270 「 」に至る病
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[そうして興味は薄いと言う風に見せながら 『サクラ ソウスケ』と名乗った男を観察する。
彼は自分の本を購入してくれているそうだ。 何年前からなのかは不明だが、 昔の作品から今に至るまでの作風を見られているのは 何とも言い難いものがある]
そうであろうな あれは主人公よりも人気が出ているな
[主人よりも人気のある眷属である。 何時の時代も"吸血"されるのは美女か美少女が良いらしい]
(57) 2019/10/10(Thu) 16時半頃
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[手を止めると雪崩るように言葉を口にする ソウスケと名乗った眷属へと視線を向けた]
百年とは長めだな 主人の……クチキ アオ、だったか 大事にされているのだな
俺は確かに執筆はパソコンを使っているが、 プライベートな方は手書きでね 土産は気遣い感謝する
[>>16吸血鬼作家としてはその構図も悪くはないように思う。 ただ"吸血鬼"として言えばそもそも執筆自体がらしくはない]
(58) 2019/10/10(Thu) 16時半頃
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[尤も職人暦百年の生み出した品は芸術であり、 感嘆の声を漏らしてしまうのは仕方ないことだろう。 手裏剣の横にでも飾らせてもらうとしよう]
……いや、待て お前は料理も出来るというのか 冷蔵庫はそこのを使うと良い そこはバターチキンカレーにしよう ……クチキ アオは果報者だな
[愕然とした表情を浮かべてしまう。 メルヤに料理をさせようかと一瞬考えたが、 習熟するまでに時間がかかりそうである。 少しずつ教えていかねばならないだろうし、 タンドリーチキンを作ったりバターチキンカレーをつくるまで何年かかるだろうか]
(59) 2019/10/10(Thu) 16時半頃
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[そうして主人の話を振りながら、 その手の動きも合わせて眺めていた]
良ければお前の主人について教えてくれないか 差支えなければどうやって知り合ったとか 色々と教えてくれるだろうか
名前からして二人とも東洋の出なのだろう? 漢字ではどう書くのだ
[にこやかに、紙とペンを差し出す。 此処に意識を没頭させることなく、 家と主人に意識を誘導するように――嘘だ 半分以上興味も混ざっていたのは事実である**]
(60) 2019/10/10(Thu) 16時半頃
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[中には、形の異なる乳白色のキャンドル。 Aライン型の方は白い小花を敷き詰めドレスに見立て 円錐型は赤い花がひとつ、左上の位置に。
並べればまるで、挙式を迎える花婿と花嫁のよう。 炎を灯す前から漂う花の香りは 女性が好みそうな甘く、どこか蠱惑的な香り。
緊張のあまり、誰に宛てた土産か言いそびれたが 受け取ってもらえたなら、ほっと息を吐き 教授からの案内を受け、部屋の中へと進むかと。]**
(61) 2019/10/10(Thu) 17時頃
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―その日― [ドタバタと出ていく下僕を寝呆け半分で見送って>>23 対称的に、主たる女はゆるゆると支度を始める 幸いにも、客人の到着まではすこし猶予がある>>41]
(62) 2019/10/10(Thu) 17時頃
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―― ソウスケ到着前の話 ――
[我が眷属は>>39防犯ブザーなど不要かのように不服そうであったが、>>41どうやら無事に迷子になったようである。 パソコンでGPSにより位置を特定し、 地図の見方を教え進むべき方向を教えた。
その後は無事に進んでいるようであるが、 >>40カードには余分に金を入れているし、 財布にお金も入れておいたので最悪タクシーでも拾えば良い。
ただ、あくまでも最悪というだけである。 最後の手段は未だ教えるタイミングではないと、 位置情報を眺めながら作業を行っていた**]
(63) 2019/10/10(Thu) 17時頃
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[薔薇の香水かと思うほど、部屋は華やかな香りに満ちていた。 それ全部生の薔薇。 部屋中を飾る花に一つも萎れているものはなく
色とりどりのお菓子を乗せた皿やプレートからは、これも焼きたてなのか、バターと焼けた小麦の甘い匂い
お伽話みたいだ]
ん ……私のこと調べてくれたにしても、本当に覚えててくれたにしても嬉しいね──懐かしいです、ホワイトさん
[にこりと口元で笑って、膝を軽く曲げた]
(64) 2019/10/10(Thu) 17時半頃
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[座って良いかと尋ねなくて済んだ。 促されたテーブル席に給仕がつく]
なんでもか。凄い ……ああ、Matchaがあるの?飲んでみたいな
[差し出された一覧に抹茶の文字を見つけ、それを指差す]
(65) 2019/10/10(Thu) 17時半頃
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私も50代の半ばのはずだから、もう40年ですかね あの頃受けた厚意には本当に助けられたから こうして直接お礼が言えるとは
[ありがとう、という単語はショートケーキに対しても。 行儀よく可愛らしいフォークも添えられていたが、拭いた指で直接摘み上げた]
美味し
[滅茶苦茶いい生クリームと、砂糖をこれでもかと使った時の味]
(66) 2019/10/10(Thu) 17時半頃
