249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[ リビングに出ると、特に見る人のいないテレビが、朝7時半のニュースを映していた。 大和くんのお父さんは、もう働きに出たのか見当たらなくて、知らないおばさんが朝食を出してくれた。大和くんのお母さんに違いない。 お台所で受け取って食卓に運び、いただきますを言って、食べ始める。 山のように盛られたご飯に気後れするけれど、大和君のご家族の手前、負けるわけには…あ、おいしい。もぐもぐもぐ。
からになった食器をシンクに沈めると、どうしてもお部屋から見つからなかった細々したものをねだった。
玄関まで見送ってくれた、大和君のお母さん。ふっくらした優しそうなおばさまなのだけれど、心配事がありそうな様子だった。 ]
ごちそうさまです。 えっと、お母…さん。リップクリーム、ハンカチ、あとポケットティッシュありませんか?
ありがとうございます。いってきまーす。
(56) 2018/08/27(Mon) 12時頃
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― 朝 ― [目が覚めて最初にとる行動といえば決まっていた。いつもの位置、ベッドサイドに置いた眼鏡に手を伸ばすこと。 視力0.2のぼんやりした視界がはっきりすると共に一日が始まるのだ。]
んん…………?
[ けれど半ばまどろんだままの手先がいつもの感触に行き当たることはついになく、やがてうっすら目を開いた。目に映るのは整頓のよく行き届いた見知らぬ一室。]
あれ、ないなぁ……っ、て。 ……こ、ころ?
[自分の耳に届いた声はよく馴染んだ幼なじみのもの。 ぱちぱちとまばたきする。 ちゃんと見えた。 けれど、目元に手をやってみても眼鏡なんて掛けてはいない。]
(57) 2018/08/27(Mon) 13時頃
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[代わりに手に触れたのは、肩に掛からない程度に揃えられた髪の感触で。ここに至ってようやく、自分の身の上に起こった異変のあらましを理解した。]
こころの身体に、入っちゃってる……?
[だとすればこころ本人は今、どうしているのだろう。あるいは自分の身体は。]
あ、そうだ、電話。 掛けてみれば――――
[ 辺りを見回せば昨日も見た、こころのスマホが見つかった。電話帳を開くまでもなく掛けた先は自分の部屋にあるはずのスマホ。 しかし――]
(58) 2018/08/27(Mon) 13時頃
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……出ない、なぁ。
……どうしちゃってるんだろう。
[まだ寝ているのか、手元に無いのか。 丁度その時、部屋を飛び出しているタイミング>>52>>53だとまでは察しきれずとも、いずれは履歴に気づいてくれるだろう、と。呼び出し音が二十回を数えた頃に、発信を切り上げた。**]
(59) 2018/08/27(Mon) 13時頃
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[唯一の救いは、知人の身体に入ったことだろうか。 これが会ったこともない人間だったら、その混乱たるや 凄まじいことになってただろうな、などと 充分戸惑っている頭を慰めにもならぬ慰めで落ち着かせる。
それにしても。]
身体軽いなあ
[女の子だから?いやいや、恐らくこれは。]
池田さん、身体鍛えてるんだな
[普段ならへこたれそうな階段も人混みも、 息を切らすことなく駆けていける体力に]
(運動しよ…)
[と思ったとか思わなかったとか。]
(60) 2018/08/27(Mon) 13時頃
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- 塾 -
[罪悪感と戦いながら池田のスマホを弄らせてもらい クークルマップを開いてなんとか塾までこぎつけた。 塾の近くまで来れば見慣れた景色に随分安心したけど、 正直池田家から出たばかりのときは、絶望感が半端なかった。
玄関に入った辺りではたと気づく。 いつまでこんな摩訶不思議アドベンチャーな状態が続くのか わからないけれど、池田の身体を借りている限り、 池田の名誉は守らねばなるまい、と。
どっかへいってしまってる池田の中身と、 自分の身体以外には 出来るだけいつもの「池田 夏海」に写るよう努めよう。 そう心に決めた。
…まさか当の池田こそが、今自分の身体に入っているとか 他にも同じ現象に見舞われている友人らがいるとか 今はまだ知らずに。]
(61) 2018/08/27(Mon) 13時半頃
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- 教室 -
オマエラ、おはようございます!
