人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [落ち着かない出来事の直後である為か、
 古傷が疼く気がして額を抑えながら
 メールの内容を確認する。]

  ……こいつ、子供扱いしてねえか
  教師みたいなこと言いやがって

 [思わず笑ってしまったが―――
 流石にこの歳になってそれはないと
 思いながらも、心当たりは少しある>>1:117>>1:133

 気にかけてくれたココアにも報告をしようかと 
 少しだけ考えもしたが、
 携帯に表示される時刻を見遣ればもう夕方、
 店じまいをしていてもおかしくない。

 明日にしようかと意識を逸らして、
 あとは顔や細部を描くのみの一枚絵に視線を流す。
 彼女に渡すなら、明日の早朝くらいに仕上げないと
 乾かす時間や、出立の荷物にも嵩張るだろうと考えて。]

(55) 2018/12/02(Sun) 19時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [それにしても明後日――、

 先ほどの配達物のことが忘れられず寝つけそうにない
 今日にでも飲みに行きたい気分だったが、

 ―――それなら今日は一人で
 パピヨンの店に行くとしよう。
 朝の礼や昼間のこともある。

 ついでに明後日寄ることも話せば良い。
 自警団を離れてからは大概一人で飲みに行く事が多く
 二人連れとなれば売上に多少は貢献できるだろうと。]

(56) 2018/12/02(Sun) 20時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 『おいおい、安心しろって。
  ちゃんと話して聞かせたから。
  分かった、店の方には席を取っといて貰う。』

 [了承の旨を添えた簡潔な内容を作って、
 そのまま送信しかけたが、少しだけ悩み]

  『身に覚えない配達物が届いたとか、
   被害届って来てないか?』

 [細かな内容の一切は載せはしないものの、
 それとなく探りを入れるのは
 他所の家にも頻発している嫌がらせなら
 自分に限った話ではないと安心出来るからだ。]

(57) 2018/12/02(Sun) 20時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [ 男が身を傾けてメールを打つ間、
 資料用の本棚の上部からきらりと光る何かが
     ―――“観”ていた  ]*
  

(58) 2018/12/02(Sun) 20時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 20時頃


【人】 PPP イルマ

[マーゴが紅茶を出してくれた。
 孤児院では紅茶は高級品の部類で。
 大切な客が来た時に出すとっておきのもの。
 それくらいの事は私だって知っている。

 だから出されてちょっと驚いたけど。
 でもこれは味わって飲むのがいいんだろう。
 口元に紅茶を近づければいい香りがする。
 高級な茶葉ではないんだろうけど。
 十分に美味しい。]

 ありがとう、美味しい。

[そう言えば、子供達はクッキーを頬張って。
 お姉ちゃんのクッキーも美味しいよ。
 なんて言ってくれた。]

(59) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

[実際は待っている時間はそれほどでもなかった。
 マーゴやカイルにお店の話をする。
 それも目的だったから。
 父や母や兄の事。
 パン屋は朝が早い事。
 接客業だから怖い人もたまにはいる事。
 でも喜んでもらえたら幸せである事。
 お義姉さんの失敗談なんかも話したりして。
 気づけば笑い声に満ちていたから。
 だから私は楽しく待っていたから。
 待ち時間なんて全然苦ではなかった。]

(60) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

[むしろピスティオに会う事に緊張していた。
 患者さんに謝る事は簡単だ。
 だって仕事だから。
 そこに感情はあまりないから。
 するっと謝罪の言葉は出てくるけど。
 相手が幼馴染とも言える友人となれば。
 中々素直に言葉も出せないし。
 思わずクッキーだけ押し付けて逃げ帰るかも。
 なんて思っていたのだけど。]

 会いたかったって何よ。
 そんな風に言われたら謝れないじゃない。

[むう、と膨れてみせるけど。
 すぐにほっとしたように安堵の笑みを見せた。
 ここで気まずそうな顔をされてしまうと。
 話も出来ずに私は帰るしかなくなるから。]

(61) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

 部屋でいいよ。

[わざわざ外に食べに行かなくてもいいだろう。
 望むのならば何か簡単に作ってもいい。

 纏わりつく小さな子供達の頭を撫でて。
 またね、と挨拶をして。
 それからピスティオの部屋へと案内された。

 部屋の中へと入ればきょろりと視線を巡らせる。
 それから赤いリボンを結んだ袋を押し付けた。]

 よかったら、食べて。

[中身はナッツと沢山入ったクッキーだ*]

(62) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 20時半頃


【人】 ビール配り フローラ

 ……あ、スケッチブック忘れた


[しまったなあと講義の間。
なんでも、街で山羊の生首が落ちていたらしい。
と噂話が聞こえてきた。船がくる日も近いのに、

何か不吉だと生徒たちは噂している。

誰かが、悪魔がいるんじゃね。なんていった。
羊は神の使いだ山羊は悪魔の使いだからってふざける
少し怖いなって思ったから、後で兄さんに連絡入れようか

その前にスケッチブックがあるかどうか電話を家にかけてみた
もっとも誰も出る訳ないが。
それからすぐ後、大学の電話がなった。

とったのは、ギネスという。

  男は>>1:210―――『イアン・エイムズ』と名乗った]

