140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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…――その琥珀の目がある限り、 私の君への態度を変えるつもりはありません。
この先も、ずっと。
[>>42一体、何処で落として来たのやら。 あの厄介な琥珀は隻眼になっていて、それもまた悩みの種のリストへと放り込まれる。 奏楽の止まった場はやけに静かで、音の全てがソラの穴に吸い込まれてしまったような、そんな錯覚さえ覚えた。
残念ながら悪魔の考え方は、人寄りの思考で構成された自分には理解しがたい。 幼い子供に冷たく当たる老人と言う何やら妙な図ではあるものの、それでも態度を改める事も無く。]
(53) 2014/11/13(Thu) 03時頃
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[>>49>>50帰って来たのは、千年前の答えとまったく同じ物。 しかし、その続きを紡ぐ言葉は
気に入らない。と。
観察者≪ディオサ≫は、確かこの悪魔の姉だった筈。 何故彼女の名が出て来るのかと眉をひそめて、どうやら隠れた登場人物がまだ大勢居るらしい。
「観測」し、「記録」し、「解析」する。その一連の輪から外れた《観察者》。 関わる訳でも無くただ只管に全てを覗きこむ彼女が、今更何をしようと言うのか。 疑問は尽きぬものの、たかが歴史書の身では《観察者》の元までたどり着く事は叶わず、問いかけすら出来ぬまま。]
知っている事があるのなら、 できれば全て話して欲しい物なのですがね。
話して下されば、 態度位改めて差上げますよ。
[随分と軽い交換条件ではあるが、最初から何も期待しては居ない。 殆どその場の冗談のつもりで口にした言葉、さて琥珀の悪魔はどう受け取るか。**]
(54) 2014/11/13(Thu) 03時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 03時頃
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/* よろしくお願いします。 中身発言はおれも大丈夫。
やりたいことは特になくてエリと同じく雑魚部っ葉しようなかなくらい ダミーキリングは魔術師が動くなら任せても。 俺がやってもいいし。
(*5) 2014/11/13(Thu) 10時頃
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/*雑魚ぶっぱ、ね
(*6) 2014/11/13(Thu) 10時頃
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― 光翼学園・空き教室 ―
[欠伸を噛み殺しつつやってきたのは最上階にある空き教室。 屋上に向かおうと思ったのだが何やら気配を感じてやめた。
端末を見る。 相変わらずのノイズ。]
壊れ《バグ》ってんなら直さねぇとなぁ?
[すっと端末の画面を指が触れ、撫でる。 ノイズが次々に飛び出してきて、やがてそれらは魔物の姿へと変貌した。]
(55) 2014/11/13(Thu) 13時頃
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異分子《バグ》は解析《アナライズ》の邪魔なんだよ、だからいらねぇ。 始末してきて。 ついでに次元穴《ワームホール》も広げてこい。
[空を見上げながらそう現れた魔物達に命令すれば。 ひゅん、と音を立てて異分子《バグ》や次元穴《ワームホール》に向かって飛んで行った。]
(56) 2014/11/13(Thu) 13時頃
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[次元穴《ワームホール》の先にいるのは。]
智慧の女神…ソフィア…邪魔、だな。 あれは壊れ《バグ》ってんだ、排除対象だ。
[女神すらも排除して。 完全なる解析《アナライズ》をせねばならない。 何故ならそれが己の使命。
己の存在すらも排除対象《バグ》であると気づかぬまま。 女神の排除についた目まぐるしく脳内で思考が巡るのだった**]
(57) 2014/11/13(Thu) 13時頃
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[《ソラ》が穿たれ、《ソラ》の守護者>>14も居ない今、 頼れる者は一人だけ。
《チ》の守護者。 及び、災厄を狩る猟犬。 フランク・ハウンドドッグ
彼が所属するのは、確か《観測者》の機関に対向する地下組織と記録している。 つまり、《観測者》らと三位一体として動く歴史書を、恐らく《チ》の守護者はよく思って居ない。 だが、頼らなければならないと言うのも、また事実。
《チ》を護り、育て、災厄を封歴琥珀《スリーピング・アンバー》へと包んで行くこの世の調整者。 あの煙水晶は今は何処に居るのか。 《地》に籠りきりで滅多に姿を見せぬ彼の記録は、自分にはあまり内包されていない。]
(58) 2014/11/13(Thu) 14時半頃
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[《観測者》と《解析者》は赤を刻み、《記録者》である歴史書は未だそれに気付けぬまま、 崩れた三位は、赤色のインクで歴史を綴り始める。
観察者≪ディオサ≫は笑みを浮かべ、局面を揺らした**]
(59) 2014/11/13(Thu) 14時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 15時頃
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≪死を記憶せよ《memento mori》
眠りの淵から覗く僕 誘ってくれるのは、一体誰《プレシャス・ドゥ》?