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なんというか、美味しいお茶を頂きながらで、出しにくくなってしまったんですけど
[引っ込めるのも野暮だ。 手のひらで持てる程度の軽い、和紙の袋をテーブルに置いた]
何かお土産をと思って 実はお茶にしてしまって……
[菓子屋に菓子を贈るのも挑戦的だし、]
こちらの眷属の容体がわからなかったのだけど カタチに残るものだと、気にされてストレスを与えてしまうかもしれないので
[中身は白茶をベースにした工芸茶だった。 熱湯を注げばポットの中で開花して、花吹雪の中を優美に泳ぎだす、 桃色の妖精の姿と、白い妖精の姿のと2種類。 ベースを揃えてあるので二つ同時にポットに入れることも出来た。 紅茶を入れた砂糖を飲んでいる相手に、選択ミスだったかもと感じつつ]
(67) 2019/10/10(Thu) 17時半頃
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…… まさか全部、私を迎えるために用意してくれたんです?
[目を細めて応接室の様子を見回し、 テーブルの下で軽く指を組んだ]
それともいつもこんな感じで?
[おとぎ話の夢の国のよう、と正直な感想を**}
(68) 2019/10/10(Thu) 17時半頃
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はい、どうぞ [呼び掛けから少しの間をおいて>>44 こつ、と白杖の音を響かせる] [客人を出迎える主人が身に纏うのは 黒に近い濃紺のシルクのロングドレス 薄紫のショールを羽織り 清々しい朝の空を思わせる客人の姿に対し こちらは深い 夜のいろ]
(69) 2019/10/10(Thu) 17時半頃
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[きれいに編まれた月光の髪をゆるりと肩の後ろに垂らし 仮面に覆われた星色の目を細める] 初めまして、私がヴェルヌイユよ あなたが来るのを楽しみにしていたの [紅い唇は緩やかに弧を描く] あなたがメルヤさんね [こつ、 床を突く白杖の音は止まない ベルベットの上を滑るように近寄る 女の足が客人の目の前まで迫っても]
(70) 2019/10/10(Thu) 17時半頃
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[客人が後ろに退いてしまわなければ、あと一歩ぶんの距離 そこでようやく足を止めて]
(71) 2019/10/10(Thu) 17時半頃
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[すこし身を屈めて、じっと相手に顔を向ける]
(72) 2019/10/10(Thu) 18時頃
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…………まあ、 なんて、かわいらしい [女の声色が喜色にほころぶ]
(73) 2019/10/10(Thu) 18時頃
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ごめんなさいね、私目が悪いの ふふ、熊みたいな山男が来たら どうしようと思っていたのよ 可愛らしい子で良かったわ [ぼんやりと視界に映るシルエットは、愛らしい少女のそれと判断した どうやらこの女吸血鬼には概ね好評価である] [手を伸ばしたり、杖を向けたり、なんてことはしない そういうのは人に向けてやることではないと心得ている ……なら、彼女へのあれはなんなのか? さあ。]
(74) 2019/10/10(Thu) 18時頃
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いい趣味ね [と、付け加えて微笑んだ 意味は客人の解釈に任せよう]
(75) 2019/10/10(Thu) 18時頃
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どうぞ、こっちよ 疲れたでしょう、どうぞソファに掛けて [再び杖を突き メイドにしっかりと準備をさせた応接間へ>>22] お茶はお好き? 紅茶がいいかしら、珈琲の方がいいかしら それともクランベリージュース? [客人を座らせ矢継ぎ早に問いかける ――なにせ、客人が来ることなんて滅多にないのだもの その客人がこんなに可愛らしいのならなおさらのこと]
(76) 2019/10/10(Thu) 18時半頃
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[別のしもべをもつ主と また別の主をもつしもべ 奇妙なティーパーティーが幕を開ける サンドイッチにスコーンにケーキ 客人のご要望どおりのドリンクを添えて ――要望がなければ、 浮かれ気分の屋敷の主の“いちおし”がテーブルに並ぶだろう**]
(77) 2019/10/10(Thu) 18時半頃
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[覚えててくれたのかと言われればもちろんと頷いて。>>64 だって大事な子供の事だもの。 院の子の事はみんなみーんな覚えてるよ]
えへへー。
[子供との再開にそれはもう嬉しそうに笑って。 席に促し一緒に腰掛けて>>65 抹茶!指さされたら驚いて]
わああ、それ苦いやつだ! 僕、一度飲んだけど苦くて一口でやめちゃった。 ツヅラちゃんすごいね、大人だね。
[齢40以上の眷属に「大人」も何もないとは思うけど、僕はいたって真面目に感心したふうにそう褒めて]
(78) 2019/10/10(Thu) 19時頃
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[美味しい抹茶は当方の茶器でお出しして。 ショートケーキをたべてくれるなら、僕も一緒にぱくり!]
