254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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貴女と一緒に居たい。 貴女と思い出を作りたい。
コリーンさんを誰かに取られたくない。 ずっと傍にいて欲しい。
だから、俺、世界を越えるぐらい、なんてことない!
貴女が好きだ。愛してる。 ──俺の奥さんになってよ、コリーンさん。
[貴族でなければならないなら、この世界に残る報酬としての貴族としての位を喜んで頂こう。 長命でなければならないなら、どんな手を使ってもこの命を伸ばそう。 魅力的な異性でなければならないなら、努力という努力を惜しまずに己を磨こう。]
[彼女と共に生きられるなら。 これ以上、幸いなことはない。]*
(55) wasokare 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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─吸血鬼との談話─
[>>51長命である事に魅力を感じてはいない。 ただ、彼女が長く生きているのに自分が早くに死んでしまうことが、惜しい、と思ってしまう。 己にとっての寿命とは、どれくらい時間を共に出来るか、という物差しで測るものだった。 だから、短絡的な思考に走ったのかもしれない。]
それは、そうっすね……。 正論……。
[己一人で暴走気味だったかもしれないら、 窘められる。大人の貫禄という奴だろうか。まだまだ自分が子供なのだと少し気落ちする。]
────っ! いや、この、ば、……はぁ。 俺、貴方のそういうとこ、苦手っす。
[前言撤回。大人の貫禄というより、親戚のおじさんみたいな人だった。 指で差さないで下さいと、手でぶんぶんと振り払う仕草。]*
(56) wasokare 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[上質な紅茶と、シュロと一緒にいた青年は確か人間だったはずだから何か食べたほうがいいだろうと用意されていたサンドイッチを盆に乗せる。 シュロに渡すための紅茶には、ナイフを借りて血を一滴二滴。これで元気になってくれるといいのだけれど。 自分用には暖かいミルクを入れてもらって、シュロと青年の話しているテーブルへ運ぶ。
何かを言われたのか、驚いたような仕草の後に手で振り払う仕草をする青年を見て、まったくもうと甘い苦笑]
御機嫌よう。 朝食は食べた?朝ごはんは抜くものじゃないわよ
[二人の間にサンドイッチの皿を置き、紅茶は間違えないように二人に配って、自分はシュロの隣の席へ]
意地悪な人に何か言われた? 何言っても聞いてくれやしないから、あんまり気にしないほうがいいわよ?
[くすくす笑いながらミルクを飲む。先程青年には朝食を抜かないほうがいいと言ったものの、自分は朝ごはんを食べずにすませるつもり]*
(57) 和泉 2018/12/06(Thu) 01時頃
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私は君のからかい甲斐のあるところ、好きだがね
[振り払う真似をされたら仕方ない。 指を引っ込めて、大げさに肩をすくませる。
すると、紅茶が男の前に置かれた]
──カナエとの話は終わったか? 私は優しいと、自負しているんだがな… そう思うだろう、レン。
[ティーカップを躊躇いもなく手を取り口付けると。 ほんのり、血の甘さが喉を通り 重たい体も少しはマシになった気もしたが。 隣に座った彼女も食事がないことに気がつく。]
健康な血を作るには食べるのが良いんだぞ**
(58) maguro 2018/12/06(Thu) 02時半頃
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[部屋の中でへたり込んで、暫く。 落ち着いて部屋の椅子に座り込む。 そうしてどれくらいしていただろう。
かチャリとドアノブが動いて、部屋に彼が戻って来たなら駆け足気味に彼のもとに近付いて、両腕を広げて彼にそっと抱きつこうとするだろう。]
お帰りなさい。 ……トレイルさん。
[……確かに自分は、この世界を滅びから救う為に招ばれたのだろう。 けれど、他の人と。 その可能性はもう考えたくはなかったから。
気持ちを落ち着けるように、ぎゅう、と。]**
(59) meringue 2018/12/06(Thu) 20時頃
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[>>57鈴の音のように綺麗な声を聞く。 見れば、その子は歓待室で見事な踊りを見せていた少女だった。]