思い出さなくちゃ僕 喚んでる喚んでる、君は誰《プレシャス・ドゥ》?
死を記録し導くのは、朱色の宿命 覚醒の刻はキタレリ
生きたままを記憶せよ《memento mori》
meme 僕は、歴史を伝達する《ミーム》≫
(60) 2014/11/13(Thu) 16時頃
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― 光翼学園・ゲーム同好会の部室 ―
……ん、ぅぅ…… あれえ、せんぱーい、今何時……?
[お昼寝から目覚め。 寝惚け眼を擦り、僕は大きな大きな欠伸をする。
部屋に満ちる古書の香りは一層強く。 部屋の主は面倒臭そうに答えてもくれず、それ以前に姿もない。
トイレかな、なんて思って、僕はひとまずは気にしなかったんだけど]
(61) 2014/11/13(Thu) 16時頃
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[不思議な夢を見た。 >>0:1483つの影が、互いに手を取り平穏を紡ぐ夢。 影という表現も正しくはないのかもしれない。 あるいは、何かの意識の一部のような。
ただ、その夢は普段よりも暖かくて。 懐かしい香りがそうさせたのか、なんて考えるだけで正解はきっとないんだけど]
なんか、天気悪い……ってゆーか……
[窓の外へとちらりと視線を向ける。 こんな《ソラ》を、僕は知っている。
知っている、あれは、確か――…]
確か……
[いつか見た、夢《記憶》を辿ろうと、眸を細め]
(62) 2014/11/13(Thu) 16時半頃
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[ … …―― ッキ ィ ィィィイイン ]
く、ぁ……っ、なに、これ……!
[夢を思い出すことを、許されなかった。
>>35甲高い耳鳴り、まるで宝石が砕けるような音色が脳内に響く
脳内を、蓄積した情報が全力で駆け巡って、暫くは泣きそうな顔で一人蹲るしか出来なくて]
(63) 2014/11/13(Thu) 16時半頃
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僕……は……ッ。
[やがて、僕は、僕が探していた物の一端を掴んだ。 それは、見失っていたものを取り戻す、そんな感覚で]
歴史書《イストワール》の一部にして、保険《バックアップ》…… 朱の復元典《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》……
[じんじんと、胸が熱くなる。 取り戻したのは、記録だけじゃない]
(64) 2014/11/13(Thu) 16時半頃
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ハワード……、ハワードッ!
