオレへの扱いが少し変わった気がする。 それが無理に大人にならずともいいと、オレはオレでいいと言っているようで。 いや、オレの抱いていた大人像そのものを否定しているようで、嬉しくなる。
……それから。以前なら絶対に踏み込まないのだけれど。 今の彼ならそれも許される気がして話を振ってしまった。]
……加賀部さん、話変わりますけど
(54) シノ 2018/12/27(Thu) 12時半頃
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『好き』、見つかりました?
[彼の雰囲気が変わったように思うのはオレへの扱いばかりではない気がして。 オレはまだ見つけていないあの夜の答えを、彼は得たのだろうかと首を傾げた。*]
(*4) シノ 2018/12/27(Thu) 12時半頃
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うるせえ、俺はえっちだよ!
[被せられた濡れ衣、いえいえ事実です。 寝惚けながら首あむあむしちゃうような男ですからね! そんなやり取りも心地よい、他とは違うリズム。 甘いでもなく苦いでもなく。]
お、だったら。
[相手の言葉に何かいいことを思い付いたように手のひらを打つ。 そして棚からコーヒーポーションを取り出すと小さな器に何個か開け そのなかにシロップを入れて手早く混ぜた。]
(55) anbito 2018/12/27(Thu) 14時頃
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[苦い珈琲ゼリーは作り直さなくちゃ甘くはならない。 人も同じ、生まれ変わらなきゃなにも変わらない。
──ひとりなら。
苦さを包み込むように、引き立てるように 甘いミルクが少しずつ落ちていく。 柄にもないことを思いながら、それはきっと俺なりの変化で。 聡いこいつは、わかっていたのだろう。]
(56) anbito 2018/12/27(Thu) 14時頃
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[意外な言葉に一瞬目を丸くする。 それから、ものすごく困った顔をして。 「あーーーーーー」とえらく延びた意味のない声を漏らし。 端正な顔をくしゃりと微笑ませ。
本当に柄にもなく。 ほんの少しだけ、頬を染めた。]*
(*5) anbito 2018/12/27(Thu) 14時頃
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見つけた。 っつか、近くにあったみたい。
(*6) anbito 2018/12/27(Thu) 14時頃
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すんませ、んん!?
[怒られるかと思いきや返ってきたのは全力の肯定だった。 確かにはむはむされたりもみもみされたりしたけれど。 じぇらぴけの魔力じゃないんかよ、こえーな。
なんていつものやりとりを交わしていたら、コーヒーポーションとシロップが混ざる。 なるほど、そういうことか。]
(57) シノ 2018/12/27(Thu) 15時半頃
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[シロップの混ざった白と苦味の強い黒が混じる。 ミルクの触れた部分がカフェオレを連想させる茶色に変わり、それが黒を少しずつ包んでいく。
人と人みたいだな。 そう思ってしまったからか、余計彼の変化が気になって。]
(58) シノ 2018/12/27(Thu) 15時半頃
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えっ、ん!?
[薄く紅の入る端正な顔を見て慌ててしまったのは、近くに、という言葉を聞いたからだ。 いい出会いでもあったのだろうかとは思っていたが、その人物が身近に潜んでいるなんて。 灯台下暗しというやつだろうか。……いや、微妙に違うな。 誰だろう、邪魔しないようにしよう……。]
よ、良かったです、ね?
[曖昧な言葉が出てきてしまったのはその恋の結末を(始まりもだが)知らないから。 それとも、『好き』ならばそれが叶わずとも会えて良かった、なんて思ったりするものなのだろうか。
その点については、深夜の針が重なる物語の続きを待つとしよう。]
(*7) シノ 2018/12/27(Thu) 15時半頃
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管理人さんもオトコノコだからさぁ?
[残念ながらこのアパートに住むみんながみんな、オトコノコだが。 じぇらぴけの魔力はあくまでも増幅効果を及ぼすだけでしかない。 元々のえっちさに左右される。…と思う。maybe.
混ざりゆく白と黒が生み出す新しい色。 スプーンを添えて、食ってみと差し出す。]
(59) anbito 2018/12/27(Thu) 16時半頃
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あーはーは。 動揺しすぎー。
[なんだかぎこちない曖昧な言葉が返る。 朝と夜の狭間の物語はまだ読み終わっていないけど。 これからどうなるのか、未来を予測することはできないけど。]
会えてよかったよ。 ………蓮にもな?
[38年目にしてようやく、気付いた。 恋だけでない『すき』の大切さにも。 自分が寂しかったんだってことも。]*
(*8) anbito 2018/12/27(Thu) 16時半頃
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ツヅラは、ヽ(゚Д゚;)ノ!!
saira 2018/12/27(Thu) 21時半頃
ツヅラは、ランダ神の目は節穴のようだ
saira 2018/12/27(Thu) 22時頃
ツヅラは、ヽ(゚Д゚;)ノ!!
saira 2018/12/27(Thu) 22時頃
ツヅラは、このオレ率ひどくない???
