人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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【人】 双子 朝顔


 ん…―――

[彼女に抱きついたら、頭を撫でてくれた

違う、私が慰めたかったのに
体も小さく、知識はあっても経験がなく
出来る事なんか、何もないから
抱きついただけなのに

どうして、私は何も出来ないのだろう]

 ううん…――――

[なんと言ったらいいのかすら、わからない]

 ただ、心配だっただけ…―――

[科学力や、医学がいかに発展しようとも
人は、そんなに便利に出来てはいないから]

(51) 2011/08/14(Sun) 17時頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 17時頃


【人】 双子 朝顔

[言いたい言葉は、ルールに縛られて語れずに
機械を取り上げられてしまえば、この時代の子供に全て劣る
山を駆け回る体力も、魚を取る技も、花の知識もない

言葉一つ、とってみても
科学の力に頼ってばかりでは、何も伝わらない事を学んだ
冷たい高層ビルの谷よりも、暖かい野原の良さを学んだ

マンションの、顔も知らないお隣さんだけでなく
長屋の活気ある人達の優しさを知った

学歴社会だと、勉強に追われる学校だけでなく
のびのびと学ぶ、この時代の子供達を知った

沢山の事を学んで、私は少し大人になれたけれど]

 …――――

[未熟な事は、かわらない]

(52) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【人】 双子 朝顔


 ごめんね、伊綱ちゃん

[そっと手を離して、私は*その場に座った*]

(53) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【人】 女中 おみつ

 
 うん…、ありがとね…


[心配だっただけ、と。
胸に顔を埋める朝顔に柔らかく伝える。

朝顔の素性。
考えていること。
何もかも。

話されなければ女には知る術はない。

けれど、小さくて優しい温もりは確かに女に届いていた*]

(54) 2011/08/14(Sun) 17時半頃

おみつは、その後、部屋の外に居る者に声を掛けられれば、どうぞと中へ招き入れただろう*

2011/08/14(Sun) 17時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 18時半頃


【人】 門下生 一平太

―鳩渓堂―

[主人が「医者」の顔を持つ折には、患者の手当てを手伝うのも常のこと。見様見真似で始めた看病ごとは、今では随分と落ちついて出来るようになった。
水を汲んで戻って来た時、朝顔がおみつの傍に寄り添っていたことは良く覚えている]

……おみつ様。

[酷く魘されていた。
その本当の原因を知ることなど、できないが。ただ、昨日も道端で消耗した様子だったことを思い出し、色々な疲れが溜まっているのだろうと思う。
そしてそれ以外に、彼女が言っていたことといえば、―――]


『 』


[口を付いて出た言葉は、声にはならず。きっと誰にも、届かなかった]

(55) 2011/08/14(Sun) 19時頃

【人】 門下生 一平太

[看病をしている間に直ぐに主人もやってきて、一通りの診察をしてくれた。取りあえずは問題なさそうだとの判断に、ほっと息を付く]


――――――…では、朝顔様。後は宜しくお願いしますね。

[男性陣を追い出そうとする言葉に、こくりと頷く。
そして一礼して、客間を後にしたのだった]

(56) 2011/08/14(Sun) 19時頃

【人】 門下生 一平太

[事態が一応の落ち着きを見せ始めた頃、屋敷の戸を叩く音がした。
玄関へ向かい、客人の言葉に大きく瞬く]

―――――……?

はい、仁右衛門様でしたら、
確かに此方にいらっしゃいますが…。

[仁右衛門はといえば、おみつを運ぶのに手を貸してくれ、その後は流石に少し大人しくなっていた。それでも見張りの件は諦めきれないらしく、自説を訴えてはいたのだが]

お祭りの役員に任命、ですか。

[誰かが推薦しに行ったのか、空き地での会話が風の噂で伝わったのか、それともそれ以外の要因か。ともあれ、もはや決定事項のようだった。

そしてそう刻を経ずして、仁右衛門は半ば引き摺られるように祭り準備の場へと連れて行かれたのだった]

