人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[包みを抱えて、通されるVIPルーム。
硝子越しに見える姿に目を細めて。]

あぁ、向こうの準備が出来てからでいい。
時間は、あるから。

門出の日には、ちゃんとお別れをしておくべきだ。

[温かいものを頼んで、ゆっくりと待つつもり。]

(28) 2013/12/21(Sat) 18時頃

【見】 地下鉄道 フランク

―寮・虎の部屋―

[中からは丁度、爪を研ぐ強い音が漏れている。
荒れてるな、と客観的に思いながら扉を強めに叩いた。]

 おい、虎。
 来てやったぞ、目隠ししろ。

[来ないといいながら訪れる声に、虎の機嫌はどうなるか。]

(@27) 2013/12/21(Sat) 18時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 18時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

    − 広間 −

[白い華を眺めながら端末にメッセージを吹き込む。
程なくして返って来た返事に一瞬耳と尻尾が大きく跳ねた。
膨らんだ尾も耳も直ぐに沈み、息で曇る硝子の一部に
泣きそうな自分の顔が映る。
急いで袖で顔を拭くと、シーシャの巣へと潜り込んだ]

冷たいっっ。
シーシャ冬眠しちゃうよ、このままじゃ。

[悲鳴を上げても抱きつかれた>>22
きゅぅん、と抗議の声をあげても体温は奪われるばかりで
お返しとばかりに滑らかな肌を甘噛みする]

(29) 2013/12/21(Sat) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

飽きられる…のかな。

[シーシャの雪への感想が、何かの例えの様に感じられて
思わず窓を見たが。
続いて困った様に漏らされた声にシーシャを見直す]

どうしたの?

[掛けられる毛布に何か予感がした]

(30) 2013/12/21(Sat) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[何日前か、チアキから、買い手がついたという話は聞いていた。
 シメオンという人間の名は知らなかったが、抱き締めて、何度もおめでとうを言った。
 ちょっと遠慮なしすぎて、チアキには、痛い思いをさせてしまったかもしれないけれど。

 聞かされていた人間の数は4人で、愛玩動物は6匹。
 計算はできなかったけれど、動物の方が多いというのは聞かされた。
 もし売れ残ったら、次の客が来るまで、ここで過ごすことになるのだろうか。
 それとも……工場にもどされるのか。]

 ウゥ………

[嫌な記憶に、顔が歪む。]

(31) 2013/12/21(Sat) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自室 ─

 ヴ……!

[いつもならすぐに気付く足音にも気付かず、夢中で爪研ぎ板を掻いていたが、強いノックの音に、ようやっと手は止まる。]

 ……フー……。

[扉に向けた、濃青の瞳が揺れる。
 小さく軋む牙、その表情は、睨み付けるかのようで]

 ……つけたんだぞ。

[うっすら赤く染まった指でしめた目隠しは、かなり大雑把なものだった。]

(32) 2013/12/21(Sat) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 広間 ―

キュウ……。

[画用紙の前に握り締めていた色鉛筆を放り投げようとして、思い留まる。
きちんとお片付けをして、あとで部屋に持って行くために隅へ置いた。
先週からある大きなボールに飛びついて、ころりころり、転がってみる。]

ん……?

[その片隅に紛れた手袋>>2:3を発見すると、興味深そうに尻尾を揺らす。
抓み上げて、ふすふすと鼻を鳴らしている。]

(33) 2013/12/21(Sat) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ほんとうに!!??

[突然毛布の塊から大きな声があがり、がさごそと
蛇の巣は動いて見えただろう]

(34) 2013/12/21(Sat) 19時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 19時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 19時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 19時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 19時頃


【見】 測量士 ティソ

[最後の客が購入を決めたと
上司から聞いたのはどこでだったか。

短い返答のあと、
何かを言いかけられて、息を止める。]

(@28) 2013/12/21(Sat) 19時頃

【見】 測量士 ティソ

[大丈夫。
ちゃんと“いつも通り”、言えてた。

それ以上なにか言おうとして
言葉と一緒に閉じ込めた感情(もの)まで
零れ落ちてしまうのが怖くて
舌は凍り付いた。

忙しい上司は、
きっと部下の長い沈黙の意味など気づかない。



──気づかない(で)。]

(@29) 2013/12/21(Sat) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

キッ!

[手袋に意識を取られていたからか、ヤニク>>34の声に尻尾の毛を逆立てる。
ここに来た頃よりも頻度は減っていたが、それでも驚きだけは予防できない。]

(35) 2013/12/21(Sat) 19時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 19時頃


【見】 測量士 ティソ

[まじわらない沈黙を
通信を切るというかたちで
先に破ったのはティーだった。

鈍いようで敏い上司に、見抜かれるのを恐れた。]

(@30) 2013/12/21(Sat) 19時頃

【人】 教え子 シメオン

[ず、と置かれた珈琲を啜る。どこか落ち着かなくなって寒いからなのか今から起きることからなのか。ふる、と手元を振るわせた。]

あ、僕はいつでも大丈夫。待てるよ。

[店員が声をかければそう答える。
少々大きすぎる値段を書いた紙を研究員には渡すつもり。]

(36) 2013/12/21(Sat) 19時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 19時頃


【人】 教え子 シメオン

[店内で

____おそらく最期になるだろう端末を手に取る。入っていた着信には自分を気遣う言葉。知的なリスらしい比喩表現]

っ。

(37) 2013/12/21(Sat) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[毛布の塊はチアキの威嚇>>35に静かになった]

(38) 2013/12/21(Sat) 19時頃

【見】 測量士 ティソ

[相反する願いは
張り詰めた氷の下で永遠の眠りにつく。

ティーの手が、
無意識にポケットを探り、
指先に感じた温度を、そっと手のひらに閉じ込めた。]

(@31) 2013/12/21(Sat) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[威嚇よりも警戒、怯えが強かったのだけれど、静かになった毛布の塊>>38に耳をへたらせる。]

……!