おはよう、初めまして。 そう言えば、ご飯食べてないなぁ。 丁寧にありがとう。頂くよ。
[自然に少女は吸血鬼の隣に座る。さも、そこが自分の定位置であるように。 吸血鬼の言う……隣で寝ていた、という人間はきっと彼女の事だろう。]
あはは。なるほど、そうするよ。
[少女が持ってきたサンドイッチをありがたく頂く。 ふかふかのパンに挟まれた具材をがぶり、と噛みながら。 ──そう言えば、言葉が通じる。目の前の彼女は日本人なのだろうか、と首を傾げたが。 異世界に来て言葉が通じている時点で、そこは小さな事だったかもしれないと、直ぐに流してしまう]
(60) wasokare 2018/12/06(Thu) 22時頃
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うん、優しいよ、なんてこの流れで答えるわけがないでしょう。
──面倒見が良い、って言うならまぁ、頷くっすけどね。
[最後の方は小さく呟いて。 さて、目の前で美しい少女と、イケおじの二人がテーブルに着いて飲み物を飲む様はなかなか絵になる光景だった。]
結構、お似合いっすね。
[身長差は大きくあるが、小さな少女と人外めいた雰囲気を纏う男という組み合わせを見て感想をぽつり。]*
(61) wasokare 2018/12/06(Thu) 22時頃
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─星巡る夜─
[レンが元の世界に戻れる…戻ろうと思えば戻れる日。 最初に睦を交わしたのと同じ、レンに宛がわれた城内の部屋。 レンが神妙な面持ちで語る言葉を遮る事はせず、ただ黙って聞いていた。
この世界に残るという。 その先の言葉は緊張したのかすぐには漏れず、 けれど聞き終えてふっと息をついた。]
そう。……そうなのね。
ありがとう、レン。その言葉を私、待っていましたのよ。
[ふっと頬を緩めて見せる笑顔は、今までで一番朗らかなものだったろう]
(62) yusuron 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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ありがとう、レン。私と結婚してくれるのね。 この世界に留まって、私と一緒にいてくれるのね。 とても嬉しい。…もし一緒でなくてもきっと嬉しかったでしょう。
でも……
[その両手を取って、顔を見つめて笑う]
きっとどうとでもなるわ。いろいろな事もあるけれど、乗り越えていけないことは一つもないはず。あなたの選択は、きっと世界が祝福してくれるはず。
一緒に、たくさん子供を作りましょう。 そして……幸せになりましょう、レン。
愛してるわ。私の大切な人。
[そう言って、その温かな身体を堅く抱きしめるのだ*]
(63) yusuron 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[そろそろ、カナエも戻ってきている頃だろう。 そう思って廊下を歩いていたときだった。
歩を進めている廊下のその先に、 見知らぬ男が一人>>46 いや、他にも数人集まっていたか。
昨晩から続く宴で、宮廷内はそれなりに 賑やかなのだが…歩を進めるうちに、 男たちの会話が否応なしに聞こえてくる。
先ほど、人間の少女を見かけたこと。 彼女に自分のところに来るように 言い募ったところで逃げられたこと。
別に今すぐというわけではないし、 一人子を産んでからこっちにきてくれれば それでいいのにと、輪の中にいる男の 不満げな顔が視界の端に入った]
(64) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[あまり愉快な話ではないので、 足早に彼らの傍らを通り過ぎようとしたところで。 男たちの一人に、声をかけられた。
運の悪いことに男たちの中に 昨晩ちょっとした悪戯を仕掛けた貴族がいたようで>>1:88>>1:89]
「昨日のノクスフィグラじゃないか」 「さっき声をかけた女とゆうべ一緒にいたところを見たぞ」 「嘘だろう、あんな奴を添い遂げたいとか 人間というのはとんだ好き者だな」
……。
[ふ、と彼らの前で立ち止まる。 途端、せせら笑うような彼らの声が止んだが それも一瞬のこと]
(65) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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「なあ、そこのノクスフィグラ。 お前がゆうべ連れていたあの少女を 俺たちに譲ってはくれまいか」 「金ならあるし、それでもっと上質な女を――…」
……お断りします。