[元気よく挨拶して教室へ入る。 笑顔を忘れずに。*]
(62) 2018/08/27(Mon) 13時半頃
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[ 深呼吸して教室へ踏み出そうとして、 見知った姿が通り過ぎるのを見付けた>>61 ]
なっ……ちゃ、
[ …………いけないいけない! 河野くんはこんな事言わない!
挙げかけた手を下ろして、 誤魔化すみたいに咳払い。 そう大きな声でもなかったし、 多分、聞き咎められる事も無いだろう。
目立たないよう身を縮ませながら、 何故か忍び足でナツミの後に続く ]
(63) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[ 元気な挨拶>>62。 けど、何か違和感。はて。何だろうか。
流石にこの状況で他人について 深く考える余裕はないもので、 その違和感は強制的に霧散させた ]
おはよ。
[ ナツミの脇を通り抜け、 彼女と全体に向けて軽い挨拶を。
……河野くん、ちゃんと出来てますか。
こんな事になるんだったら、 彼とももっと話しておくんだった。 だって彼ってば、何だか素っ気ないから 苦手に思われてる気がしていたもので ]
(64) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[ ──── そういえば。 天体観測の約束はどうすべきだろうか。
教室を見渡しても、 未だ常世の姿は見受けられない。 そもそも見付けられたとして、 なんて説明したら良いのか。
彼はこの姿の自分とでも、 天体観測をしてくれるんだろうか……。
────この姿で彼と 天体観測っていうのも、微妙だな?
新たな悩みに自然と眉を寄せながら、 延期してもらえるようメモでも残そうと "自分"の席に歩き出す。そして、止まる ]
(65) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[ 止まった理由。
源の席に向かっていたというのが一つ。 それから、高庭の席に座る姿>>8に ぎょ っと、目を奪われたのが二つ目。
脳内で大量の疑問符を飛ばしながら、 意識するでもなく体が勝手に動いていた ]
くぅ────ろえ、さん。 スカート、中が見えそう。
[ 大きく開かれた足を、膝頭に触れそっと正す。
自分のクラスメイトはこんな子だったか? 当然の疑問が湧きはしても、 同じ"女子"として、これは見過ごせない ]
(66) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[ 河野はもっと女子に控えめだった。 そんな意識は今は大分遠くにある。
シャツの裾を捲る手だって やんわり制して服をあるべき場所へ収めさせ ]
女の子がそんな事しちゃ駄目だよ。
[ 言い聞かせながら、微笑んで。 その笑みも次の瞬間にはピシリと固まる。
……これはいけない。確実のボロが出る。 だって今自分は、 完全に"源若菜"になっていた ]
(67) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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あー……ごめん。 急に馴れ馴れしかったよな。
[ 自然な苦笑を浮かべ、距離を取る。 いっそそのまま、そそくさ離れてしまおうか。
言ってる事は兎も角として "河野蓮"としては、その方が正しいはずだ ]**
(68) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[何とか見つけ出した鏡の向こうから ―――ああ、今なら見分けることが出来る
天地因がこちらを見ていた。]
………夢、かな。
[早計過ぎる結論を、独り言ちる。 天地兄弟への執着。 寝る直前まで抱いた悶々とした感情が 自身をこの世界へと導いたのだと。]
(69) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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そっか、ロードバイクやってるって……。 ふふっリアルな夢。
[だから目覚めたばかりのその時は。 部屋を見渡して、 微笑みを浮かべる余裕もあったくらいだ。]
ロードバイク、か……
[傍にあったカタログを手に取って、ぱらりぱらり 頁を捲る。 逆に言えば、知ってるのはそれくらい。 込められた情熱も、苦しみも、―――夢も。 私はそれらを知る位置にいなかった。]
(70) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[ ゴールで手に汗を握りながら 空色が現れるのを今か今かと固唾をのんで見守る
………それはいつだって、 私ではない、別の女の子の役目だった。>>1:7 ]
(71) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[普段は細目の印象を与えるが やはりスポーツやっているだけあって、 身体つきがしっかりしている。 着ている服の端をちらと捲り、 じっくりと見てみたい衝動との戦ったのは ………ここだけの話。
それにしても、 お化粧をしないとどうにも落ち着かない。 けれど天地因の顔をくるくる睫毛にするわけには… ―――いや、似合うかもしれない?