(63) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[放り出された山羊を回収したのは
近くの人間だった。自警団に届けないといけない>>20
だが、あまりにも不気味で躊躇った。

伝えておきますよ、と持っていきますよと
告げた男の名はオズワルド。という

そして彼は、自警団を訪れた*]

(64) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【赤】 ビール配り フローラ

―オズワルドの訪問―


[ミナモトさん、
いや、ソウスケさんにお伝えください。と
オズワルドが云った。

『お嬢様が、助けてほしい』そうです。
自警団の1人にその伝言を、届けるように云って。

―――頼み事が叶ったら

  『今度、奢ります』とも伝えてほしいと。

         何を奢るかは、――お任せで*]

(*2) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 ビール配り フローラ

―街中―

[講義が終れば
後は、ノッカちゃんと会う為に>>24
公園へ向かうだけだ。幸い今日、アルバイトは休み。
正確には、状態を心配した店長が休ませてくれたのだけど
何か、心配事があるような顔をしていたのが

心配で。機械音痴な店長にメールを送っておいた。
それから兄に、送るのは]

(65) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 ビール配り フローラ


『今から公園に向かうから
 ノッカちゃんと会ったらまた連絡するよ。

 後、山羊のお化けが出たとか大学で言われていて
 そのとき、一緒に車いすの人がいたとか
  噂になっていたよ。
    兄さん、何かあった?』

(66) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[何かあったら怖いなって思いをこめ
心配ぎみに、兄へメールを送る。
そうしていれば、電話がかかってきて、話しながら
ちょっと行儀わるく、公園近くまで。

      歩いていくだろう。少し早足で**]

(67) 2018/12/02(Sun) 20時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 21時頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 21時頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 21時頃


【人】 下働き ピスティオ

 
  言葉のまんま。
  だから連絡しようと思ったんだけどさ。


[頬を膨らませる姿に苦笑を滲ませ、>>61
 謝らなくていいなんて無意味な言葉は口にはしない。

 実際、悪いのは自分だったはずだ。
 やり方も伝え方も、何もかも間違っていたと、
 怒られて初めて理解する鈍感さに呆れられても仕方ない。
 
 そう思っていても呑み込んだのは、
 彼女が謝りたいのならそうする方が前に進める。
 そんな理由でしかない――口にしたらまた怒るだろうし。

 それが苦笑の理由だった。
 子供らしさが残る仕草が可愛らしいとも思ったが、
 これこそ言えば怒るだろう、たぶん]

(68) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ

 
  間違ったまんまは嫌だからな。
  ああ、じゃあ部屋に……お前ら付いてくんなって。


[別れはもう少し先とはいえ、必ずやって来る。
 それを予感する言葉は綴りたくはなかったから、
 纏わりつく子供たちを追い払って誤魔化し、部屋へ。

 そもそもただの倉庫でしかなかった一室は、
 ベッドと小さな机と金庫の殺風景で小さな部屋だった。
 サイドテーブルの上にはミムラスが一輪飾られて、
 隙間風に花弁を揺らされているのが、
 この部屋で唯一の彩になっているだろうか。

 男の部屋などこんなものだ。
 今、イルマが来ていることすら珍しいのだし、
 しかも必要最低限のものしか置いていない]

(69) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ

 
  そこ座ってくれ、座り心地は悪いだろーケド。
  お、何だ……今食っていいもんか?

[椅子もない部屋だからベッドを勧めて、
 自分は入り口の扉を塞がない、奥の窓の傍で床に座った。

 その際に渡されたリボンの袋を掌の上に乗せて、
 解いていいのかと言わんばかりに指で摘んでいる]

(70) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 自宅 ―

[部屋に荷物を置いて、昼食をとる。

 部屋に干した服はまだ乾いてなかったけど、
 そーさんのハンカチは乾いてたから、
 明日にでも返せるように、
 アイロンをかけておこう。

 冷蔵庫の中身は、もうほとんどない。
 今夜にでも片付けちゃおうかなってくらい。
 そうすれば、冷蔵庫も片付けられるし。

 大切な絵本は、ベッド脇の引き出しに。
 これは最後の日に、そーさんに預けるの]

(71) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 …… お世話になりっぱなしだなぁ。

[明日のお片付けもそうだし、絵本のことも。
 昨日、あたしを元気付けてくれたことも。

 ―― やさしい、おにーさん。

 やさしくて、頼りになって。
 昔からその印象は変わらない。

 だから。
 あたしは、しらない。
 気付く由もない。

 そーさんの秘密も。
 焔が、再び燃え上がったことも*]

