人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 寡婦 パピヨン

 ……フィリップさんは、この任を受けて、どう思いました?
 嬉しく、誇りに思いましたか? それとも、理不尽だと……思いました?

[答えぬままに、問いで返す。
 少し顔を上げ]

 ……どうしてこんなことになったのか、と。
 わたくしは、こんな風になるたびに、いつも考えてしまって。それ以上、思考が進まないことが多くて。
 ……ここに選ばれた方々のように、思慮深く世界を想うことすらできておりません。

[独白のように告げて、また一歩近づく。かつんと杖の音が廊下に響いた]

(51) 2011/04/18(Mon) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 22時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 22時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室・少し前>>29 ―

 ん、ラルフお兄ちゃん……だけど。
 ケンカは、ダメだよ?
 あれは、その……わ、私が、お馬鹿さんだった、から……。

[話の内容を思い出してまた顔を赤くする。
 何の気なしに寝台に転がったフィリップに、
 ひとまずは自然にその傍へと寝転がった。
 ただ、ややあってから徐々に先程の話を整理して
 冷静になってきたのか、掛け布を握り締めて
 ころりと壁の方を向いた。
 背中の方にある温もりが気になって、
 寝付くにはかなりの時間がかかっただろう……]

→ 現在へ ―

(52) 2011/04/18(Mon) 22時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

…?

[寝る前と違うのは、一人姿が無い事と――その代わりに添えられたメモ。
緩慢な動きで持ち上げられた指先は、手繰る様にして紙を引き寄せる。

そこに添えられた短い文面へ視線を落として。
ぱちりと、瞬いたのは暫くした後。]

――…、
「スティーブン」?

[誰だろう、と言わんばかりの響き。
男の名前を確かに聞いた筈なのだが、やはりと言うべきか。
覚える気が起こらない所為で、一度だけでは記憶に結び付かない。
それは己の管理者となった、男も同様だった。]

(53) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室 ―

 ん……。 あれ、フィル……。

[いつの間にか眠りに落ちていたらしい。
 目覚めるとそこにはリベラと、温もりの残るシーツ。
 彼が出て行ってまだそれほど間はないようだった]

 ご飯、かな。 それともラルフお兄ちゃんを探しに……?
 どうしよう、待ってた方が良いのかな。

[とことこと寄ってきたリベラを抱き上げて。
 床へと足を下ろすと、待っていれば戻ってくるフィリップが
 見えるかもしれないと思って廊下の方へと足を向けた]

→ 廊下 ―

(54) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11/翌日―
[藍が、ゆっくりと開く。
天井には―――染みひとつない。白。
書斎でも、職場でもない。
時計を見る。
いつもの時間。
スティーブンは、体を起こした。]

…―――

[眼鏡を探す枕元、
おいたままの聖書があった。

思わしげに眉を寄せ、
最早進むことしか選べないと謂った乾いた笑いを思い出す。その、辛ささえ忘れてしまったかのようなペラジーの様子は。

首を横に振り、身なりを整えるため、備え付けの洗面台へ向かった]

(55) 2011/04/18(Mon) 22時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 深夜、リンダの個室で ―

[寝ぼけ眼の相棒を見下ろしながら、ぎしりとベッドの縁に。
 距離にして数十cm]

 夜中の2時か、3時か。
 どちらにしても起きる時間じゃないです。むしろ眠る時間でしょう。普通はね。

[宵っ張りのおおい商売柄、朝日を浴びて眠ることも多いラルフにとっては活動時間だったりもするのだが]

 用というほどのこともない、重要な話をしにきたんですよ。

  僕に「器はあなたの責務」とまでいった我が相棒は。

    強欲のすべてを面倒みる覚悟ができているのかとね。

(56) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[スープの大きなボウルがレンジで回るのを見ながら]

…せめて電磁調理器があればいいのに。

[そうしたら、スープだけでもぐっと楽になる。
暫くじっと見ていたが、その視線が僅かに瞼の裏に隠れる。
何かを、思案するかのよう]

(57) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 靴磨き トニー

[自分自身のことも考えろとチャールズに言われ>>49、困惑したように俯いた]

……必要以上に他の命を奪う……、でも。
ぼくが受け止めなかったら、どうなるの?
みんなが、暴食することになるんでしょ?
ぼくは、それはいやだ。みんなが悪いことするの、いやだ。

[チャールズもまた他者の平穏を祈っているのを知り、顔を上げてチャールズを見つめる]

だったら、おじさ……チャールズさんも、同じでしょ。ぼくと同じでしょ?