[それ以上を聞く気にならなくて、 片手を翳して相手の言葉を遮る。 これが宮廷に出入りすることを許された 貴族たちの言葉だと思うと頭が痛い]
今の言葉はそっくりお返ししよう。 金があるから代わりの女を買えというのなら、 それで貴方がたが各々満足できる女性を 求めればよいことでしょう。 僕は、彼女を手放すつもりはない。
(66) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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そもそも、貴方がたが彼女を求めているのは 母体としての彼女だ。
[仮に、この男たちが彼女を愛していて。 そして彼女がその気持ちに応じるつもりがあるというのなら 辛くはあるが、身を引くことを僕だって少しは考えたかもしれない。
だが……この男たちはそうではない]
僕は、カナエを……彼女を愛している。 母体としてだけではなく、彼女自身を。
[仮に、彼女と交わることで 自身の命を削ることになったとしても。 世界が滅びを迎えるとしても。 僕は、愛する女性を手放すつもりなどない]
(67) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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彼女の身体しか求めない貴方がたに、 僕は最愛の女性を差し出すつもり等毛頭ない。 どうかそれだけは覚えておいてもらおうか。
[失礼、と恭しくお辞儀をして見せて。 最低限度の礼儀をとってから あっけにとられた様子の彼らを背に廊下を歩く]
(68) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[廊下の先、自室へと漸く辿り着けば]
ただいま、カナエ。
[両手を広げて抱きつこうとする彼女>>59を受け止めて その唇にキスを落とす。 たった数時間離れていただけなのに、 なんだか酷く懐かしいような心地になる]
遅くなってすまないね。 少し立ち話をしていて。
[そこまで話したところで、ふと、 ぎゅっと此方に抱きついてくる彼女の顔を覗きこむ。 どこか、不安そうに見える彼女に再度唇を重ねてから]
(69) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[素直にサンドイッチを食べる様子や、躊躇なくティーカップに口をつける様子の二人を見て、少しだけ呆れる]
二人とも毒に無警戒すぎるわ。
[少年の方はともかくシュロの方は経験がありそうなものだというのに。それだけ信頼されているのかと嬉しさも感じるものの、実際に混ぜ物をした紅茶なので心配になってしまう]
もう。自分が大切だと思ってくれる人がいると思えるなら、少しは警戒すべきよ。常に警戒しろなんて言わないし、人間なら今は無いとしても、境遇に妬んだり、見目麗しい人に愛されるなんて、嫉妬のまみれた物語にはよくある話なのに
[注意しながらも、優しいという言葉をムベもなく叩き落とした少年の言葉には吹き出して]
ふふ。ほら。優しくないって意見が出ているけれど? ああでも、そうね。面倒見は……どうなのかしら。健康な血って言ってるから、食事のことしか考えてなくても驚かないわ?
そうだ、自己紹介をしていなかった。 私はメアリー。よろしくね
[食事をしないことを指摘されればそんな憎まれ口を叩きつつ、少年に自己紹介を。 お似合いという言葉を聞けば、憎まれ口も霞むほどに幸せそうな甘い顔で、蕩けるように笑うだろう]*
(70) 和泉 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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……僕はね、カナエ。 君から離れるつもりも、君を手放すつもりもないんだ。
[何より、こんな不安げな彼女を放っておくなんてできなくて]
たぶん、君が嫌と言っても 僕は君の傍にいるつもりだよ。
[そんなことを言いながら、彼女の手をとって 指先に唇を寄せる。 そんなことを口にしてしまうのは、 自分でもなんとはなしに、あの男たちの言葉が 気にかかっていたからかもしれない。
そっと彼女を抱き上げると、そのままベッドサイドまで。 小柄な身体を膝に乗せると幼子をあやすようにしてその背を撫でた]*
(71) kiska 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[>>62己が言葉を紡ぐ中、彼女は無言だった。 沈黙の時間はこちらの緊張を高める。 どれほど彼女を信頼してようと、やはり己は不安で]
──待っ、て、た?
