15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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― 泉 ― >>40
関係ない?
――…… 関係なくない よ? 私は、人間じゃなくて、人形だったのだから。
――…綺麗?
[ラルフの言葉にそう返して…そして、黙る。 また、青色がじっとその顔を見つめて…。
泉の中の手が追いかけてくれるのに気がつけば、 微かに息を飲んで俯いた。]
(47) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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―中庭― [Lalala]
[歌はどこまでも続く。
途切れることなく。 望まれるままに。
セシルとマーゴ>>17が立ち去るのを見送り。
新たにヨーランダ>>30とラルフ>>31がやってくるのを見て。 それでも歌い続ける]
(48) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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[シィラは城の上を旋回し、
焼蛍虫からヨナを護る。]
[己と同じ、朽ちたのに、朽ちきれない声をききながら。 己と同じ、反異形の子たちの声を拾おうと……。]
(*4) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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まただ。
何かが震えてる。
誰かが啼いている。
――お前は、誰だ?
(*5) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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ギィ……
ギィ……
ギィ……
(*6) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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ああ、それは、もし例えられるなら、 まだ習いたての幼子が弦を引いた音にも似てるかもしれない。
(*7) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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『セシル』
『声がするの、声がするのよ』
『外に行きましょうよ』
[手を伸ばす。内臓の中で手を伸ばす] [――届くはずもない]
(*8) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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[焔の虫に、竜が浮かぶ。 また、泉で聞いたのと同じ声がして。
その声に思わず、振り返った。]
(49) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 07時半頃
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―中庭― [泉の近くで。 歌を歌う。
高く遠くに響く歌を。
中庭に来る者達の会話は。 聞いてはいないけれど。
声を掛けられたら。 色のない瞳が笑んで。 歌を*とめる*]
(50) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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『あなたが居るべきはヒトの傍じゃない』
『忘れたの?』
『あなたが何を目的に育てられたのか』
『どうしてわたしが生まれたのか』
『忘れちゃったの…?』 [だから外に]
[異形の傍に]
[行こうと言っても、今この身体の支配権は妹には無い]
(*9) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
(*10) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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[何か別の声が聞こえたのは、気のせいだろうか。
焔は少しずつ、城に向かっている気がして…]
………っ、
[思い浮かぶのは、出会った幾人かの顔。 虫を追うように、城へと向かう]
(51) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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/* 今ログを読み終えました。 セシルの報告、了解です。
(*11) 2010/07/20(Tue) 08時頃
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『ああ…聞こえる、聞こえるのに…』
『セシル、本当に聞こえないの…?』
『わたしの声は』
『セシルにも、誰にも届いていないの…?』
『ねえ』
『聞こえてたら、返事を *して*』
(*12) 2010/07/20(Tue) 08時頃
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ヨーランダは、唄には気がついていたけれど、姿はわからなかった。
2010/07/20(Tue) 08時頃
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[シィラは声を受けて、旋回を止める。 焼蛍虫の群れをある程度散らせて、そして、城に降りていく。
だけど、それはヨナの傍ではなく……。]
(*13) 2010/07/20(Tue) 08時頃
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ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
(*14) 2010/07/20(Tue) 08時頃
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/*
そろそろタイムアップ とりあえず、矢のことがあるので、マーゴは投票襲撃対象外に。 ちなみに決定者きました。
ではまた夕方に。
(*15) 2010/07/20(Tue) 08時頃
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―泉― >>47 [己が人間であることを放棄したのは、何故だったのか考える。――飽和してしまったからだ。 抱えられずに零れた何かがあった、人であることは辛かった]
人形…… でも、今のヨナは、あたたかいよ
[水の中、捉えたその指先は もう冷えてしまっていたかも、しれないけれど。]
……君の中には泉が見える から、 そう思う。
[問い返される言葉に、小さく頷く。 青い眸に見つめられれば視線を水面に映した、 罪に穢れた手が触れても泉はただ清らにそこにある。 少し歪んで映る、彼女の姿] ――…そう思われるのが嫌なら、ごめん、だけど。
(52) 2010/07/20(Tue) 08時半頃
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ラルフは、あの唄声に気づけば、侵食の疼きを思い出した**
2010/07/20(Tue) 08時半頃
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―見張り塔―
[焼蛍虫の光が古城を照らしている。 遠目だと、危機感を覚え始める位には近く見えた。 城にいる何人かは多分、逃げるとなれば助けが要るだろう。
荷物の箱から燐寸を出して擦り、カンテラに投じる。 中の、とある異形の樹脂を染み込ませた布に火が灯った。 滅多に使わない大事な照明。
明かりとライフルを掴んで階段を下り、城に向かった**]
(53) 2010/07/20(Tue) 09時頃
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>>@2きたないひと…?