……ぼくは……みんなに幸せでいてほしいんだ……。

[結局のところ、少年は正義感に突き動かされるあまりに自分のことが見えなくなっていて。そのことにチャールズの言葉で気付かされはしても、やはり上手く思考が働かなかった]

(58) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……後で台所から幾つか持ってきますから
 その中でそそる匂いを選べばいいっすよ。

[白い指が緩やかな力で、シャツの上を、
 その下の筋を滑るのが少しくすぐったい。
 ……先程の彼女の言葉から
 まずは大部屋に行くのがいいだろうと歩を向けて]

 ……あ、そうか……
 受けるかどうか、決めるのも……悩みますよね
 オレはマーゴに拒否が見えないから
 そのまま受ける心算でいたんで……

[気が早くていけませんね。
 そう言って苦笑零しながら、
 空いてる手は痛んでいる髪をかく。
 けれど、その手は次の言葉に止まり……
 そのまま口元を覆い、思案する。]

 ……どっちとも、少し、違うかな、オレは。

(59) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 七つの大罪。
 そのなかで強欲だけは、他と異なるんですよ。

[地獄の位階は低いけれど、その本質は]

 ……大罪はすべて、欲から湧きでて人を犯す。
 つまり、強欲とはすべての大罪の源。原罪。大元。

 だから、強欲を抱え込むということは、すべての大罪を、ありとあらゆる悪い感情を、自分ですら予想できない角度で
 ……振りまくのに、等しい。

[帽子を少しあげて、距離をわずか、詰める。]

 それをすべて、面倒をみると。
 何を求められても応えてみせると。

 いいきれる覚悟は、あるんでしょうか。貴方に。

[息がかかる距離へ、もう一歩。
 くらいひとみは、なにをうつして。]

(60) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 マーゴが器であることに理不尽は感じましたよ。
 ……でも、オレ自身に関しては……

[どちらも考えなかった。][それが一番正しい。]
[パピヨンの帽子の舳先が上がる。
 その動作で、見えぬ視線が上向いたのだと気づけば
 失礼かと思いながらも、そっと覗き込む]

 ……逆に、頭いいんじゃないっすか?
 オレは、”どうしてこうなったか”は考えても
 思いつかないんで…………切り捨てちまいました……

 ……世界に関しても、考えてるようで
 本当はちょっとしか、考えてません。
 
 …………ただ、8年間探してたマーゴが
 目の前にいるなら
 一緒にいたいだけ、なんっすよ 
 大事なことが決まりすぎてて、他は考えられない

(61) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そう言って彼女には見えぬだろうけど
 翠を細めて屈託なく笑ってしまう]
[静かな廊下に杖の音が響く。
 単音のそれは綺麗な音だと思いながら
 その音に、自分の足音を重ねて歩きながら]

(62) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11→廊下(12の前)/現在軸―

[身なりを整えるのは手馴れたもので、
着替えてはいるのだが似たような服
――スーツであるので
代わり映えは、しない。

聖書を手にし、
少し考えるように表紙を見
鞄の中にしまって、肩にかけた。


それから12番の部屋の前、
ノックをして所在を確認する。]

(63) 2011/04/18(Mon) 22時頃

フィリップは、いいにおいがしてきて、瞬間的に腹が鳴る。

2011/04/18(Mon) 22時頃


【人】 伝道師 チャールズ

―待機室―
 ……皆が悪いことをするのと
 自分が悪いことをして迷惑をかけるのと
 私は
 どちらも嫌なんですよ。

[困った顔をして、毛布を掴む手に力を込める。
厳密には少し違う。
結局は自分のことが一番で
己の本性を増幅させられるのが、曝け出すのが恐ろしい]

 皆に幸せでいてほしいなら
 トニー
 此処にいる皆にも
 あなたの話に行こうとしている彼女にも
 同じことを思って差し上げられますか?

[語る口調は教会でいたときと同じように。
けれど、瞳の光は昨日消えたままだ]

(64) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

…もらお。

[覚書代わりになるだろうと思ったらしいその小さな切れ端を、ゆっくりと、
しかし丁寧に四つに折りたたんで、パーカーのポケットへと入れる。
其処までし終わって、ようやくゆっくりと立ち上がった。

毛布を被ったまま転がり落ちた故に、やはり毛布は被ったまま。
しかし其れを降ろすのも面倒だとばかり気にした素振りも無く
机までもたもたと近寄ると、水の注がれたままだったコップを両手で抱えて一口煽る。
こくん、と一つ喉が動いて。そのまま、更に一口、二口。

