人狼議事


253 緋桜奇譚・滅

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【人】 姉妹 ロイエ

やっと見つけた。

私の腕。


いきなり、斬られて、
なんだった かしら。

嗚呼。嗚呼。すごくいいにおい。に おい。


たべ たべましょう。


も ど しましょう。

(45) 2018/11/06(Tue) 12時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[濡れ羽色の髪を揺らす女。

ぽつり ぽつり と呟き。

足元に転がる黄色い小さな塊を むさぼり、喰う。]


ぱきり

(46) 2018/11/06(Tue) 12時半頃

奇跡の子 カリュクスが参加しました。


【人】 奇跡の子 カリュクス

─京の片隅、酒屋─

[店先の慌ただしい気配に愛想のいい声が混じれば、開いた店に客の出入りが始まったのだと知る。

とある一室。
酒屋の娘に取り憑いた蛇妖の朝は遅い。
冬は気温が低いので尚更の事、布団に包まっていつまでも寝ていたいが、人に混じって生きる妖ならば冬眠などして隙を見せれば、簡単に祓われてしまうだろう。
そうならない為にも、身支度を整えて、人前に姿を現さなければならない。

姿見に映る色素の抜けた白い髪と血赤の目が、商家の町娘の格好から浮いて見えた。]

(47) 2018/11/06(Tue) 13時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[大店の娘に取り憑いた蛇妖が私。
名を『伽耶(かや)』という。
水に親しむ蛟の眷属だそうだ。
私自身も酒屋の娘に取り憑く以前の記憶は朧げで、かろうじて自身の名前や能力の使い方は覚えていたが、その他の常識等は京の街を出歩いて他の妖に教えを請う中で知った知識だ。

この酒屋は屋号を『かさぎ屋』という。
蛇が憑いて一人娘を失ったその両親は、白蛇の容姿を持つ私を見て、泣く泣く神の遣い、もしくは吉兆として受け入れたようだ。

そんな勘違い私の知った事ではないけれどね。

単に酒の匂いにつられてここの娘を仮宿と決めただろう事を私は知っている。
この娘に憑いて十年、容姿は全く変わっていない。]

(48) 2018/11/06(Tue) 13時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 何か面白いものがないか見てくるわね。

[そう言ってお気に入りの巾着を下げて、店先から大通りへと出て行く。
色素のない髪や目は店先に出る時から黒に見えるよう、妖力で覆うように目くらましをされている。
一般人の目を誤魔化せれば良い程度のものなので、妖には普通に真白の髪や赤い目が見えるだろう。]

 今日は何処へ行こうかしら…

[久々に遠くの酒造に直接赴いて珍しい酒を手に入れるなら、空を飛べる妖に連れていって貰わなければならない。
廃寺に住み着いている天狗爺がいるが、訪ねても留守にしていたら無駄足だろう。

少しの思案の後、目新しい菓子もあるだろう、へいも屋に向かう事にした。

ぷらぷらと機嫌良さそうに巾着を揺らす、足取りは軽い**]

(49) 2018/11/06(Tue) 13時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

  ほげぇ!!

(50) 2018/11/06(Tue) 13時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

  お、っふう…あたたた……

 [派手な着物のおなご――もとい提灯娘のなまあしは
 すかあとを抑える女学生に目が釘付けな
 天狗爺の死角から迫ったそうな。>>30

 ぽっくりがしわくちゃの横っ面へときれいにきまった>>31
 突風の出処たる、時節に似合わぬ八手の団扇が
 ころころりん。 ひび割れた縁側に転がる。
 ついでにいえば、湯飲みが雪空を游いでいった]

(51) 2018/11/06(Tue) 13時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2018/11/06(Tue) 13時頃


【人】 護法善隊 ヤツデ

  なーにをしよる、めりけん娘め!
  だいじな鼻が曲がるじゃろうが!!

 [正確にいえば提灯と西洋ぼんぼりの
 中間にいたる>>20のあやかしだが
 こまかいことはよろしい。]

  おとつい羊羹をくれてやったのを忘れたか!
  まったくおんし、甘味ばかりつついておると
  ぶくぶくに脹れるぞ、しょうもない……

 [妖怪変化に太るもなにもあったものではないし
 こやつ、なかなかよいふとももを…
 おっと。あやかし相手に鼻血を垂らしてどうする]

  まあ、茶菓子も切らしてもうたとこ、
 ……甘味屋か茶屋にでも参ろうとしておったが

 [たかられるようなことを、うっかりと口滑らし]**

(52) 2018/11/06(Tue) 13時頃

護法善隊 ヤツデは、メモを貼った。

2018/11/06(Tue) 13時頃


護法善隊 ヤツデは、メモを貼った。

2018/11/06(Tue) 13時頃


【人】 秘術販売 ハロウィン

おっ、いい当たりだぞ!

[飛んでく湯呑みもなんのその。
しわくちゃな顔に存分にめり込ませてもなんのその。]

長っ鼻が悪いんだぞ!
伸ばしすぎてポッキリいくのは仕方ないんだぞ〜?
ギャハハッ

[ゲラゲラ哂う。
こんなものは日常茶飯事だ。]

(53) 2018/11/06(Tue) 13時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

琴もついてくんだぞ!
爺、奢るんだぞ!!