(57) 2011/08/14(Sun) 19時半頃

【人】 子守り 日向

―講堂―

 …そう、大丈夫ならよかったわ。

 ……あらもっと食べてもよかったのに。
 夏場はお水や、甘いものをしっかりとらなくちゃね。

[金平糖を一粒だけとった夕顔にほんの少し眉を曇らせ、言ったのは。
常より彼女の声が小さかったようにも感じて、
まさか暑気あたりにでもなりかけてやしないか、一寸心配もさしたから。

夕顔にはそう言いながら、
自分も口へ運んだのだ星型は一粒だけだったけれど。]

 …………あまい。

[のこりの金平糖をしまいこんだ。**]

(58) 2011/08/14(Sun) 20時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 20時頃


【人】 門下生 一平太


―――――…が、頑張ってくださいね。

[「うっひょひょーい!」といつもの調子でずるずる引き摺られていく仁右衛門を見送った。小さな村での出来事だし、なにより騒がしかったし、きっとこのことは直ぐに皆に伝わるだろう]

(59) 2011/08/14(Sun) 20時半頃

【人】 門下生 一平太

―講堂―

[おみつが倒れたことを伝え、心配をかけてしまったであろう講堂へ顔を出す。もしかしたら、源蔵が既に向かった後だったかもしれないが]

おみつ様は目を覚まされました。
まだ休まれていますが、大事は無いと思います。

[そう伝え、夕顔と日向の方へ顔を向けた]

御茶を用意しましたので、良ければ
客間に居るおみつ様と朝顔様に運んで頂けないでしょうか?

[盆の上に、並んだ御茶は4つ。
今は男は立ち入らない方が良いだろうという考えと、仲の良い者と一緒の方が元気が出るだろうとの想いから、御仕事の依頼をする]

(60) 2011/08/14(Sun) 20時半頃

【人】 門下生 一平太

[二人はどうしただろうか。
他の者にも御茶を出しつつ、主人へとふと声をかけた]

――――――――…源蔵様。
空き地での騒ぎのこと、もう聞かれましたか?

[まだだと主人が答えるなら、未来人が星を降らせているという仁右衛門の主張や、海岸を見張るという提案について伝えるだろう]

私はまるで、御伽噺の様だと思いましたが。

もしも真実だとしたら、素敵なことだと思いますか?
…それとも、恐ろしいことだと思いますか?

[尋ねるのはいつもの真顔。瞳はまだ昼間の澄んだ青い空を見つめていた**]

(61) 2011/08/14(Sun) 20時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 20時半頃


【人】 落胤 明之進

─ 鳩渓堂近くの空き地 ─

[騒ぎが一段落した頃には、一時の賑やかさはどこへ、といいたくなるような、そんな感覚を覚えていた]

……だいぶ、静かになりましたね……。

[と、小鳥に呼びかけようとした矢先に響いた、独特の声。
何事、と思ってそちらを見たなら、ずるずると引き摺られる仁右衛門の姿が見えた。>>59]

……本当に、やるんですか、役員……。

[確かに勧めた一人ではあるが、よもやその通りになるとは思わず]

まあ……熱意はある方……ですし、ね。

[熱意が向く先の事は、置いておいた]

(62) 2011/08/14(Sun) 21時頃

【人】 発明家 源蔵

―書斎―

[みつの看病を朝顔に任せて、一度戻ったのは自分の書斎。文机の上に置いた張子の円盤を手に取り眺める]

本物は、どんな手触りをしているのであろうなぁ。

[設計図の端書には、この地では使われていない材質の名前が記されていた。飛ぶくらいだから軽いのだろうかと思いはするが]

――…こういうのに、乗っていたんだろうか。

[ぽつり、呟く]

(63) 2011/08/14(Sun) 21時頃

夕顔は、源蔵の書斎を、そうっと覗き込んだ。

2011/08/14(Sun) 21時頃


【人】 発明家 源蔵

[かさかさと振ってやると、中に仕込んだからくりが時折うまく噛んで、きゅるる、と微かな音を立てる]

『〜〜・・――〜〜−−』

[鼓膜では捉えられぬ波。それが電波というものだとは、この時代の、この村の人間には、預かり知らぬ話]

『――・・〜〜――』

[遠く、遠くの、人へと向けて。行き場のない波は揺れる]