[その不安が的外れだった事は、言うまでもない。 彼女はいつだって待ってくれていたではないか。急かさず、意思を尊重してくれる。]
[彼女の慈愛の表情は、今までの緊張を一瞬で解し、胸のドキドキをマイナスからプラスのものに変えてしまう。]
……ありがとぅ……
ありがと……俺、俺…… ほんとは、不安で……
[彼女に抱きしめられて、暖かな温もりを感じる。 顔が見えなくなって、己は漸く心に溜まった膿を吐き出す。]
(72) wasokare 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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この世界でやってけるのか…… 貴女に断られたらって…… 誰も…俺の知ってる人は居ないし……
俺、よかった……貴女に…背を押してもらって…… ほんと、本当に良かった……うっ……うっうぅ……
[彼女の身体を自分からも抱きしめる。 その温もりを、己を肯定してくれる人を、共に歩んでくれると言った人を離さないように。]
[嗚咽を漏らしながら、涙を零す。心を決めても、後悔は無くとも、不安と恐怖は拭えなかった。 だから、彼女の言葉が、どれほど嬉しかったか。]
……ありがとう。コリーン…さん…… 愛してます……ありがとう……
[この世界で愛すべき人。その人がこの人で良かった。]
[部屋の中で、暫くは子供の泣き声が響いていただろう。]*
(73) wasokare 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[抱きつけば受け止めてくれる。 そうして唇を重ねてくれる彼に癒されているのがわかった。 メアリーとの再会は喜ばしいものだったけれど、そのあとで出会った彼らとの接触は決して喜ばしいものではなかったから。
様々な種族の母体になる事も、想像しなかったわけではない。 けれど、彼の愛に触れたから。 彼への思慕に気付いたから。 それは出来ないと、心に深く刻んでいたのだ。
再び重ねられた唇は、此方からもそっと近づけて擦り寄せて。]
(74) meringue 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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……はい。 その、絶対、トレイルさんがそんな事しないって、わかってるつもり、です。
私も、私だってトレイルさんのそばに居たい。 トレイルさんを嫌だなんて、そんな事絶対ないです!
[いつになく断言する口調で言い募る。 ベッドサイドに運ばれて、膝に乗せられて。 指先への口付けや背を撫でられる事で頬がほんのりと染まるものの、少しばかり顔をうつ伏せた。 そっと彼に身を預ければ、とくり、とくり、心臓の音。]
……だけど。 この世界の人たちには、私は人間で。 人間は、滅びから逃れる為に必要で? だから、……ちょっとだけ、怖くなったんです。
(75) meringue 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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他の人が、私みたいに、トレイルさんのように素敵な人と出逢って結ばれて居たなら、良いんですが……。
[それは他人事ではなかったから。 それを、その相手が望まない限り、複数の相手の子を宿すのはやはり苦痛になるだろうと。
恋に落ちてしまった今なら、それを否だと思う事ができた。 それを他の彼女たちにさせてはならないとも。]
そういう事にならないよう、女王様にもお願いしたくて。 ……後で、そのお願いをしに、行きますね?
[きっと、女王様も様々なことをお考えだろうから。 その問題もすでに対策はなされているかも知らないけれど、こと母体となる女性たちには考慮してもらいたいとねがい出るつもりになっていた。
なっていたが、その前に。 顔を上げて、彼に此方からもキスを一つ。]
(76) meringue 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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……愛してます。トレイルさん。
私も、嫌だって言われても、ずっと傍にいますから。
………たくさん、家族、増やしましょう?
