149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[ 最初の開幕は、此処から。
共に過ごした同朋に このを悪意向けよう。 これが現実だと 手っ取り早く認識させる為に...
ローブに被われた右手に 杖を携えて 皆が集まる談話室へと 向かう。* ]
(40) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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/* おけおけ了解です!
(*6) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 13時半頃
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― きのうときょうのさかいめ ―
[真夜中に目が覚めたからちょーどいい。リーダーから渡されていた手紙を片手に、こそこそと寮を抜け出して"集合場所"に向かう。 二日連続で寮を抜け出したなんて気付かれればきっとひどく怒られてしまう。特にディーン先生には。
ごめんなさい、これもしあわせのためなのよ、なんて呟きながら歩いていたらごつんと誰かにぶつかってしまった。]
いたあ…ぅぅ…
[ぺしょんとしりもちをついて目の前の男を見つめる。 この人は知ってる、たしかサイモンって名前の、マグルの先生。 心配げな表情でこちらに手を伸ばしてくるけど、マグルに手なんか引かれたくない。我が物顔で魔法を教えているなんて、なんて恥知らずなヒトなんだろう!
それともうひとつ。 このままじゃ"もくげき"されてわたしたちのしあわせが崩れちゃう。サイアクの場合、集合場所についてこられちゃうかもしれない。それはとてもこまる。
なら、とる行動はひとつ。]
(41) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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ーーグリフィンドール・談話室ーー
[急いで談話室に行けば>>8テオドールの姿。どこか一仕事終えたような緊張感を感じるが、首を傾げるだけ]
おい、テオドール! 一体何が起こっているんだ??
[テオドールとは同じ寮生だ。入学した時、彼は確か3年だったか。その時に話した以来、会ったらたまに話す程度の交流はあった。
彼については、とにかく正義感が強いという印象があり、人一倍、信念を貫くその姿勢にはベクトルは違えど少しだけ共感していた。 その裏に潜む純朴は影には気付けるはずもなく]
生徒数名が行方不明って…それにこの空は
[矢継ぎ早に質問を重ねる。良い返答は期待していないが、とりあえず対話を試みる]
(42) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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−グリフィンドール寮近く、廊下−
ま、その言葉を信じようかね この伝令屋、あなたの依頼をお受けしました
[笑ってショコラに礼をして。そこで気づく、校内の気配]
なんかざわついてる。 きーつけろよ。強くなんないときっと信じまうぜ
[告げた声は何処か乾いたもの。顔は堪えきれない笑みに歪み、目はいつも以上に見開かれ]
世界はいつも弱肉強食だ 何か大掛かりなことが起きるときは、なおさらな
(43) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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――Impedimenta《妨害せよ》
[手を差し出して来ていたサイモン先生の眼前に、自然な動作で杖の先端を向ける。 驚いた様子の相手に、にいっ、とこの状況に不釣り合いな無邪気な笑みを浮かべて、杖をもう一振り。 ポケットの中に有った小さなナイフを幾つか適当に空中にぽいっと放って、もう一言]
――Oppugno《襲え》
(44) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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[糸を切られたマリオネットの様に相手が地面に崩れ落ちる様子を見て、ふう、とローブの袖で額を拭う。 しょーこいんめつ。散らばったナイフを回収して、穢れた血をハンカチで拭う。 このハンカチはもう使えないな、お気に入りだったのに。後で返り血のついたローブといっしょに燃やしてしまおう。]
ばいばい、せんせー。
[確実にするために最後に心臓をもう一度ざくり。 みっしょん、こんぷりーと。
あかく染まった少女は、誰にも会わなかったかのように、軽い足取りで集合場所へ向かうのだった*]
(45) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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ー グリフィンドール寮付近 / 廊下 ー