ノックが響いたのは、その直後――ゆると、首ごと視線は扉へと向いて。
コップを握ったまま、ぺたり。ぺたりと素足のまま扉へと近寄ると
そっと、僅かに隙間を開けた。その向こうに見えた人影に毛布を被ったまま見上げる。]

(65) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

ひゃっ

[ちーん、とレンジが小気味良い音を立てた。
考え事をしていたせいで、その音に驚かされる。
僅かに上げてしまった声を抑えるように両手で口元を押さえたあと、
レンジからスープの深い大皿を取り出して、
大きなスプーンで中を掻き混ぜて味見する。
この調理環境にしては、上場だろうと思った。
強いて言うなら、玉葱も入れたいところだったけれど多くは望まない]

(66) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

[おさげに付けたゴムを片方だけ外し、指先で髪を解す。]

丑三つ時、ね。

[ふわ、と欠伸をひとつ。続くラルフの言葉に、チャールズがくれた忠告が思い出された。]

あなたがあたしから何を奪うと言うの。あたしはあなたが欲しがるものなんか、持っていないわ。

[解かれた髪がふわりと拡がる。
華やかさはないけれど、娘らしさが覗く。]

あたしにはあなたが悪ぶっている子供に見えるわ。
どれだけ欲しても、一番欲しい物が手に入らないから、欲しいんでしょう。

[わかったような事を言って、息が届くほど近い顔の、目を覗き込んで微笑んだ。]

(67) 2011/04/18(Mon) 22時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 22時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[リベラを抱いたまま、きょろきょろと辺りを見渡した。
 人の気配と、何処かで硬質な音が規則的に響く。
 それが杖の音とは知らず、
 無意識にリベラを抱き締める力を強くしてしまった。
 リベラがもがけば、はっとして手をゆるめる]

 ごめんね……。

[音のする方へ、足を伸ばす事ができない]

 ……此処には、兄様はいない。
 解ってるのに、な。

[ゆるく首を振れば会わせて黒檀色の巻き毛が揺れた]

(68) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ええ、一番欲しい物は、どれほどねだろうともきっと手に入らないものですから。

[覗き込んだ目を、合わせるようにして]

 悪ぶった子供ですか……それも間違ってないですよ。決して。
 ただ、時として年をとった子供というのは、困ったものをほしがりますけどね、それも理由もなく。

[するり、その髪に手を通し]

 欲しがるものを何も持っていないなら、おはなしにもならない。
 それでどうやって強欲を制御しようと?
 まさかとりあえず隣にいればすむ、そんな役目を責務とでも呼んだんですか?

[冷たく。針のように。嘲笑]

(69) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室12前―
[扉が開く。
矢張り24の青年には見えぬ小柄な姿が現れた。
毛布お化けだった。]


…おはよう、ペラジー。
二日酔が気がかりだが、どうだろうか?


[尋ねる。]

(70) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ねえ、リベラ。 兄様は、どうなったのかしら。
 兄様は私を殺そうとしたけれど。
 でも、それも悪い気持ちの所為だった……。
 悪い気持ちにさせた私や父様達も、きっといけなかった。

[リベラへと宛てた、実質は独り言。
 思い出すまいと蓋をしていた、過去の事件。
 努めて冷静に、その事を考える]

 兄様から悪い気持ちを取り上げたら。
 兄様は、自分が家族を殺してしまった事に苦しんでしまう。
 憎んだままの方が、兄様はきっと楽でいられた……。

 もしそうなら。
 これが、兄様に対する一番の罰なのかもしれない。

[憎しみの元凶となった感情を取り上げられた場合、
 加害者に残るのは後悔と犯罪者のレッテルだけ。
 そう思うと、少しだけ天井を仰いだ]

(71) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 22時半頃


【人】 靴磨き トニー

― 待機室 ―
……ぼくも、悪いことして迷惑かけるのかなぁ……お姉ちゃんに……?

[チャールズ>>64の言葉に少し不安になったようで、その不安を素直に瞳に表したままチャールズを見つめた]

……ここにいるみんなと、お姉ちゃんにも、ぼくは幸せでいてほしいけど……でも……

でも、それは、無理、なんじゃないの……?

器の人が、受け入れなかったら……世界のみんなが、困る。だけど、器の人が受け入れたら、その人は大変だけど、世界のみんなは助かる……。そういう話、だったよね……?