[端末に入った着信、静かに息を飲む。
声を聞けば、瞼を震わせて、キュ、と小さく鳴いた。]

(39) 2013/12/21(Sat) 19時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


[ばふー、と毛布の結界が解かれた。
簡易秘密基地解除。現実世界にただいま]

 ……あー、チアキさっきビビらせちまいましたか?すみません。

[先ほど聞こえた甲高い声に、顔を上げて。
>>39それから、小さな声に首をかしいでおいた。

もそもそと、毛布から脱出する]

(40) 2013/12/21(Sat) 19時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[二番目にめんどいことは済ませた。

チアキは共に出て行く者だと聞いているし、ホレーショーは無邪気に喜ぶだけだと予想していたから、言わずとも大丈夫だろうとそう思って。

泣かなかったヤニクに心底ほっとした顔をして、床に落としていた辞書を拾いがぶりと隅っこを齧った]

 ……。

[まああとは、自分の整理だけか。
実のところこれが一番めんどいのだが、まあ。
いま考えても仕方ないのだ。とりあえずは]

(41) 2013/12/21(Sat) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[シーシャ>>40の声が聞こえて我に返る。
小さな耳がぴこぴこ動いた。]

う、ん。
ちょっとだけ、びっくりした。

[おすわりの体勢でシーシャの方を向くと、足元に手袋を置いたまま、蛇の真似をして首を傾げる。]

なぁに、シーシャ。

(42) 2013/12/21(Sat) 19時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

チアキごめんなの。

[秘密基地から続いて顔を出して、チアキに謝る。
自分も大きな音に弱いのに、声をあげて驚かしてしまった。
毛布に包まれたまま頭を下げて。
シーシャとチアキが話をするなら、
何となく察して沈黙を守る]

(43) 2013/12/21(Sat) 20時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 20時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[びっくりさせたのはヤニクの大声なのだが、自分も多分に関わっているためつい謝ってしまってから。
おすわりの体勢のチアキに、ううんと唸る。

ふ、と。手袋に気がついてぺたぺた近づいてみた。
知らない匂いだ]

 ……なんか、変な顔してたんで。

[あぐぐ、と辞書をかじりながら、こもった声で問いに答えて。
何気なく手袋を拾っておく]

(44) 2013/12/21(Sat) 20時頃

【見】 測量士 ティソ

[水音。

研究ルームに隣接するトイレの洗面所で
凍るような冷たい水で顔を洗う。

着ているのは
クリーニングから戻って来たダークブルーの一張羅。
入れ替わりにチャコールグレーのスーツが
今頃きっとクリーニング屋の倉庫に並んでかかっている。]

(@32) 2013/12/21(Sat) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[2人を見ながら静かにこの一週間を考える。

消えてしまう心と耐えられない心。
事情を考えれば困らせてしまう事も判っている。

判っているのに胸を締め付ける痛みはずっと消えずにいる]

(45) 2013/12/21(Sat) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

[モニターを見る目は__

決意と期待を秘めていて]

(46) 2013/12/21(Sat) 20時頃

【見】 測量士 ティソ

[やわらかいフェイスタオルで顔についた水滴を拭い
ノンフレームの眼鏡を掛けて鏡を見た。

薄い硝子の球面レンズの向こうで、
いつもの顔が笑っていた。]


 ──── ぁ。

[ポケットの端末を確認して、
一件の録音メッセージに気付く。
まださほど時間は経っていない。

再生。

そして──>>@25]

(@33) 2013/12/21(Sat) 20時頃

【見】 測量士 ティソ



 …────〜 っ、


[叩きつける雹雨のような、
厳しい言葉(げんじつ)に息を詰めた。]

(@34) 2013/12/21(Sat) 20時頃

【見】 測量士 ティソ

 ────────────────。


[無機質な白い部屋を
長い長い沈黙が満たした。

鏡に背を向けて、ティーは細い指で端末を繰る。]

(@35) 2013/12/21(Sat) 20時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 20時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 20時頃


【人】 友愛組合 チアキ

んーん、だいじょぶ。

[ヤニク>>43の声にふるふると首を横に振る。
シーシャ>>44が近づく姿が見えて、手袋を取る様子を見ると、また首を傾げた。]

それ、シーシャの?

(47) 2013/12/21(Sat) 20時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[大丈夫とチアキに言われて>>47、へらりと笑う。
じゃれつこうかと思ったが、不意に届いた端末に
慌てて耳を付けて。
びくりと震えた耳と尾と、噛み締める唇を隠す様に
また毛布を被った]

(48) 2013/12/21(Sat) 20時半頃

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