(72) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ

 
  お前の作るもん、なんでも美味いもんな。
  ありがたく貰う――あぁ、クッキーか。


[今日はどうにも菓子の差し入れに縁があるらしい。
 リボンを紐解き、焼き菓子の一つを摘まむ。

 刻んだナッツが入っているそれは香ばしい匂いで、
 何の疑いもなく口に入れて、違和感に僅かに瞠って。
 
 それが何かまでは分からないけれど、
 釦でも掛け違えたかのような、奇妙な居心地の悪さ。
 けれど言葉にも態度にもせず呑み込んで、息を付く。

 菓子作りのことなど理解しない己の事だ。
 怒らせてしまった前夜の影響もあるのかもしれない。

 何よりわざわざ作ってきてくれたらしき礼の品を、
 首を傾げるなど出来ようはずもない]

(73) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [メールを打ち終えた後。
 例の家族の絵を下ろしておこうと。

 伸縮式のマジックハンドを用いて、
 作品を引っ掛けている紐をツメに引っ掛け
 壁から下げることにした。]

  フィルムや額縁は手入れしておいてやるか。

 [古い作品だから表面に保護フィルムを貼っている。
 低い木机の作業台に絵を乗せて、
 溶剤を吹き付けて布巾で拭っていると携帯が鳴る。

 メールと違い、長い電子音に着信だと聞き分けた。]

(74) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [誰かと着信元を確認すれば大学からだ。]

  はい?ヌヴィルです。

  ああ――ギネス先生か

  昨日は帰りがけに展示を頼んでしまって
  どうもすみません。

  それで、どうなさいました?
  展示会の件か何かでしょうかね。
  
 [常勤の美術講師だ。>>63
 件の絵を掲げては貰ったが何か支障があったのか。
 それとも、今日も彼が担当で講義はあっただろうから
 展示会の作品で生徒からの相談事でも―――]

(75) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  ………え?

 [大学外部から、ヌヴィルへの着信があったと。

 イアン・エイムズ、

 親友の名を名乗る人物から。]

(76) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  うん、イルマの味だな。

[さく、と音を立てもう一枚。
 ざく、と音を立てナッツを噛み砕く。

 口角をあげて返す笑みは何時もと同じだ。
 それでいてどこか不安げなのは、
 昨日の続きをすべきか悩んでいるからで。

 結局は、こうした。
 視線をイルマから剥がして自分の脚へ。
 胡座の姿勢だからうつむいたようなものだが、
 口籠るでもなく言葉は自然と流れ出た]
 

(77) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  いや…その人物に心当たりはあるんですがね
  その、宮廷に召集されてますから。
  だから、多分……

 [10年前に宮廷行きになったのだ。
 聞き間違いか何かではないかと苦笑を浮かべる。
 だが、

 ――――パピヨンは健勝であるかと。
 ――――三番街に帰れるかもしれないと。

 そんな内容の通話があり、
 再会を待ち望む伝言を受けたらしい。

 音声は明瞭では無く
 何処か苦しそうなくぐもった声で聞き取れたとも。]

(78) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― →公園へ ―

[買った花瓶に花を移して、満足げに頷いて。
 時計を見れば、そろそろ約束の時間。

 遅れちゃいけないって思って、
 急いで家を飛び出した。
 ドアの鍵がちゃんと閉まっているかの、
 チェックは忘れない]

 …………?

[公園へ向かう際中。

 山羊がどうとか、こうとか。
 そんな言葉が聞こえてきたけれど、
 何だったんだろう]

(79) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [人違いにしては、内容が人違いではない。
 帰ってこれない場所から、帰って来れる?

 ――…そんなこと、あるはずがないのだ。

 何かありませんでしたかと心配する声に
 山羊頭のことなんて話せる訳もない。]

  いや、特には何も。
  はは……大丈夫ですが…そうですね。
  また掛かってきたら教えて下さい。

 [辛うじて通話を切るも、
 動揺は携帯を握る手を震わせる。]

(80) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [一瞬、喜びと異様な背徳感を感じた。

 此方に帰ってくるなら絵ではなくて
 パピヨン本人とも会えるし、
 再会の喜びを分け合える。

         でも、男は。
         親友を裏切ってしまった。

       “仮面”をずっと借り続けていた
        意中の女と籍を入れた羨望の相手。


 一体、どんな顔で、会えばいい?]

(81) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  なあ、頼っていいかな。

[こんなことを聞くこと自体、また怒られそうだ。
 そんなふうに思いながら避け得ない話題をゆっくりと*]

(82) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[まさか山羊の首が路上に捨てられていた>>22とか、
 そんな物騒な話なんて思っていなかったから。

 山羊に何かあったんだなぁ、って思うくらいで、
 公園に行く歩みは止まらない]

 フローラちゃんに、なんて言えばいいかなぁ。

[お別れを言うのにも、勇気がいる。
 街を出るってメールで伝えてはいるけれど、
 面と向かって言うのは、なかなか。

 そんなことを考えていたら、
 気付いた時には公園に辿り着いていた*]

(83) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

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