[黒に身を包んだ、古書の香り。 思い出した。 彼が"何者"であるか。
僕は、彼に会わなくちゃ。 彼の傷を修復しなくちゃ。 それが、朱の使命の一つなのだから。
使命に急かされ、ハワードを探すべく部屋を飛び出る。
かたん、と小さく揺れた白い陶器のティーカップに、インクの香りは残っていなかった。 まるでそれは、本に飲み干され、紙に吸収されたかのように]
(65) 2014/11/13(Thu) 17時頃
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[校内を駆ける僕の視界に、倒れた人影が映る]
……誰かが眠らせた? 先輩も……ううん、先輩は、きっと、寝てない……
[>>0:102ハワードが先輩を呼んだ、あの名の通りなら。
そうして黒の書を探す僕だったけれど >>45宝石を用いて結界を纏う魔道士に、先に出会うことになっただろう]
(66) 2014/11/13(Thu) 17時頃
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――ご武運を。
[槍を収め別の異形相手の戦場へと赴く狂戦士>>48へと恭しい一礼を送り。]
おや、手厳しい。
[歴史書>>53>>54の、撥ね付けるようなつれない返事に片方だけの目を瞑る。]
そんな貴方の態度が和らぐのならば。 私の知ること全てを提供しても構いませんが。
ああ、けれど。 主観的な伝聞の事実なんて、歴史に記されるべき事実から最も遠いものだとは《記録者》たる貴方へと言うまでもないでしょう。 信用ならぬ相手ならば尚更。
[つれぬ返事への意趣返しでもするかのように、鈴の鳴らし歌うかような声で言って、悪魔は微笑む。]
(67) 2014/11/13(Thu) 18時頃
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……でも。 折角の1000年振りの再会です。 私の主観的事実からのアドバイスを差し上げましょう。
『輪より外れた者は傍観者で在り続けはしない』
観察の女神だろうとそれはそれは変わらない。 智慧の女神でありながら、随分とこの世界と人々へと加担し、番人などと呼ばれるようになったソフィアのように。
……或いは。
(68) 2014/11/13(Thu) 18時頃
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輪の中へと自ら堕ちた悪魔のように。
[琥珀の瞳が歴史書を上目使いで見やる。 世界の本質を暴き立て時に災厄を呼び起こす、賢しきその瞳は遥か昔より変わらない。
不変の輪より外れた傍観の三女神。 その次女が今は悪魔を名乗る「事実」は歴史書には記されている事だろう。]
(69) 2014/11/13(Thu) 18時頃
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……失われた対の楔が片割れが何故見つからぬのか。
「観測」から逃れ、「記録」に残らず、「解析」すらされない、あの翡翠は今誰の手にあるのでしょうか?
[片割れより引き離され、今や狂い琥珀の対とされる惨禍の翡翠≪カラミティ・ジェイド≫となったアレは、今は終の楽園を緑に彩る。]
では、そろそろ本当に失礼いたします。 ああ、私は今、ハーディ・ガーディと名乗っていますので、御用の際はその名でお呼びくださいね。
[真名を知る相手だからこそ、わざわざ偽名を告げ。 悪魔は現れた時と同じ曲を響かせて、黒い雨に紛れるようにその姿を消した。*]
(70) 2014/11/13(Thu) 18時頃
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[曲がり角でぽふん、とぶつかり軽くよろめいて。 ふわりと靡く、千鳥格子模様のスカート。
僕は相手を見詰め、古書の香りを漂わせ]
ごめんなさい…… あ、あなたは……現在の宝珠魔道士《ジュエリスナイト》?
[彼から感じる力の波動に、僕は脳内の記録を照らし合わせ、問いかける。
役割を取り戻したばかりの僕は、まだよちよち歩きの赤ん坊。 半ば彼の正体を確信していても、多少の不安が付き纏う]
(71) 2014/11/13(Thu) 19時頃
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― 光翼高校・グラウンド ―
[光翼の街に漆黒の雨が降る。 彼は白衣が漆黒に汚れるのも構わず、グラウンドに立っている。 水たまりの一つがするりと影の形を取り、彼に語りかけた]
『よくやった、ジャニス』
『天《ソラ》の脈は壊された』
『次は、地《チ》の脈を』
『すべては我らがM・N・Uの為―――――――………』
(72) 2014/11/13(Thu) 19時頃
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……っ、黙れ糞爺《SiHathUhrTidas UyPida》!!