なんて、再び鏡の前で睨めっこしていた頃。 登場人物が、もう一人増えた。]
(72) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[閉じているはずの世界が広がりを見せたことに 多少驚きつつ、扉を開く。]
こころ? 来てないけど……
こころに何か用?
[私は私の夢の着地点を、見出せないまま。 視線の先にいる、"天地縁"の問いに *答えた。* ]
(73) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/27(Mon) 15時頃
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[すぐ脇を通っていく金髪は>>64、いつもより高い位置。 「常世」ならば、挨拶くらい交わすだろうが 果たして池田はどうだろう? たぶん河野からは積極的に来ない。女子だから。 けど池田は違う。性の壁など飛び越えてくる彼女だから。
それにどうやら、 SNSの様子だとお祭りを二人で回っていたらしいし。 絡みに行かない方がきっと不自然。]
そ、そこな青年!ゆ…
[ゆうべはおたのしみでしたね、と続けようとした言葉は けれど彼の向かった先、よくよく見知ったはずの幼馴染みの あられもない姿>>8によって喉の奥に引っ込んでしまった。
まてまてまて。いかに自由人の彼女と言えど TPOを弁えぬ行動はとらない。はずだ。 どうしちゃったの曙星さん!?と癖で眼鏡のフレームへと手を伸ばす。 スカッ。手応えはない。]
(74) 2018/08/27(Mon) 15時半頃
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[よくよく見れば席も間違っている。 これはあれなの?企画なの?ユーチューバーになるって言ってたのの続きなの?「高庭大和になってみた」なの?
大量の疑問符で頭がいっぱいになっていたら 更なる衝撃が待ち構えていた。]
こっ 河野くん…?
[あの河野が女子の膝頭に触れている。 もっともなことを言って紳士な笑みを浮かべている!
お前、誰だ!!!!? と、河野が聞いたら大変遺憾な感想を抱いて。 そこへふと、あるひとつの予想が頭を過る。]
(河野に…彼女ができた…?)
[だとすると女子に普通(むしろ好感度高い)に接しているのも心なしか笑みに余裕があるのも頷ける。 祭りか!?昨日の祭りでか!? 正解の見えない妄想はさらに勝手に加速する。]
(75) 2018/08/27(Mon) 16時頃
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どうしてこうなったんだろ…
[ がたん、ごとん。電車に揺られながら、昨夜をふりかえる。 窓の外では木々の合間に、お祭りに出ていた屋台の骨組みが片付けられているところだった。
昨夜みんなで花火がよく見えるスポットに集まって、それから、苔むした、ちいさな、鳥居の奥にある建物を探索したんだ。
とくにトマソン大好きっていうわけでもないのだけれど、大和くんが撮影していたし、そういうところにチャンネルのアイデアが転がっているかもしれないし。
花火がぱぁっと開いて、その明かりで、床の近くで髪を振り乱して日本刀を構える、制服をきた少女の姿を見て―― いやいや、ちがうな。これは真夏の怪談チャンネルかなにかだった。と。おもうんだけど。 ]
(76) 2018/08/27(Mon) 16時頃
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――回想――
[ 遡って思い出す。昨日は大切な決断をしたんだ。 もし上手にできたら、人生がガラリと変わる日になるだろう。大和くんには感謝しなくちゃ。
きっとできる。根拠はないけれど、なぜだかそう信じられる。 おとなりの碧くんだって、わたしは自由に動く感じっていってくれてたのだ。
そういえば、碧くんと若菜っち、15年ぶりなんて言ってたなあ。まさかそんなに幼馴染さんだったとは。くふふ。 (天文学的スケールのお話を勘違いして、勝手に祝福の気持ちで盛り上がってしまう。)
口元を手で隠して、にやーっとしてしまっていると、御社駅にたどりついた。 ]
(77) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
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――塾――
[ いつもどおり、お手洗いでリップクリームを塗りなおすと、教室へ。 今日はまずは大和くんの席にむかおう。
なんでこうなっているのかとか、今後のこととか、相談したかったし。 昨日きっかけをくれたお礼もしたかった。
たしかにそう思っていたわたしの魂に、たった今大きな亀裂が走り、 わたしのからだの真正面で、口をぱくぱくさせる金魚の石像となった。 ]
(78) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
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(>>2:8>>2:66>>2:67 クロエ レン そして >>2:68)
[ わたしの両膝は泣き別れ、お相撲さんみたいにはっけよいしてるし、 どういうわけかわざわざおへそをまくっているし、 髪がわちゃっと偏ってしまっているし、
それよりもなによりも。 あろうことか、
荒ぶる鷹のポーズをくれた、いうまでもなく塾友男子のレンくんに、 お膝の姿勢をなおしてもらい、 衣服の乱れをなおしてもらっていて、
うわ―――――――― 終わった――!