[眠る前に聞いたアナウンスを思い返して、チャールズに問う]

ぼくらが拒否したら。ぼくらだけは幸せかもしれないけど。……代わりに、世界中の人が、不幸に……。

……それでもいい、っていう人……いる、のかな。世界中の人みんな見捨てて、自分たちだけ幸せでいればいいっていう、人。

[言いながら、視線を落とした。少年自身にはあまり考えたくない類のことだったし、そういう人がいてほしくもないと、思っていた]

(72) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

[まっすぐ、見つめているのに。]

あたしのこと、見てないでしょ。
わかるんだから、そういうこと。

[髪に触れられて、ぴくりと肩を震わせる。]

……あたしは薔薇じゃないもの。
華が無いし、色も無いし、香り立たない。

だから強欲の管理者に選ばれたんだと思うけど。

奪いたくなったら、好きなだけ奪えばいい。
壊したくなったら、そうすれば。管理者は、替りが効くもの。器とは違って。

(73) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 22時半頃


【人】 歌い手 コリーン

―割り当てられた個室―

[あの後、廊下で誰ともすれ違わぬまま個室へと入る。
 ぽふ、とベッドに倒れこんで、またぐるぐるといろいろ考え込むけれど。

 普段つかわない頭を使いすぎたせいか、睡魔はすぐにやってきた。
 そして――目覚めをむかえて]

 ……ん……

[どこかぼんやりとした視線で、整えられた部屋を見る。
 居心地がよさそうに整えられているのに、どこか冷たい印象を与える部屋を]

(74) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ……へぇ。

[手を髪から離して、その間に隙間をあける。
 ふれればとどくけれど、ふれようとしなければとどかない、その隙間を]

 いいじゃないか、思ったよりは。
 ……どうだい、グリーディ。少しはつるんでもいいんじゃないかな。
 何もしないよりは楽しめそうだ。

[やおら、虚空に声をかける。目の前の女性には、聞こえない声が響く]

『そうさなあ。暇つぶしに壊すのはもったいないかもな。
 ほんのすこしだけ』

(75) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―個室12―

…おは よ。 ――二日酔い?

[こくん、と頷く。
その弾みで、僅かに毛布が肩まで滑り落ちた。
一度、二度。あおを瞬いて――緩やかに、首が傾ぐ。]


…なんか、あたまが 重い。  気がする。

[曖昧な返事。
言葉が足らずとも、然程重症で無い事は充分に伝わるか。]

(76) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

―昨夜:パピヨンの個室―

[>>33泥のような眠りにつくパピヨンを見届けた後、
 まだ暫くはその傍らに寄り添うように跪いた。
 起こさないようにそっと、その華奢な手を取って。]

 ――……ごめんなさい。

[小さく、小さく、零れた謝罪。
 彼女の管理者として選ばれた現状。
 ……寧ろ喜ばしいと思う気持ちも持ってしまう事に。

 少し躊躇い……それでも、その手の甲に軽い口付け一つ落として。
 部屋を、静かに後にした。]

(77) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ……可哀想な、兄様。

[ぽつりと、静かな廊下に柔らかい声がとけた。
 初めて、兄の事を改めて考えたような気がする。
 しかし、それも此処で嫉妬の器にならなければ
 理解できる事はきっとなかったに違いない]

 …………。

[そ、と片手を背中へと這わせた。
 もうほとんど消えているだろうが、
 服の下には滅多刺しにされた傷跡が今も幾つか薄く残っている]

 寂しい、恋しい……。 そう、思えば思うほど。
 叶えてもらえなかった時にひどい事をしちゃう。

 だったら……本当は。
 何かを好きになる事こそが、悪い気持ちの元だったり。
 するのかもしれない……。

(78) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

マーゴは、ゆるく首を振り、部屋の扉を背にぺたりと座り込んだ。

2011/04/18(Mon) 22時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

―待機室>>72

 そうですね、管理者にかかる負担は
 相当なものではないでしょうか。

[子供の目に不安が浮かぶのを
何処かでほっとしながら見つめ返す]

 私たちには、幸せになる権利はありませんか。
 
 もし私たちが拒否したとして
 私たちが幸せになれるかどうかは、わかりませんよ?
 世界中の人々も私たちも、等しく同じに
 負の感情を受けるようになるのでしょうから。

 見捨てるというのとは、違うのではないですか。

[トニーの言葉は思った以上に棘となって、男に説教じみた言葉を吐かせていた。
実際、世界中の誰が不幸になろうと
己と妻子さえ無事ならとそんな考えが過らなかったわけではないから]

(79) 2011/04/18(Mon) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室12前廊下―

[スティーブンはひとつ頷いて。
落ちた毛布をかけなおす。]

頭が、重い程度か。
それなら大丈夫、だろう。

[それからひとつ思い至ったように]

入浴は?

(80) 2011/04/18(Mon) 23時頃

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ベネット
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トニー
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チャールズ
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パピヨン
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