15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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[>>39僅か首を振って、静かにその場を離れた。
部屋に戻ると、ポーチュラカは眠っているように思えた。そっと、手を取った。その手は相変わらず冷たかったが、特に気にすることはなかった]
……?
[何か、感じて、辺りを見渡す。何もない。そうして、目を瞑った*]
(@5) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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[差し出された手を不安そうに見つめ、]
…痛いよ、チャールズ……。 [赤い血を流し続けるそこを、鉱質の右手と生身の左手とでそっとつつんだ。]
(42) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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[それからそっと、腕を離して。 ヨナの体を抱えてベッドに運ぶ。 ……返り血を浴びたシィラを見た。
ラルフの体を清めてやらないと。 傷だらけでも、元通りにならなくても。
向き合って傷付くとしても。
自分の外套でラルフを包んで抱え上げる。 彼の手が彼自身を傷付けないよう、慎重に空き部屋へ運んだ。 血が流れても、ずしりと重い。 それでも、自分より背のある相手を運べるのは多分。 戦場慣れの所為なのだろうな、とどこかで思う。]
(43) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 02時頃
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……着替えは、ないかも、知れな、けど …したら、ごめんな
[そんな事を呟いて。 遺体に手を掛けるのは、ただの生者の感傷だけど、それ位は許されても良いと思う。
水を汲みに、泉に向かって。 癖のようにその光景に見入る。]
(44) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 02時頃
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…ガストン。マーゴをお願い。 何処か安全なところに隠して。
[警戒するくまへと、必死な目で頼む。]
じゃないと僕は…きっとまた彼女を…
(45) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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[泣き声が聞こえる。誰かが泣いている。 ―――…泣かないで。 そう言っているのに、 別れを悲しんで泣いて謝ってくれている。 顔も、声も、名前だって思い出せない。 大事な人、だった筈なのに。
―――…泣かないで。 泣けば、命が削れてしまうから。 ―――…泣かないで。 何もしてこなかった私への報いなのだから。
―――…泣かないで。 泣くほど哀しいのなら…
どうして置いていこうとするの…?]
[その人は泣いて、泣き果てて 衰弱して死んでしまった。 私は……その人の為に泣くことができなかった。 泣けば死んでしまうと 知ってしまったから。]
(46) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 02時半頃
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―回廊―
[>>37うわ言を繰り返すベネットに、警戒を一瞬和らげ視線を向ける。チャールズが傍に寄り添っている。
ちらりと見えた傍らの山刀は何のために使われたのか、と自問してみれば、やはり異形が居たと思うのが流れかと自答する。]
―本当に、そうなのだろうか。
[彼のうわ言は、城の外にうろついているような敵対的な異形を明らかに指していないのに。
>>35歌と、言ったのに。
そして、混ざろうとしない会話―。 一方的に、周囲を見回して…。]
―なあ、俺は…。
[今、何かを避けているのか?と、相棒に語りかけた。]
(47) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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[刃に削がれた黒髪は長さがまばらになり 短いものは顎のラインにまで短く薙がれていた。 睫毛がひくりと動いて、薄らと紺の瞳が開く。]
―――……
[近くで音が聞こえる。 なにかの、音。
焦点は結ばれず、ただ虚空を見つめ続け。]
(48) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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[自問はベネットの声に断ち切られた。 >>45縋るような必死な言葉に、我に返ったように体が跳ねた。]
―わかった。
[最後の一言は今は聞き流し―だが二人の一連の流れは耳に残り―、横たわるマーゴの前に膝をつけた。]
マーゴとか言ったか、大丈夫か? すまないが、―まずは君を移動させたい。 使っている部屋などがあれば教えてくれ。
[虚空を見つめる視線に、語りかけてみる。 彼女が動けそうに無ければ、背負うなり抱えるなりして運ぶつもりで。]
(49) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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―中庭―
[泉の縁に、ことりと手桶を置く。 そこで不意に身を曲げて、幾度か咳をした。]
……げほ、けふっ
[水面に映る自分と目が合う。 何か押し隠した、随分厳しい顔をしていた。]
[ぽちゃり]
[泉に寄り添う梢から雫が落ちて、とける**]