わたしの人生、七回くらいおわった――☆ ]
(79) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
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[ 今すぐ穴を掘りたい。それと誰か蓋貸してほしい。 大きくて重たいマンホールみたいなのがいい。
なみだでてきた。
レンくんが、女の子がそんな事しちゃ駄目だよ。とわたしに言っているのを、 幽体離脱みたいに眺めながら、わたしもそうおもいました。 すごくだめだとおもいます。 ]
(80) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
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[ 人生のおわりに、走馬燈が今までのすべての思い出を振り返るのは一瞬だといいます。 なので、いま私の魂が遺書を書いて穴を掘って入り込んで蓋を閉じたのも、実際の時間はわずかなものだったのでしょう。
それでも予鈴が鳴って、空気が張り詰めはじめたので、 大和くんの体のわたしは、わたしの体の大和くんに一歩踏み込んで、手短に話をすませ、8度目の人生をどうにか始めようと、ぎくしゃくと曙星黒江の席に戻るのでした。 ]
テストのあとで、相談したいことがあります! それと、お願いだから、お行儀よく座ってね!
(81) 2018/08/27(Mon) 17時頃
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「あー……ごめん。 急に馴れ馴れしかったよな。」
[自然なタッチからのその言葉が、 妄想を確信へと導いていく。
惚れてまうでしょう…?と、 見ているこっちがハラハラしてしまうほどに。]
(いやまて、まさか。まさか!)
[河野が付き合いだしたのは、曙星なのでは。 花火が始まったとき、曙星と高庭と河野は確かに三人で騒いでいた。いや、であるなら二人きりで射的を楽しんだらしい池田も―――]
(もとい俺も…!?)
[可能性は捨てきれない。*]
(82) 2018/08/27(Mon) 18時頃
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[教室にやってきた、蓮>>66]
あ、おはよ……は――?
[膝頭を抑えられる>>67 腹は丸見え、下着もだいぶ危ない状態に捲られていたブラウスも、また。
そこで初めて、そういえば完全に色々と忘れていた事を思い出した。 気を抜くと、自分が自分でなかったことを忘れてしまいそうになる。 いや、正確には――忘れてしまいたくなるわけだが。
もしかして、この姿勢。 いつもの男子の身体と制服なら全く問題ないこの姿勢 実は、めちゃくちゃ、かなり、やばいのでは―――!?!?!?]
(83) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
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[さすがにこの状況はやばい。 俺の顔も熱くなる。曙星に色々申し訳ない的な意味でも。
頬が少し赤くなったであろうその光景は 第三者の誤解を更に加速させることになる>>82]
あ、い、いや、 なれなれしい とか、そんなことは……ない、から あ ありがとう
[こういう時、何を言えばいいのかわからないの……]
(84) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
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[なれなれしいなんて言われてしまったが>>68 この蓮、めちゃくちゃ紳士である。 何だお前どうした。
正直蓮には下着一式見せてしまったレベルなので 曙星にはかなり申し訳ない話であるが(ほんとごめん)
それにしてもこの対応はマジで紳士。 正直、きゅんとした。割と真剣に。
蓮なのに。蓮なのに!!!
あれ、身体が曙星なせいか、思考まで女子に寄ってきたんだろうか??? なんか色々ぎこちないが、蓮は女子相手にはいつもこうだし。]
(85) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
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