[言わんこっちゃない。
ぴっと元気よく両手を上げる。]

まーだ覗き見なんてしてる変態爺には言われたくないぞ。
琴の父ちゃんのとこでも、変態は悪い子だぞ。
悪い子は連れてっちゃうぞ。

[べろべろばぁ、と舌を出してみせておどける。
そしてぴん、と思いついた目をして]

(54) 2018/11/06(Tue) 13時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

そうだ!競走だぞ!
琴が先に着いたら琴が好きなだけ選んじゃうぞ!
ぜぇぇぇんぶ爺持ちだぞ!!

よーいどん!!!!

[早口に言い切れば、即走り出す。
ふわり、と提灯のように膨れた裾が広がった。**]

(55) 2018/11/06(Tue) 13時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

― 現在・へいも屋 ―

[裏稼業で出かけた事>>8は先日の事。
今日はのんびりと店番である。

と言っても凜だけでなく。
雪女や髑髏も一緒になって店番をしていた。

この光景は一見客が見れば、まるで妖怪屋敷か。]

(56) 2018/11/06(Tue) 14時半頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2018/11/06(Tue) 17時半頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2018/11/06(Tue) 18時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/11/06(Tue) 19時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/11/06(Tue) 19時半頃


【人】 架空惑星 レン

[へいも屋へとぶらり向かえば、目に飛び込むのは真白な髪。
まるで雪の様なその髪は陽の光が落ちた暗闇の中で見れば、きっと輝く月のようなのだろう。
さらさらと輝くその髪は男にとって好ましいものであった。]


 伽耶はん、お久しゅう。
 言うて三日前に酒買うたばっかやけどね。

 伽耶はんは今日は仕事やあらへんの?
 こっち方面って事はへいも屋はんに行くんかな。
 そんなら僕と同じやね。


[へいも屋へと向かうのならば共にどうか、などとちらりと視線を向けてみる。
そうすれば赤い目と視線がかちりと合うだろうか。

白い髪に赤い目。
可愛らしい少女の姿。
連想するのは雪兎であったけども。]

(57) 2018/11/06(Tue) 20時半頃

【人】 架空惑星 レン

[彼女が人間でない事は分かる。
相手からも同じくこちらが人間でない事は知れていよう。
特に隠す気もないのだから当然ではあるが。]


 ああ、そういえば伽耶はんは噂知っとる?
 六道はんの赤い桜。
 この寒い中、そらもう見事に狂い咲きしとるって話。

 近くに行ってみたら確かに赤い花弁散っとったわ。
 まあ、赤いんは赤いんやけど桜は桜やねぇ、あれ。

 ちょっと喰ってみたけど別に血の味もせんかったしね。


[桜の根元には死体が埋まっているなんて話は在り来たり。
在り来たり故に死体から血を吸って赤いんじゃないかなんて想像は膨らむ。
実際どうして赤いのかなんて知らないけど*]

(58) 2018/11/06(Tue) 20時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/11/06(Tue) 20時半頃


【人】 護法善隊 ヤツデ

  人の鼻をなんじゃと思っとる!?
  まったくこれだから近頃の若いもんは…。
  どういう教育を受けて育ったんじゃ……

 [鼻は無事だったが、
 正面から蹴り飛ばされていたら危なかった。>>53 
 若造というのは本当に容赦がない。

 大天狗――多彩な神通力を操る妖怪であり
 平安の世なら人だけではなく
 妖怪からも敬われる対象であったとて
 時代が変われば子供の遊び道具である。

 大火や公家制の解体により
 廓が減った今となっては夢物語のようだが
 昔はチヤやホヤの入れ食いであったのは確かだ。
 いやはや、歳なんて取るものではない。
 敬われる機会が減った大きな要因は
  ……行い>>54が悪い所為であるにせよ]

(59) 2018/11/06(Tue) 20時半頃

【人】 日輪代理 ロゴス

[煙の名前は言葉(ことのは)という。
以前、喋る煙に向かって「言葉、言葉」と呼びかけるモノが居たものだから、煙は何となくそう名乗っている。]


 お寺の 線香 香ろうか。
 湯屋の 湯気 香ろうか。

 それとも、それとも。
 こぅひぃ、香ろうか。


[煙は煙であるからして。
湯気とか煙とか自身に近いそれらを好いている。
というよりも主食のようなものだ。
特に変わった匂いの煙にはついついと寄って行ってしまう。]

(60) 2018/11/06(Tue) 21時頃

【人】 日輪代理 ロゴス

[こぅひぃ、珈琲といったか。
京の片隅の茶屋>>32で出されている、変わった香りの"茶"だ。

たまーに。
湯呑より上る湯気を目当てに。
煙はこっそり茶屋に紛れ込もうとすることはあったけれど。
生憎、珈琲そのものを飲みはしないから。
お客とは言えぬかもしれない。]

(61) 2018/11/06(Tue) 21時頃

【人】 日輪代理 ロゴス

 