[見えたのは、見たことのない女性だった。なんとなしに、先ほど会ったコリーンにやや近い雰囲気を受けた。 一言目に自らと思われるをきたないと言う割には、見た目からは汚いようには見えなかった。] 私はガストン。旅の者だ。 特に目的は無いが、流れてきてここに来た。
(54) 2010/07/20(Tue) 12時半頃
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―古城― >>41>>@2 [どこかから音が流れて来る。 歌だと気付くのに、少し時間が要った。
覚えのない声、それに……―― 何か、感覚が言葉になる前に、風向きのせいか途切れる。]
……
[歌よりは近く、話し声が聞こえて。 声を投げる事は出来ないので、代わりにこつり足音を立てた。
近付いて見れば、アリーシャとくま。 ……の皮を纏った人間の姿があるか。]
(55) 2010/07/20(Tue) 12時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 13時頃
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[コリーンの歌にまぎれ、足音と光源が一つずつあることに気づく。振り向いてみれば、>>55。
見たことのない顔には、人の多さにはそろそろ驚かず。 ライフルが見えれば、それに気付くか。]
きみは…?
[自らが誰?と問われれば、>>54の様な自己紹介をするだろう。]
(56) 2010/07/20(Tue) 13時頃
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[夢うつつに腕の中で聞いた、穏やかな声色の昔語りは、目覚めたときにその手帳へと刻まれるだろう。 その身に背負う痛みを、己の魂へと分かつように。
ヨナと共に食べた、秘密のトゲの実のように。]
…チャールズ、僕は……本当に酷い人間です。 [歌が開いてしまった、心の扉。鍵をかけて仕舞い続けていた罪。 微かに漏れたうわ言は、告悔に満たぬ一欠片。]
(57) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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―回想―
いたいのはよくないのね。 ソフィアがそう云うなら、もういたいことはしないわ。
いたいのは、ダメ。 ラルフを驚かすのも、ダメ。 覚えることがたくさんね?
[新しい事を記憶しながら、それを嬉しそうに。]
そう、くまさん! くまさんだと思ったら、くまさんを背負ったヒトだったのっ。
またお友達が増えたわっ。 ……ガストンは、お友達になってくれる?
[ラルフに断られた事もあってか、小さく首を傾げた。 少女は他との繋がりを求めるように出会う全てに“お友達だ”と微笑む。 断られても、受け入れられても変わらず湛えるのは笑顔。]
(58) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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[ガストンからの返事はあったろうか、なかったろうか。 治療の為にと泉へ歩き出す頃、袖を引いていた手は温もりに包まれた。 驚いた瞳、ソフィアを見上げてとても嬉しそうに弧を描く。]
手を繋いだ方が、幸せねっ。 とっても、とっても。
アリーシャも繋いでくれたの。 私、アリーシャもソフィアも大好きよっ!
[子供のわりに、ヒトのわりに冷たい手先。 ソフィアはその指に何を思っただろうか。 少女は少し甘えるように指をにぎにぎとして、泉まで歩いていった。]
(59) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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―回想・泉―
[ガストンに云われた通り、水で傷口を洗っていく。 ついでに渇いていた喉も、湧き出る水で癒しただろう。 冷たく清んだ水が染み渡っていく。]
ガストンは、とっても器用ね?
[施されていく治療を興味津々な眼差しで見つめている。 話をするガストンとソフィアを時折瞳で追い掛けながら。]
ソフィアはさがしものをしているの? 見つかるといいわね、いいえ、きっとみつかるわっ。
[何を探しているかはわからない。 けれど少女は希望を込めて見つかるだろうと口にする。 その言葉はソフィアにとってどんなものだったか、知れない。]
(60) 2010/07/20(Tue) 14時半頃
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本当、いつの間にかお月様の時間ね? お日様はいつまでたっても報われない恋をするのだわ。
[物語を紡ぐように時間を語る。 壊れて崩れた世界も、少女にとっては美しい。]
勝手に泊まって怒られなければいいのだけど…。 ソフィア、一緒に探してくれるの? ありがとうっ!
[一緒の部屋にとねだりたかったけれど、断られるのがこわくて云えなかった。 それはガストンにも、ソフィアにも。]
でも、先にエントランスへ行かなくちゃ。 きっとアリーシャが待っているわ。
(61) 2010/07/20(Tue) 14時半頃
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>>56
フィル
[発したのは名前だけ。 それも、歌声が響いているなら掻き消える程度の声量で。 届かず不思議な顔をされたら、一つ咳をして距離を詰めた。]
……悪い、あんま…声出ない
[それでもう一度名乗って。 首を傾げる身振りで誰何すれば、くま男の答えが返る**]
(62) 2010/07/20(Tue) 15時半頃
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[聞こえる歌と、焔のほうへ。 辿り着いたは、やはり城。
どうやらまだ、城は無事なようだった。]
………
[そこで竜は考えた。 どうして自分は、ヒトのことなど気にしているのだろうか?]
(63) 2010/07/20(Tue) 16時頃
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[少女はそこでソフィアともガストンとも別れただろう。 銀髪の女性にはきっと気付けずにいた。 気付いていたならきっと、友達にと声をかけていただろうから。 足音はやはり無く、けれど。]
アリーシャ、アリーシャ?
どこにいるのー?
[エントランスの辺りを少女の声が響いていた。]
―回想終了―
(64) 2010/07/20(Tue) 16時頃
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