……あ、
[ 校内を回って事態を把握しようとしたならば…、窓から外の様子が伺えてふと足を止める。此処からだと、ホグワーツ城の周辺に群がる黒が蟻のように見えるけど ───… ]
…本で見た200年前と一緒だ。
[ あれはきっとホグワーツに攻め込もうとしている死喰い人。>>1次の瞬間、空に闇の刻印が打ち上がるのが見えた。その黒い塊はもくもくと雲のようにどんどん空へ滲んで、白のキャンバスは汚れてゆくああ、こうされてはもう、日の出を拝めない。
───… それは確実な始まりの合図。 ]
ディーン先生かアシモフ先生…、かな。
[ >>@8迫り来る闇に対抗して、城を護るように下ろされた透明のカーテン。こんな強力な魔法は、上級の魔法使いしか扱えない。
けれど、それもきっと…時間の問題。
覚悟はしていたし、こうなると何処かで分かっていた。もう、迷いはない。 ]
(46) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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[消えたマグル出身者は我が青寮生も例に漏れず、と聞いている。彼らの具体的な名までは流石に知らされることはないけれど。 同じ青を纏った者達の姿をいくつか思い浮かべながら、しかし心は静かに凪いで。]
………そう、か。
[そう零す声音は感情を抑えたように聞こえるだろうか。 本当に何も、無いのだけれど。]
“己が色を忘れぬ様”―だなんて。
[自寮を護れ、だなんて。よくもまぁ言えたものだと。 血迷いを見せた過去の自分に苦笑する。]
[護るべきは、唯一つ。]
(47) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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―かつての相棒 今は―
[離れた場所から笑ってみせれば、遠目からも相手が名を呼ぶ動きを読み取って。>>35 声色は届かず、されどマドンナブルーが憂いを帯びていることを理解する。翳る理由までは読みとれずとも、―共に過ごしてきた日々は、今なお消え去ることなどない故に。
彼が此方へと近付いてくるのを見てとれば、自分は足を止めて待ち受けよう。]
(48) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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[離れていく姿を、声も仕草もなく見送って。 振り返る彼が見せた、表情と、唇に。]
…愚かだよ、本当に。
[小さく零す声は、何かの感情を押し殺す様な。]*
(49) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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[ 杖を ぎゅ と握りしめた時、何処からか声が聞こえる。>>37自分の名前を呼ぶ、聞き覚えのある人の声。 ]
…っ…スヴェン…?
[ 混乱する生徒の波を掻き分けて、白銀を目印に探す。背の高い彼を見つけるのは、この人混みでもそんなに難しくはなかった。
見つけたならば、何だかまた少し覚悟が揺れてしまいそう。どうしてかな。 ]
……おはよ。
[ それは、いつものように鬱陶しがるような表情ではなく、少し余裕のなさそうな顔で。彼はどんな顔をしていたのだろう? ]
朝一でイタズラかな。
( そうだったら良かったのに… )
[ なんて冗談を言いながら、彼の近くへ寄る。 *]
(50) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 14時半頃
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― きのうのよる ―
ねーねー、リーダー、カルヴィーン。 ここにくる途中にねえ、せんせーに見つかっちゃってねえ。 さいもんせんせーだったっけ?
困ったから、おそうじしちゃったあ。 マグルだし、いいよね?
[完全に事後承諾なのだが、一応。]
(*7) 2015/02/04(Wed) 14時半頃
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ー 昨日 / 廊下でスージーと ー
[ 腕の中に収まる艶やかな金を、細い指で撫でるように梳かす。 すん と鼻を鳴らすスージーは、きっと匂いを確かめているのだろう。少し恥ずかしい。 ]
わぁ、すごい!匂いを辿ってスージーをあたしのとこまで連れて来るなんて、リリィてば本当に賢い子。
ふふ、良かった。
[ ローズなんて女性らしい香りだから、背伸びしているようで自分には似合わないと思ったけれど。 ちゅ 桃色の唇が頬に触れれば、赤髪は思わず擽ったそうに片目をぱちと閉じる。それからふにゃりと笑みを浮かべた。 ]
───… なぁに、ヤキモチ?