(64) 2011/08/14(Sun) 21時頃

【人】 発明家 源蔵

―講堂―

[講堂へ戻ると、既に一平太が様子を見に訪れていた。彼が子どもらに、みつには大事ないということを伝えるのに、後ろで頷いた]

……もう今日は、授業という感じでもないねぇ。

[気もそぞろな様子の子どもら。無理もないと思う。日向と夕顔に用向きを作ってくれた一平太に小さく頷いて、二人を促した]

行ってやるといいよ。看病は朝顔に頼んだけど、少し不安そうにも見えたしねぇ。

(65) 2011/08/14(Sun) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵

[一平太のいれてくれた茶を飲みつつ、ぽけっと空の青さを眺める。
ふいにかけられた声に、背を捻って後ろを振り返り]

んや、まだ聞いてないが。
……そうか、仁右衛門さん、そんなことを。
昨日来た時の用向きも、きっと僕にそれを頼みにきたんだろうねぇ。

[やれやれ、と肩を竦める源蔵の、目元は何故か微笑むように緩む。けれど、続けられた問いに、ぱちぱちと目を瞬いて一平太の瞳を見詰める。瞳に青空が写り込んで、美しい、と場違いに思った]

(66) 2011/08/14(Sun) 21時半頃

【人】 双子 夕顔

――講堂・回想――

[一平太に告げられて、やっと、どこにいるのかわからなかった朝顔が、おみつに付き添っていることを知った。

一平太や源蔵も、自分も朝顔たちと一緒にいるようにと言ってくれる。
いつもなら、頼まれるまでもなくそうするのだけれど。

お茶の盆を持って、ややその場を離れたところで、日向に話しかけた。]

あのね。
おみつさんのところ、先に行っていてくれる?
あたし……、せんせに用事があるの。

[それまでしたことがない頼み事に、日向がどんな反応をするのか。
それを確かめることもせずに、廊下を走って戻っていった。]

(67) 2011/08/14(Sun) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵

もし真実だったら、か。

[眼差しを空へと移し、長く長く、呼吸を取る。それは躊躇うでも迷うでもなく、ただ何か思い出して記憶を辿りゆくような間で]

僕はね、とても愛しくて、誇らしいことだと思うよ。

その話が本当なら、あんな綺麗なものを降らせる未来人が、何度もこの海岸を選んで訪れているということだろう?
高度な技術を持つ未来人からしたら、こんな未開の土地は、野蛮以外のなにものでもないのかもしれないのに。それでも彼らは、僕らと同じに、この海岸を好いているということだろう?

[そう言って、ゆっくりと一平太を振り返る。眼鏡の奥の瞳は穏やかに微笑んで]

とても、愛しい。
願わくば、ともに星空を、見上げられたら良いと思うよ。

(68) 2011/08/14(Sun) 21時半頃

【人】 双子 夕顔

――書斎――

[源蔵と話がしたくて、さっきから一人になるのをずっと待っていたのだけれど。
なかなか、機会がない。

源蔵はまだ講堂の方で、一平太たちと話しているようだ。
ここで待っていれば、いずれまた帰ってくるだろうかと、無人の書斎に滑り込んだ。

さっき源蔵がいじっていた、奇妙な玩具のようなもの。
源蔵が不思議な器械を作る人でもあることは、知っているけれど。
ぱっと見は、そういったものとも違う印象を受ける。

勝手に触ってはいけないのかもしれないけれど。
指先で少しだけ、つついてみた。]

紙……。
……きれいに畳めない、提燈かな?

(69) 2011/08/14(Sun) 22時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 22時頃


船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 22時頃


【人】 発明家 源蔵

―書斎―

[きゅるる]

[夕顔の指先でつつかれた張子の円盤は、かすかなゼンマイの音を立てる]

『〜〜・・――〜〜−−』

[常人の耳には聞き取れぬ波が、夕顔の指先を中心にして、放たれる]

『――・・〜〜――』

[この波に固さなどあろうはずもないが。
柔らかく包み守る風のように]

(70) 2011/08/14(Sun) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

[常人からすれば、ただ張子の中身がきゅるると鳴っただけのこと]

(71) 2011/08/14(Sun) 22時半頃

【人】 双子 夕顔

あっ!