[鋭く呪数を放てば影は消え失せる。 噛み締めた唇から滲む真紅の血を吐き捨てて、彼は呟く。]
…――――糞めが。
ジョアキス…… ジェレミアス……… 運命者《Uh Nhg Mer》が創った楔が消えた、霊脈など。 すぐに破壊してみせる。
(73) 2014/11/13(Thu) 19時半頃
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― 裏庭へと続く路 ―
………フランク。
[出くわしたのは見知った煙水晶《スモーキークォーツ》だ。 誰が呼んだか、「地の龍」と。]
兆候に怯えて飛び出したか? 退け、番犬《ハウンドドッグ》。私は此処を通る。
[冷酷な目で睨みつけ、手の中には得物を構えた。*]
(74) 2014/11/13(Thu) 19時半頃
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―天空樹《スカイ・ツリィ》―
[――甘い、あまい蜜が香る。
光の柱により割り開かれた次元穴《ワームホール》の真下。 漆黒の雨交じりの冷たい風の吹きすさぶ塔の頂上に、封歴琥珀《スリーピング・アンバー》を抱えた智慧の女神ソフィアの姿はあった。]
「もう、時間が……。」
[――――ぴしり。琥珀が軋む。]
(75) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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[琥珀を抱える智慧の女神の耳に、羽音が届く。 蜜に蟲が群がるがごとく、異分子《バグ》を排除せんと魔物達>>56>>57が集まり。]
ネクロ・メロディア 葬操曲4番
インフェルノ 『 火葬 』
[迸る地獄の業火。 魔物達は翼を焼き尽くされ《ソラ》より墜ちる。]
(76) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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お久しぶりです。智慧の女神。
[ごうと唸る風の中でも、その音はよく響く。]
……そう、怖い顔をしないでください。 喧嘩をしに来たのではないのですから。
[隻眼の悪魔は、自らの瞳と同じ色の琥珀をちょっと困ったような顔で見る。]
ねえ、ソフィア。 そんな割れかけた琥珀など捨ててしまいなさいな。
人はそれを災厄と呼びますけど。 それを生み出したのは人と世界の負の歴史。 それが人と世界の本質のある一面ならば、災厄さえも受け入れたその上で護ればいいじゃないですか。
[悪魔は優しく、諭すように女神を誘惑するけれど。]
(77) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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…………そう。残念です。 [女神の返答はいつかと同じ。 悪魔《姉》と女神《妹》の道は交わらない。
再び襲い来る魔物を焼きながら、悪魔は背を向けた。*]
(78) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 21時頃
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─ 校庭へ至る廊下 ─
[空になったうどん味食品の箱と包みを廊下に投げ捨て、気怠い欠伸をひとつ。 割れた窓から降りかかってきた雨粒《ブラックドロップ》など、小蝿も同じ。いやそれ以下か。]
あ〜ぁ、鬱陶しい。
[軽く手を振り、払い、浄滅(け)す。 いくら小蝿以下の存在といえど、力無い者にとって、危険であることにかわりはない。 幸い、進む先には、もうこの学校の生徒らしき者は見えなかったが]
あー……。 居やがったよ、こんなところに。
[かわりに、捜し人>>74に出会した。]
……ッたぁ〜く。 聞くまでもねぇんだろうが、これはやっぱり、おまえら”機関”の連中の関わり事かぁ?
[冷酷な双眸を見つめ返す煙水晶が、揺れ動くことはない。]
(79) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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− 校舎内 −
[これ程の規模の建物なら、もう少し人がいてもおかしくないと 思わせたが、時間が幸いしたのか多くは見つからず。 だが見つければ光紫の薄いベールに包まれる様に眠らせて]
殆ど力の無い庶民を巻き込むなんて、 力のあるものがやってはいけないです。
[誇り高き宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と言うよりも 庶民を保護するのは貴族の義務と教えられてきた。 《ソラ》を割り、魔物を呼びだした者を探すより、 雷神を探すより、人命を優先したのはそのプライドもある。]
(80) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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