(50) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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フィリップは、木の葉の浮かぶ波紋を、ゆるりと目で追った**
2010/07/22(Thu) 02時半頃
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>>49 [音のする方向を探して紺の瞳が虚ろに彷徨う。 ぼやけた輪郭線、それが人の形だとわかると 肩が震えて見る見ると表情は泣き出しそうなものに歪み]
……………ぃ
[音がする、違う――…これは、声。 聞こえるのはガストンの語るような口調ではなく]
(51) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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ガストンは、マーゴに大きい外傷・出血があれば、動かすつもりはなかった。**
2010/07/22(Thu) 02時半頃
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め な さい…
…ごめ な…さい… ごめんな さい…
[責める声、幻の声、露になった耳に届くのはその声だけ]
……ごめんなさい、
ごめんなさい… ごめんなさい…
[何を問われても震えて掠れた声で。 何かの幻影に囚われてしまったかのように、 壊れたテープのように同じ謝罪の言葉を繰り返すだけ。 或いは―――…心が、壊されてしまったのか。
今にも泣き出しそうなその瞳から涙が落ちることはなかった。**]
(52) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 02時半頃
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ええ、痛いでしょうね。 残念ながら、私は貴方の傷みの全てを判ることはできない。 それでも、今、貴方に生きて欲しいと願うことをお許しください。
[握られた手。紅が鉱石の手を穢す。 けれど、それでも儚くならないことに、感謝の意を想う。]
嗚呼、ガストンさん、どうかマーゴさんを……――
[そして見えた人に、ベネットの願いを重ねて頼む。 叶うならば、チャールズはそのまま 手を取った人が落ちつくか、己を拒否するまでは傍に*在ろうと*]
(53) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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反応が無い…。 余程怖い目にあったのだろうか。
[>>52マーゴにその後も話しかけてみるが、謝罪の言葉を繰り返すだけで反応が無い。
君にはすまないが、此方で移動させてもらう。 急を要する外傷は…無いな?
[>>53チャールズにも重ねて請われ、致し方なしと、彼女を抱き上げ城内の部屋に運ぶことにした。]
―そちらはよろしく頼む。
(54) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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[その手を流れ落ちる紅。その穢れへとそっと唇を寄せて舐めとる。 代わりに背負うことは出来ずとも、ただ一時でも和らげてあげられたらと。
生きて欲しいとの願いには、答えを返すことが出来なかった。*]
(55) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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[謝罪の声はガストンに運ばれ、 何処かの部屋に入るころには掠れて途絶えた。 ―――代わりに乾いた咳が、零れる。 震えていた指先がぎゅう、と縋るように ガストンが被る熊の毛皮を握り締めた。]
――――… ……
[言葉が、言葉にならない。 代わりに熊を握って 離さない。]
(56) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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―城内―
[新たな部屋を見つける時間はないと判断し、自分の使っていた小部屋へと足を向けた。
途中、>>55彼女から謝罪の言葉が消え、変わりに咳が出ただろうか。毛皮を握る彼女がとても苦しそうで。]
咳が出るのか? すまんがもう少し我慢してくれ。
(57) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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―城内・小部屋―
[小部屋に残っていた、ベッドの上にマーゴをおろす。彼女の縋る手を振り払わないよう注意しながら、真横で泉の水を取り出し、差し出した。]
飲めるか?
(58) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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― 城内・小部屋 ― [何処に運び込まれたのか、 おろされた身体も、熊を握る指先も震えていた。 不安と怯えの入り混じった紺の瞳がガストンを見上げる。]
―――…
[何か言おうとして、また咳き込んだ。]
… ……の?
[水を受け取って、けれども直ぐには口をつけない。 ラメトリーに辿り着いたばかりの時のように、 飲んでいいのか窺うように不安げに瞳が揺れた。]
(59) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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[飲むことを許されたのならこくり、こくりと。 喉の渇きを潤すように与えられた水をゆっくり飲み干した。]
―――… …
[謝礼の言葉は零れない。 それに勝る不安に今は囚われていて]
―――…あなたは…わたしをころさないの…?