[震える円盤に、あわてて指を離すが。
そのまま円盤はかすかな音を立てて、振動している。]

(72) 2011/08/14(Sun) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

―書斎―

[ぽてぽてと、常と同じ軽い足音で廊下を踏む。書斎の前まで来て、中に人の気配があるのに首を傾げ。書を借りたい者には部屋の出入りを自由にさせているので、気配があること自体は不思議ではないのだが]

入るぞ。

[自分の部屋だというのに何故かひと声かけてから、障子戸をからりと開いた]

(73) 2011/08/14(Sun) 22時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 23時頃


【人】 双子 夕顔

[円盤のちいさな動きは止まらない。
指で触れたのが原因なのか、そうでないのかも、よくわからない。

中に何か、それこそ兎とか、猫とか、それとも虫でも入っているのだろうか。
しばらく躊躇していたが、両手でそっと、持ち上げてみる。
下から動物が現れることはなかった。]

カラクリ、なのかな……。

[その瞬間、源蔵が障子を開けて。
悪戯を見つかった子どもの図そのもの。]

(74) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 刺客 博史

─ 鳩渓堂近くの空き地 ─

[仁右衛門が鳩渓堂に入れば、徐々に人は減っていった。
さてどうしたものかと思えば>>59誰かに引き摺られながら去っていくのが見えた。]

 ひょひょーいと奇声を上げて…。
 結構、やる気がありそうな感じだな。

[どちらともなくぼつりと呟いた。]

(75) 2011/08/14(Sun) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 23時頃


【人】 発明家 源蔵

[障子戸をあけると、張子の円盤を持ち上げた態勢のまま、固まっている夕顔の姿が見えた。その見事な固まりっぷりに思わず笑みを零して]

ん、どうした。それが珍しかったかい?

[咎めるでなく、部屋に入って障子戸を閉めて。部屋の隅から座布団を引っ張り出すと、ひとつは自分が据わり、もうひとつは夕顔へと勧めた]

(76) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

─ 鳩渓堂近くの空き地 ─

[そう言えば、とぐるり、見回す。
立て続けの騒動で失念していたが、この場に集まっていた人々の中に散歩を頑張ろう、と思った理由に関わる人物がいた事を思い出した]

……あの……団十郎さん。

[呼びかけるのは、以前、仕事を見せてもらった船大工]

いつぞやは、色々とありがとうございました。
あの時はせっかくお時間を割いていただいたのに、途中で戻る事になってしまって……本当に申し訳ありません。

[自分から、見たいと思って出向いたのに、結局長居はできず。
戻ってからも、しばらく臥せっていた事は、ほんの少しだけ苦い記憶でもあった]

今度また、船を見せていただけますか?
……ええ、ちゃんと準備をして、体調を整えてから……ですけれどね。

(77) 2011/08/14(Sun) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 23時頃


【人】 門下生 一平太

―講堂―


――――――――――………。

[源蔵の言葉>>68を聞いて、大きく目を見開いた。
想像していたどれとも違うその返答は、穏やかな温もりに満ちているように感じられた。
暫し言葉に詰まり、じっと主人の微笑む顔を見つめ]

…この村は、美しいです。

私もこの地が大好きですから。
もしも、同じようにそれを愛する未来人がいるのなら、
其れはとても嬉しいことに違いありません。

[ぽつりぽつりと漸くそう告げ、微かにだが笑みを浮かべた]

そうですね。
もしも真実ならば、願わくば共に星空を。

(78) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 門下生 一平太

ありがとうございます。記憶を操るなどと言うと、
些か恐ろしいような心地もしていたのですが。

何だか素敵なことのように、思えてきました。

[そこまで答えて、改めて一度頭を下げた]

少し出かけて参ります。
御買物と、旅館の方へおみつ様のことを伝達に。

[そうして、場を辞するのだった**]

(79) 2011/08/14(Sun) 23時頃

【人】 双子 夕顔

[ちゃんと話をしようと思っていたのに。
そんな瞬間を見つけられたことが少し悔しくて。]

これ。
何をするのに使うの?

[立ったまま源蔵に訊ねた。]

(80) 2011/08/14(Sun) 23時頃

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