[ 小鳥が運んできた手紙を読もうとすれば、隣から覗き込んで来ようとする親友に冗談ぽく笑う。差出人のスヴェンという字はばっちり見えたはず。
普段から鬱陶しがっているのに、手紙のやり取りをしているなんて矛盾は、不思議がられるだろうか。 ]
(51) 2015/02/04(Wed) 15時頃
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−−自室(仮)−−
[城内の不穏な空気を感じ取って目を覚ます。 私は昨日発覚した事実からまだ立ち直れずにいた。どうでもいいといえばどうでもいいが。]
気分転換でもしましょうか。
[私は巨体を揺らしながらフラフラと廊下に出た。]
(@8) 2015/02/04(Wed) 15時頃
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そうだね、スージーのお部屋なら居心地も良いしゆっくりお話できそう。チョコレートなら、とびきり甘いのがいいなあ。ミルクチョコレートにホワイトチョコレート。
ねぇ 良いでしょう?
[ なんて先程より鬱々した気持ちが晴れれば、普段と何ら変わりない明るい会話を交わしながら彼女の部屋へ向かったはず。 *]
(52) 2015/02/04(Wed) 15時頃
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── 鷲寮内/談話室 ──
[ 一歩、談話室内に入って足を止める。
生徒たちは皆一様に不安な表情を浮かべ 自分たちが取るべき行動を見極めようと 混乱の中、彼等なりに頭を働かせている様子が窺えた。
……だが、待ってなど いられない。]
Reducto!《 砕けろ! 》
[ 対象は、室内の “ 物 ”
窓やシャンデリアの割れる高い音に、 壁を裂いてジグザグに 時には別れて走る亀裂 この寮の創始者、ロウェナ・レイブンクローの立像が ガラガラと音を立てて崩れ去る中、 全員に聞こえるよう 声を張り上げる。]
(53) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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我は死喰い人が一人、 ここに開戦の火蓋を切って落とそう!
時は 十分に満ちた 予言が本物となった今、改革は 既に始まっている “ 穢れた血 ” を取り除き、 本来あるべき 崇高で 誉れ高い 純血による世界へと作り替えようではないか
例えその身が魔族として相応しい純粋なものであろうとも “ 血を裏切るもの ” ならば 必要無い
……さあ、選べ! 我等に従うか、その背を向けるのかを...!
[ 力に屈するのか、愚かに正義を掲げるのかを。]
(54) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 15時半頃
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[ 一拍置いて、場が動く。 きっかけは 誰かの高い叫び声。
それを皮切りに、この地が安全でないと知り 周りに触発されて外への出口へと駆ける者が大多数。 我先にと 周りを押しやって逃げる彼らの近くの壁に 先程よりも軽い粉砕の呪文を唱えて、恐怖を煽る。
途端に上がる悲鳴を聞けば、楽しげな笑みを浮かべ 幾人かの生徒がこの場に留まるのを見 懐から杖を抜いたのを確認すれば、 微塵も思っていない言葉を告げよう。 ]
(55) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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──… 嗚呼、非情に残念だよ。
(56) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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[ きょろ きょろ 周りを探していれば 挨拶が聞こえ>>50 彼女に気付く その声にいつものような 怪訝そうな色がなく 彼女の心の内が 少し 垣間見えたような ]
おはよう デージー ……
[ 一生懸命に貼り付けた笑顔も 彼女の表情を見ると 崩れてしまいそうで
イタズラ の言葉に 閃いたように杖を取り出せば一唱 ]
(57) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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Wingerdium Leviosa !(浮遊せよ)
[ ふわり 彼女の身体を浮かしてしまおうか できたのなら 緩く浮いたその身体を抱きとめて できなかったのなら彼女の手を取り跪いて その手の甲に 淡い唇を寄せてしまおう ]
王子様が迎えに来たっていうのに そんな暗い顔でどうするんです お姫様?