    ふ  わ  ぁ   ん


[煙は薄く、定まる形なく。
気の向くまま、風の吹くまま。]

(62) 2018/11/06(Tue) 21時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

  人聞きが悪いのぅ。
  気を払って見回しておるだけよ。
  

 […というのは完全に言い訳で、
 見ていた方角は六道珍皇寺ではないが―――
 気にかけているのは(一応は)事実。


   狂い咲きの桜が紅い花弁を散らす刻、
     冥府への扉が開く>>#1


 その口伝を天狗爺が知らぬ筈がない。

 実。
 風水で凶を指す方角の空間が
 歪むのをこの目で見たし、
 赤い花弁の桜が生えているのも目視していた。]

(63) 2018/11/06(Tue) 21時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


 [しかし、その時は…… 
 戦火に煽られ花弁が散る前に桜の樹は燃え
 門らしき『歪み』も絶たれた為、真偽はつかない。

 ―――爺の脳細胞も歳を取る。
 戦国の世の話ともなれば記憶として不安もあるが…] 

(64) 2018/11/06(Tue) 21時頃

日輪代理 ロゴスは、メモを貼った。

2018/11/06(Tue) 21時頃


【人】 護法善隊 ヤツデ

  それにのぅ。
  着物であられもなく足を見せるなんぞ…はしたな…
 

  えっ、ちょ……こりゃ!!

 [くどくどと説教をしている間に 
 勝負の骰子が振られていた。>>55

 翔んでいけば速さに自信はあるにせよ
 まだ陽は高く、この顔は、目立つ。
 実態の不確かな状態で漂う妖や>>11
 提灯行灯に紛れる小娘と違って。
 
 山越えた遠方に向かう分には人目憚るも>>49
 入り組んだ京の街を舞えば
 雪で視界が悪くとも、赤ら顔に長ッ鼻は目立つ。
 かけっこは――天狗爺に分が悪い。]

(65) 2018/11/06(Tue) 21時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

  ぶふぉ……

 [それに、裾がふうわり捲れて、  
 見えたものが視界に飛び込み、
 どぼどぼと鼻血を垂らしていたものだから
 尚の事出立は遅れてしまった。]

(66) 2018/11/06(Tue) 21時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


  はひはひ……
  年寄りに加減をせい!

 [出歩いても不自然ではない童子の姿に変わるも、
 手足の長さは見た目通りで、どう考えても追いつけまい。

 見た目を若く装うても体力はじいさま。
 高下駄を鳴らして薄く雪を纏う道を駆け出し
 角を二つも曲がればもう息が切れてきた。

 廃寺から近い方の茶屋>>32に到着するのは
 提灯娘のほうが明らかに早かろう。
 残り少ない茶菓子>>35
 暖琴によるところの好きなだけに足りるか否かは、さて]*

(67) 2018/11/06(Tue) 21時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

キャハハハッ
琴は提灯ジャックだぞー?
悪戯はいいことだって、父ちゃんも母ちゃんも言ってたぞ!

[つまりそういう教育だ。
更に言えば、父方は西洋妖怪ジャック・オー・ランタンなだけあり、あまり天狗を敬うものという意識も薄い。
なんとも自由な娘だった。]

透かして見てる助平爺が言っても、説得力ないぞ。
そんなことより、置いてくぞー!

[きゃらきゃら、かたかた。
甲高い笑い声とぽっくりを響かせ、路駆け宙駆け。

紅い桜。
父母よりその話は聞き及んでいても、まだ歳若い童子には御伽噺。]

(68) 2018/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

珈琲屋!菓子だ!菓子がありったけほしいぞ!
お菓子くれなきゃ、悪戯しちゃうぞ!

[すたっと辿り着いた店先で、元気よくせびる。
選ぶも何も、最初から全部と要求するあたり、あまりにも容赦がなかった。]

(69) 2018/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

んぉー?

[ふ、と。
なんだかうすぅい煙が漂っているような。
いないような。
やっぱりいるような。
身体ごと、首こてり。]

(70) 2018/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[からん ころん。

風に揺れるように歩くおいえ。]

ずいぶんと変わって、しまったの ね

[辺りには見知らぬ物ばかり。
長い間、神の妻として村を見守ってきた。だが信仰が途絶えた今、ただ消滅を待つのは怖かった。
恐怖、怒り、怨み。

いつの間にか鬼の体躯を得て、ここにいる。]

(71) 2018/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 日輪代理 ロゴス

[京の道を描ける元気な子供の姿>>68
おや子供?とばかりに漂う煙は渦を巻く。]


 おはぁよーさん?


[遅れて走る童のような姿>>67の隣。
冷たい空気の元に吐き出される白い息のように。
すいーっと通り抜けて。]

(72) 2018/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[村から出てからは襲い襲われ京の都まで来た。
人を喰うごとに頭が冴えていく。
それに気が付き、無くした腕を取り戻してからは旅の者として宿に泊まり10日ほど過ぎた。]

なに か食べたいわ

[美味しいものは、あるかしら
おいえは一際賑わう菓子屋へ。>>56

からんからんころん。*]

(73) 2018/11/06(Tue) 21時半頃

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