んーあまーい、幸せー♪
[手で摘まんで食べるツヅラちゃんに対抗して、僕もケーキを刺したフォークを口の中に入れながら呑気にお喋り。 椅子の下で足をぱたぱたご機嫌に動かして]
(79) 2019/10/10(Thu) 19時頃
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[お土産に工芸茶を貰えば目を輝かせ。>>67 ありがとう、って大事に受け取ろう]
わぁ、綺麗!! ありがとう。 アリスが帰ってきたら一緒に飲むね。 ふふふ、アリス喜ぶだろうなぁ。
[砂糖紅茶を嗜む僕だけど、ちゃんと綺麗なものや美味しいものを楽しむ感性はあるつもり。 だから、見た目の美しいお茶のお土産に本当に嬉しそうに笑ってみせるんだ]
工芸茶かぁ……。 綺麗だし、僕の会社でも何か作ろうかな?
[ふと、新たな新商品のインスピレーションが湧いたけれど、来客中だから考えるのは後にしよっと]
(80) 2019/10/10(Thu) 19時頃
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[応接室を見回すツヅラへ、>>68 私の為かと言われてうんって素直に頷いた]
うん、そうだよ。 だってツヅラちゃんはアリス達の一人だったもの。 子供が会いに来てくれたら嬉しいじゃない? だから、今日はいーっぱいおもてなししようと思って!
[おとぎ話の夢の国のようと言われ、にこりと]
だって世界は残酷だもの。 どこかに夢の国がなくちゃ、つまらないじゃない? 僕はね、この最高につまんない世界に最高の夢の国を作ってみたかったんだ。
[にっこりと、子供が無邪気に夢を語るようにそう言うんだ。 本当の子供と違う所は、その夢物語を僕は実際に実現している所か。**]
(81) 2019/10/10(Thu) 19時頃
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[苦い?まあでも概ね抹茶ものって甘いでしょ?という顔。 しかし実際に本物の抹茶を口に含むと]
……
[いや苦かった。 一瞬舌がおかしくなったかと思ったが、ケーキは純粋に甘かったので。 抹茶を使用したデザートと、抹茶そのものは違ったと気づいた。 コーヒーのようなものかと思えばいただけそうではあったが]
なるほど…… お砂糖をいただいても?
[今は大人は返上してみます、と。 抹茶のYUNOMIに角砂糖ぽいぽい]
(82) 2019/10/10(Thu) 20時頃
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[もしかしてとは思ったが、この人は眷属をアリスと呼んだ]
ふふ、あまり愛嬌のある子供じゃなかったと思いますけどね 他の子たちはみなキラキラして
孤児院だし、辛い目にあってきた子が多かったろうに
[ゆっくりしたリズムで瞬いて 甘いスムージーのようになった抹茶の器を両手で握る]
(83) 2019/10/10(Thu) 20時頃
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世界は残酷 ですか?
……
[少し眉間を揉むような仕草]
先達である貴方に、眷属についての見解を聞いてみたいと、思っていました
もしかして、複数の眷属を同時に持っておられたり……?
[なかなか想像はできにくい**]
(84) 2019/10/10(Thu) 20時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/10/10(Thu) 20時頃
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[絨毯の敷かれた玄関ホールは そこだけで自分の部屋が入るくらいには広い。
声が反響しそう、なんて考えていると 答える声があった>>69
それに何かを打ち鳴らす硬い音も]
────……?
[なんの音だろう 帽子を胸に抱き、耳を澄ませていれば 現れた夜色の女性の姿に一目で理解する。
瞳を覆う仮面と、白く長い杖 同じような杖を使うヒトは 昔の仲間の中にも、いたから]
(85) 2019/10/10(Thu) 20時半頃
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[とはいえ、件の仲間は
通りで空き缶の前に座る時以外 杖を必要とはしていなかったけれど──]
(86) 2019/10/10(Thu) 20時半頃
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