[そうして優しい輪を広げていこうと。 微笑んで、彼の下唇を軽く吸って食んで、ぎゅうと抱きついていた。]**
(77) meringue 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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毒が入ってたら君の好きなひとは死んでしまうのにな。
[ふるりと首を振って、 呆れを返すようにため息をつきながら]
変な書物を読みすぎだ。 …そういえば嫉妬などしたこともないな。
[そう言って、もう一度カップに口付けると、 一気に飲み干してしまった。 あっけからんと告げたなら、レンへ向き直って、 テーブルに肘をついた。]
ああ、レンも。 あのハイエルフとも似合ってないことはなかったぞ
[なんとも微妙な返しをして、 メアリーとは別の笑みを彼に向けた。 自分に振られた話題をはぐらかすように]*
(78) maguro 2018/12/07(Fri) 00時頃
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毒?
[何故毒の話が出るのだろうか。 さてそこまで考えて、このサンドイッチやティーカップがそうなのだと気付く。 毒を盛るなんて、レンに取っては推理ドラマの話の中の出来事でしかない。そんな発想が湧かなかったのだ。]
嫉妬かぁ。 なるほど……?
[足を伸ばして、首をかしげる様子を見ればピンと来てないのが丸わかりだろう。 嫉妬の話は分かるのだが、そこから危害が及ぶ、と言うことに線が繋がらないのは己が暮らした境遇が余程恵まれていたことの裏返しなのだろう。]
俺は、ミムラ レン。歳は17だよ。 よろしくね、賢い人。
[メアリーという少女と互いに名前を名乗り合う。おそらく、歳は下だろうに賢い彼女を己は素直に尊敬する。それはきっと、彼女の境遇と素養があったからこそ得られる賢さだと思ったから。]
[甘く笑う彼女は、少女というより、女性のそれで少しドキりとする。 なるほど…。吸血鬼さん。愛されてる。]
(79) wasokare 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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相応しいと思うほど自惚れてないっすよ。 俺には足りないものばっかりだ。
……まぁ、吸血鬼さんも 少し素直になった方が良いんじゃないかなーって思うっすよ? [>>78己に向けられた言葉を真面目に受け止めつつ 彼女の笑顔に応えないのはズルいんじゃないの?と]*
(80) wasokare 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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[膝の上で微笑んで、甘えるように口づけてくれる>>77 そんな彼女がやはり堪らなく愛おしい。 こんな気持ちを廊下で出会った彼らは知らないし、 きっと、知ろうとも思わないのだろう
カナエの身体に触れて、 いつか生まれてくるはずの命に思いを寄せる。 僕らの子供だけではなく、 この世界に招かれた人の子が為す全ての命が 愛されて生まれ、育ってほしいと思う。 カナエが女王陛下の下に向かうときは 僕も同行するとしよう]
(81) kiska 2018/12/07(Fri) 09時頃
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ええ、もちろん待ってたのよ。 レン、貴方が答を出してくれるまでね。 黙って待ってて、少し待ちくたびれそうになってしまったけれど。
[ふふ、と笑って彼の体を抱きしめ、嗚咽を漏らすその背中を撫でさする]
馬鹿ね。断ったりするわけがないでしょう? 私の方こそ、貴方がやっぱり帰ってしまうのではないか、心配だったぐらいなのに。
でも……よかった。本当に、私の愛しい人。 こちらの世界の事は慣れない事ばかりだとは思うけれど… 私がついているから。ずっと。
二人で一緒に、幸せになりましょうね。
[彼が泣いているならそのまま、ずっと背を抱いて。 その時間も二人だけのもので、だからとても愛おしかった*]
(82) yusuron 2018/12/07(Fri) 19時頃
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