[ベネットが刃を振るった理由がわからない。 ターリャの名を思い出すことは今はとてもできなくて。 だから、ラメトリーに居る皆が決めたことなのだと、 今のマーゴはそう思っていて。]
[そう思っているのに、 ガストンの熊を握る手は彼がここからいなくなることに、 独りになることに怯えて握ったものを離そうとしなかった。**]
(60) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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―小倉庫―
[ソフィアに連れられ、一度来たことがある場所に出れば。
知らないヒトが、ゆらり出て来て。 彼女と話すのを見ていたか]
…あれは、大丈夫なのか。
[中からはまだ、銀の歌声。 近寄れば歌うことを止めるだろう。
迷子とこそ言わなかったものの、察されてしまったか。 落ちる白、彼女の様子には、首をかしげるばかり。 …きっと、触れてはいけないことなのだろう]
(61) 2010/07/22(Thu) 05時頃
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―回想―
[Lalala]
[小さく歌を紡ぐ。 自室へと向かっていた足は。
途中で聞こえた悲鳴>>4に。 迷うようにとまり]
なにか……あった?
[呟き。
色のない瞳がさまようように周囲を見て。 ゆっくりと、歩き出す。
向かった先に居るのは――<<コリーン>>だろうか]
(62) 2010/07/22(Thu) 07時頃
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―回想中・城内― [声が聞こえたほうへと歩いたつもりで。
たどり着いたのは自分の荷物を置いた部屋]
あら……
[不思議そうに、ひとつ瞬く。 身に巣くう異形は、歌を歌うことを望み。
小さく、歌を歌いながら。
城内がざわめいている気配を感じている]
(63) 2010/07/22(Thu) 07時頃
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哀れな人形。 哀しい人形。
糸が切れても。
回る道化はとまらない。
[歌を口遊む。
荷物を見やり。
その中から、小ぶりのナイフをひとつ。 外套のポケットに滑り込ませる。
ここの所寝てない体は。 それでも、動いて]
(64) 2010/07/22(Thu) 07時頃
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―回想― [ゆっくりと廊下へと戻り。
悲鳴は聞こえないけれど。 ざわめくような気配を感じる場所へと]
[Lalala] [Lulala]
[古城の中。 歌が響き。
そうして行き着いたのは―― フィルとヨーランダ>>39 そして――誰かだった、名残]
ああ……誰か、壊れたのね……
[小さな呟き。 それはセシル>>33に聞こえただろうか]
(65) 2010/07/22(Thu) 07時頃
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[ここからなら、泉に戻れるだろうと 倉庫を後にしようとすれば。
はらりと落ちる、紅白の羽]
…紅?
[きっとソフィアが落としたもの。 何となく、一つ拾いあげて、泉へ向かった。
きっと騒ぎがあるのとは違う場所を通っただろう。 ざわめく気配を感ぜども、 足は泉へ、導かれるように]
(66) 2010/07/22(Thu) 07時頃
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―回想―
[部屋の中に入ることはなく。 アリーシャ>>@5はすでにその場を立ち去った後で。
フィル>>43がヨーランダを寝かし。 壊れた誰かを運ぶのを見る]
(67) 2010/07/22(Thu) 07時半頃
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[手伝いを申し出ることもなく。 フィル>>44が立ち去るのを見送って]
こうやって、壊れて行くのね。
[呟き。
セシルがそれを拾ったなら―― 怒り狂っただろうか。
怒り狂って、気を失ったセシルを。 運ぶだけの力のないコリーンは。
困ったように。 歌を口遊みながら。 その傍らに、居るだろう**]
(68) 2010/07/22(Thu) 07時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 07時半頃
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― ヨナの塒 ―
…壊れた?
[死んだ、というように直接的な響きではないけれど。 何故か。歌う彼女が言う壊れた、は、死んだ、と同義であるように聞こえて]
それ、ヨナの前で言ったら許さない。 わたしにも言わないで。
わたし"たち"はまだ――… 生きているの。 機械みたいに言わないで!
[静かに、しかし詰るように。 コリーンに一歩一歩近づく]
『そうよ、生きているんだわ』
[妄想の果てに生まれた"いもうと"のほうも目を覚ます]
(69) 2010/07/22(Thu) 07時半頃
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[結局は最初へ戻り。 何故泉へ向かったかはわからずのまま]
戻って来て、どうするつもりだったのだろうな…
[ひとりごちて、暗い空を見る。 誰かがそこにいるような気がして]
…誰だ?
[臭いを嗅げどもわからない。 あるのはただ、その気配のみ。
霊体の類の異形か何かだろうと、 かける声はヒトに対するものより優しかった]
(70) 2010/07/22(Thu) 07時半頃
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