saira 2018/12/27(Thu) 22時半頃
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─ 翌朝 ─
[昨夜思いがけずハッスルしてしまったせいで、管理人がドアを蹴った明け方には爆睡していた。 星野>>19が部屋を訪れた時に目が覚め、あっそういえば閉じ込められたんだったと思い出したものの、 雪が落ちたせいか、あっさり扉は開いた]
……あ、よかった。開いた。 おはようございます、星野さん。
昨夜は二人で飲み直そうって阿尾さんの部屋に来たんですけど、出ようとしたら扉が開かなくて……
[なんでベネットさんが透の部屋に? とかなんとか聞かれたなら苦笑して、結局諦めて阿尾さんの部屋で寝ちゃいましたと経緯を説明する。 まあ、嘘ではない。途中をちょっと省略しただけで]
他の部屋も開かなくなってたんですか。 それはまあ、なんというか……大変でしたね。 朝から見回りご苦労様です。
[阿尾さん起きたら部屋に戻りますねぇと言って、 そのまま星野を見送った*]
(60) shigekix 2018/12/28(Fri) 09時頃
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─ 後日>>34 ─
[年末年始は古書店も休業だ。 少々遅めの起床で、すっかり愛用になったグレーと深緑のパジャマのまま共用スペースに降りてくれば、星野と管理人が並んで何やら作っていた]
おはようございます、お二人とも。 何作ってるんですか?
[くん、と鼻を鳴らせばほろ苦い香り。 珈琲のようだが、単純に珈琲を淹れている様子ではなく]
あ。コーヒーゼリー、ですか。
[僕にもください、と、シロップとコーヒーポーションをかけていないものを勝手に拝借して、ぱくりと口に入れると]
(61) shigekix 2018/12/28(Fri) 09時半頃
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──ん、すごくおいしいです! 甘さ控えめで。 朝のブラックコーヒー代わりにはぴったりですね。
[市販品なら、スイーツであるからにはある程度甘みのついたものが一般的なのだろうけど。 好きな甘さにできるのが手作りのいいところですねえ、と、笑顔でもう一口、二口。
──人と人とを掛け合わせれば、 一人では得られない変化を得られる。
それは真実だが、真実はひとつとは限らない。
自分では欠点に思えてしまうものも、 他の人から見ればそれは美点かも知れない。
それもまた、ひとつの真実。
お世辞というわけでもなく、掛け値無しの絶賛をして 上機嫌で、コーヒーゼリーを一皿分平らげた*]
(62) shigekix 2018/12/28(Fri) 09時半頃
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− 1年後のmerryXmas −
[元号が変わろうと、何処が変わろうと、 末端の働き蟻は今日もせっせと働いている。
それでも合間を縫って休憩時間を捥ぎ取ると 刺す様な冷たい空気の中、屋上で1人煙草を取り出した]
あ〜、今の仕事年明ける前に終わるかな。
[吐き出した息も白いが、紫煙はなお白く。 その場で溶け消える事無く、空へ空へと道標の様に 静かに昇っていく。
ぼんやりその煙の行方を追いながら、もう一度 煙を吸い込んで、噎せた]
(63) pannda 2018/12/28(Fri) 23時頃
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あ゛あ〜。 全く、こんなの好き好んで吸う人の気が知れない。 高いし。 高給取り羨ましい。
[ぼやきつつ、まだ火種を消さず涙目のまま咥え直した。
あれから何か変わったのか、変わらなかったのか。 もっと知ってみたいと交わした会話や、 観察が彼の変化を教えてくれた]
(64) pannda 2018/12/28(Fri) 23時頃
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[気付いたその日から、会社でだけ煙草を口にするようになった。 毎日1本だけ、あの人と同じ銘柄。
彼の唇に深く重ねた事はないからこそ。 きっと同じ味がすると、唇から離せない。
煙草を1本吸って、消臭剤振り掛けての退社が 日課に変わっていく。
他に変わった事と言えば。
ツヅミレイの作品を……。 正確には『終着点の向こう側』を読めなくなった。
『花盗人』を読んだ後、作品を全て購入してから 読んだ時はなんて切ない物語だろうと感じたが。
何時からか、読み出すと胸が締め付けられて 先を読めなくなった]
(65) pannda 2018/12/28(Fri) 23時頃
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……今日は外来語禁止パーティーだっけ。
[1年前には想像もしていなかったが、また 危険な事考えるなぁと笑いつつ。 もう奇跡は起きない事も知っている。
パーツが揃えば組み立ててしまうのはSEのサガか。 そのまま気付かないふりをしてしまえば良かったのに。
ゆっくりゆっくり育った火種は煙草の先程に 小さいものだが、一度何かに燃え移れば きっと全て焼き焦がしてしまう程熱いだろう。
だから俺はその火種を何処に移さず、 静かに静かに灰皿の中に仕舞い込む。
紫煙が上がっている間だけ彼の事を考えて、 灰に変えた想いを誰にも見せずに俺の中に仕舞い込む]
(66) pannda 2018/12/28(Fri) 23時頃
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[読めなくなった本の一文を口遊む。 恋は意識の上に、愛は意識の下に沈むのだと言う。
彼と俺の関係は変わらない。 ただ、もっと大事にしたいと思うから。
1年かけて育った恋を、もっと深い場所へと沈めたい]
(67) pannda 2018/12/28(Fri) 23時頃
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……本読めるようになるの、まだまだ掛かりそうだな。
[あの本を読んでも、胸が苦しくならなければ その時やっと俺の始まらなかった恋は愛に終わるだろう]
外来語禁止って何買って帰ればいいんだっけ。
[煙草も携帯灰皿も全部会社に置いて帰る。 クリスマスに定時かと殺意を向けられても、 男だらけのアパートでパーティーですと 言えば大変同情に満ちた目で快く見送られた。
人間って怖い]
(68) pannda 2018/12/28(Fri) 23時半頃
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