[ 「こんなイタズラはどう?」なんて にい と笑顔を向けてみせて
今の状況には 天と地ほど不釣り合いなやりとり ]
(58) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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ー昨日昼食前 スリザリン寮にてー
[寮が無人であることを確認し、ベッドの下からトランクを取り出す 談話室のテーブルの上で金具を開けると… 烏 チェルシーが現れたー]
チェルシ、はい、ご飯の時間だよ。 今日はね、多分ゆっくりできる。 みんな、多分大広間で噂の交換に夢中だろうから
[えさをついばみながらも、チェルシは、噂?と興味を引くように小首を傾げる]
そう。 新しい校長先生も亡くなったんだ。 この学校はどうなるのかな? どうなるんだろ?
(59) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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僕がいるといったろう? 何かをする前から そんな顔 してはいけないよ
[ それは自分にも 言い聞かすように ]
常に勝利を信じて進む それがクィディッチをやるときの 僕らの───
[ 浮かぶ顔に 一瞬 睫毛を伏せ 薄い笑みともとに 吐き出された言葉は 心なしか 誇らしげなもの ]
僕とケイイチの 揺るがない銘なんだ*
(60) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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クスクス…
[何故だろう、思わず笑いが漏れる。 笑ってる? どうして? ホレーショー先生は授業も上手く公平な先生だった
校長として職務に当たれば、マグル純血関係なく規則に則った学園経営をされていただろう]
優秀な純血だからと言って、例外を設けたりはされなかっだろうね… ね?チェルシ?
(61) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 15時半頃
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── 昨夜 ──
デメテル…キミって子は...
[ はぁ…
軽すぎる殺害報告を受けて、 呆れるような 心配なような 複雑な気持ちで息を吐く。
今回は偶々相手がマグルだったから問題はないが 彼女ならマグルじゃなかったとしても、 気分次第で殺めてしまいそうな気がして 少し不安。 自分達の計画云々じゃなくて、 彼女の奔放さが いつか悪い結果を呼び寄せそうで… ]
怪我はなかった?
[ この様子なら大丈夫そうだが、念の為。]
(*8) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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/* …デメテルの死亡フラグ立てちゃってる気がしないでもない(無意識)
(*9) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 16時頃
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/* わたしはいっこうに構わん!( 縁故結んだヒトとはある程度絡んでから退場したいかなあ、あははっ
(*10) 2015/02/04(Wed) 16時頃
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― 回想/校長室前 ―
[二人の間に沈黙が落ちた。同意の沈黙ではない。戦争がもたらす災いや犠牲を説いても笑い飛ばされてしまった。ヘクターは考えを改める気はないらしい。>>25
それを知らない者にとって、 愛する者を失った悲しみはイメージ出来ないのだろう。]
そう、かい。力の証明、ね。 …ふぅ。君は頑なに力を求めるか。
[ねずみは溜息をついた。 彼が抱えている思いは計り知れない。今は歩みを進める彼を引き止めはしなかった。]
(@9) 2015/02/04(Wed) 16時頃
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[呆れたようにため息を吐く彼>>*8を見てきょとんとした表情を向ける。 なんだかカルヴィンの方がわたしのお兄ちゃんみたいだ。そう思いながらも、悪い気はしない。
悪いことはしてない。居ると後々邪魔になるし、嗅ぎつけられては面倒くさい。だから、ふかこーりょく。 自分のしたことが間違いだなんて微塵も疑わない。先生は弱かったからわたしにやられたんだし。]
けが? 無いよっ、だいじょーぶ!
あ、でもね、 お昼に湖に思いっきり突っ込んじゃって…えへへぇ。
[オスカーという少年に助けられた、と知らせておく。 痛みはまだ完全にとれてない。さっきのも、不意を突けなければ殺せたかどうか。]
(*11) 2015/02/04(Wed) 16時頃
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